したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

法学論集

1554名無しさん:2009/11/17(火) 21:49:40
>>1552
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111701000913.html
市橋容疑者に栄養剤投与 食事取らずに1週間経過
 千葉県市川市のマンションで2007年3月、英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が17日、医師から栄養剤の投与を受けたことが捜査関係者への取材で分かった。

 市橋容疑者は逮捕された10日以降、食事を取っておらず、県警行徳署捜査本部はこの状態が続くと体調を崩す恐れがあるとして、署に医師を呼び、市橋容疑者に栄養剤を投与した。

 捜査関係者によると、市橋容疑者はこれまでの調べに死体遺棄容疑について無言のまま。

 市橋容疑者の様子について弁護団は「逮捕直後ということもあり、疲れて混乱している」と説明している。

2009/11/17 21:18 【共同通信】

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091117-OYT1T00745.htm
市橋容疑者、黙秘・絶食1週間…捜査陣への抵抗?
 千葉県市川市で2007年、英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、市橋達也容疑者(30)が死体遺棄容疑で逮捕されてから17日で1週間を迎えた。


 市橋容疑者は依然として事件について口を閉ざし続け、お茶を口にするほかは食事に一切、手を付けないという。捜査陣への抵抗なのか――。県警の捜査幹部らは真意を測りかねている。

 市橋容疑者が大阪市内で逮捕されたのは10日夜。「弁解することはありません。今は何も話したくない」。市橋容疑者は事件に関し、黙秘を貫いている。

 捜査関係者によると、逮捕当初は身の上話には応じていたが、ここ数日はうなずく程度。絶食について、ある捜査幹部は「落ち込んで食べられないというより、我々に対する抵抗のつもりなのでは」とみる。健康状態は、特に異状はないという。

 逮捕翌日から毎日、接見を重ねている弁護士は「少しずつ話ができるようになってきた段階だ」と語り、市橋容疑者はまだ心を開いていない様子で、事件への言及はないという。

 一方、捜査幹部は「証拠は十分ある」と、死体遺棄容疑の立件に自信を見せ、リンゼイさんが死亡した経緯についても調べる方針だ。もっとも、このまま黙秘が続けば、2年7か月に及ぶ逃亡生活の全容は解明されないおそれもある。ある捜査幹部は「手を尽くして話ができるような関係を作りたいのだが……」と、いらだちものぞかせる。

(2009年11月17日15時11分 読売新聞)

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/091117/44558.html
市橋容疑者が所持本の著者が「わからないではない」
2009年11月17日 13:16更新

 英国人女性死体遺棄事件で、同容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が、逮捕時に所持していたという小説「向日葵の咲かない夏」の著者・道尾秀介氏が自身のブログで事件について「『生まれ変わり』という言葉が目に入ったら、反応するのはわからないでもない」と述べた。

 「向日葵の咲かない夏」は、主人公の少年が友人の首つり死体を見た後、死体は消えてしまうものの、別の姿となって突如出現。殺されたということを主張したために、主人公は事件を追い始めるというミステリー。すでに35万部を突破している。

 15日放送の日本テレビ系報道バラエティー「バンキシャ!」で、市橋容疑者が生まれ変わりに興味を持っていたのではないかと報道。道尾氏はそのことについて「関係ないでしょ」とした上で、その2時間後に次のように加筆した。

 「罪を犯して逃亡生活をつづけている人間が、たとえば本屋さんの店先を通りかかったときに「生まれ変わり」という言葉が目に入ったら、反応するのはわからないでもない。『向日葵の咲かない夏』の紹介POPには、その言葉を使っているものが多いようなので。市橋容疑者も、ひょっとしたらそうだったのだろうか。あるいは整形手術を受けたことで、生まれ変わったつもりでいたとか」と分析した。

 道尾氏は、結局はわからないという風に結んだが、やはり市橋容疑者の心境は、本人にしかわからないだろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板