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法学論集

2442名無しさん:2015/10/20(火) 00:04:08
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151019-00010001-cyzoz-soci
100年の歴史を経て再び分裂騒動へ! 世界最大級の反社会組織【山口組】の“実力”
サイゾー 10月19日(月)20時40分配信

――8月末、現代日本の裏社会に君臨する山口組が、割れた――。その裏には何があるのか? そして、そもそも山口組とは、あるいは広く日本のヤクザ組織とはなんなのか? 犯罪論からカルチャー分析まで、さまざまな視点から考察を加える! 

■ヤクザの二人に一人は山口組
[暴力団の構成員・準構成員数]5万3500人[出典]警察庁組織犯罪対策部『平成26年の暴力団情勢』
暴力団の構成員・準構成員の総数は、63年の約18万4100人をピークに減少の一途をたどり、現在は約5万3500人。逆に山口組の人数は、創設から90年代初頭までほぼ一貫して増加し続け、92年には約4万1000人に達している。その後、暴対法などの影響で14年までに2万3400人とほぼ半減したものの、第2位の住吉会8500人、第3位の稲川会6600人を大きく引き離しており、“ヤクザの2人に1人は山口組”というヤクザ界の勢力図自体に変わりはない。

■暴力組織の年収としては世界第二位
[山口組の総収入]8000億円
06年、元公安調査官の菅沼光弘氏の外国特派員協会における講演での発言。14年、それを米経済誌フォーチュンが「800億ドル」(約9兆6000億円)と誤訳し、世界の有力マフィア年収ランキングのダントツ首位として報道。国内メディアはなんの疑いもなくこの数字を引用していたが、ネットでは早くから誤訳との指摘があり、のちにフォーチュンも訂正記事を掲載。それでも暴力組織の年収としては世界第2位に相当する数字である。

■暴対法効果で抗争激減
[対立抗争事件の発生数]0件[出典]「警察白書 平成25年版」
暴力団による対立抗争の年間発生件数は、63年以前には100件以上、70年代半ば頃まで50〜100件前後で推移していたが、92年の暴対法施行などによって激減し、95年には初めてひと桁(4件)となった。さらに、08年・12年の暴対法改正によって、組員の不法行為の責任を取らせる形での組長の逮捕や、「特定抗争指定暴力団」の指定が可能になったことなどがダメ押しとなり、10年にはついに統計史上初の対立抗争ゼロを記録した。


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