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法学論集
2273
:
チバQ
:2015/08/27(木) 23:30:13
http://www.sankei.com/affairs/news/150827/afr1508270043-n1.html
2015.8.27 21:11
【山口組分裂】
“弘道会支配”への不満背景 銃弾の発射音必至 警察当局「市民への危害」を懸念
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(1/2ページ)
山口組総本家から出る組員を乗せた乗用車=27日、神戸市灘区篠原本町(竹内一紘撮影)
事実上の内部分裂状態となった指定暴力団山口組。背景には有力2次団体弘道会による支配への、内部の鬱積した不満があるとみられる。巨大組織の分裂で山口組執行部と離脱した新組織の双方が全国の他の暴力団組織と連絡を取るなど、外部に向けての多数派工作も始まっている。今後、国内の暴力団情勢が一気に流動化する恐れもあり、警察当局は警戒を強めている。
● ●
「もうこのような状態になったら、大きな音(銃弾の発射音)をさせずに済ますのは難しいだろう」。山口組系のある組幹部は、対立抗争事件が起きる可能性を指摘する。
警察当局によると、分裂の背景にあるのは山口組2次団体の2大派閥の弘道会と山健組の勢力争いだ。
弘道会は篠田建市組長や、ナンバー2の高山清司若頭の出身母体で、山健組は5代目組長(故人)の出身母体。平成17年7月に篠田組長による6代目体制が発足して以降、主要ポストはそれまで最大勢力だった山健組から弘道会へと徐々にシフトしていった。
別の山口組系幹部は「6代目体制になり、上納金の取り立ては厳しいうえ、事務所にミネラルウオーターや米などを送りつけてきて、『買い取れ』という。個別のシノギ(資金源獲得活動)にも口を挟んでくる」と不満を漏らす。
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これまでにも、6代目体制に不満を持った最高幹部らが体制変革を画策したが、実現には至らなかった。警察庁幹部は「6代目体制以来くすぶっていたものが一気に噴出した」と解説する。
組内を事実上、取り仕切ってきた最大の実力者とされる高山若頭は昨年、恐喝事件で実刑が確定して収監されており、権力者不在の隙を突いたとの見方もあるが、「このタイミングでの離脱の意味は不明」(警察庁幹部)という。
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一方、山口組が分裂状態に入ったことは、内部だけの問題にはとどまらない。山口組はこれまで、全国の他の暴力団組織とも積極的に交友関係を築いてきたため、山口組執行部と新組織の双方が他団体と連絡を取り合い、「事実上の多数派工作が外部でも進められている状態」(指定暴力団幹部)になっているという。
警察当局が最も警戒するのは、対立抗争事件が発生し、白昼の街中で拳銃が発砲されるなどして一般市民が巻き込まれるケースだ。
過去には市民が犠牲になる事件もあったため、警察庁は警戒警備や情報収集、違法行為の取り締まり強化を指示するだけでなく、一般市民に危害が及ばないよう重点的に対策を進める方針。
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