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法学論集

1653チバQ:2010/02/05(金) 20:50:11
>>1631-1632
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100206k0000m040048000c.html
日弁連会長選:当選基準満たさず 初の再投票に
 日本弁護士連合会の会長選挙が5日投開票されたが、当選者は決まらず再投票することになった。現行の選挙方式になった75年以降では再投票は初めて。多重債務問題への取り組みで知られる宇都宮健児氏(63)と現執行部の路線を継承する前日弁連副会長の山本剛嗣(たけじ)氏(66)の2人=いずれも東京弁護士会所属=が立候補したが、当選基準を満たさなかった。

 会長選は2年ごとに行われ、全弁護士2万8745人に投票資格がある。東京の3弁護士会と大阪弁護士会の所属者で6割を占めるため、これまではこの4会の主流派が擁立した候補者が当選してきた。今回は主流派が推した山本氏と、知名度のある宇都宮氏の激戦となった。

 仮集計によると、投票率は63.88%で、山本氏が9525票、宇都宮氏が8555票を獲得した。選挙規定では、全体で最多得票した候補者が、全国52弁護士会のうち3分の1(18会)以上で最多票を集めると当選する。山本氏は東京3会と大阪で計6811票を得て宇都宮氏に2917票差を付けたが、この4会と釧路、和歌山、山口、香川、長崎の計9会でしか宇都宮氏を上回れなかった。

 一方、宇都宮氏は東北6県や東京以外の関東甲信越全県など計42会を制した。宮崎は同数だった。

 集計結果は12日の選挙管理委員会で確定する。山本氏は「まだ手続き中なので申し上げようがない」、宇都宮氏は「地方の支援者が頑張ってくれた。各地の会員がチェンジを求めている」と話した。

 再投票は3月10日に実施予定。同じ規定に基づき当落を決める。再び決着が付かない場合は再選挙になり、他の弁護士も立候補できる。【銭場裕司、武本光政、伊藤一郎】


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