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法学論集

2764とはずがたり:2018/05/10(木) 14:00:14
山口組元幹部が死亡 17年に及ぶ裁判は打ち切りへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433351000.html?utm_int=error_contents_news-main_005
5月10日 12時33分

ボディーガード役の暴力団組員に拳銃を持たせた罪で17年に及ぶ裁判が続いていた、指定暴力団山口組の元幹部が死亡したことが、捜査関係者などへの取材でわかりました。無罪と審理のやり直しが繰り返され、異例の経過をたどった裁判は、打ち切られることになります。

山口組の幹部だった瀧澤孝被告(80)は、平成9年、大阪市内のホテルでボディーガード役の組員2人に拳銃を持たせた罪に問われました。

当時、山口組の別の幹部が神戸市内のホテルで拳銃で撃たれて殺害される事件が起きた直後で、暴力団どうしの抗争が激しくなっていました。

17年前に起訴されてから裁判は異例の経過をたどり、大阪地裁と大阪高裁で合わせて3回、無罪が言い渡された一方、最高裁を含めて2回、審理のやり直しが命じられました。

去年3月には大阪地裁で7回目の判決を受け「組員の拳銃所持を知らなかったとは考えられない」として初めて有罪とされ、懲役6年を言い渡されていました。

瀧澤被告は控訴し、9日に大阪高裁で8回目の判決を受けるはずでしたが、体調の悪化を理由に言い渡しが延期され、捜査関係者などによりますと、9日、静岡県内で死亡したということです。

死因は病死と見られ、長期化していた裁判は、打ち切られることになります。


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