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法学論集
1602
:
名無しさん
:2009/11/23(月) 12:33:27
>>1601
先述の通り、警察によって全国指名手配された小暮は、国道50号線を茨城方面に向かって逃走。1週間後には群馬県太田市と埼玉県熊谷市(旧妻沼町)で小暮の車が目撃されたが、それ以降の消息はつかめていない。事件の直前、小暮は知人に「警察に見つからずに死ぬ方法がある」と話していたという証言から、警察は自殺の線を追って各地の要所を捜索したとされているが、現在まで痕跡すら発見できていない。
"自殺説"を真に受けてか、それとも長期間に渡って手がかりが得られないためか、群馬県警高崎署のホームページに掲載されている指名手配情報は、ほかの凶悪事件に比べて写真や情報量が異様に少ない。冒頭に記した市橋の場合は、事件詳細のほか、何十種類もの顔写真と全身写真、本人の肉声、多岐に渡る個人情報、プロファイリングの専門家による性格分析、そして破格の懸賞金1,000万円......など、「絶対に逮捕してやる!」という強い信念が印象に残る情報公開・捜査を行っていた。被害者が外国人だったから、という理由だけで片付けてしまうのは、いささか短絡的ではないか。そもそも、前述の"自殺"をほのめかす証言にしても、犯行後の逃走を考えた上での伏線とも取れるし、車などは少し金をかければいくらでもスクラップにできる。過去、多くの犯罪者が時効まで逃げ切っていることを考えても、確実に死亡確認が取れるまでは追い続けなければいけない凶悪事件の被疑者なのだ。
愛する家族が犠牲になった長女の無念さは、いつまでも晴れることはないだろう。願わくば、犯人の影に怯えることなく、穏やかに眠れる日が1日でも早く訪れてほしい。
(取材・文=松本京也)
逃走時に小暮が乗っていた
日産・シルビア<プロフィール> 被疑者:小暮洋史(こぐれ・ひろし)生年月日:1969年7月31日本籍:群馬県身長:170cm前後逃亡時の使用車両/日産・シルビア(ナンバー「群馬33 も 8670」)公訴時効成立:2013年1月14日
<情報>
懸賞金:100万円
(平成22年10月31日まで)※延長の可能性あり
<連絡先>
群馬県高崎警察署捜査本部
TEL 027-328-0110
フリーダイヤル 0120-547-590
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