したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2025年)

1OS5:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20

2OS5:2023/06/29(木) 08:13:17
2311:OS5:2023/03/29(水) 11:27:29
>>2303-2304
大椿が繰り上げへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5e6f6f64ca0636abafa66550ca4078ff8bbcf0
立民・吉田氏が辞職願 社民副党首が繰り上げ当選へ
3/28(火) 17:08配信

時事通信
 立憲民主党の吉田忠智参院議員(67)=比例代表=は28日、参院大分選挙区補欠選挙(4月6日告示、同23日投開票)に立候補するため、尾辻秀久参院議長宛てに議員辞職願を提出した。

 30日の参院本会議で許可される見通し。

 吉田氏は2019年参院選で社民党から立候補して当選し、20年に立民に合流した。辞職が許可されると、社民の比例名簿に従い大椿裕子副党首が繰り上げ当選する予定。


2303:OS5:2023/03/08(水) 07:29:51
>同党の吉田忠智参院議員(67)=比例区=を推す声が上がっている。
社民で当選なので
・仲村未央→現沖縄県議
・矢野敦子→党職員
・大椿裕子→副党首
が繰り上げかな

党職員>大椿だったのか、この時

3OS5:2023/06/29(木) 08:14:23


2327:OS5:2023/04/24(月) 08:33:56
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014046831000.html
参議院 大分選挙区 補欠選挙 自民 白坂亜紀氏が初当選
2023年4月24日 1時24分
与野党が全面的に対決する構図となった参議院大分選挙区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦した白坂亜紀氏が初めての当選を果たしました。

参議院大分選挙区の補欠選挙の開票結果です。

白坂亜紀、自民・新、当選、19万6122票。

吉田忠智、立民・前、19万5781票。

参議院大分選挙区の補欠選挙は、前の議員が知事選挙に立候補するため辞職したことに伴って行われ、与野党が全面的に対決する構図となりましたが、自民党の新人で公明党が推薦した白坂氏が、立憲民主党の前議員で共産党と社民党が支持した吉田氏を抑えて初めての当選を果たしました。

白坂氏は大分県竹田市出身の56歳。東京で飲食店を経営していて、今回、自民党大分県連の公募に応じて初めて立候補しました。

選挙戦で白坂氏は、働きながら子育てしたみずからの経験をもとに、女性が働きやすい環境づくりや子育て支援の充実などを訴えました。

その結果、自民党や公明党の支持層を固めたほか、無党派層からも一定の支持を得て、4年前の参議院選挙で野党統一候補に奪われた議席を取り戻しました。

白坂亜紀氏は「女性や経営者の視点で少子化や子育ての問題について大分の人たちの意見を伝えていきたい。皆さんの気持ちをすべて受け止めてしっかり形にしていけるよう全身全霊で頑張りたい」と述べました。
投票率 42.48% 過去最低に
大分県選挙管理委員会によりますと、参議院大分選挙区の補欠選挙の投票率は42.48%で、去年の参議院選挙に比べて10.50ポイント下回りました。

大分県の参議院選挙の投票率が50%を下回るのは今回が初めてで、過去最低となります。

4OS5:2023/06/29(木) 08:14:45
2333:OS5:2023/05/30(火) 10:10:31
高橋次郎 新 51歳 公明新聞グラフ編集部長 7,577
が繰り上げへ
740 :OS5 :2023/05/30(火) 10:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6642f0843cc955f75a416d08401139b7a55171ea
公明、大阪16区に山本氏公認へ 重鎮・北側副代表から差し替え
5/30(火) 2:00配信
 公明党は、次期衆院選を巡り、衆院大阪16区に山本香苗参院議員(52)を公認する方向で調整に入った。これまで同区は北側一雄副代表(70)が選出されていた。世代交代を図る狙いだ。今週中にも発表する。複数の関係者が29日、明らかにした。

 北側氏は国交相や党幹事長などを歴任した党の重鎮。憲法や税制など党の政策立案の要でもあり、次期衆院選での北側氏の処遇については引き続き検討する。公明には「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」という内規がある。

 大阪16区は公明の現職衆院議員がいる関西6小選挙区の一つ。公明は日本維新の会と関西で協力関係を築いており、これまで維新は候補者を擁立してこなかった。ただ維新の馬場伸幸代表が公明との関係を巡り「一度リセットする」と表明しており、維新との対決も見据えた対応とみられる。

 山本氏は外務省を経て2001年参院選の比例代表で初当選。経済産業政務官や厚生労働副大臣などを務めた。当選4回。

5OS5:2023/06/29(木) 08:15:02
2333:OS5:2023/05/30(火) 10:10:31
高橋次郎 新 51歳 公明新聞グラフ編集部長 7,577
が繰り上げへ
740 :OS5 :2023/05/30(火) 10:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6642f0843cc955f75a416d08401139b7a55171ea
公明、大阪16区に山本氏公認へ 重鎮・北側副代表から差し替え
5/30(火) 2:00配信
 公明党は、次期衆院選を巡り、衆院大阪16区に山本香苗参院議員(52)を公認する方向で調整に入った。これまで同区は北側一雄副代表(70)が選出されていた。世代交代を図る狙いだ。今週中にも発表する。複数の関係者が29日、明らかにした。

 北側氏は国交相や党幹事長などを歴任した党の重鎮。憲法や税制など党の政策立案の要でもあり、次期衆院選での北側氏の処遇については引き続き検討する。公明には「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」という内規がある。

 大阪16区は公明の現職衆院議員がいる関西6小選挙区の一つ。公明は日本維新の会と関西で協力関係を築いており、これまで維新は候補者を擁立してこなかった。ただ維新の馬場伸幸代表が公明との関係を巡り「一度リセットする」と表明しており、維新との対決も見据えた対応とみられる。

 山本氏は外務省を経て2001年参院選の比例代表で初当選。経済産業政務官や厚生労働副大臣などを務めた。当選4回。

6OS5:2023/06/29(木) 08:15:15
2339:OS5:2023/06/25(日) 18:37:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/63916dc4311c4a22db003335c3d9a7a6ca222148
国民大塚氏、名古屋市長選立候補 25年春、次期参院選は不出馬
6/25(日) 18:08配信
国民民主党政調会長の大塚耕平参院議員(63)=愛知選挙区=は25日、任期満了に伴う2025年春の名古屋市長選に無所属で立候補すると表明した。同市で開かれた後援会の会合で「次期参院選には出馬せず、名古屋市長選にチャレンジしたい」と述べた。

 大塚氏は会合で「愛知、名古屋は日本経済の中で重要な位置にある。市民の安全安心や生活を守ることが最大の職責だが、周辺地域の発展にも努力したい」と訴えた。

 会合後、大塚氏は記者団の取材に応じ、現職の河村たかし市長(74)の任期が2年近くある中での表明に関し「気持ちが固まっている以上、早めに準備したいと考えた」と説明した。

7OS5:2023/06/29(木) 08:15:27
2340:OS5:2023/06/26(月) 12:01:42

913 :OS5 :2023/06/26(月) 12:01:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/930da82e7a6dc2468bb4d5144c9be200c015538f
維新大阪3区、東徹参院議員のくら替え出馬が有力
6/26(月) 11:51配信

読売新聞オンライン
記者団の取材に応じる日本維新の会の馬場代表(左)と藤田幹事長(25日、大阪市で)

 日本維新の会が独自候補を擁立することになった衆院大阪3区を巡り、前党総務会長の東徹・参院議員のくら替え出馬が有力視されていることがわかった。


 東氏は2010年の地域政党・大阪維新の会の結党メンバー。13年参院選大阪選挙区(改選定数4)で初当選し、2期目。大阪3区内の大阪市住之江区選出の大阪府議として3回当選しており、維新幹部は「最も適任だ」と話している。

8OS5:2023/06/29(木) 08:19:14

2337:OS5:2023/06/16(金) 17:52:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/939ec5b86f33fe98d671a28c718f96ca2adacbad
自民・高野光二郎議員が辞職表明 元秘書を殴打、詳細説明避ける
6/16(金) 16:18配信


3
コメント3件


毎日新聞
秘書を殴ったことを認め、辞職の意向を表明した高野光二郎参院議員=高知市で2023年6月16日、前川雅俊撮影

 元秘書の男性を殴ったことを明らかにした自民党の高野光二郎参院議員(48)=徳島・高知選挙区=は16日、高知市であった記者会見で議員辞職する意向を表明した。「高知、徳島両県の皆様に心からおわびする」と述べた。殴打の詳しい経緯などについては言及せず、記者団の質問にも応じなかった。

 辞職理由について、高野氏は「このような事態を起こし、政治に携わるわけにはいかない」と説明。暴行を加えた元秘書に対しては「つらい思い、苦しい思いをさせ申し訳ない」と謝罪した。ただ、殴打の詳細などについては「私の気持ちや記憶の整理がついていない」として説明を避け、10分足らずで会見を打ち切り、会場を後にした。

 高野氏は14日、国会内での取材に対し、2022年末、当時秘書だった20代男性を殴り鼻血を出させたことを明らかにし「気合を入れるつもりで胸の辺りをたたくつもりが、鼻に当たった」と釈明。男性は今年に入って秘書を辞めたという。

 高野氏は衆院議員秘書、高知県議を経て13年の参院選に高知選挙区で立候補し、初当選した。19年には徳島・高知選挙区で2回目の当選を果たした。【小林理】

2338:名無しさん:2023/06/16(金) 21:05:39
徳島側は三木が知事選出馬に伴い辞職で不在だがどうするんだろうか
自民がどっちから擁立するかで一悶着ありそう
(非自民サイド有力馬は広田かマツケンあたり?)

9OS5:2023/06/29(木) 08:20:16

513:OS5:2023/04/08(土) 00:07:21
https://www.sankei.com/article/20230407-IN6MR2UZAFIP5LUDZAAUKZUO7I/
東京7区に丸川元五輪相 自民、支部長ら3人追加
2023/4/7 18:50
自民党は7日、衆院選挙区定数「10増10減」の対象となる15都県134選挙区のうち、東京都の3選挙区で次期衆院選の公認候補予定者となる支部長らを追加決定した。丸川珠代元五輪相(52)は現職の参院議員のため、東京7区の支部長予定者とした。これで計114選挙区の支部長または支部長予定者が決まり、残り20となった。

東京26区は元財務省職員の今岡植氏(35)、27区に港区議の黒崎祐一氏(46)といずれも新人を選んだ。両区とも公募を経て決めた。

公明党が擁立済みの埼玉14区、東京29区、愛知16区、広島3区について選任を先送り。定数減の県では、和歌山、山口の計5選挙区では持ち越した。両県では衆院補欠選挙(23日投開票)が行われる。長崎1、3区も決まらなかった。

10OS5:2023/06/29(木) 08:21:05
■補欠選確定
2019年徳島高知選挙区 
 高野光二郎 自民 秘書への暴行辞職 *徳島側三木亨(比例特定枠)も知事選出馬で辞職済

衆院長崎4区 (解散の可能性もあるけど)
 北村誠吾  自民 死去
   自民後継 金子容三 立憲末次精一が比例復活


■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ

2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ


■(鞍替えしたら)補欠選
2019年大阪選挙区
 東徹    維新 ⇒大阪3区へ

2022年福岡選挙区
大家敏志  自民⇒福岡9区予備選へ

2022年和歌山選挙区
鶴保庸介  自民⇒和歌山1区へ

■補欠選にはならなさそう
2019年愛知選挙区
大塚耕平  国民⇒名古屋市長選へ 25年春 

2019年東京選挙区
丸川珠代  自民⇒東京7区へ

11OS5:2023/06/29(木) 08:22:08

1603 :OS5 :2023/06/27(火) 22:39:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/536c1a7f9041e0166dd3a9c8bef74614689ffee9
石原伸晃元幹事長 25年参院に鞍替え出馬を表明 丸川珠代元五輪相の東京選挙区から出馬有力か
6/27(火) 18:55配信

日刊スポーツ
自民党の石原伸晃元幹事長が次期衆院選には立候補せず、2025年の参院選に鞍替え出馬することを表明した(撮影・大上悟)

 自民党の石原伸晃元幹事長(66=前衆院議員)が27日、党本部で会見し、今秋にも想定される次期衆院選に立候補せず、2025年参院選に鞍替え出馬することを表明した。

 「後進に道を譲ることとした。新しいリーダーをそろそろ作っていかなくてはならないと考え、今回の決断に至った」とした。その上で「第2の政治人生を2年後の参院選挙に焦点を絞って、できれば東京で再挑戦したい」と述べた。

 石原氏は1990年の初当選以来、東京8区で当選10回も21年の前回衆院選で立憲民主党の新人吉田晴美氏に約3万2000票の差で敗れ、比例復活できなかった。「まだまだやることは残っている」とした石原氏は昨年亡くなった父石原慎太郎東京都知事や安倍晋三元首相の名前を挙げ、「この2人の遺志はしっかりと引き継いでいかなくてはならない。それが最大の供養になる」と憲法改正などに意欲を示した。

 自民党は丸川珠代元五輪相(52)が、次期衆院選に参院議員から鞍替えする予定で、参院鞍替えを目指す石原氏は丸川氏の抜けた東京選挙区からの出馬することが有力視されている。

12OS5:2023/06/29(木) 08:25:17

2298:チバQ:2022/11/11(金) 19:57:45
田中昌史が繰り上げ見込み

3977 チバQ 2022/11/11(金) 15:51:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c530ace834d34258f8664e272779e4589a09aa63
三木亨氏 徳島県知事選立候補の意向固める
11/11(金) 13:25配信

JRT四国放送
三木亨参議院議員は11日、四国放送の取材に対し、来年春の徳島県知事選挙について「出馬するつもりでいる」と述べました。

三木氏は11月に入り自民党の国会議員や県連の関係者を訪ねて、次期知事選に立候補する意向を伝えているということです。

三木氏は去年の衆議院選挙に飯泉知事が立候補した場合行われる予定だった知事選に立候補する準備をしていて、先月四国放送の取材に対しても「思いは変わっていない」と述べていました。

三木氏は参議院選挙で合区となった県の議員を確保するため導入された比例特定枠で当選していて、三木氏が立候補するとこの議席を失うことになります。

次期知事選に向けて、現職の飯泉知事は態度を明らかにしていません。

後藤田正純衆議院議員は「ふさわしい人がいなければ出馬する覚悟はある」と述べています。

13OS5:2023/07/02(日) 17:25:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eb4e1505b3f9771dc1beaa6b1352061e8a8a725
石原氏くら替えに自民冷ややか 参院東京出馬は不透明
7/2(日) 7:10配信

時事通信
記者会見で、2025年参院選への出馬を目指す意向を表明する自民党の石原伸晃元幹事長=6月27日、東京・永田町の同党本部

 自民党の石原伸晃元幹事長(66)が次期衆院選に立候補せず、2025年参院選東京選挙区へのくら替え出馬を目指す意向を表明したことに、党内からは冷ややかな声が出ている。

【国会議員情報】石原 伸晃(いしはら のぶてる)氏

 参院東京選挙区は与野党がしのぎを削る注目選挙区で、21年の衆院選で落選した石原氏では「党内の候補者調整はそう簡単にはいかない」(党幹部)ためだ。

 25年の参院選東京選挙区で、自民党現職は武見敬三氏(71)と丸川珠代氏(52)が改選を迎える。このうち丸川氏は衆院選へのくら替え出馬が決定しているが、党内では後継は女性が順当との見方が出ている。さらに、丸川氏が所属する安倍派は「わが派の議席だ」(関係者)などと落選中の石原氏をけん制する。

 武見氏も自身の去就を正式に表明しておらず、石原氏の希望通りとなるかは不透明だ。

 石原氏は東京8区支部長に選任されていたにもかかわらず返上した格好。自民党東京都連内からは「幹事長まで務めたのに恥ずかしい」(関係者)と批判の声も漏れ、同党参院関係者は「参院にくら替えして何をやりたいのか。勘弁してほしい」と語った。

14OS5:2023/07/02(日) 21:13:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec164646aa9564965867826f1fbe943e3e61d8a
周囲もあぜん…石原伸晃「参院出馬」は空気が読めない世襲の典型 後援会幹部も「知らなかった」〈dot.〉
6/30(金) 22:54配信
 2021年の衆院選で落選した自民党の石原伸晃元幹事長が、次期衆院選では、これまでの地盤、東京8区からは出馬せず、参院選を目指すと記者会見で説明した。

「東京8区の選挙区は後進に譲ります。憲法改正などまだやらねばならないことがありますから参院選に出馬します」

 と驚くような内容を話した石原氏。

 東京8区では、8回連続当選、衆院10期、幹事長や閣僚歴任という自民党の重鎮でもある石原氏だが、前回の衆院選では立憲民主党の吉田晴美氏に3万票以上の差をつけられ惨敗し、比例復活当選もならなかった。

 自民党の政務調査役として長く務めた政治評論家の田村重信さんは、石原氏の落選について、

「流行語に『親ガチャ』という言葉がありますが、石原氏はまさに親ガチャの典型、世襲議員です。自民党も選挙が楽だからと世襲を出馬させるが、彼らは地元の空気がなかなか読めない」

 と強く批判していた。


 石原氏を長く応援してきた、後援会幹部は、

「落選後も東京8区で出馬すると聞いていた。しかし、最近では活動もあまりせず、解散もそう遠くないうちにあるので、どうするのかと聞くてもハッキリとした返事もなかった。衆院選に負けた時から弱気な発言が続いていたので引退かと思っていたら、参院選とは……。知らなかったです。これまで親の威光で勝ってきたという印象が多々あるでしょう。『1回負けたくらいでしょんぼりするな』と言って励ましたが、やはり逆境には弱いなと感じていたところでした」

 と不満げに話す。石原氏は「もう吉田氏には勝てそうもないか」「世襲は嫌われるのかな」などといった発言もしていたという。

 石原氏が、参院選と言い始めた背景には、参院議員の丸川珠代氏が次期衆院選で東京7区の候補予定者に決定したことがあるとみられる。

 丸川氏は参院の東京選挙区から当選3回、五輪相や環境相などを歴任し、前回、前々回の参院選では100万票を越す大量得票でトップ当選した。

「石原氏が、100万票のトップ当選を続けている丸川氏の後継なんてありえないですよ。いくらお父さんが石原慎太郎元都知事で安倍晋三元首相と親しかったとしてもダメです。吉田氏に小選挙区では勝てそうもないから参院とはあきれます。まったく空気が読めていないですね」

 と話すのは、安倍派の国会議員。6月28日の記者会見でも慎太郎氏と安倍元首相の名前を挙げ、

「遺志を引き継いでいかなければならない」

 などと発言している。

 さらに、石原氏は岸田文雄首相とも親しいことで知られている。

 石原氏が衆院選で落選すると、岸田首相は観光立国担当の内閣官房参与に起用すると発表した。しかし直後に、石原氏が代表を務める政党支部が、新型コロナウイルス対策の助成金を受け取っていたことが発覚し問題化すると、すぐさま辞任したことは記憶に新しい。

 岸田首相は政務担当秘書官を「更迭」となった長男・翔太郎氏の問題をみてもわかるように、「身内」に甘いとの指摘は以前からあった。

「石原氏は、周囲に『岸田首相と話がついている』と吹聴し2025年の参院選では、丸川氏の後継だと触れて回っている。まだ2年も先の参院選で、丸川氏のくら替えは決まっているが、まだ参院議員のバッジをつけている立場ですよ。それに丸川氏の後継は東京都連が公募するはずです。しかし石原氏は『出馬は決まっている。これからは東京中をまわる』などと言っている。あきれるばかりです」

 そう話すのは、自民党の閣僚経験者だ。

 前出の田村氏は石原氏の参院選転出についてこう指摘する。

「石原氏はあたかも2025年というまだ先の参院選に出馬が決まったかのように記者会見をしている。石原氏の議員バッジへの執着はあ然とするばかりです。年齢的にも後進に道を譲ってやらないといけません。岸田首相もいくら親しいからといって、石原氏の発言を黙認しているようではよけいに批判が高まります。次の衆院選で自民党を脅かす維新は候補者を予備選で選ぶと言っています。ますます世襲は批判されかねないですが、自民党は気が付かない。石原氏くらいの実績であれば、参院議員なんてやらなくとも国に役立てることはいくらでもあるはずです」

(AERA dot.編集部 今西憲之)

15OS5:2023/07/03(月) 11:03:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed9402a6096f65e318789a13f8bbc81c790c717
石原伸晃元自民党幹事長の不出馬表明にブーイング 「やはり明智光秀は許されない」の声しきり
7/3(月) 6:02配信

デイリー新潮
地元はヤバい状況
参院に鞍替えするという石原氏

 自民党で幹事長などを歴任した石原伸晃・元衆議院議員(66)が6月27日に会見し、次の衆院選に出馬しない旨を表明した。一方で2025年参院選へのくら替え出馬を目指す考えも示したのだが、その決断への評価には厳しいものがある。政界ではかつての石原氏の裏切り行為を忘れていない人は多く、「やはり明智光秀は許されなかった」と指摘する声が大きいという。


 当選10回を誇る石原氏は2021年の前回衆院選において、小選挙区で立憲民主党の吉田晴美氏に敗れ、比例での復活も果たせなかった。

「石原氏の落選はなかなかショッキングな出来事でしたが、さらに地盤としてきた杉並区ではその後の区長選で、野党統一候補が当選し、今年4月の杉並区議選では自民党の現職区議7人が落選。石原氏落選の影響だけではないと思いますが、自民党の退潮に歯止めがかからない印象ですね」

 と、政治部デスク。1年以内に解散・総選挙があると見られる中での「不出馬発言」は、2年前の落選以上に永田町関係者を驚かせたという。

引退なのかなぁと
「私自身、落選後の石原氏のことをフォローしていたわけではないので、会見すると聞いててっきりシンプルな引退表明をするのかと思っていたのですが、まさか参院選を視野に入れていたとは……。衆院定数が『10増10減』されるにあたって、地盤としてきた選挙区も区割りの影響を受けることについて会見でも愚痴のように触れていたので、正直、衆院選では勝ち目がないと悟ったということなのかなぁと感じました」(同)

 会見では「後進に道を譲ることにいたしました」と殊勝な感じで話していたが、昨年に相次いで亡くなった安倍晋三元首相や父・石原慎太郎元東京都知事の名をあげ、彼らが「やり残した」憲法改正に取り組みたいと意欲を見せ、2年後の参院選で東京選挙区からの出馬する意向を示したのだった。

「丸川珠代元五輪担当相が参院から衆院に鞍替えすることで、とりあえず1枠空くので、そこに名乗りをあげた恰好です。後進に道を譲ると言いながら引退せず鞍替えして議員を続けるというのはなかなか理解しがたい。会見でも記者にそのあたりを突っ込まれ、“自民党の都連会長をやっていたが、(参議院の)候補になりたい人はほとんどいない”と答えにならない答え方をしていましたね」(同)

首相の座に手をかけていた
「首相を目指そうとする実力者が参院にいる場合、基本的には衆院に鞍替えします。林芳正外相しかり、世耕弘成自民党参院幹事長も鞍替えはまだ果たしていませんが、思いは同じ。石原氏の場合は逆で、衆院から参院ですから、首相を完全に諦めたということになりますね。そもそも現段階で彼自身、首相を目指す気などさらさらないでしょうが、今から11年前には首相の座に手をかけていたわけで、その意味で感慨深いですね」(同)

 石原氏が首相候補とされていたのは、民主党政権末期のこと。政権交代の熱はすっかり冷め、民主党がぐらつく中、下野していた自民党は政権奪取に燃えていた。野田佳彦首相が「近いうちに解散」を示唆したことで、自民党総裁選への注目が一気に高まっていく。

「この時、結果的に、安倍晋三、石破茂、町村信孝、林芳正、そして石原伸晃の各氏が出馬しました。安倍、石破の両氏で決選投票となり、結果的に安倍氏が勝利するのですが、当初は安倍氏の当選どころか出馬自体、想定外でした。以前、政権を投げ出すように辞任したことが強く批判されていましたから」(同)

16OS5:2023/07/03(月) 11:03:50
平成の明智光秀
 当時、自民党の総裁だった谷垣禎一氏はもちろん再選を目指していたが、出身派閥・宏池会のボス・古賀誠氏の支援を取り付けられず、さらに悪いことに幹事長だった石原氏が出馬を表明したために、出馬辞退を余儀なくされてしまう。結果、この時の石原氏の行動は「裏切り」だと評されることになる。

「石原氏としては早く名乗りをあげなければと焦っていたように記憶しています。党内で影響力のある森喜朗元首相や青木幹雄元官房長官の支援は得たものの、そもそも可愛がってきた子分はあまりいないし、地方での人気もイマイチ。早めに動かねばということで出馬を宣言してしまったのでしょうが、それで谷垣氏が出馬できなくなってしまった。永田町というところは今もなおムラ的なところで、当時はもっとそういう傾向が強かった。丁寧に誠意をこめて説明を重ねて段階を経ていれば問題なかったはずですが、そういうこともしなかったので、総裁を裏切った幹事長だと見る向きは多かった。そのため“平成の明智光秀”などと言われるようになって、彼の勢いは一気に失速していきました」(同)

 一時は総裁間違いなしと見るムキもあった中、決選投票にも残ることができなかったので惨敗といってよい結果だった。これは石原氏にとって大いにショックだったことだろう。

「最後は金目」「ナマポ」
「その後、安倍政権下では大臣を務め、小所帯ながら派閥の領袖にもなりましたが、当時から首相への意欲を失っていたのか緊張感が伝わってこなかったですね。当時の総裁を押しのけてまで権力に執着した姿はいったい何だったのかという印象もありました」(同)

 そのせいか、「最後は金目」とか「ナマポ」などといった失言が繰り返し発せられたのかもしれない。

「霞が関では、良くも悪くも欲のない人との評価が定着しており、指示は細かくなくてパワハラ的でもないので官僚らは“与しやすい”大臣だと見ていたようです。世襲でサラブレッドを自認してきた本人としては、明智光秀呼ばわりは不本意だったことは間違いないでしょう」(同)

 もちろん2年後に参院議員として再起し、憲法改正などの懸案に関与する可能性もあるだろうが、現時点では、この鞍替えに対して好意的な声は小さい。それもこれも、あの「平成の明智光秀」と目された一件が尾を引いているとすれば、裏切りの代償は大きかったということになる。

「今回も地元で長年応援してくれてきた支援者への裏切りとも取れます。憲法改正を目指すために、衆院ではなく参院でなければならない必然性は無いわけですから、なかなか理解されにくい行動だなと思いました」(同)

デイリー新潮編集部

新潮社

17OS5:2023/07/04(火) 18:11:12
衆議院に鞍替えしようとしてる御仁が何を言う!?
衆⇒参はダメで 参⇒衆は良いのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/85288104f49cdd0a2e4e020c4ce15fd98f36c625
石原伸晃氏の参院鞍替え 「一般論として受け入れがたい」 自民・世耕氏
7/4(火) 14:45配信

産経新聞
次期衆院選への不出馬を表明した自民党の石原伸晃元幹事長=27日午後、東京・永田町の党本部(矢島康弘撮影)

自民党の世耕弘成参院幹事長は4日の記者会見で、同党の石原伸晃元幹事長が次期衆院選に出馬せず、2年後の参院東京選挙区で立候補を目指す考えを示したことについて「一般論として申し上げると、衆院選ではもう無理そうだから参院選に出るというのは、参院としては受け入れがたい」と述べた。

世耕氏は「まだ(石原氏)ご本人や自民東京都連から何ら話が上がってきていない状況」とした上で「都連ともよく議論していくことになると思う」と語った。

18OS5:2023/07/10(月) 21:48:58
スレッド間違えた
1605 OS5 2023/07/10(月) 19:20:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/f71476161364aafa2af922c14f386a6cfc75c705
自民、参院徳島・高知補選で協議 両県連、候補選定本格化
7/9(日) 16:34配信


9
コメント9件


共同通信
会合後に記者会見する、自民党徳島県連会長の中西祐介参院議員(左から2番目)ら=9日午後、徳島市

 秘書だった男性を殴った高野光二郎氏の議員辞職に伴う10月の参院徳島・高知選挙区補欠選挙を巡り、自民党の徳島、高知両県連幹部は9日、徳島市内で会合を開き、候補者選定を本格化させる方針を確認した。次回15日に双方がリストを持ち寄り、人選を進める。

 徳島県連会長の中西祐介参院議員は記者会見で「両県にゆかりがあって、信頼が持てる候補者にしていこうと合意した」と述べた。合区が導入された2016年以来、徳島・高知選挙区では参院選ごとに両県連が交互に候補を擁立。高野氏は合区前の高知選挙区選出だった。

 参院補選は10月22日投開票で、自民の他、立憲民主党が月内に候補者を決める構え。

19OS5:2023/07/17(月) 18:30:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a690c66af963367bcd40a2b80fd39bf5db750d53
自民徳島・高知両県連 参院補選の対応協議【徳島】
7/15(土) 17:53配信
自民党の高野光二郎氏の議員辞職に伴う参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙について、自民党の両県連は15日、徳島県徳島市で対応を協議しました。

今回の会合で具体的な候補者名を挙げて話し合う予定でしたが、次回に持ち越されました。

会合には、徳島県連の中西祐介会長らが出席し、高野光二郎氏の議員辞職に伴う参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙の候補者選定について、非公開で協議しました。

今回は両県連から具体的な候補者名を挙げて協議をする予定でしたが、高知県連から候補者選定について公平公正な選考過程を踏まえたいとの要望があり、この日は候補者名が挙がるまでには至りませんでした。

高知県連は17日、常任総務会を開き、候補者の選定方法などを決める方針です。

両県連は、それぞれの県連の候補者名を持ち寄ったうえで、7月中に協議を行いたいとしています。

20OS5:2023/07/17(月) 18:31:20
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/666167
2023.07.16 08:29

立民高知が広田氏検討 徳島も人選 両県連調整へ【2023参院補選 高知/徳島】
高知新聞社

SHARE


広田一氏
広田一氏

 参院選徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月22日投開票)を巡り、立憲民主党高知県連は15日までに、元同党衆院議員の広田一氏(54)の出馬に向けて同氏と協議に入った。…

21OS5:2023/07/18(火) 22:55:44

1031 :OS5 :2023/07/18(火) 22:55:25
東徹  2019年大阪選挙区当選 いまのところ補欠選行われない
梅村聡 2019年比例当選    藤巻健史(元職)が繰上げになる

https://news.yahoo.co.jp/articles/e02dd4b07461dcbadf64e1f102fba8c0088b5d46

衆院選への維新予備選、7人が届け出 公明現職いる大阪4小選挙区
7/18(火) 20:03配信

朝日新聞デジタル
日本維新の会の党内予備選で、立候補届を出す各陣営の関係者たち(手前)=2023年7月18日午前11時14分、大阪市中央区島之内1丁目、吉川喬撮影

 日本維新の会は、公明党の現職衆院議員がいる大阪府内の4小選挙区について、次期衆院選の立候補予定者となる選挙区支部長を決める党内の予備選を始め、同党所属の国会議員や地方議員ら計7人が18日、党本部で立候補を届け出た。8月末までに4小選挙区の支部長を順次決定する。

 予備選の対象は大阪3、5、6、16区。立候補届を出したのは、3区が東徹参院議員▽5区が梅村聡参院議員、藤田暁大阪市議▽6区が西田薫府議、徳村聡府議▽16区が伊良原勉府議、黒田征樹堺市議(いずれも届け出順)。3区は東氏が無投票で選ばれた。

 予備選では、各小選挙区の特別党員と一般党員が郵便などによる投票を行う。16区は7月31日告示、8月9日開票。5、6区は同22日に告示され同31日に開票される。開票日に選挙区支部長が即日決定する。

 維新はこれまで、公明から大阪都構想への協力を得るため、公明現職のいる府内4小選挙区と兵庫2、8区の関西6小選挙区への擁立を見送ってきた。だが、4月の府議選と大阪市議選で過半数を獲得し、方針転換を表明していた。(吉川喬)

22OS5:2023/07/18(火) 23:04:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1d3f0fb48ac275edf0bef3ea54afec6ce8a52c
10月に行われる参議院議員補欠選挙 市民クラブが元国会議員の広田一氏に出馬要請
7/18(火) 19:09配信
テレビ高知


議員辞職に伴って10月に行われる参議院議員補欠選挙について、高知市議会の会派が元衆議院議員の広田一(ひろた・はじめ)氏に出馬を要請しました。広田氏は「熟慮する」としています。

高知市議会の会派、市民クラブは18日、高知市役所で元衆議院議員の広田一氏に出馬要請をしました。広田氏は参議院議員を2期、衆議院議員を1期務め、2021年に落選。市民クラブはこれまでの経験や実績を踏まえて、広田氏に出馬を要請したということです。

広田氏は取材に対し出馬の有無については「熟慮する」とし、「出馬要請を踏まえて後援会と検討する」としています。

参院選徳島・高知選挙区の補欠選挙にはこれまでに大石隆英(おおいし・たかひで)氏が立候補を表明しています。

テレビ高知

23OS5:2023/07/31(月) 17:55:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b6bda1b38894e159f6e3b30fdf9f0d940e8ffa
10月予定の参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙 高知県で県議3人が候補に名乗り【徳島】
7/31(月) 17:07配信

JRT四国放送
今年10月に予定されている参議院徳島・高知選挙区の補欠選挙について、自民党は徳島県連と高知県連のそれぞれが候補者案を持ち寄り、人選することにしています。

このうち高知県連では、候補者を公募したところ、いずれも党所属の県議会議員3人が名乗りをあげました。

加藤漠氏、西内健氏、西内隆純氏の3人です。

(自民党高知県連・中谷元会長)
「(候補者を)上で決めて、皆さんに応援をしていただくというのではなくて、非常に民主的に、そして下意上達で候補者を決めていくやり方が今回は望ましい」

高知県連は8月5日に3人の公開討論会を開き、役員らの投票で候補者1人を選ぶとしています。

徳島県連の候補者との一本化協議は、8月6日に行われる予定です。

24OS5:2023/08/06(日) 10:21:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f785d7ffb56090cbd9026ccc1539c1282db15de
参院補選・高知県連の代表候補者は県連幹事長の西内健氏に決定 徳島県連と協議へ
8/5(土) 18:42配信

テレビ高知

10月の参院補選について、8月5日、自民党高知県連の代表候補者を決める選挙が行われ、県連幹事長を務める西内健氏が代表候補者に選ばれました。参院補選の自民党県連の代表候補者を選ぶ選挙には、届け出順に西内隆純氏、西内健氏、加藤漠氏の県議会議員3人が立候補しました。きょうは投票権を持つ自民党県連の役員や支部長らおよそ100人の前で3人の候補が安全保障や地方創生などについて討論した後、投票が行われました。投票の結果西内健氏が有効投票94票のうち過半数の50票を獲得し、県連の代表候補者に選ばれました。6日、高知県連は自民党徳島県連と協議し、両県連が納得できる参院補選の候補者を決定する予定です。

25OS5:2023/08/06(日) 10:23:39
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230805/8020018173.html
参院補選 自民高知は西内健氏
08月05日 19時10分

ことし秋の参議院徳島高知選挙区の補欠選挙に向けて候補者選びを進める自民党高知県連は、徳島県連と持ち寄る候補者の案として、高知県連の幹事長を務める西内健(にしうち・けん)氏を選出しました。
高知県連は6日、徳島県連と候補者の一本化に向けて協議する予定です。

自民党の高野光二郎(たかの・こうじろう)元参議院議員の辞職に伴う参議院徳島高知選挙区の補欠選挙は、ことし10月に行われます。

これに向けて自民党高知県連は、徳島県連と持ち寄る候補者の案を決めるため、5日、支部から推薦があった3氏による公開討論会を高知市で開きました。

出席したのは、いずれも県議会議員の▼西内隆純(にしうち・たかずみ)氏、▼西内健氏、それに
▼加藤漠(かとう・ばく)氏で、安全保障政策や地方創生などをテーマに意見を交わしたあと、党員94人による投票が行われました。

この結果、県連の幹事長も務める西内健氏が最多の50票を集め、高知県連としての候補に選出されました。

西内健氏は「今後、徳島との協議の結果が出た上で、しっかりと補選に臨めるように努力したい。有権者の方たちには、政治への信頼の回復を訴え、しっかりと私の主張を伝えていきたい」と話していました。

高知県連は6日、徳島県連と候補者の一本化に向けて協議する予定です。

参議院の補欠選挙をめぐっては、立憲民主党が元国会議員の広田一(ひろた・はじめ)氏に立候補を要請するなど、各党の動きも活発になっています。

26OS5:2023/08/15(火) 19:01:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/731484abc5fa63124064496c9cfdcc99352ae30c
参院徳島・高知補選、自民候補選び難航…不祥事発端で及び腰
8/15(火) 17:01配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月5日告示、同22日投開票)を巡り、自民党の候補者選考が難航している。補選の発端が、同党前参院議員の不祥事だったことなどから、自民の徳島、高知両県連がともに及び腰になっているためだ。立憲民主党は、高知県出身の国会議員経験者に出馬要請し、野党候補を一本化したい考えだ。

 今回の補選は、私設秘書だった男性を殴打した責任を取るとして、高野光二郎氏が6月下旬に参院議員を辞職したことに伴って実施される。自民は、徳島と高知で合区が導入された2016年参院選以降、公平を期すために両県連から交互に候補者を擁立してきた。一方で、候補擁立を見送る県連には、参院選比例選の「特定枠」をあててバランスに配慮してきた。

 高野氏は、19年参院選の徳島・高知選挙区に「高知側」から出馬した。自民高知県連関係者は「補選の原因を作った負い目があり、高知の議席だと強く主張しづらい面がある」とこぼす。

 一方、徳島側にも擁立に後ろ向きになる事情がある。19年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が1月、徳島県知事選(4月9日投開票)に出馬するため、参院議員を辞職したからだ。三木氏は知事選で落選し、特定枠では札幌市出身の新人が繰り上げ当選した。徳島県連幹部は「議席を無駄にしてしまったという意味では高知と同じだ」と打ち明ける。

 徳島、高知両県連は6月から候補者選考の協議を始めた。だが、7月15日の会合では人選が進まず、8月6日も具体的な候補者の絞り込みに至ることはなく、結論は持ち越しとなった。

立民県連は広田一氏に立候補要請
 これに対し、立憲民主党徳島県連は8月1日、高知選挙区時代に参院議員を2期務めた広田一・前衆院議員に立候補を要請した。立民高知県連も出馬を求めていた。広田氏は立候補に前向きとされ、自民関係者は「広田氏は高知県内では一定の知名度があり強敵だ」と警戒する。

 自民の両県連は、お盆明けにも協議を再開する見通しで、候補者決定は8月下旬になるとの見方が出ている。月内に擁立できた場合でも、投開票日までの期間は約2か月で、両県内で候補者を短期間で浸透させる必要がある。徳島県連会長の中西祐介参院議員は、「合区の選挙態勢を構築するのは非常に難しい。強固な連携が取れるように進めたい」と語る。

 ◆特定枠=参院選比例選で、各党が名簿に登載した候補者のうち、特定の候補者を名簿順位に従って優先的に当選させることが可能な枠。特定枠の候補者全員の当選決定後、枠外の候補者が従来の「非拘束名簿式」のルールによって、個人名票の得票順に当選する。枠を設けるかどうかは各党が判断する。自民党は合区で候補者が出せない県の救済策として活用している。

27OS5:2023/08/17(木) 18:57:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/422e92695085b8968fbabb6bdaf6c13aec40a202
自民、参院補選に高知県議擁立へ 徳島県連が同意、18日正式決定
8/17(木) 18:16配信
共同通信
会合後に記者会見する、自民党徳島県連会長の中西祐介参院議員=17日午後、徳島市

 10月の参院徳島・高知選挙区補欠選挙を巡り、自民党徳島県連は17日、立候補予定者として高知県連が提示した県議の西内健幹事長を擁立する案に同意すると決めた。18日に高知県連に伝え、正式に一本化する。補選には元立憲民主党衆院議員の広田一氏が無所属で立候補する方向。

 自民徳島県連が常任総務会を開いて決定した。会長の中西祐介参院議員は記者会見で「両県で力を合わせて進む」と語った。

 両県連幹部はそれぞれが候補者の案を持ち寄る形で選定を進めていた。6日の協議では、徳島側の一人が前県知事の飯泉嘉門氏を提示。4月の知事選で落選しており、徳島県連内部で反対意見が出たため取り下げた。

28OS5:2023/08/28(月) 09:11:02

1149 :OS5 :2023/08/28(月) 09:10:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/62eaee9249cf62946fc07565908ea802ec6ac40f
【独自】維新、兵庫8区に清水参院議員を擁立方針 次期衆院選 兵庫全選挙区に候補者、自公と全面対決へ
8/28(月) 5:00配信
神戸新聞NEXT
清水貴之氏

 日本維新の会が次期衆院選の兵庫8区(尼崎市)に清水貴之参院議員(49)=兵庫選挙区=を擁立する方針を固めたことが27日、関係者への取材で分かった。公明党が議席をほぼ独占してきた兵庫8区での擁立は初めて。これで維新は、兵庫県内の12選挙区全てに候補を出し、自民、公明の与党と全面対決する。


 清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。

 維新はこれまで「大阪都構想」への協力と引き換えに、公明が議席を持つ兵庫と大阪の衆院計6選挙区で候補擁立を見送ってきた。しかし、今春の統一地方選で勢いを得て、野党第1党を目指している。

 兵庫8区で公明は6月、現職の中野洋昌氏(45)の公認を発表。同党にとって同選挙区は「常勝関西」を支えてきた強固な地盤を誇っており、維新は知名度の高い清水氏をくら替えさせることで、対決姿勢をより鮮明にしたとみられる。

 主戦論を強める維新は既に、公明現職の赤羽一嘉・前国土交通相が立候補する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市北部)や、自民現職の西村康稔・経済産業相の地盤の兵庫9区(明石、洲本、南あわじ、淡路市)にも新人を擁立。県内で初めて与党と全面対決することが確実となった。

 一方、立憲民主党は現時点で県内5選挙区での擁立にとどまる。兵庫8区では他に共産党新人の小村潤氏(48)が立候補を予定している。(金 旻革)

29OS5:2023/08/29(火) 07:12:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa86b0d7804c6b109a1e7a84b7d0aa6ecffc42b9
参院徳島・高知補選、「苦戦予想」自民が懸命のテコ入れ…麻生・世耕氏そろって現地入り
8/27(日) 23:11配信

読売新聞オンライン
徳島市内で開かれたパーティーで講演する自民党の麻生副総裁(27日午後)

 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月5日告示、同22日投開票)に向け、自民党が党幹部を投入するなどテコ入れに懸命になっている。内閣支持率の低迷などで苦戦を予想する見方があり、結果次第では政権運営に打撃を与えかねないためだ。野党側は支援する候補に政党推薦を出さず、自民とは対照的な選挙戦を目指している。

 自民の麻生副総裁と世耕弘成参院幹事長は27日、そろって徳島入りし、候補予定者である高知県議・西内健氏(56)への支援を訴えた。世耕氏は徳島市内でのパーティーで「補選で1議席を獲得し、政治の安定を実現していく」と強調。麻生氏は、候補擁立を巡る高知、徳島両県連の協議が難航したことを踏まえ、「悩みに悩んで、高知から選ぶところまできた」として、両県連の協力体制構築を求めた。

 両氏は、選挙戦略を検討する準備会合にも出席し、高知を地盤とする西内氏の徳島県内での支持拡大について議論を交わした。

 両氏の注力ぶりは、危機感の裏返しでもある。補選は、自民前参院議員が秘書を殴打した責任を取って辞職したことに伴うものだ。擁立の遅れや支持率下落もあり、党内からは「ただでさえマイナスからのスタートなのに厳しい」(党幹部)との声が漏れる。

 今回の補選は、衆院長崎4区補選と同時に行われる見通しだ。いずれも自民の議席を守る戦いとなるだけに、勝敗によっては岸田首相の衆院解散戦略に影響を与える可能性もある。

 一方、野党側が支援する前立憲民主党衆院議員の広田一氏(54)は27日、高知県内の中山間地域を中心に支持者回りをこなした。広田氏は、立民の高知、徳島両県連から出馬要請を受けたが、無所属での出馬を表明した。「県民党」として幅広い層を取り込むためで、立民幹部の来援も予定されていないという。

 広田氏は、高知で県議2期、参院議員2期、衆院議員1期を務めた知名度が武器だが、徳島県内での浸透は未知数だ。陣営は「地域ごとに組織が整っている自民と戦うのは容易でない」と気を引き締めている。

30OS5:2023/08/31(木) 07:50:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf69fe1659c3c29560e7e7959a9d939efdd90b27
自民・島村大参院議員の死去に伴う補選は実施されず 公選法規定の4分の1超の欠員にあたらず
8/30(水) 22:17配信

日刊スポーツ
2013年参院選に立候補した時の島村大参院議員(左)(2013年7月5日撮影)

 参院神奈川選挙区選出の自民党の島村大(しまむら・だい)参院議員が30日に62歳で死去したことに伴い、同選挙区には欠員が生じるが、補欠選挙の対象にはならない。

 公選法は、改選数の4分の1超の欠員が出た場合に補欠選挙を行うと規定している。神奈川選挙区の改選数は4で、4分の1超の欠員とはならないためだ。

 島村氏は2013年参院選神奈川選挙区で初当選した。2019年に再選され、現在は2期目。自民党関係者によると、島村氏はがんの闘病中だったというが、通常国会では参院厚労委員会で質問に立ったほか、7月ごろまで地元で精力的に街頭活動を行っていたといい、突然の訃報に悲しみが広がっている。

 2021年からは自民党横浜市連会長も務めている。葬儀・告別式は未定という。

31OS5:2023/08/31(木) 08:01:55
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202308300000766.html
自民党の島村大参院議員死去63歳 ガン闘病中だった 岸田政権で厚労兼内閣府政務官
[2023年8月30日21時39分]
自民党の島村大参院議員(共同)
自民党の島村大参院議員(共同)

自民党の島村大(しまむら・だい)参院議員(神奈川選挙区)が30日午後1時48分、東京都内の病院で死去した。63歳。

島村氏はガン闘病中で関係者によると「ガン治療を続けていたが、ここ数日で病状が悪化した。死因は多臓器不全」という。島村氏は千葉・市川市出身。東京歯科大卒で歯科医師。元日本歯科医師連盟理事長。13年に参院選初当選。21年10月〜22年8月に岸田政権で厚生労働政務官、内閣府政務官を務めた。

島村氏の選挙区である参院神奈川選挙区の改選数は4。公選法は改選数の4分の1超の欠員が出た場合に補選を行うとしており、補選は行われない。

32OS5:2023/08/31(木) 16:38:06
藤巻健史が繰り上げ当選


https://news.yahoo.co.jp/articles/a40d53af5aee2fc4c89eac5eba3c9dccf1f67663
公明と対決の大阪5区、維新の公認候補予定者は梅村参院議員
8/31(木) 14:11配信


産経新聞
日本維新の会本部が入るビル=大阪市中央区

日本維新の会が次期衆院選に向け、公明現職がいる大阪5区の公認候補予定者を決める予備選が31日開票され、梅村聡(さとし)参院議員(48)に決定した。22日に告示され、梅村氏と藤田暁(あきら)大阪市議(41)の2人が立候補していた。

有権者は5区の首長や議員ら特別党員13人と、5区内に居住する一般党員791人の計804人。5区内に事務所を置く横山英幸・大阪市長も含まれている。

投票は郵送のほか、31日午前のみ党本部に設置された投票箱で受け付ける方式で行われ、同日午後に開票された。

維新は6月、次期衆院選で、公明現職がいる大阪・兵庫の6選挙区での候補者擁立を決定。大阪の4選挙区については、予備選で候補者を決めることとしていた。

これまでに3区は東(あずま)徹参院議員(56)、16区は黒田征樹・堺市議(43)が公認候補予定者となる支部長に決定した。6区も同日開票され、4選挙区すべての候補者が出そろった。

33OS5:2023/09/02(土) 08:18:27
1178 :OS5 :2023/09/02(土) 08:17:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8dc190e55000533bfe9e21726b23b142f5b8bce
維新・音喜多駿参院議員が次期衆院選で東京1区にくら替え出馬へ 与野党が重視の重点区
9/2(土) 5:00配信
日刊スポーツ
音喜多駿氏(19年8月撮影)

 日本維新の会で政調会長を務める音喜多駿・参院議員(39)が、次期衆院選で東京1区(千代田区、新宿区)にくら替え出馬する方針であることが1日、複数の関係者への取材で分かった。

 音喜多氏は「IPACプラハサミット」出席のため海外に滞在しており、帰国後に記者会見を開く方向で調整が進んでいるという。今月18日には、都内で政治活動10年を記念したパーティーを予定しており、今後、次期衆院選に向けた活動を活発化させるとみられている。

 音喜多氏は、東京都北区出身。早大卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループを経て2013年の東京都議選で初当選し、都議を2期務めた。小池百合子都知事が2016年都知事選で初当選した際は側近として支え、都民ファーストの会東京都議団の初代幹事長も務めたが、その後離党。地域政党「あたらしい党」代表を経て、2019年3月の東京都北区長選に出馬し、落選。同年の参院選東京選挙区に日本維新の会から出馬し、初当選した。現在、参院議員1期目。維新の東京の組織「東京維新の会」幹事長も務める。

 東京1区は、日本の政治や行政、司法機能が集まる千代田区が含まれ、各党が重視する超重点選挙区。現職の自民党の山田美樹氏、衆院副議長を務める立憲民主党の海江田万里氏も、立候補を予定している。

34OS5:2023/09/05(火) 20:08:07

1190 :OS5 :2023/09/05(火) 20:07:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d7b27028930963680cf570fb4a09780789e6a4
苦肉の策…維新で衆院くら替え相次ぐ 音喜多氏は東京1区から
9/5(火) 19:52配信


3
コメント3件


毎日新聞
記者会見で次期衆院選で東京1区からの出馬を表明する日本維新の会の音喜多駿政調会長(右)=衆院第1議員会館で2023年9月5日午後1時8分、竹内幹撮影

 次期衆院選の候補擁立を巡り、日本維新の会の参院議員のくら替えが相次いでいる。擁立作業を加速させると同時に、知名度の高い現職を注目選挙区に擁立してテコ入れを図る狙いがある。

 維新の政調会長を務める音喜多駿参院議員は5日、国会内で記者会見し、次期衆院選で東京1区から立候補すると表明。「小選挙区の議席を獲得できなければ、野党第1党を獲得できない。小選挙区での勝利の先頭に立てるとすれば私しかいない」と意気込んだ。

 維新は4月の統一地方選で行われた東京都内の区市町議選で、選挙前の3倍超に議席を増やした。2021年衆院選では東京で比例2議席にとどまったが、次期衆院選では小選挙区を含む8〜10議席の獲得を目指しており、東京の全小選挙区擁立に向けて候補者選定を進めている。

 一方、関西では大阪3区に東徹参院議員、同5区に梅村聡参院議員、兵庫8区に清水貴之参院議員のくら替えを決めている。いずれも公明党の現職がいることからこれまでは公認候補の擁立を見送っていた小選挙区で、「絶対に落とせない選挙区」(維新幹部)と位置付ける。

 維新の衆院選候補予定者は新人が多く、参院議員のくら替えは候補者積み増しに向けた苦肉の策でもある。

 国会法は議員が予算を伴う法案を発議する際、参院では20人以上の賛成が必要と定める。維新の参院議員は21人で、音喜多氏ら4人がくら替えで参院議員を辞職すれば党単独での提出はできなくなり、「参院でのインパクトの低下は否めない」(別の幹部)との懸念の声もある。藤田文武幹事長は8月30日の記者会見で「党の優先方針として衆院で野党第1党を取る。ベストの布陣で戦う」と強調した。【安部志帆子】

35OS5:2023/09/05(火) 20:20:51

1192 :OS5 :2023/09/05(火) 20:20:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/f830b57d421b41b6ce90c0888c633dd0ab407e09
参院から衆院、くら替え相次ぐ 10増10減や「主戦場」目指し
9/5(火) 19:29配信


産経新聞
衆院にくら替えを目指す与野党の参院議員

次期衆院選を巡り与野党の参院議員が衆院にくら替えを目指す動きが相次いでいる。自民党の丸川珠代参院議員=東京選挙区=や日本維新の会の音喜多駿参院議員=同=ら少なくとも8人が転身を予定する。衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整や世代交代を図る党の事情などに加え、「国会の主戦場」として衆院を飛躍の舞台に選ぶといった思惑もありそうだ。

自民は丸川氏と鶴保庸介参院議員=和歌山=が区割り変更に伴う党内調整の結果、それぞれ衆院東京7区、和歌山1区の候補予定者となった。さらに、大家敏志参院議員=福岡=も福岡9区の候補者として福岡県連が党本部に上申している。

背景には政府や党の中核を衆院議員が担っている現状も指摘される。閣僚の入閣枠は参院で3程度とされ、第2次岸田文雄改造内閣では首相を含む閣僚20人のうち、参院議員は2人に過ぎない。また、歴代の首相は衆院議員で、憲法は予算の議決や条約締結の承認、首相の指名などで衆院の優越を認めている。

一方、公明党は山本香苗参院議員=比例=を衆院大阪16区に擁立する。同区はベテランの北側一雄副代表が30年以上当選を重ねており、世代交代を図る狙いがある。

もっとも、衆院への安易なくら替えが増えれば、「参院不要論」が再燃しかねない。8人は30〜50代と政治家としては若手・中堅に当たり、人材が参院から流出している状況といえる。

民主党政権で官房副長官を務めた元参院議員の松井孝治慶応大教授は産経新聞の取材に、「衆院は権力を取りに行くためのハウス(議会)で、政治家も政党もトップを目指す上で衆院選を勝ち抜く重要性を認識している」と述べ、「与党も政策決定過程で参院に独自性を認めるなど解決策を検討すべきだろう」と指摘した。 (奥原慎平)

36OS5:2023/09/27(水) 06:51:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/490eac0433399e2b84d233532d408a083d319301
自民、不祥事が発端の参院補選で逆風に警戒感 衆院の解散戦略を左右
9/26(火) 21:04配信
岸田文雄首相(自民党総裁)は26日、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(10月5日告示、22日投開票)に立候補する党高知県連前幹事長、西内健氏(56)に党本部で公認証を手渡した。第2次岸田再改造内閣発足後初となる国政選挙で、結果は今後の政権運営や首相の解散戦略にも影響を与えるが、補選の発端は党所属議員の不祥事だっただけに逆風も予想される。

「極めて重要な選挙と位置づけ、党を挙げて取り組んでいきたい」

自民の茂木敏充幹事長は26日の記者会見で補選についてこう強調した。

補選は、西内氏と、無所属で出馬する元立憲民主党衆院議員の広田一氏(54)の争いが軸となる見通しだ。共産党は、野党共闘態勢の構築を図って広田氏の支援に回る。

自民はこれまで麻生太郎副総裁や世耕弘成参院幹事長らを徳島入りさせてテコ入れを急いできた。告示日には茂木氏が高知、小渕優子選対委員長が徳島にそれぞれ応援に入る方向だ。

挙党体制で臨んでいるのは危機感の裏返しでもある。西内氏は高知県議を4期務めた実績を持つが、全県的な知名度は乏しい。加えて、補選では徳島県全域も選挙区となる。茂木氏は「短期間で運動量を圧倒的に増やしていかなければならない」と指摘する。

そもそも、補選は元秘書への暴行が発覚し党を離れた高野光二郎前参院議員の辞職に伴い行われるため、自民にとっては「マイナスからのスタート」(中堅)といえる。徳島、高知両県連は6月から候補者選考を始めたが、ともに及び腰で人選が難航した。

衆院長崎4区補選も10月22日投開票の日程で行われる。自民にとってはともに議席の維持を目指す選挙で、「2勝」以外は負けに等しい。結果次第では、首相の「選挙の顔」としての資質に疑問符が付き、一層解散を打ちにくい状況となる。(石鍋圭)

37OS5:2023/10/08(日) 21:37:55

まさかの野党系広田が先行
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/686802
2023.10.08 08:37

広田氏やや先行 追う西内氏 参院補選電話調査 内閣支持は18%
高知新聞社

SHARE


 高知新聞社などは5、6日、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(22日投開票)の合同電話調査を実施し、取材班の現地取材を加味して序盤情勢を探った。無所属元職で元立憲民主党衆院議員の広田一氏(55)がやや先行し、自民党新人で公明党の推薦を受ける元高知県議の西内健氏(56)が追う展開となっている=届け出順、年齢は投票日現在。

38OS5:2023/10/23(月) 10:08:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d44daa94a7bcf71d6aee14755dae6452501fe0
参院補選で勝利の広田一氏、戦術使い分け…地元高知では「無所属」・徳島では大物議員の支援
10/23(月) 0:52配信

読売新聞オンライン
当選が確実となり支援者らと握手する広田一さん(22日午後8時50分、高知市で)

 22日に投開票された参院徳島・高知選挙区の補欠選挙では、野党系無所属で前立憲民主党衆院議員の広田一さん(55)が、事実上の与野党対決を制した。徳島・高知で合区が導入された2016年の参院選以降4回目の選挙で、野党系候補の勝利は初めて。岸田政権の批判票の受け皿になろうと、徳島、高知で戦術を使い分けたことが功を奏した。

 午後8時に当選確実の一報が伝わると、広田さんは高知市の事務所に姿を見せ、支持者から大きな拍手で迎えられた。「ガソリン代や保険料は上がるが、給料は下がっている。高知や徳島を回る中で、皆さんの思いが今の岸田政権には届いていないと改めて感じた」と述べた。

 私設秘書を殴打した元自民党参院議員が辞職し、補選の実施が決まったのは6月。地元の高知県で参院2期、衆院1期を務めた広田さんは、立民など野党から「勝てる候補」として出馬要請を受け、8月に立候補を表明した。

 徳島・高知選挙区では16、19、22年と3回連続で自民党候補が当選している。短期決戦を勝ち抜くため、陣営は地盤とする高知と、ゆかりがない徳島で戦い方を変えた。

 広田さんは、国会議員になる前は自民党高知県議だった。知名度のある高知では無所属であることをアピールし、支援を受ける立民や共産党の関係者が駆けつけても、一緒には演説せず、自民支持層や無党派層の取り込みを図った。

 広田さんを支援した高知県の自民市議は「自民が議席を持っている間、人口減少が進んだ。補選の発端が自民の不祥事だったこともあり、今回は自民を応援する気にはなれなかった」と打ち明け、「支援者には『無所属だから応援して』と呼びかけやすかった」と振り返る。

 有権者数は徳島が約61万人で、高知の約58万人を上回る。広田さんは顔が知られていない徳島では逆に、知名度のある野党の大物議員の支援に頼った。立民の野田佳彦元首相や蓮舫参院議員、国民民主党の前原誠司代表代行らと街頭に立ち、「自民党は不祥事に向き合わず、反省の色が見えない」などと訴えた。

39OS5:2023/10/23(月) 10:12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/fde8acf16878efc5a6948843b93d443d93a08c9e
参院補選勝利の広田氏、当面無所属で
10/23(月) 0:07配信


13
コメント13件


時事通信
参院徳島・高知選挙区の補欠選挙に当選し、支援者にあいさつする広田一氏=22日午後、高知市

 参院徳島・高知補欠選挙で勝利した無所属の広田一氏は22日夜、今後の所属政党について「どこかの政党に自分自身が属するということは考えていない」と述べ、当面無所属で活動する考えを示した。

【主な経歴】広田 一(ひろた はじめ)氏

 高知市内で記者団の質問に答えた。

 広田氏は元立憲民主党衆院議員だが、補選では無党派層の支持を取り込むため、立民を離党し完全無所属の立場で戦った。

40OS5:2023/10/23(月) 10:12:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ce5908b0e8085658ca1e4984588ed31d9dff5e
投票率は『過去最低』の“32.16%”…徳島は23.92%、高知は40.75%【参議院 徳島・高知選挙区 補欠選挙】
10/22(日) 22:44配信


13
コメント13件


テレビ高知
テレビ高知

22日に投票が行われた参議院 徳島・高知選挙区補欠選挙は即日開票の結果、無所属の広田一さんが3回目の当選を確実にしました。合区での投票率は32.16%だったことがわかりました。

【写真を見る】投票率は『過去最低』の“32.16%”…徳島は23.92%、高知は40.75%【参議院 徳島・高知選挙区 補欠選挙】

参議院 徳島・高知選挙区では無所属で元参議院議員の広田一さんが、当選を確実としました。集計の結果、投票率は、徳島で23.92%、高知が40.75%で、合区全体でみると32.16%でした。

合区での投票率は、制度が導入された2016年が46.26%、2019年が42.39%、2022年が46.53%でした。

41OS5:2023/10/27(金) 08:58:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/3287ea557bf9ebe81ed2fc4ce8974d0efdefbcd9
参院・広田氏、無所属で活動
10/26(木) 20:27配信

時事通信
 参院徳島・高知選挙区の補欠選挙で当選した無所属の広田一氏は26日、国会に初登院した。

 記者団の取材に対し、当面は会派に所属せず、無所属で活動する考えを示した。

 元立憲民主党の広田氏は今後について、「幅広い政党から(補選で)支援を受けたので、皆さんと話し合いながら決めたい」と語った。

42OS5:2023/10/31(火) 23:19:41
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1041312
「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」
2023/10/13 06:00デイリー新潮

「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」

地元では人気者(後藤田氏のInstagramより)

(デイリー新潮)

 10月5日に告示された参院徳島・高知選挙区の補欠選挙がヒートアップしている。負ければ岸田文雄首相の描く解散総選挙の戦略にも影を落とすため、自民党は「必勝」を期すが、その前に立ちはだかるのは、意外にも“身内”の後藤田正純・徳島県知事だという。

 ***

 参院補選は、秘書を殴打した元自民参院議員の高野光二郎氏の辞職に伴うもので、自民党にとっては告示前から“逆風”が予想されていた。実際、自民新人の西内健氏(56)に対し、野党統一候補の広田一氏(55)が一貫して優勢な状況を保っているという。

「9月に3回行われた自民党の情勢調査ではいずれも広田氏が支持ポイントで西内氏を上回り、最後の調査では8ポイント近くまで差を広げました。『岸田政権は驕りがひどすぎる』と訴える広田氏への支持は野党支持者だけでなく、自民支持の保守層にも広がりを見せています」(地元メディア関係者)

 そんな広田陣営をさらに勢いづかせる“事件”が9月に勃発――。今年4月に徳島県知事に初当選した自民前衆院議員の後藤田正純氏による「為書き」が、広田氏の後援会事務所に掲げられた写真がSNSで拡散されたのだ。

 いまや後藤田氏の“広田支持”は「地元では公然の秘密」(同)になっているといい、真相を確かめるため、当事者たちを直撃した。

「大変嬉しいこと」
 すでに削除されているものの、最初に「為書き」写真を自身のSNSにアップした高知県議は、広田氏の選対本部長も務める人物だ。その県議が写真をアップした経緯をこう話す。

「9月に後援会事務所に行くと、後藤田氏から寄せられた為書きがあったので、驚くと同時に非常に嬉しく思い、SNSに上げたというのが真相です。すでに削除したのはもう周知されたと判断したためです」

 為書き以外に、後藤田氏からの具体的な支援の有無を訊ねると「聞いていない」と答えたが、後藤田氏の「広田支援」情報に対する見解を訊くと、

「徳島の知事が(広田氏を)応援してくれるというのは大変嬉しいことです」

 と否定もせずに、感謝の言葉を述べた。

自民県連との遺恨
 後藤田氏が広田氏の応援にまわった背景について、自民党関係者がこう語る。

「後藤田さんは2021年の衆院選で落選したが、敗因の一つが悪化した自民徳島県連との関係でした。19年の知事選で県連が5選を狙う現職知事を推薦したのに対し、後藤田さんは新人を推す“謀反”を起こした。その後も後藤田さんは県連をSNSなどで批判し続け、ついに県連側が自民党本部に“衆院選で後藤田を公認しないよう”要請する事態にまで発展した。結局、公認は得たものの、県連が自主投票を決めたことで、後藤田さんの選挙戦は非常に苦しいものになった」

 その時の遺恨に加え、知事就任以降、高い支持率をキープしていることも「強気」の理由に挙げられている。また東京で暮らす、妻で女優の水野真紀と別居生活を送っていることが幸いしているとの声も。

「水野さんが徳島入りしていないことで、過去の不倫騒動が蒸し返されることもなく、好感度の上昇に繋がっている」(前出・地元メディア関係者)

 当然、後藤田氏が「野党候補に肩入れしている」との情報は早くから自民党サイドにも伝わっており、“翻意”を促すために差し向けられたのが、先の内閣改造で党選対委員長に就任した小渕優子氏だったという。

小渕優子の回答
「5日に徳島市を訪れた小渕氏は、西内氏の出陣式で『絶対に負けられない』と訴えた後、徳島県庁で後藤田氏と面会しています。2人は00年の衆院選で初当選した“同期”であるだけでなく、同じ茂木派に属していたという共通項もある。要は後藤田氏を懐柔するのにうってつけの人物として、小渕氏に白羽の矢が立ったと聞く」(同)

 小渕事務所に後藤田氏と面会した目的や理由を訊ねたが、

「表敬訪問しました」

 と答えるのみ。一方、後藤田氏が「広田氏を支持している」との情報の真偽については、

「知事の政治活動に関してコメントする立場にありません」

 と回答した。

“ドリル優子”でも後藤田氏の固い意志は貫けなかったか。

デイリー新潮編集部

43OS5:2023/12/28(木) 11:59:23

9245 :OS5 :2023/12/28(木) 11:58:38
2019年再選(岐阜選挙区・1人区)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fb13cbe5217b873217ea41970e4cdf326557198
自民・大野泰正議員の関係先捜索 裏金5千万円超か、受領側2人目
12/28(木) 10:42配信


19
コメント19件


共同通信
大野泰正参院議員

 自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部は28日、大野泰正参院議員(岐阜選挙区)の東京・永田町にある議員会館事務所など関係先を家宅捜索した。一連の事件で議員側が強制捜査を受けたのは、27日の池田佳隆衆院議員(比例東海)に続き2人目。特捜部は大野氏を任意で事情聴取しており、違法性の認識について確認を進めている。

 大野氏側はパーティー券の販売ノルマ超過分の還流を受けながら、政治資金収支報告書に収入として記載していなかったとされる。特捜部は政治資金規正法違反(不記載など)の疑いで捜査。時効がかからない2018年以降の5年間で5千万円超の還流を受け、裏金にしていたとみられる。

 安倍派では販売ノルマ超過分を収支報告書の収入に記載せず議員側に還流。支出にも記載せず、受領した議員側も収入として書いていなかった。安倍派所属99人の大半が還流を受け、大野氏や池田氏は高額受領者だった。

東京地検特捜部が家宅捜索した大野泰正参院議員の事務所が入る参議院議員会館=28日午前、東京・永田町

 特捜部は大野氏や池田氏が関連政治団体の会計責任者から不記載について報告を受けるなどしていなかったか調べる。

44OS5:2024/01/04(木) 21:31:47
>元参院議員の藤巻健史氏が繰り上げ当選する見通し
https://news.yahoo.co.jp/articles/86ddbe55a04aa9f947a101fbd44550b08651a24c
室井邦彦参院議員が死去、76歳 日本維新の会所属
1/4(木) 20:03配信
共同通信
日本維新の会の室井邦彦参院議員

 日本維新の会の室井邦彦参院議員=比例=が3日午前7時11分、肝不全のため自宅で死去した。76歳。京都市生まれ。通夜、葬儀・告別式は近親者で執り行う。喪主は元衆院議員の妻秀子さん。参院が4日発表した。

 兵庫県尼崎市議や同県議を経て、2003年衆院選兵庫8区で民主党から立候補、比例代表近畿ブロックで復活当選し、1期務めた。07年に参院にくら替えし、民主党や日本維新の会などから比例代表で連続3回当選した。国土交通政務官、参院国家基本政策委員長などを歴任した。

 室井氏の死去により、19年参院選の日本維新の会の比例名簿に従って、元参院議員の藤巻健史氏が繰り上げ当選する見通しだ。

45OS5:2024/01/16(火) 18:52:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff8bf3ce7198ff825dc01d46e1f4216c42ef5664
来年夏の次期参議院選挙 立憲民主党大分県連が吉田忠智氏を擁立へ
1/16(火) 18:29配信

OBS大分放送
大分放送

来年夏に行われる次期参議院選挙に向けて立憲民主党県連が、元参議院議員の吉田忠智代表を擁立する方向で調整していることがわかりました。

立憲民主党県連は来年夏に行われる次期参院選に向けて12月、候補者選考委員会を立ち上げ、協議してきました。関係者によりますと委員会は1月12日、元参議院議員で県連の吉田忠智代表を候補者として最適と結論付けたということです。委員会の結果は吉田代表の出身母体の自治労県本部にも伝えられているということです。

立憲民主党県連は今後の自治労県本部の協議の結果を踏まえて吉田代表を擁立するかどうか最終的に判断する方針です。立憲民主党県連の原田孝司幹事長はOBSの取材に対し、「明日の常任幹事会で報告したいので今は何も話せない」とコメントしています。

大分放送

46名無しさん:2024/01/19(金) 21:43:08
大野泰正、辞職する気はないので9/15まで粘れば補選なしの可能性

47OS5:2024/01/25(木) 10:47:42
羽生田俊 1948年生まれ の 後継

https://news.yahoo.co.jp/articles/7851b31450fe5d55d82ac612ad6fd51368fb2e9a
日医の釜萢氏を参院選擁立へ最終調整
1/25(木) 10:33配信
共同通信
 日本医師会(日医)の政治団体の日本医師連盟は2025年の参院選に、新型コロナウイルス対策の政府分科会委員を務めた日医常任理事の釜萢敏氏(70)を組織内候補として擁立する方向で最終調整に入った。関係者が25日、明らかにした。

48名無しさん:2024/01/26(金) 00:32:01
選挙時71-72じゃ1期で引退かな

49OS5:2024/02/25(日) 21:08:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/20c57fbbb166dcb9c8e1076f6cebcddafdf85b2c
立民、参院選大分に吉田忠智氏 県連決定、来年夏
2/21(水) 16:48配信

共同通信
記者会見する元参院議員の吉田忠智氏=21日午後、大分市

 立憲民主党大分県連は21日、来年夏の参院選大分選挙区(改選数1)に元参院議員の吉田忠智氏(67)の擁立を決め、党本部に公認を申請した。吉田氏は大分市で記者会見し「これまでの経験を生かし生活者の思いを国政に届ける」と話した。

 吉田氏は2019年参院選で社民党の比例代表として当選後、立民へ移った。議員辞職して23年4月の参院大分選挙区補欠選挙に出馬したが、自民党候補に敗れた。

50OS5:2024/03/04(月) 21:00:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7987597d19d5d9b3b2264e0c5eb08318fa1571a
参議院選挙大分選挙区に吉田忠智氏を立憲民主党県連が公認…あいさつ途中に体調不良で退席
3/4(月) 15:21配信

読売新聞オンライン
吉田忠智氏

 立憲民主党大分県連の定期大会が3日、大分市の県教育会館で開かれた。来年の参院選大分選挙区(改選定数1)について、県連代表で前参院議員の吉田忠智氏(67)が公認決定されたことが報告され、次期衆院選を含む国政・地方選挙での勝利を誓った。

 大会には党本部の西村智奈美代表代行らも駆けつけ、党員ら約80人が出席。次期衆院選に向けた取り組みを含む議案が承認された。

 議案では、比例選の目標得票を15万票とし、無所属現職がいる大分1区は比例選の取り組みを中心に据えるとした。また、同2区は党所属現職の選挙区勝利を目指し、同3区は候補者が決まり次第、選挙対策本部を設立することなども盛り込まれている。

 吉田氏は大会冒頭のあいさつの途中、体調不良で退席した。終了後、県連は「病院の検査で異常はなかった。あいさつ回りなどの疲れが出たのでは」と説明した。

51OS5:2024/03/15(金) 00:20:37


商工政治連盟 2019年宮本周司当選。→22年石川県区補欠選に転出当選(山田修路の辞職(石川県知事選挙出馬)に伴う)


https://news.yahoo.co.jp/articles/64be16c19719a725bb24bbbfb334cb405d4082ca
参院選比例代表に砺波市の建設会社社長・宮窪大作氏が立候補へ…全国商工政治連盟の組織内候補
3/14(木) 19:27配信

来年夏に行われる参議院選挙比例代表に、砺波市の建設会社の社長、宮窪大作さんが立候補することが決まりました。

地域の事業者でつくる、全国商工政治連盟の組織内候補として自民党に公認申請します。
14日、東京都内で開かれた全国商工政治連盟の臨時総会で決まりました。

宮窪さんは砺波市庄川町在住の49歳。
宮窪建設の社長で、全国商工会壮青年部連合会の会長を務めています。

今後、比例代表の候補として自民党に公認申請する予定で、宮窪さんはBBTの取材に対し、「全国の中小企業の声や小規模地域の問題を国に届けていきたい」とコメントしています。

富山テレビ放送

52名無しさん:2024/03/15(金) 14:36:36
次期参院選候補 東野氏(北海道)に 全国農政連
https://www.jacom.or.jp/noukyo/news/2024/03/240306-72824.php

全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は3月6日、第3回選定委員会で予備選挙の開票作業を行った。その結果、多数の投票を得たホクレン代表監事の東野秀樹氏が来年夏の参院選比例代表推薦候補者に決まったと公表した。

東野秀樹氏予備投票は2月26日から行われていた。

投票は都道府県農政運動組織の代表者、JA中央会の代表者、JA組合長ら約300名によって行われた。

東野秀樹(ひがしの・ひでき)氏は昭和46年11月25日生まれ。(満52歳)。北海道名寄市在住。拓殖大北海道短期大卒。平成21年道北なよろ農協理事、29年同農協代表理事組合長。令和3年北海道厚生農協連理事、5年道北なよろ農協会長理事、ホクレン農協連代表監事(常勤)就任。農業経営:稲作17.0ha、小麦2.1ha、青果・花き(寒締ホウレンソウ、スイートコーン、サンダーソニア)0.3ha、薬用作物(かのこ草)0.6ha、北海道指導農業士。

53OS5:2024/03/20(水) 23:57:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/22b952d37e43a373068876125f45ab373ae3b7b2
山田参院議員が政界引退へ 自民、小矢部出身 全国農政連、後継は北海道から
3/20(水) 8:02配信

北國新聞社
山田俊男氏

 JAグループの政治団体、全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)が来年夏の参院選比例代表で、現職の山田俊男参院議員(77)=3期、小矢部市出身=の後継として、ホクレン農業協同組合連合会(札幌市)の代表監事の擁立を決めたことが19日、分かった。山田氏は今任期で政界を引退するとみられる。

 全国農政連は都道府県組織の代表者やJA組合長らによる予備投票を実施。今月上旬に開票作業を行い、東野秀樹氏(52)=北海道=を選んだ。今後、自民党に公認申請する。

 山田氏は全国農業協同組合中央会(JA全中)の元専務理事で、2007年の参院選で初当選。自民党総務会副会長や人事局長などを歴任した。

54名無しさん:2024/03/21(木) 20:19:30
柘植、佐藤信、羽生田、衛藤、山東は引退かな。

55OS5:2024/04/05(金) 20:01:18

>来年に世耕氏が改選を迎える参院選についても「党が公認候補を出さなければ、世間から『処分は形だけ』と見られてしまう」と指摘し、県連内から対抗馬擁立の声が上がる可能性も示唆した。
9482 :OS5 :2024/04/05(金) 10:38:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d7ef7d561a824c84a1725f9088219cc5b197ae6
二階氏に続き世耕氏も…和歌山政界に激震 裏金処分で対立表面化
4/5(金) 10:06配信
毎日新聞
自民党県連の事務所=和歌山市で、安西李姫撮影

 二階氏に続いて世耕氏まで――。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、和歌山県内政界に大きな影響力を持つ世耕弘成参院議員(61)=5期目=に4日、離党勧告処分が下り、自民党県連が揺れている。一連の裏金事件の政治責任を取って二階俊博衆院議員(85)=和歌山3区、13期目=が10日前に次期衆院選不出馬を表明したばかりで、衆参の実力者が相次いで表舞台から去る事態に県連関係者は危機感を募らせている。一方、県内では事件に対する世耕氏のこれまでの対応への批判の声も上がっている。【駒木智一、安西李姫、松田学、大澤孝二】

【写真】世耕氏に与党からブーメラン 野党時代のX投稿を公明議員が追及

 世耕氏は1998年の参院補選で初当選。その後、内閣官房副長官や経済産業相を経験し、2019年9月には参院幹事長に就任。政府・与党の要職を歴任して党重鎮の立場を築いてきた。だが、裏金問題を受けて23年12月に参院幹事長を辞任。この日、処分を受けて離党届を提出した。県連幹部は「県連が機能不全に陥りかねない」と今回の処分が及ぼす影響を危惧する。

 ある自民県議は「世耕さんは安倍(晋三)さんの側近として大局的に県を見てくれていた。いつまでも二階先生にだけ頼るわけにはいかないという話もあり、次は世耕さんに頑張ってもらおうというところだった」と残念がった。山下直也県連幹事長は「二階さんも世耕さんも和歌山にとって大きな存在感があった。国民の政治不信は大きく、県連としても改めて信頼を得られるように謙虚に取り組んでいかなければいけない」と話す。

 今回の重い処分の背景には、二階氏と世耕氏のあつれきがあるとの見方もある。衆院くら替えをにらむ世耕氏と二階氏は地盤が重なり、次期衆院選で適用される「10増10減」に伴う区割り変更後の新2区を巡って水面下で綱引きが続いてきた。

 「二階さんのすご腕、寝技にしてやられた格好だ」と唇をかむのは世耕氏に近いベテラン県議。当初は党の8段階の処分のうち4番目の重さの「選挙における非公認」にとどまると考えていたというが「二階さんの不出馬表明で『安倍派幹部にも重い処分を』という空気に変わった」と話す。二階氏に処分は下されず、「二階さんに政局における嗅覚の差を見せつけられてしまった」と肩を落とす。

 一方、二階氏に近い県議は「世耕さんが党を離れることになり、新2区の候補者選びを一気に進められる」と語る。党籍を失う世耕氏は二階氏の後継選びで表立って影響力を行使できなくなり、厳しい処分を受けたことでくら替えの動きも難しくなったと見ているからだ。来年に世耕氏が改選を迎える参院選についても「党が公認候補を出さなければ、世間から『処分は形だけ』と見られてしまう」と指摘し、県連内から対抗馬擁立の声が上がる可能性も示唆した。

 両氏を巡って周囲が争う状況には苦言を呈する声も。ある県幹部は「国への要望で、今後頼りにする人がいなくなる。県のことを思えば県連内で権力争いをしている場合ではないはずだ」と気をもむ。争いから距離を置くベテラン県議も「根本的に合わない2人だったが、不幸なことに争いが表面化してしまった」と指摘する。

以下省略

56OS5:2024/05/13(月) 14:53:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb32ba33c03ecffc7631a601298656e3e36bb264
離党世耕氏の対抗馬見送り言及 自民森山氏「実績考え対応を」
5/11(土) 14:41配信
共同通信

4月5日、参院本会議場の議席に着く世耕弘成氏

 自民党の森山裕総務会長は11日、派閥裏金事件で離党勧告処分を受けた世耕弘成前参院幹事長(和歌山選挙区)が改選になる来年の参院選で、対抗馬擁立を見送るべきだとの考えを示した。和歌山市で開いた党の政治刷新車座対話で「実績や今後を考えれば、しかるべき対応があっていい」と述べた。世耕氏は党公認を得られない見通しだ。

 森山氏は記者団の取材に、自身が2005年の郵政選挙で公認を得られず刺客候補を送り込まれた経験に触れ「それで本当に良かったのかといまだに思う。県連に委ねるが、賢明な判断をお願いしたい」と求めた。

 自民は衆院選の和歌山1区で鶴保庸介元沖縄北方担当相がくら替えを断念し、2区は二階俊博元幹事長が不出馬を決め、県内候補が不在の状況。森山氏は車座対話で、来年の参院選対応と合わせて「県連にとって大きな課題だ」と指摘した。

 裏金事件を巡っては、4月の衆院3補欠選挙で争点となり「失ってはいけない議席を失った。本当に申し訳ない」と全敗の結果を陳謝した。

57OS5:2024/05/17(金) 17:26:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/6361af0a265badcb73ba656e3212a1caf4019488
近畿地方整備局長が辞職 来夏の参院選擁立論も
5/16(木) 17:14配信


共同通信
長谷川朋弘氏

 国土交通省は16日、近畿地方整備局長の見坂茂範氏が17日付で辞職すると発表した。建設業界などでは来夏の参院選で比例代表候補としての擁立論が浮上している。後任の局長は長谷川朋弘官房審議官が併任で務める。

 【近畿地方整備局長】

 長谷川 朋弘氏(はせがわ・ともひろ)東大院修了。92年建設省。国道・技術課長を経て23年7月から官房審議官。58歳。神奈川県出身。

58名無しさん:2024/05/18(土) 20:26:53
次期参院選に総務官僚擁立へ 全国郵便局長会、柘植元会長の後任
https://www.asahi.com/articles/ASS5G3277S5GULFA00NM.html

全国の郵便局長でつくる任意団体の全国郵便局長会(全特)が2025年の参院選に向け、今年3月末に総務省を退職した前サイバーセキュリティ・情報化審議官の犬童周作氏(56)を組織内候補として擁立する方針を固めたことがわかった。全特役員経験者以外の擁立は16年の参院選以来で、郵政民営化後に総務省幹部を抜擢するのは初めて。

59OS5:2024/05/20(月) 10:00:04
21年知事選落選(現職の吉村美栄子が当選)
22年参院選落選(現職の舟山康江が当選)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f3af0b951db4781e941ae5f905535212316ac4
自民県連、来夏参院選に大内氏擁立へ 
5/20(月) 8:21配信

山形新聞
大内理加氏

 自民党県連(遠藤利明会長)が、来夏の参院選県選挙区(改選1)に、元県議で党特別参与の大内理加氏(61)=山形市=を擁立する方向で調整することが19日分かった。大内氏は前回の知事選と参院選県選挙区で落選し、次期参院選の候補者として有力視されてきた。

 山形市の県建設会館で開かれた県連の支部長・幹事長会議の後、遠藤会長が明らかにした。6月中に県連の選対会議を開き、党の1次公認の推薦候補者を決めるとし「大内さんの頑張りを支持する声がある。推薦候補とする方向で合意を得ていければと思う」と述べた。大内氏は山形新聞の取材に対し「これから県連で手続きが進むと聞いているので、今は推移を見守りたい」と話した。

 大内氏は山形市出身。2007年の県議選で初当選し、4期目途中で辞職。21年1月の県知事選に立候補し、現職吉村美栄子氏との一騎打ちで敗れた。現新5人の争いとなった22年夏の参院選で落選した後も、各地の会合や、23年の統一地方選で応援弁士を務めた際に、次の出馬に意欲を示していた。

 次期参院選は、国民民主党などの会派に所属する現職で1期目の芳賀道也氏(66)の出馬が見込まれる。

60名無しさん:2024/05/23(木) 14:31:30
石井参院議員 今期限りで引退意向 岡山選挙区、元岡山県知事
https://www.sanyonews.jp/article/1556722

元岡山県知事の石井正弘参院議員(78)=岡山選挙区=が改選を迎える来年夏の参院選に立候補せず、2期目の今期限りで引退する意向を固めたことが23日、関係者への取材で分かった。

61名無しさん:2024/05/23(木) 19:04:15
加藤平沼阿部の誰かをまわして中国ブロック比例上位1枠減らすのが順当かな。いくら中国ブロックでも情勢見れば現職全員救済は苦しい。杉田畦元辺りも参院比例の方が受かるのでは。

62名無しさん:2024/05/24(金) 20:43:44
勝信が新3区支部長なので阿部か平沼のどっちかでしょう

63OS5:2024/05/27(月) 16:15:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/18d57c1165ec90aa322f9594595500103da98b72
自民長崎・逆風のなか次期参院選へ始動 現職擁立を前提とせず「透明性のある選考」で
5/27(月) 16:11配信

KTNテレビ長崎
テレビ長崎

自民党県連は2025年夏に行われる参議院議員選挙での候補者の選出を始めました。

自民党県連は役員が揃って非公開で会合を開きました。

参議院長崎県選挙区では県連会長でもある現職の古賀友一郎 議員が2025年7月に任期満了となります。

会合では現職の擁立を前提とはせず、「幅広の透明性のある選考」を進めることが決まったということです。

これから地域支部などから、推薦を受け付けることにしています。

前田哲也 幹事長
「自民党の政治資金の批判を受ける中で、そういったことに対しても切り込んで改革できるような提案や意見が言える人が望ましい」

4月の衆議院長崎3区の補選や全国の選挙の結果なども踏まえ、前田幹事長は参院選、衆院選ともに「党の信頼回復に向けた重要な戦い」と位置づけます。

前田哲也 幹事長
「私たちはまずもって県民の信頼を一度裏切っているわけですから、県連としてやれる活動、選挙だけでなく政調会や組織、広報の活動を従来以上にやること」「その集大成として次の総選挙の際に自民党に託していただけるのか、自民党ではだめだというのか審判をいただければ」

県連は6月末までに候補者を決め、党本部に報告するとしています。

テレビ長崎

64OS5:2024/05/27(月) 17:39:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/718d30c4bcacce3749521fefd08a11846b0f1b2e
参院東京、来夏「合併選挙」か 蓮舫氏の都知事選出馬で
5/27(月) 17:37配信

時事通信
 立憲民主党の蓮舫参院議員(東京選挙区)は東京都知事選への出馬に伴い議員を辞職または失職するが、現時点では公職選挙法の規定により補欠選挙は今秋に実施されず、通常選挙に合わせて非改選組の欠員を補う「合併選挙」の形式で来夏に行われることになる。

 
 公選法は補選について原則として4月と10月の年2回行うと定める。ただ、参院の選挙区に関しては欠員が改選定数の4分の1を超えた場合との条件があるため、改選定数6の東京選挙区では蓮舫氏に加えてさらに1人欠けなければ、通例のパターンでの補選対象にならない。

 蓮舫氏の議員任期は2028年まで。来夏の参院選で合併選挙が行われた場合、東京選挙区の得票上位6人は通常任期の6年、7位の候補は蓮舫氏の残り3年の任期を務めることになる。合併選挙は22年参院選の神奈川選挙区でも実施された。

65OS5:2024/05/27(月) 23:19:20
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/469644
立民現職2人の調整が焦点 来年夏の参院選広島選挙区 自民は新人擁立へ
地域

政治・行政

広島

選挙
09:16
(最終更新: 17:22)
twitter
 来年夏の参院選広島選挙区(改選数2)に向けて、改選2議席を独占している立憲民主党の動きが焦点となっている。党広島県連は現職2人の立候補は難しいとみて、候補者調整をする方向だが、見通しは立っていない。自民党県連は今月に入って新人を擁立する方針を固め、議席奪還を目指して動き出した。

 同選挙区の現職は、いずれも立憲民主党の森本真治氏(51)と宮口治子氏(48)。複数の関係者によると、2人はいずれも周囲に続投への意欲を示しているという。同選挙区の対応について、18日に広島市へ入った同党の岡田克也幹事長は取材に「党県連が決めること。なるべく急いだ方がいいのは承知している」と述べるにとどめた。

 同選挙区は長く自民党と旧民主党系の候補者が議席を分け合ってきた。だが2019年7月の選挙では自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正氏に加え、新人の河井案里氏を擁立。野党系無所属で出た現職の森本氏との三つどもえになり、森本氏と河井氏が当選し、溝手氏が落選した。

 その後、大規模買収事件が発覚し、河井氏は当選無効に。直後の21年4月の再選挙は野党系諸派で立った新人の宮口氏が自民党新人の西田英範氏(42)を破り初当選した。

 選挙後に現在の立憲民主党入りした森本氏と宮口氏。党県連幹部は「来夏の選挙に2人とも立てば共倒れする恐れがある」と、1人に絞る必要性を指摘する。

 党県連や支援組織の労組内には党要職を歴任してきた森本氏を推す声がある一方、女性議員を増やす党の目標がある中で宮口氏への期待もある。候補者をどちらかに絞る場合はもう1人の処遇が焦点になるという。

 対する自民党県連は今月16日、西田氏を党公認で擁立する方針を決め、再選挙で敗れた雪辱を期す。党県連内には、落選後も党勢拡大に努めてきた西田氏の貢献度を評価する声がある。

 19年の参院選では2議席独占を狙った結果、大規模買収事件の影響で2議席とも失った苦い教訓がある。来夏は確実に1議席を奪い返したい考えで、党県連幹部は「公認は当然1人だけだ」と強調する。(河野揚、伊藤友一)

66OS5:2024/05/28(火) 21:50:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/c381fe720aa103d7a287c1457d9c1cb730656d6c
来夏参院選 西田英範氏を公認申請 自民党広島県連 党本部に
5/28(火) 21:48配信

RCC中国放送
中国放送

自民党広島県連は来年夏の参議院選挙広島選挙区の公認候補として元経済産業省官僚の西田英範氏を党本部に申請しました。

28日、自民党本部で常任顧問会議を開いて全会一致で了承。その後、党本部に申請しました。

西田英範(にしたひでのり)氏は元経済産業省の官僚で42歳。大規模買収事件を起こした河井案里氏の当選無効にともなう2021年4月の参議院広島選挙区再選挙で落選しました。

自民党広島県連会長・平口洋衆議院議員

「3年間、苦節3年ね、よく支部長として活動したということですね」

3年前の再選挙で当選したのが宮口治子参議院議員で森本真治参議院議員とともに立憲民主党が来年夏に改選される広島選挙区の2つの議席を占めています。

立憲民主党は来年夏の選挙の候補者についてまだ発表していません。

中国放送

67OS5:2024/06/05(水) 17:43:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/aef1fa790973d19784d4f6ce05e383c5769440e9
【独自】参院選岡山 自民は公募で候補擁立方針 現職引退表明、野党も準備加速
6/5(水) 5:10配信

山陽新聞デジタル
参院選岡山選挙区の議席獲得状況

 来夏に改選を迎える参院選岡山選挙区(改選数1)で、自民党岡山県連が4日、公認候補の擁立に向けて公募を行う方針を決めた。党現職の石井正弘氏(78)が今期限りでの引退を表明してから約2週間。後継候補の選定を急ぐ自民に対し、野党も第1党の立憲民主をはじめ各党が準備を加速させる構えを見せ、野党共闘による候補の一本化を含めた戦いの枠組みが今後の焦点となる。

 4日午後の県議会棟。自民県連が急きょ開いた常任総務会で、5月23日に引退を表明した石井氏の後継候補を公募する方針が全会一致で了承された。

 県連が常任総務会の招集を関係先に通知したのは1日の土曜。会議後、取材に応じた小野泰弘幹事長が「選定方針を少しでも早く固めることが得策と判断した」とする背景には、党派閥の政治資金パーティー裏金事件による逆風がある。

 関係者によると、小野氏は5月末に党本部で茂木敏充幹事長ら党幹部と岡山選挙区の対応を協議。その際、茂木氏側からは7月に予定する党の1次公認にこだわることなく候補を選ぶよう伝えられたという。それでも「(裏金事件で)情勢が不透明な中、新人候補で確実に勝ち抜くにはこれまで以上に入念な準備を要する」と県連幹部。1次公認への滑り込みも視野に人選を進める構えだ。

来夏の参院選に向けて公認候補を公募する方針を決めた自民党岡山県連の常任総務会=4日

 3年に1度、定数の半数が改選される参院議員。定数2の岡山選挙区は2013年の石井氏に続き、16年に小野田紀美氏(41)が初当選して以降、自民が議席を独占する。対する野党は、旧民主党の重鎮だった故江田五月氏が自民候補を退けた10年を最後に勝利から遠ざかっている。

 こうした状況も踏まえ、立民県連は1日に岡山市内で開いた常任幹事会で独自候補の擁立を急ぐ方針を確認。柚木道義代表はあいさつで「衆院選に加えて参院選に向けた対応も同時進行で取り組む」と強調した。日本維新の会、共産党、国民民主党もそれぞれ候補擁立の姿勢を見せている。

 今後、野党側にとってポイントとなるのが共闘の行方だ。岡山選挙区では16、19年に各党が候補を一本化し、実質的な与野党1対1の構図に持ち込んだが、22年の改選では調整が不調に終わり、来夏についても「現時点では白紙の状態」(複数の野党関係者)という。次期衆院選の岡山1区では立民、維新、共産、国民が独自に候補予定者を発表して活動しており、各党とも議席奪取の悲願を背負う一方、党の存在感を示したいとの思惑が透ける。

 野党共闘という点では10月に控える岡山県知事選の影響も絡む。20年の前回は与野党相乗りで支援した現職と共産推薦の新人による一騎打ちとなった。今回も同様の構図となれば衆参、知事選で枠組みにねじれが生じる可能性があるからだ。

 現職の引退表明で動き始めた参院選岡山選挙区。世論の風向きとともに、日程の近い大型選挙の動向をにらみながらの各党の攻防が加速しそうだ。

68OS5:2024/06/09(日) 18:41:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/748cc2c9e9a33eadd4e492defad1099f433c462b
参院選合区、与野党専門委「解消論が大勢」…改革案は「都道府県」「ブロック制」で各党隔たり
6/8(土) 9:29配信

読売新聞オンライン
国会議事堂

 参院選挙制度改革を議論する参院改革協議会の専門委員会は7日、「1票の格差」是正に向けて「鳥取・島根」「徳島・高知」で合区が導入されたことに関し、「解消すべきだとする意見が大勢を占めた」とする報告書をまとめた。協議会は今後、報告書をもとに議論を進める。

 報告書によると、専門委では、自民党、公明党、立憲民主党などが隣接県を一つの選挙区にする合区の解消を求めた。自民は、合区の対象となっている県について「投票率が急落し、民主主義の衰退につながっている」と指摘し、立民も「無効投票、白紙投票の増加など様々な民主制の根幹にも関わる弊害が明らかとなっている」とした。一方、選挙制度の枠組みでは、各党の考えに隔たりがあった。自民、立民などは都道府県単位の選挙区を主張したのに対し、公明、日本維新の会、共産党は全国を複数に分ける「ブロック制」導入を求めた。報告書は「意見集約は難しい」と指摘した。

 協議会は、2022年の参院選について全国の高裁で「違憲」や「違憲状態」の判決が出たため、専門委設置を決めた。専門委は23年2月から16回の会合を開き、有識者や知事らから意見聴取を行ってきた。選挙制度改革は周知の必要性から選挙の1年前までに法改正するのが通例で、来年夏の次期参院選を新たな選挙制度で行うのは困難な状況だ。

69OS5:2024/06/11(火) 15:23:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/59480612b049ae258a1c2240f6ad41ef548bdb26
次期参院選で自民・長崎は公認争いか 各支部から現職と県議を推薦する動き
6/11(火) 11:53配信


KTNテレビ長崎
テレビ長崎

2025年夏に行われる参議院議員選挙をめぐり、自民党県連内では現職と県議会議員を推薦する声があり、党の公認を争う形となる見通しです。

自民党県連の長崎支部と佐世保支部は、それぞれ10日までに会合を開き、現職の古賀友一郎 議員(56)と山下博史 県議会議員(49)の両方を推薦する方針です。

古賀議員は県連会長を務めていますが、4月の衆議院長崎3区の補欠選挙への対応や、地域とのコミュニケーション不足などへの不満の声も上がっています。

一方、山下県議は2023年10月の衆議院長崎4区の補欠選挙で金子議員との公認争いに敗れたものの、これまでの秘書や、県議としての活動を評価する声もあります。

自民党県連は2025年の参院選について、現職優先とは限らないとして地域支部や職域支部からの推薦申請を6月14日まで受け付けています。

6月22日の選挙対策委員会で党本部に上申する「公認候補」を決める方針です。

テレビ長崎

70OS5:2024/06/11(火) 15:24:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/15d9b58e17a6518e2812d57ddb9bd27fb05434d3
自民長崎県連で公認争いへ 古賀、山下両氏を推薦 長崎、佐世保両支部、来夏参院選に向け 
6/11(火) 10:30配信


長崎新聞
 来夏の参院選長崎選挙区の自民党公認候補について、党長崎、佐世保両支部は10日、現職の古賀友一郎参院議員(56)=2期目=と山下博史県議(49)=佐世保市・北松浦郡区、2期目=をどちらも推薦する方針を固めた。県連は14日まで地域・職域支部からの推薦申請を受け付けているが、主要な両支部が両氏の推薦を固めたことで、公認争いとなるのは確実な情勢になった。
 古賀氏は2013年に初当選。23年に内閣府政務官に就任し、3期目に向けて準備を進めている。19年の前回は、地域支部から推薦申請があったのは古賀氏だけだった。
 山下氏は昨年秋の衆院長崎4区補選の公認争いに敗れたが、その後も国政進出への意欲を見せている。
 自民関係者によると、長崎、佐世保両支部は古賀、山下両氏から推薦願を受け取った。両支部は10日、それぞれ会合を開いて対応を協議。現職に対して「地域を回る政治活動が足りない」といった不満の声もあり、両氏とも推す形でまとまった。
 古賀、山下両氏は他の支部にも推薦を依頼。他の地域支部の中には、両氏のうち1人を単独で推薦する方針を決めたところもある。
 県連は今月下旬に選挙対策委員会を開き、各支部からの推薦申請を取りまとめ、公認候補を選考。今月末までに党本部に結果を上申する。党本部は来月末までに1次公認候補を発表する見通し。

71OS5:2024/06/11(火) 23:17:02
官僚出身でパッとしないけど、地元に代議士いないから古賀を推さざるを得ない長崎市の議員と
旧4区を金子容三に取られてしまいどうにか北村直系議員を生みたい佐世保市の議員
ってところですかね

旧2区 加藤竜祥(安倍派 反KT) →新2区
旧3区 谷川弥一(安倍派 KT派) →比例単独へ→辞職
旧4区 北村誠吾(岸田派 反KT) →引退→死去
  反KT:山下博史県議
  KT派:金子容三(岸田派 KT派)  →補欠選当選 (金子原二郎息子)
参議院古賀友一郎(岸田派)     長崎市副市長 元官僚
参議院山本啓介(岸田派)      金子原二郎後継(地盤は壱岐)



https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/647
647:OS5:2023/05/09(火) 12:58:38
こんな感じか

旧2区 加藤竜祥(反KT) →新2区
旧3区 谷川弥一(KT派) →比例単独へ(引退?)
旧4区 北村誠吾(反KT) →引退
  反KT:山下博史県議
  KT派:金子容三
参議院古賀友一郎
参議院山本啓介

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/7672
「自民」は衆院議員の谷川弥一氏(79)=長崎3区=と参院議員の金子原二郎氏(77)=長崎選挙区=、
「県民会議」は衆院議員の加藤寛治氏(75)=長崎2区=にそれぞれ近いとされる。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/7791
衆院議員は北村誠吾氏(74)=長崎4区=と加藤竜祥氏(41)=同2区=が中村氏を、
谷川弥一氏(80)=同3区=が大石氏を、それぞれ支援。参院議員の金子原二郎農相(77)は〜大石氏の若さと意気込みを買いたい。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/7838
 「金子の娘と谷川の息子が結婚しており、県内有力者同士が親族となっている。このKTコンビが長崎政界の中心人物であることは間違いない

72OS5:2024/06/15(土) 18:57:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37b2c52628fc2060a81260fb2c63a83135c3902
自民公認争い勃発 県議VS現職、異例の事態 来夏の参院選・長崎
6/15(土) 18:50配信

西日本新聞
2日に長崎市で開かれた自民党県連の定期大会

 来年夏の参院選の自民党公認候補を巡り、県連内で現職と県議による争いになることが確実になった。党支部などからの推薦受け付けが14日締め切られ、3期目を目指す現職の古賀友一郎氏(56)と、山下博史県議(49)=佐世保市・北松浦郡区=が俎上(そじょう)に載った。「現職優先」の慣行がある中、異例の事態。衆院長崎3区補欠選挙への対応など、県連会長を務める現職への不満が背景にあるとみられる。

 古賀氏は2013年の参院選長崎選挙区で初当選し、昨年9月に内閣府政務官に就任。今年4月に投開票された3区補選の候補者選定を巡り「何もやらなかった」(ベテラン県議)と批判が渦巻いていた。

 一方の山下氏は19年の県議選で初当選し、2期目の現在は文教厚生委員会の委員長を務める。衆院の定数削減を反映した新区割りの長崎3区の立候補予定者に名乗りを上げたが、党本部裁定で金子容三氏(41)に敗れた。

 県連関係者によると、支部のうち少なくとも長崎と佐世保の両支部は古賀、山下両氏を公認候補とするよう県連に推薦。長崎支部は10日の会合で「2人とも実績や熱意は十分ある」と県連レベルでの選考に委ねることにした。単独で推薦した支部もあるという。

 県連内では金子原二郎元知事と谷川弥一元衆院議員と近いグループ、それに対立するグループの二つの勢力による主導権争いが続く。21年の衆院選の公認選定では県連の決定を党本部が覆すなど、異例の経過をたどったことも。今回は古賀氏の県連会長としての働きぶりに加え地元での活動不足を理由に、対立するグループが中心となり山下氏支援に動いているという。

 古賀氏周辺は「本人は支援者に頭を下げて回っている。人事を尽くして天命を待つ」と語る。山下氏周辺は「前々から国政に行きたがっている。若さがあり、新3区のことで顔を知ってもらえた」と口にする。

 県連は5月の会合で、「必ずしも現職擁立を前提とせず透明性ある選考を行う」と確認。今月22日の選挙対策委員会で議論し、月末をめどに結果を党本部に申請する。1次公認候補は7月末にも発表される見通し。 (布谷真基、才木希)

73OS5:2024/06/15(土) 19:00:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6b50cf2a188f932ef6856d446826f26c3067039
来夏の参院長崎選挙区候補 自民・古賀、山下両氏が公認争い 3区補選「不戦敗」…くすぶる不満
6/15(土) 11:00配信
長崎新聞
(写真:長崎新聞)

 来夏の参院選長崎選挙区の自民党公認候補について、党長崎県連は14日、地域・職域支部からの推薦申請を締め切った。関係者によると、現職の古賀友一郎氏(56)=2期目=と、佐世保市・北松浦郡区選出県議の山下博史氏(49)=2期目=が推薦され、2人の公認争いとなった。背景には、4月の衆院長崎3区補選を「不戦敗」とした対応や現職の政治活動への不満があるようだ。
 先月27日、県連執行部は会見を開き、参院選の公認候補の選考手続きを始めると発表した。前田哲也幹事長は党派閥の政治資金問題に触れ「信頼回復に向けて透明性を高める」と説明。「事実上の公募」と述べ「党本部で参院選の現職優先はうたっていない」と付け加えた。
 この会見に、ある自民関係者は首をかしげる。衆院選は解散に左右されるため「現職優先」とされる。ただ、参院選でも現職に意欲があれば、実績を重視して粛々と選考するケースが多い。「公募はもめ事になりやすい。現職の資質を問う気か」とつぶやく。
 その背景にあるとみるのが先の3区補選。県連会長の古賀氏は、党本部幹部と候補擁立の可否を協議した。茂木敏充党幹事長は「戦う準備」を当初指示したが、古賀氏は慎重姿勢を崩さず「できればやりたくない」と発言。政治資金問題の責任や区割り変更で3区が「消滅」することを理由に、県内の国政選挙で初めて候補擁立を見送った。
 一方、野党の攻勢を受ける3区の地域支部は主戦論が強かった。県連執行部は各支部を回り、“おわび行脚”をしたが、古賀氏は同行せず「むしろ不信を買った」(地域支部関係者)。
 公認争いは「派閥抗争」との見方もある。県連は加藤寛治元衆院議員らに近いグループと、金子原二郎元参院議員や谷川弥一元衆院議員の流れをくむグループに分けられることがある。古賀氏は加藤氏側と目されており、山下氏は「対抗勢力」ともささやかれる。
 ただ、これまでの山下氏の行動は、必ずしもこの区分けに当てはまらない。グループが対立した保守分裂の2022年知事選は「中立」。昨秋の衆院長崎4区補選に絡んだ公認候補者選びでは、金子氏の長男で初当選した金子容三衆院議員と争った。
 古賀、山下両氏が各支部に提出した推薦願に対し、主要な長崎、佐世保両支部では古賀氏に「地域回りや国政報告会をしていない」といった政治活動への不満が相次ぎ、両氏を推薦する形を取った。3区の大村や離島などの複数支部は山下氏を単独で推した。
 一方、古賀氏の地元の諫早や、加藤氏の牙城とされる島原などでは古賀氏への支持が目立つ。「問題や不祥事は起こしていない。現職を代える理由が見当たらない」「全県区の戦いは経験を優先するべきだ」と不快感を示す関係者もいる。

74OS5:2024/06/19(水) 19:03:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcacf8b7ba019ee104b2a447a4c26658ffcd34bd
社民、参院比例に2候補
6/19(水) 17:58配信
時事通信
 社民党は19日の常任幹事会で、来夏の参院選比例代表に現職の大椿裕子副党首(50)を立てることを決めた。

 政治団体「新社会党」の市民運動委員長で新人の甲斐正康氏(46)を推薦し、比例名簿に載せることも決定した。

 公職選挙法は参院選比例について、推薦候補も名簿に登載できると定める。

75OS5:2024/06/22(土) 17:51:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/45309547e74afc2f783a5e4cc11d0dba94248b30
自民党宮城県連 元県議会議長の石川光次郎氏(56)を次期参院選の候補者として党本部に公認申請
6/22(土) 17:23配信

tbc東北放送
東北放送

自民党宮城県連は、来年夏の参議院議員選挙について、県議会議員の石川光次郎氏を公認候補として決定しました。22日付で党本部に公認申請します。

自民党宮城県連は22日、常任役員会と選挙対策委員会を開き、2025年夏の参議院議員選挙宮城選挙区(改選数1)の公認候補者について協議しました。

その結果、元県議会議長の石川光次郎氏を公認候補とすることを決定しました。その後の総務会での承認を得て、県連は22日付で党本部に公認申請します。

石川氏は仙台市出身の56歳で、衆議院議員の秘書を経て2005年の県議会議員選挙で初当選しました。2023年の県議選で6選し、県議会議長も務めました。県連では会長代理です。

県連は、2022年夏の参院選宮城選挙区で石川氏を公認申請したものの、党本部は世論調査の結果を踏まえて桜井充氏を公認とし、石川氏は2025年参院選候補に「内定」となった経緯があります。今回、予定通り石川氏が公認申請されるのかが注目されていました。

2025年参院選宮城選挙区を巡っては、立憲民主党が現職の石垣のり子氏の擁立を決めています。

東北放送

76OS5:2024/06/23(日) 11:54:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda9f0b41026adc44e8de37521301b0f1ca80188
参議院選挙長崎選挙区、自民党県連が党員投票で公認候補予定者選出へ…現職と新人県議が意欲
6/23(日) 10:22配信

読売新聞オンライン
長崎県

 自民党長崎県連は22日、長崎市内で選挙対策委員会を開き、来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)について、公認候補予定者を党員投票で選出する方針を決めた。党本部に報告し、了承を得られれば実施する。

【写真】古賀友一郎氏と山下博史氏

 立候補に意欲を示しているのは、3選を目指す現職の古賀友一郎氏(56)(県連会長)と、新人で県議の山下博史氏(49)(佐世保市・北松浦郡区選出)。

 同委員会は非公開で行われた。県連によると、どちらを公認候補予定者とするか、支部によって意見が分かれている。県連が党員投票を実施するのは、党総裁選以外では初という。

 会合後、報道陣の取材に応じた県連の松本洋介総務会長(県議)は「(党員投票は)党本部の了承が前提。(衆院)福岡9区など他県の事例も参考にしたい」と話した。

77OS5:2024/06/24(月) 15:43:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff10f05f8a5a11e41025c0c2ac89b9203fb7616
自民党県連 元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定 大内さん「一番の大きな課題は人口減少」(山形)
6/24(月) 12:06配信


自民党県連はきのう、来年夏の参議院選挙について、元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定しました。


大内理加さん「第一次公認ということで大変早い時期にこのような推薦を頂戴して本当に心強く思っている。」

自民党県連はきのう、遠藤利明会長や各支部長などが参加しての選挙対策特別委員会を開き、大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。

大内さんは、山形市出身の元県議で、2021年の知事選と2022年の参院選に立候補して落選、現在は党の特別参与を務めています。

大内理加さん「一番の大きな課題は、人口減少だと思っていて、地方の努力だけではどうすることもできないのが現実ですので、しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っている」

現職で国民民主党の会派に所属する芳賀道也さんは次期参院選についてまだ態度を明確にしていません。

また来年の県知事選挙について自民党県連の立場を問われた、遠藤利明会長は次のように答えました。

自民党県連 遠藤利明 会長「何人かの人に今も声をかけていてそしてこれから擁立に向けて努力をしていきたい。リミットは設けないで一日も早くそうした努力をしていきたい。」

現職の吉村知事の任期は来年2月13日までとなっています。

テレビユー山形

78OS5:2024/06/25(火) 11:23:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cfe37582d2caca0b6534bf00bba7005209b8d32
【独自】来年夏の参議院選・新潟選挙区 自民党県連が候補者の公募を検討 25日提案へ 《新潟》
6/24(月) 18:17配信

TeNYテレビ新潟

TeNYテレビ新潟

来年夏の参議院選挙の新潟選挙区について、自民党県連が候補者の公募を検討していることが関係者への取材でわかりました。

議論を本格化させるため25日の党議で提案される見通しです。

来年夏の参院選をめぐって自民党県連内では候補者として複数の名前が挙がっています。

こうした中、選定作業を進めるため県連が候補者の公募を検討していることが関係者への取材でわかりました。

新潟選挙区の定数は2。このうち2019年に初当選した立憲民主党の打越さく良議員が来年夏に改選を迎えます。

自民党は出馬した塚田一郎議員が落選後、衆議院にくら替えしたため候補が未定となっています。

25日の党議で候補者の公募が提案される予定で、県連は擁立に向けて議論を本格化させる考えです。

79OS5:2024/06/25(火) 11:24:53

6302 :OS5 :2024/06/25(火) 11:24:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba4d3c2ca60e8a5274367c0325a53b44338247a
山形県知事選「立候補の意向示している人いない」自民党県連 来年の参院選公認候補は元県議
6/24(月) 17:52配信


YBC山形放送

山形放送

来年7月に予定されている参議院議員選挙を巡り、自民党山形県連は23日、元県議会議員の大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。一方、次の県知事選については「現時点で立候補の意向を示している人がいない」と語りました。

自民党県連は山形市で選挙対策会議を開き、県内の各支部の役員らおよそ70人が参加しました。そして、来年7月に予定されている参院選に向け、元県議会議員で党特別参与の大内理加さん(61)を公認候補として、党本部に推薦することを満場一致で決めました。党本部は来月中にも大内さんを公認候補として決定する見通しです。

大内理加さん「大変光栄なことで、しかも第1次公認という大変早い時期にこのような推薦を頂戴したことは本当に心強く思っております。しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っておりますし、しっかりお役に立てるよう頑張りたいと思っています」

自民党県連遠藤利明会長「これまで多くの皆さんと触れ合ってこれから山形県をどうする、この地域をどうすると披露していただいた。これから公認候補者として県内の活動を一緒に進めていきたいと思っております」

参院選を巡っては無所属で現職の芳賀道也参議院議員はYBCの取材に対し、「現時点で選挙への対応は考えていない。現職として国民の危機に対応すべく努力していく」とコメントしました。

一方、来年2月の任期満了に伴う県知事選挙への対応について、自民党県連の遠藤利明会長は「現時点で立候補の意向を示している人がいない」とした上で、いまも数人に声を掛けていることを明らかにしました。

自民党県連遠藤利明会長「本来は党県連大会まで決めたかったのですが、今の現状で難しいと思う。リミットは設けないで1日も早く候補者擁立へ努力していきたい」

現職の吉村知事は現時点で、県知事選への対応を明らかにしていません。

一方、山形市の佐藤孝弘市長は、自民党県連が大内さんを次の参院選の公認候補に推薦したことについて、前回選挙に続き、応援していく考えを示しました。

山形市佐藤孝弘市長「これまで山形市選出の県議会議員として、山形市の発展に尽くされた方。前回(参議院選)も応援をしたが引き続き応援していきたいと思う」

80OS5:2024/06/28(金) 13:52:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f769eb4c4a41687acece3714118d7b2fedaade9
2議席獲得を目指し候補者擁立を協議 立憲・国民など 来年夏の参院選に向け 北海道選挙区
6/27(木) 23:27配信

HTB北海道ニュース

来年夏の参院選に向けた動きが加速しています。立憲民主党と国民民主党、連合北海道などが連携して2議席確保に向けた協議を始めました。


勝部賢志・立憲道連代表代行)
「私たち4者がしっかり協力をして、やはり1人1人道民のくらしを守っていく。力を合わせて政治状況を変えていきたい」


協議を始めたのは立憲と国民の道連と支援団体の連合北海道、北海道農民政治力会議の4者できょう初会合が行われました。改選定数3の参院選北海道選挙区では、立憲の現職、勝部賢志議員が既に出馬を表明していてもう1人候補者擁立に向けた協議を進め連携して2議席獲得を目指す方針を確認しました。

参院選北海道選挙区には、ともに自民党・現職の高橋はるみ議員と岩本剛人議員も出馬を表明しています。

HTB北海道ニュース

81OS5:2024/06/28(金) 13:55:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3a31dba3be1ff0a2b3d7c249659d71abd0d9785
公明が来夏参院選の1次公認発表 山口那津男氏は対象外 「代表の立場上」と説明
6/27(木) 13:30配信

産経新聞
公明党本部=東京都新宿区(安元雄太撮影)

公明党は27日の中央幹事会で、来年夏の参院選の第1次公認候補10人(選挙区6人、比例代表4人)を決定した。改選を迎える山口那津男代表は前回、第1次公認の対象となっていたが今回は外れた。

西田実仁選対委員長は終了後の記者会見で、「代表という立場上、全候補者が出そろうまで自らの公認は求めないということで、今回は入っていない」と説明した。山口氏は今年9月に代表任期満了を迎えるため、その去就が注目されている。

82OS5:2024/06/28(金) 18:49:29


https://sp.m.jiji.com/article/show/3271492

TOP ニュース 政治 公明、衆参選挙で29人公認=高木氏ら特例、山口氏含まず

2024-06-27 20:18政治
公明、衆参選挙で29人公認=高木氏ら特例、山口氏含まず
Twitter

Facebook

LINE
 公明党は27日の中央幹事会で、次期衆院選と来夏の参院選の候補者として、現職29人の公認を決めた。同党は69歳または在任期間24年を任期中に超える場合は原則公認しない「定年制」を内規で設けているが、高木陽介政調会長ら4人は特例で公認が認められた。
 一方、参院東京選挙区で来夏に改選を迎える山口那津男代表は今回の公認に含まれなかった。71歳の山口氏は既に定年を超えているが、衆院解散に備え、任期満了を迎える今秋以降の代表続投も検討している。西田実仁選対委員長は記者会見で「(山口氏は)代表の立場があり、参院の全候補者が出そろうまで公認を求めないとのことだ」と語った。
 公認候補は次の通り。(敬称略、☆は特例)
 【衆院選比例代表】
 北海道 ☆佐藤英道▽東北 庄子賢一▽北関東 輿水恵一、福重隆浩▽南関東 角田秀穂▽東京 ☆高木陽介、河西宏一▽北陸信越 中川宏昌▽東海 中川康洋▽近畿 ☆竹内譲、浮島智子、鰐淵洋子▽中国 平林晃、日下正喜▽四国 山崎正恭▽九州 浜地雅一、吉田宣弘、金城泰邦、吉田久美子
 【参院選選挙区】
 埼玉 矢倉克夫▽神奈川 佐々木さやか▽愛知 安江伸夫▽大阪 杉久武▽兵庫 高橋光男▽福岡 下野六太
 【参院選比例代表】
 平木大作▽新妻秀規▽河野義博▽☆塩田博昭。 
[時事通信社]

83OS5:2024/06/28(金) 19:38:43
参議院
山本香苗→衆院大阪16区に鞍替え

山本博司→69歳なので引退
若松謙維→68歳なので引退

塩田博昭→公明党新聞 重点候補ではなかった

84OS5:2024/07/02(火) 17:31:56
郡山玲 JAM

1807 :OS5 :2024/07/02(火) 17:31:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf0bee32d4a0feff9e370e4fcd1126c27a6b4c7
立民、衆参選挙に3新人
7/2(火) 17:11配信


時事通信
 立憲民主党は2日の常任幹事会で、次期衆院選の愛媛1区に元高知新聞社員の香曽我部慶教氏(47)、同3区に医師の越智清純氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。

 来夏の参院選比例代表候補として、労働組合職員の郡山玲氏(50)の公認も内定した。いずれも新人。

85OS5:2024/07/03(水) 01:44:04
■国民民主(22年3議席)
浜野喜史(現) 電力総連   
礒崎哲史(現) 自動車総連
田村麻美(現) UAゼンセン
????    電機連合  2019/2022ともに落選 22落選矢田稚子を首相補佐官に


■立憲民主(22年7議席)
岸紀子 (現)  自治労  
水岡俊一(現)  日教組  
小澤雅仁(現)  JP労組  
郡山玲 (新)  JAM(22年は擁立せず基幹労連支援。 19年は国民から出馬落選)
      https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/1055
吉川沙織(現)  情報労連
森屋隆(現)   私鉄総連

*19年は私鉄総連も当選


■自民党
宮窪大作(新) 商工政治連盟 宮本周司後継(参院石川に転出)
釜萢敏 (新) 日本医師会  羽生田俊後継
東野秀樹(新) 全国農政連  山田俊男後継
犬童周作(新) 全国郵便局長会(全特)柘植芳文後継
見坂茂範(新)  全国建設業協会 佐藤信秋後継?
佐藤正久(現)  自衛隊
石田昌宏(現)  看護連盟
本田顕子(現)  薬剤師連盟
宮崎雅夫(現)  土地改良
比嘉奈津美(現) 日本歯科医師連盟

86OS5:2024/07/03(水) 01:44:48
■選挙区
広島:野党系
森本真治 19年当選
宮口治子 補欠選当選

長崎:自民>>69-73
古賀友一郎 現職(長崎市)
山下博史  県議(佐世保市)

87OS5:2024/07/04(木) 13:21:27
衛藤博昭県議

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9df14f5838ade1b451a09ae83e321ce9b013859
衛藤晟一氏、今期で引退へ 来夏の参院選、不出馬の意向
7/4(木) 11:11配信

共同通信
自民党の衛藤晟一元沖縄北方担当相

 自民党の衛藤晟一元沖縄北方担当相(76)=参院比例=は、改選を迎える来年夏の参院選に立候補せず、今期限りで政界を引退する意向を固めた。地元の大分県で近く記者会見を開く予定。関係者が4日明らかにした。

 次期衆院選大分1区に長男が党公認で立候補を予定していることや、自身の年齢を考慮したとみられる。

 衛藤氏は大分県議などを経て、1990年の衆院選で初当選し4期務めた。2007年から参院議員に転じ、現在3期目。思想的に近い安倍晋三元首相を支え、19年9月に安倍内閣の沖縄北方担当相に就いた。

88OS5:2024/07/07(日) 10:40:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ed9523a73a79b4a01df6499995cd332a212347
シドニー五輪銀メダリスト中村真衣氏、来夏参院選の自民候補に応募
7/6(土) 19:15配信

朝日新聞デジタル
中村真衣氏=2013年撮影

 新潟県長岡市出身で2000年のシドニー五輪銀メダリストの中村真衣氏(44)が、来夏の参院選新潟選挙区(改選数1)に向けた自民党新潟県連の候補者に応募したことが6日、中村氏の事務所への取材で分かった。

 中村氏はシドニー五輪の100メートル背泳ぎで銀メダルに輝き、400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した。07年に現役を引退し、長岡市内を含め全国各地で水泳教室を開いてきた。

 事務所担当者によると、中村氏は5日付で応募書類を発送したという。現役を引退した当時から議員になる目標を抱いていたといい、候補者に内定した段階で記者会見を開くとしている。

 県連内には、「政治とカネ」を巡る県民からの厳しい声を受け、イメージを刷新できるとして、中村氏の擁立を模索すべきだとの意見が強まっていた。

 6日に新潟市内で開かれた県連大会で、岩村良一幹事長は「選挙で勝てる候補を選定していきたい」と述べた。候補者公募は20日まで行われる。

 来夏の参院選新潟選挙区を巡っては、立憲民主党県連が現職の打越さく良氏の再選に向け、党本部へ公認を申請した。(井上充昌)

朝日新聞社

89OS5:2024/07/07(日) 10:49:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ac79a5919d7478393806a3d6e6f544c246a6d2
来夏参院選の自民公認候補 長崎県連、党員投票を再協議へ 小渕氏「禍根」を懸念
7/6(土) 11:00配信


長崎新聞
 自民党長崎県連は5日、来夏の参院選長崎選挙区の党公認候補について、県内の党員による投票で選ぶ方針を小渕優子党選対委員長に報告した。小渕氏は党員投票で「禍根を残さないか」と懸念を示し、投票を実施するか結論は出なかった。県連は投票の長所、短所などを改めて協議する。
 県連の加藤竜祥選対委員長と前田哲也幹事長が同日、党本部で小渕氏と面会した。加藤、前田両氏によると、小渕氏は過去の党員投票で組織が分裂するような事例があったとした上で、一定の時間をかけ「党員投票のメリットやデメリットを含めて検証して決めていいのではないか」と助言があったという。
 加藤氏は取材に「挙党態勢が大事ということ。(県連で)再度協議することになる」と述べた。
 候補選考を巡っては、地域・職域支部が現職の古賀友一郎氏(56)=2期目=と、県議の山下博史氏(49)=佐世保市・北松浦郡区選出、2期目=を推薦。県連は先月22日の選対委で、公認を最終決定する党本部が「投票結果を尊重すること」を確認した上で、党員投票を実施する方針を決めていた。

90OS5:2024/07/08(月) 21:59:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/52f85f7645a103c663184b355f2c78862a2f972d
〈「霞が関出身の自民候補」相次ぎ落選〉それでも参院選出馬が予想される審議官級官僚の実名
7/8(月) 17:12配信


24
コメント24件


文春オンライン
島根1区の衆院補選に続いて、静岡県知事選でも自民党候補者が落選した。いずれの候補者も元官僚の経歴だ。これまでどおりであれば、元官僚は選挙に強いとされてきた。選挙戦に異変が起きている。

◆◆◆

官僚たちの選挙戦
支援者らに陳謝する大村慎一氏 ©時事通信社

 また官僚が敗れた。衆院補選島根1区の錦織功政候補(平成5年、旧大蔵省入省)に続いて、静岡県知事選でも大村慎一候補(昭和62年、旧自治省)が落選したのだ。

 錦織氏は国民民主党の玉木雄一郎代表や自民党の木原誠二幹事長代理、小森卓郎衆院議員らと同期入省。ほぼ全員が東大卒だった当時の大蔵省では珍しい早稲田大学出身で、内閣府や在スペイン大使館、復興庁などにも出向。その後、出身地方の中国財務局長に就いたのは、出身議員を増やしたい財務省の「戦略的配置」だった。

 大村氏は2021年、当時の菅義偉首相が掲げた「コロナワクチン接種、1日100万回」の担当局長として目標達成に尽力し、高く評価された。

 旧自治省は中堅官僚らの政界進出を阻むため、原則、「出身地への出向」はさせない。だが、静岡高校卒の大村氏は40代半ばで、県の総務部長、副知事を3年務めた。当時の人事担当者による「機動的采配」とされている。静岡県知事選では接戦の末、前浜松市長の鈴木康友氏に敗れると、「全ては私の不徳の致すところ」と頭を下げた。

 次期衆院選で自民党から出馬する官僚は大幅に減りそうだが、様相が異なるのは来夏に控える参院選だ。審議官級の2人が自民党から出馬する。

 総務省を3月に退官した犬童(いんどう)周作氏(平成4年、旧郵政省)は、全特(全国郵便局長会)の組織内候補として比例区に擁立される。「“全特のドン”こと柘植芳文氏の後継に官僚が?」と驚きの声が上がったが、「犬童は徳茂の後任だ」(全特関係者)という。徳茂雅之氏(昭和61年、同)は日本郵便近畿支社長まで務めたものの官僚臭が抜けず不評で、参院議員を1期6年で退任させられた。郵便課長を経験し、朗らかな人柄の犬童氏に代わりを務めさせる狙いのようだ。

 他方、全建(全国建設業協会)の組織内候補として出馬する見通しなのが、5月に退官した国交省の見坂(けんざか)茂範近畿地方整備局長(平成5年、旧建設省)だ。全建の候補は道路やダム、堤防等の行政を握る旧建設省技官が占める。現職の佐藤信秋議員(昭和47年、同)と足立敏之議員(54年、同)は、いずれも技官トップの「技監」を務めた大物だ。

「業界に睨みが利かないのでは」
 見坂氏は、京大大学院で耐震工学を学び、主に道路畑を歩んだ後、技官人事を握る大臣官房技術調査課長も務めたが、50代半ばと若く、国交次官まで務めた佐藤氏の後継となったことで、「業界に睨みが利かないのでは」という指摘もある。だが、これは見当違いだ。自民党は参院比例候補に「70歳定年制」を設けており、「技監や次官になると、議員に転じても3期18年は務めきれない。50代の技官エースか準エースを擁立するほうが合理的だ」(国交省関係者)。

 自民党が揺れる中、かつてと比べて弱体化したとは言え、組織内候補への分厚い支援は心強い。



本記事の全文は「文藝春秋 電子版」に掲載されています(霞が関コンフィデンシャル「 官僚たちの選挙戦、「改革派」の真価、処分を克服できるか、新御用掛の安定感 」)

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2024年7月号

91OS5:2024/07/08(月) 22:27:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa70e6a1582da7683ff5cd2fc94956a88eef0fa
参議院選挙長崎選挙区、自民党本部が公認選考の党員投票に待った「禍根残す例も」…県連に再協議指示
7/8(月) 12:32配信

読売新聞オンライン
長崎県

 来夏の参院選長崎選挙区(改選定数1)について、自民党長崎県連は、公認候補予定者の選考で党員投票を行う方針を党本部に伝えた。これに対し、党本部は「禍根を残す例もある」と再協議するよう指示し、県連は投票のメリットやデメリットを検証した上で改めて方針を決めることにした。

【写真】現職の古賀友一郎氏と出馬に意欲を示している山下博史氏

 県連の加藤竜祥・選挙対策委員長と前田哲也幹事長が5日、党本部で小渕優子・党選対委員長と面会した。前田幹事長によると、小渕氏は「投票を否定はしないし、結果は最大限尊重する」としながらも、「分裂するような事例も散見されるので、時間をかけて検討してほしい」と話したという。

 参院選を巡っては、県連会長で3選を目指す現職の古賀友一郎氏(56)と、新人で県議の山下博史氏(49)(佐世保市・北松浦郡区選出)が立候補に意欲を示している。どちらを公認候補予定者にするかは支部によって意見が分かれており、県連は6月22日の選対委員会で、党員投票を行う方針を決めていた。

92OS5:2024/07/09(火) 07:42:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/4037480fe7b12916e0a6b784e0332d32f12ed320
尾辻秀久参院議長が勇退へ 「年齢や体力考慮」来夏の選挙立候補せず
7/9(火) 6:00配信


13
コメント13件


南日本新聞
尾辻秀久氏

 自民党で長年活動し、厚生労働相などを歴任した参院議長の尾辻秀久氏(83)=南さつま市出身=は8日、南日本新聞の取材に、2025年の次期参院選に立候補せず、今期限りで勇退する意向を明らかにした。議員任期が満了となる同年7月まで、議長の職責を果たす考えも示した。

 理由について尾辻氏は「年齢や体力などを考慮し、これからさらに6年、今まで通りの議員活動をするのは難しいだろうと判断した」と語った。「今は精いっぱい任期を全うしたい。議員として鹿児島最優先で仕事に臨む」と強調した。

 この時期に勇退意向を明かしたことに関し「参院鹿児島選挙区は1人区。自民党や県連が公認候補を決める時間的猶予も必要だ」と説明。後継を巡っては「今後の日本に必要な、しかるべき人が選ばれると信じている」と述べた。

 1940年生まれ。鹿児島県議を経て89年の参院選で初当選し6期目。厚労相や参院副議長、日本遺族会長など歴任し、ドミニカ移民問題の解決やがん対策基本法成立に尽力した。超党派議連の代表職も数多く担った。2022年8月、議長就任に伴い、自民会派を離脱した。

南日本新聞 | 鹿児島

93OS5:2024/07/09(火) 18:06:26
>>90

 >総務省を3月に退官した犬童(いんどう)周作氏(平成4年、旧郵政省)は、全特(全国郵便局長会)の組織内候補として比例区に擁立される。「“全特のドン”こと柘植芳文氏の後継に官僚が?」と驚きの声が上がったが、「犬童は徳茂の後任だ」(全特関係者)という。徳茂雅之氏(昭和61年、同)は日本郵便近畿支社長まで務めたものの官僚臭が抜けず不評で、参院議員を1期6年で退任させられた。郵便課長を経験し、朗らかな人柄の犬童氏に代わりを務めさせる狙いのようだ。

これ、どーユー意味ですかね?
徳茂雅之は2022年参院選で引退済。後継は長谷川英晴。

94OS5:2024/07/10(水) 12:18:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2d8aae030a2f43f185632b6917119e71d26e2dd
「思えばいつも怒っていた。離党届を何通書いたか」…「郷土愛の塊」を自任する83歳は、弱者に寄り添う「虫の目」が信条 勇退を決めた尾辻秀久参院議長が語る国政への思い
7/10(水) 7:00配信
南日本新聞
「今は議長として任期を全うしたい」と話す尾辻秀久氏=参院議員会館

 今期限りで政界を引退する意向を明らかにした尾辻秀久参院議長(83)=自民会派離脱中、鹿児島選挙区=はがん対策や自殺防止など多くの議員立法に携わり、弱者に寄り添う「虫の目」を信条に活動を重ねてきた。今の心境や印象深い仕事を聞いた。

【写真】〈別カット〉「今は議長として任期を全うしたい」と話す尾辻秀久氏=参院議員会館

 -来夏の参院選に立候補しない理由は。

 「83歳という年齢と体力を考慮した。その都度、全力を尽くしてきた。後悔はない。後継候補についても、しかるべき人が選ばれると信じている」

 -2022年から参院議長を務めている。

 「これまでの人生で感じたことのない重圧。自分の代わりはいないし、皇室行事に関わる『皇務』も多い。精神的にも体力的にも余裕はないが、途中で投げ出すようなことはしない。来年7月まで任期を全うする」

 -現在6期目。印象に残っている仕事は。

 「数え切れないほど議員立法を作らせてもらい、超党派議連の会長も多く務めた。どれも心に残る。特に印象深いのはドミニカ移民問題の解決に向けた取り組みだ。なぜこんな理不尽なことをしたのかという、政府への怒りが強かった」

 -怒りを仕事のエネルギーに変えてきた。

 「私は感情的な人間。思えばいつも怒っていた。政府を批判するような質問を通告したら幹事長室に呼び出され、離党届も何通か書いた。救われたのが『参院のドン』と呼ばれた故青木幹雄先生の存在。何も言わず届を握りつぶしてくれた。他党も含め、そんな親分衆がいなくなったのは残念だ。今の私がその代わりをできていないことを恥じる」

 -国会議員の集大成として、やり遂げたいことは。

 「参院議員として務め上げたい。郷土愛の塊なので、最後まで鹿児島最優先で貫き通そうと思っている」

南日本新聞 | 鹿児島

95OS5:2024/07/19(金) 03:36:20
>>85
見坂茂範(新)  全国建設業協会 佐藤信秋後継?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a150c8210cc9c83afea5de1a84ed1b9a75a9019e
【来夏の参院選】自民党県連の公募 県連会長・佐藤信秋氏が応募へ 最終調整【新潟】
7/18(木) 19:02配信

UX新潟テレビ21
県連会長・佐藤信秋氏が応募へ

来年の参議院選挙をめぐり、自民党県連会長で参院全国比例選出の現職・佐藤信秋氏が、県連の公募に手を挙げる方向で調整していることが分かりました。

【動画】【来夏の参院選】自民党県連の公募 県連会長・佐藤信秋氏が応募へ 最終調整【新潟】

佐藤氏は、国土交通省の事務方トップを経て、2007年の参院選挙に初当選。現在3期目です。
複数の関係者によると、佐藤氏は7月20日締め切りの公募に応じる意思を一部に示しており、現在、最終調整中です。

公募には、元競泳選手の中村真衣さんらが応募しており、佐藤氏が応募した場合は公認をめぐって激しい争いが予想されます。

96名無しさん:2024/07/20(土) 01:00:04
環境団体代表・薄田邦雅氏、自民党県連の候補者公募に名乗り 「APD(聴覚情報処理障害)当事者の声を国へ伝えたい」
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/436357

自民党新潟県連が行う2025年夏の参院選新潟選挙区(改選数1)の候補者公募に、環境団体代表の薄田邦雅氏(31)=新潟市中央区=が応募したことが7月8日、分かった。薄田氏が8日、新潟日報社の取材に明らかにした。

自民党県連が7月6日〜20日に候補者公募・選考から決定まで「2、3カ月はかかる」
立憲民主党県連が現職の打越さく良氏擁立へ
自民県連が新潟選挙区の候補者公募方針を決定、参院選での公募実施は初
 薄田氏は、新潟市南区出身で、新津高、拓殖大卒。環境団体「SDGsを新潟に広める会」の代表を務める。会は新潟市内の海岸で拾った海洋プラスチック廃棄物をリサイクルする活動を行っている。

 また、薄田氏は聴力は正常だが、内容が聞き取れない聴覚情報処理障害(APD)があり、APD当事者の生きづらさを伝える活動にも取り組んでいる。

97名無しさん:2024/07/20(土) 01:03:42
2025年夏の参院選 自民党県議団 名乗りを上げた議員から候補一本化へ 鹿児島
https://www.kts-tv.co.jp/news/19153/

2025年夏の参議院議員選挙で、尾辻秀久議員が出馬しない意向を示したことを受けて、自民党県議団は、次期候補に名乗りを上げた議員の中から一本化を図る方針を決めました。

自民党県議団・西高悟会長
「外薗勝蔵議員、中村素子議員、柴立鉄平議員の3人が立候補の意向を示した。自民党県議団で決まった『(候補を)一本化をするんだ』という話」

一本化の方針は、7月19日非公開で開かれた自民党県議団の総会で決まったものです。

西高悟会長によりますと、2025年夏の参院選に出馬する意向を示したのは、7期目で薩摩川内市区選出の外薗勝蔵議員、3期目で阿久根市・出水郡区選出の中村素子議員、2期目で鹿児島市郡区選出の柴立鉄平議員の3人ということです。

このほか、ひとりが出馬を検討中で、7月22日までに結論を出す予定です。

自民党県議団では7月中に候補者を一本化し、県連に公認候補として推薦することにしています。

2025年夏の参院選をめぐっては、現職の尾辻秀久議員が年齢を理由に出馬しない意向を示す中、自民党県連は7月31日まで候補者を公募しています。

98名無しさん:2024/07/20(土) 22:14:46
来年引退の尾辻参院議員の後継に自民県議3人が出馬意向表明 県議団が一本化へ
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1306661?display=1

参議院議長で鹿児島選挙区選出の自民党・尾辻秀久さんが来年、引退することを受け、自民党県議団の19日の会合で公認候補に立候補する意向を県議3人が表明しました。さらに1人が検討していて、県議団では候補者を今月中に一本化し、県連に推薦する方針です。

(自民党県議団 西高悟会長)「3人が立候補したいという意向を示し、1人が資金調達で動いている最中」

これは19日報道陣を入れず開かれた自民党県議団の会合で話し合われたものです。

参議院議長で鹿児島選挙区選出の自民党の尾辻秀久さん(83)は、今月、年齢や体力面から来年夏の参院選に立候補せず今期での引退を表明しています。

県議団の19日の会合で出馬の意向を表明したのは、鹿児島市・鹿児島郡区の柴立鉄平県議と、阿久根市・出水郡区の中村素子県議、薩摩川内市区の外薗勝蔵県議の3人で、あともう1人が出馬を検討していますが、複数の関係者によりますと鹿児島市・鹿児島郡区の藤崎剛県議だということです。

(自民党県議団 西高悟会長)「かねてから、地元で政治活動をしている県議がこれから国政に行って、県議会の状況も分かりながら、地域の声をいかに国会に届けていくのかというのは本当に大事な話。どうしても県議会から後任になっていただきたい」

後任候補は自民党員が条件で、県連は今月末まで申請を受け付けていますが、県議団の執行部では19日すでに3人に面談を行い、もう1人に対しては22日までに表明するかどうか報告を求めています。

その後、26日に聞き取りをし、29日にも総会を開いて候補者を一本化して県連に推薦する方針です。

99OS5:2024/07/26(金) 07:45:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/fda09b2a73637b6be7895508b05bbeea6b0049ce
県連会長や元競泳選手・中村真衣さんも応募 自民党新潟県連の“参院選候補者”公募に14人が名乗り
7/25(木) 18:37配信
新潟ニュースNST
NST新潟総合テレビ

自民党新潟県連が公募してきた来年夏の参院選の候補者の受け付けが7月20日に締め切られました。

公募には全国比例選出の参院議員・佐藤信秋県連会長と長岡市出身の元競泳選手・中村真衣さんが応募したことを表明していて、最終的には14人の応募があったということです。

自民党県連は25日に幹部会議を開き、30日までに書類選考や面接を通して候補者を数人に絞ることや選考日程を話し合いました。

数人に絞った結果を30日に発表した上で、最終選考は県連の選挙対策委員会で行う方針です。

【自民党県連 岩村良一 幹事長】
「勝てる候補を、ということを念頭においてやっているので、現実的に、実際にどういうふうに動かれて、そして選挙態勢に入れるかといったところも見ていかなくてはいけない」

一方、立憲民主党は16日、改選を迎える打越さく良参院議員の公認内定を発表しています。

NST新潟総合テレビ

100OS5:2024/07/26(金) 11:30:19
1848:OS5:2024/07/26(金) 11:29:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/7feaae0e0682f46044ce979dd8d908467b57fd85
自民が「空白区」対応に苦慮…離党議員らに対抗馬立てれば保守分裂、対応しなければ「逆風強まる」
7/26(金) 9:47配信

読売新聞オンライン
自民党の選挙対策本部会議であいさつする岸田首相(中央)。左は茂木幹事長、右は麻生副総裁(25日、自民党本部で)

 自民党が、「政治とカネ」を巡る処分や不祥事などで生じた衆参の空白区への対応に苦慮している。離党者に対抗馬を立てれば保守分裂選挙となりかねない一方、対応せずにいても、有権者から「処分された議員らに対する温情だ」と受け取られる恐れがあるためで、執行部は慎重に対応を検討する。

 「厳しい状況であっても勝利をつかみ取ることができる体制を整えなければならない」

 岸田首相(党総裁)は25日、党本部で開いた選挙対策本部会議でこう述べた。

 自民はこの日、来年夏の参院選の1次公認の候補予定者として選挙区28人、比例選17人を発表した。党派閥の政治資金規正法違反事件で離党した世耕弘成・元経済産業相と大野泰正参院議員の選挙区では公認候補予定者の決定を見送った。

 小渕優子選挙対策委員長は終了後、理由について、記者団に「県連で調整や議論が進んでいる」と述べるにとどめた。

 離党者の選挙区で新たな公認候補予定者を選んだ場合、無所属で出馬した離党者との間で保守票が割れ、いずれの候補にも不利に働く可能性がある。執行部としては、野党が漁夫の利を得る状況は避けたいところだ。

 ただ、こうした対応は、「復党に含みを持たせるような動きだ」と有権者に映るリスクもある。自民中堅は「自民への逆風が強まる可能性がある」と気をもむ。

 衆院でも事情は同じで、規正法違反事件を受けて離党した塩谷立・元文部科学相の静岡8区や、除名となった池田佳隆衆院議員の愛知3区などが空白区のままだ。

 次期衆院選の和歌山新2区を巡っては、和歌山県連が、規正法違反事件を巡る政治的な責任を取るため不出馬を表明した二階俊博・元幹事長の三男、伸康氏を立候補予定者に決めたが、党本部による公認決定には至っていない。

 公職選挙法違反事件で有罪が確定した柿沢未途・前衆院議員(離党、議員辞職)の東京15区や、4月の衆院補欠選挙で敗れ、支部長が辞任した島根1区などの候補者選びも課題となる。

自民1次公認候補者
 参院選候補予定者(1次公認)計45人は以下の通り。(敬称略)

 【選挙区】

 北海道 岩本剛人(59)現、高橋はるみ(70)現▽青森 滝沢求(65)現▽宮城 石川光次郎(57)新▽山形 大内理加(61)新▽福島 森雅子(59)現▽茨城 上月良祐(61)現▽栃木 高橋克法(66)現▽群馬 清水真人(49)現▽千葉 石井準一(66)現、豊田俊郎(71)現▽富山 堂故茂(71)現▽福井 滝波宏文(52)現▽山梨 森屋宏(67)現▽静岡 牧野京夫(65)現▽愛知 酒井庸行(72)現▽三重 吉川有美(50)現▽京都 西田昌司(65)現▽兵庫 加田裕之(54)現▽奈良 堀井巌(58)現▽広島 西田英範(42)新▽山口 北村経夫(69)現▽香川 三宅伸吾(62)現▽福岡 松山政司(65)現▽佐賀 山下雄平(44)現▽熊本 馬場成志(59)現▽大分 白坂亜紀(58)現▽宮崎 長峯誠(54)現

 【比例選】

 赤池誠章(63)現、有村治子(53)現、石田昌宏(57)現、佐藤正久(63)現、田中昌史(58)現、中田宏(59)現、橋本聖子(59)現、比嘉奈津美(65)現、本田顕子(52)現、宮崎雅夫(60)現、和田政宗(49)現、犬童周作(56)新、釜萢敏(71)新、見坂茂範(56)新、繁本護(51)新、東野秀樹(52)新、宮窪大作(49)新

101OS5:2024/07/26(金) 11:41:24
>>90のほかの公認
赤池誠章(63)現 ご当地(山梨)
有村治子(53)現 ご当地(滋賀)+神道
田中昌史(58)現 理学療法士連盟(繰り上げ)
中田宏(59)現  ご当地(神奈川)(繰り上げ)
橋本聖子(59)現 ご当地(北海道)+新党
和田政宗(49)現 ご当地(宮城)
繁本護(51)新   京都2区17年比例復活21年落選

102OS5:2024/07/26(金) 23:14:17
埼玉 古川俊治/鳥取島根 舞立昇治に公認が出てないのは
なんかあるんですかね?



北海道 岩本剛人(59)現、高橋はるみ(70)現

青森 滝沢求(65)現
岩手 (野党横澤高徳)
宮城 石川光次郎(57)新>>75 (野党石垣のりこ)
秋田 (野党寺田静)
山形 大内理加(61)新>>59 (野党芳賀道也)
福島 森雅子(59)現

茨城 上月良祐(61)現
栃木 高橋克法(66)現
群馬 清水真人(49)現
埼玉 古川俊治【未公認】
千葉 石井準一(66)現、豊田俊郎(71)現
東京 丸川珠代⇒東京7区へ 武見敬三【未公認】(72歳引退?)>>64 合併選挙定数7
神奈川島村大⇒死去

新潟 佐藤信秋(全国比例/全国建設業協会) 中村真衣(競泳選手)など>>99(野党打越さく良)
富山 堂故茂(71)現
石川 山田修路⇒知事選
福井 滝波宏文(52)現
山梨 森屋宏(67)現
長野 (野党羽田雄一郎)
岐阜 大野泰正 裏金問題離党
静岡 牧野京夫(65)現
愛知 酒井庸行(72)現
三重 吉川有美(50)現

滋賀 (野党嘉田由紀子)
京都 西田昌司(65)現
大阪 太田房江【未公認】(引退?73歳)
兵庫 加田裕之(54)現
奈良 堀井巌(58)現
和歌山世耕弘成 裏金問題離党

岡山 石井正弘⇒引退 >>67
広島 西田英範(42)新>>65-66 *河井案里辞職
山口 北村経夫(69)現
鳥取島根 舞立昇治(鳥取) 【未公認】


香川 三宅伸吾(62)現
愛媛 (野党永江孝子)
徳島高知(裏が徳島:中西祐介なので高知からか?)  *高野光二郎⇒不祥事辞職(野党:広田一)

福岡 松山政司(65)現
佐賀 山下雄平(44)現
長崎 現職古賀友一郎氏(56)(長崎市)vs県議山下博史氏(49)(佐世保市)
熊本 馬場成志(59)現
大分 白坂亜紀(58)現
宮崎 長峯誠(54)現
鹿児島尾辻秀久⇒引退 柴立鉄平県議 中村素子県議 外薗勝蔵県議 藤崎剛県議>>98
沖縄 (野党高良鉄美)

103名無しさん:2024/07/27(土) 01:36:30
補欠当選の石川の宮本も名前ないですね

比例現職で公認なし(後継が決まってる組織関係の候補除く)
・山東昭子→高齢(流石に今期で引退?)
・三浦靖→舞立との山陰合区の調整
・山田太郎→女性問題とかあったが最終的には公認?

104OS5:2024/07/28(日) 15:26:00
>>103
宮本すっかり忘れてました

105OS5:2024/07/28(日) 15:30:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c2ba95edb7e0dbec35a0eaa6a17d010e1fcb68
2025参院選鹿児島選挙区 自民公認候補選びに園田修光元参院議員が名乗り 党県連に申請へ
7/28(日) 6:30配信


南日本新聞
園田修光氏

 元参院議員の園田修光氏(67)=鹿児島市出身=は27日、南日本新聞の取材に、自民党鹿児島県連が公募している2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者として名乗りを上げる意向を明らかにした。近く申請する。県議以外で出馬の意向を表明したのは初めて。

 取材に、「衆院と参院で培った経験と人脈を生かし、もう一度故郷の鹿児島と日本のために働きたい」と意欲をにじませた。

 園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選で鹿児島2区から出馬して初当選。1期務めた。2016年には参院比例で当選し、2期目を目指した22年参院選は落選した。現在は党県連の常任顧問。

 党県連は、参院議長の尾辻秀久氏=鹿児島選挙区選出=が今期限りで勇退するのに伴い、新たな公認候補を早急に決める。年齢や議員かどうかは問わず、7月末まで党員から立候補希望者を公募している。締め切り後は、県連の執行部役員と選対常任委員が選考を進める方針。

 これまで、参院鹿児島選挙区の複数いる自民議員のうち一人は県議経験者が歴任している。現時点で4県議が立候補の意向を示しており、県議団は29日の総会で一本化を協議。まとまらない場合は同日中に投票で県連に推薦する候補を決める。

南日本新聞 | 鹿児島

106OS5:2024/07/28(日) 15:30:47
園田修光


96鹿児島2区当選(自民 徳田虎雄破る)
00鹿児島2区落選(自民)
03鹿児島2区落選(自民)
05鹿児島2区落選(自民)
09徳田毅の選挙対策本部長 
13参院比例落選(自民)
16参院比例当選(自民)
22参院比例落選(自民)

107OS5:2024/07/28(日) 16:12:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/604957cba2d1c20f76c7aad42c8f7e5eac995f8d
次期参院選まで1年-見え出す対決の構図 芳賀道也氏/大内理加氏
7/28(日) 9:10配信


山形新聞
 任期満了(2025年7月28日)に伴う次期参院選まで1年と迫った。県選挙区(改選数1)の現職で1期目・芳賀道也氏(66)=無所属=は態度を明確にしていないものの、言葉には再選への意欲がにじむ。一方、自民党は21年知事選と22年参院選に出馬した元県議の大内理加氏(61)を公認候補とし、対決の構図が見えてきた。今後、準備作業が本格化する。

 芳賀氏は、再出馬について「災害や物価高騰など目の前の課題解決へ全力を尽くす」と態度を保留する一方、「選挙は6年間の活動への“通信簿”と思っている」と、「来年の夏」を意識した言葉も。国政報告会などで県内各地を精力的に回り、実績のアピールに余念がない。

 19年の初当選以降、国民民主党などの会派に所属。先の通常国会の参院本会議では、自民派閥の政治資金パーティー裏金問題や、地方自治法改正などを批判・追及した。参院災害対策特別委員会では豪雨被害で区間運休が続くJR米坂線の復旧に向け、国による積極的支援の重要性を訴えるなど地方の声を代弁した。

 今月22日には山形市内で、初当選日の翌朝から恒例としているつじ立ちを行った。次期衆院選で県1区に出馬予定の立憲民主・原田和広氏、国民県連幹事長の梅津庸成県議も参加。野党統一候補として自民現職を破った前回から変わらない協力関係を顕示した。

 炎天下で約1時間、ドライバーに手を振り続けた。「国に粘り強く訴え続けてきたことが実を結び出した一方、課題は山積みだ」と汗を拭い、「政治へのモチベーションは一層高まっている」と続けた。

 一方の大内氏は今月7日の自民党県連大会で「2度負けても頑張ってこられたのは、県民の温かい激励のおかげ」と壇上で思いを口にした。「厳しい戦いだが負けられない。力を貸してほしい」と呼びかけた。

 21年1月の知事選と22年夏の参院選は自民の公認候補として挑み、敗れた。参院選は勝った現職と約2万7千票、4ポイントの差だった。政権与党を強調して一定の支持を得たが、立候補が急きょ決まったこともあり、地域を十分に回りきれなかったと述懐する。

 その後は、23年の統一地方選や首長選の候補者応援の機会を捉えて各地に赴き、祭りや行事にも小まめに顔を出している。「県民と膝詰めで話し、改めて現状を知ることができた」。人口減少などの課題克服は地方だけの努力では難しいとし「人とモノを分散させる国の政策実現へ、参院に自民の議席が必要だ」と訴える。

 22年の参院選は当時の岸田政権の高い支持率を追い風に政党色を前面に出した。裏金問題が尾を引く可能性がある今回は状況が異なる。「政党名が先に立つのではなく、自分が山形のため地道に汗を流す。それが信頼回復につながる」と勝負の1年を見据える。

108名無しさん:2024/07/28(日) 16:22:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/138b9b701201fe87ea9418869fa5d24283b2d087
自民党高知・徳島両県連 2025年夏の参院選へ候補者選定協議を開始
7/26(金) 19:13配信

テレビ高知

テレビ高知

2025年夏の参議院選挙に向け、自民党の高知県連と徳島県連が候補者の選定について協議する1回目の会議が高知県高知市で開かれました。

【写真を見る】自民党高知・徳島両県連 2025年夏の参院選へ候補者選定協議を開始

自民党高知・徳島両県連が候補者の選定について協議する初めての会議には、高知県連の明神健夫幹事長と、徳島県連の眞貝浩司幹事長が出席し、非公開で開かれました。

両県連によりますと、合区の解消と共に合区で実施する場合、特定枠があるかどうかの決定を早急に国や党本部に求めることと並行し、候補者の選定を両県連で進めていく方針を確認したということです。

(自民党高知県連 明神健夫 幹事長)
「県民の皆さんの声を国政に反映させていこうというのが基本ですから、だから早く(合区なら)特定枠があるかどうかを決定してもらわないと、なかなか前向きに進まない。それを待っていても遅くなりますから両県で候補者の選定はやっていこうと」

両県連は「1日でも早く候補者を決めたい」としながらも、候補者の人選については全くの白紙だといい、今後、自民党総裁選や国の動きを見ながら協議を進める方針です。

テレビ高知

109OS5:2024/07/29(月) 17:29:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e7f321340898f2443f841c822034ae84dea1a4e
参院選まで1年、不記載事件の逆風止まず自民内で高まる危機感 1次公認45人発表
7/25(木) 19:40配信


7
コメント7件


産経新聞
自民党選対会議に臨む(左から)茂木敏充幹事長、岸田文雄首相、麻生太郎副総裁=25日午後、党本部(春名中撮影)

自民党は25日、党本部で選対本部会議を開き、来年7月28日の任期満了に伴う参院選の1次公認候補の計45人(選挙区28人、比例代表17人)を決めた。参院選が1年後に迫る中、派閥パーティー収入不記載事件の逆風がやまない現状への危機感が党内に広がっており、今後1年で信頼回復できるかが問われている。

「どんなに厳しい状況でも、勝利をつかみ取ることができる態勢を整えるために、取り組みを進めていかなければならない」

25日の選対本部会議で、本部長を務める岸田文雄首相(自民総裁)はこう強調した。自民の1次公認の内訳は、選挙区が現職25人、新人3人。比例が現職11人、新人6人。不記載事件で離党した世耕弘成前参院幹事長や大野泰正氏の選挙区では公認候補が決まらなかった。

参院選は3年ごとに総定数(248)の半数が改選される。令和4年の前回参院選では自民党が単独で改選過半数の63議席を確保し大勝した。特に32の改選1人区で28勝4敗と野党を圧倒し、憲法改正に前向きな「改憲勢力」も国会発議に必要な3分の2以上の議席を得た。

来夏の参院選でも3分の2以上の「改憲勢力」を保てるのかが焦点となる。また、自民の改選組は現状52議席で単独過半数に達していないことから、参院自民幹部は「前回に続き、改選単独過半数を目指したい」と目標を語る。

■「政倫審出席せず」が足かせに

とはいえ、自民を取り巻く現状は厳しい。参院政治倫理審査会(政倫審)の議決により、事件に関係した参院議員29人が政倫審に出席し説明するよう求められながら、出席していないことが、選挙戦の足を引っ張ると懸念されている。議決の効力の期限は今のところ決まっておらず、議決を背負ったまま選挙戦に臨めば野党から追及される。参院自民幹部は「秋の臨時国会でけじめをつけ、議決を何とかしたい」ともらす。

主要野党は、今年の党大会で決定した活動計画などで参院選に向けた取り組み方針を打ち出している。

立憲民主党は立候補予定者がいない改選1人区での早期擁立を目指すと定め、日本維新の会は、改選複数区での2人以上の擁立を積極的に検討すると記した。

共産党は「比例を軸に」との方向性を掲げる。国民民主党は次期衆院選と合わせ、悲願である東京での議席確保を図るとしている。(永井大輔、松本学)

110OS5:2024/07/29(月) 19:08:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/508ed95ac3cc032b1dbaa04fc2b22cbfbe1566ff
【参院選】自民党県議団は外薗勝蔵県議を候補者に 元参議院議員の園田氏も名乗り
7/29(月) 18:49配信

KYT鹿児島読売テレビ
鹿児島読売テレビ

 来年夏の参議院議員選挙を巡る動きです。参議院議長の尾辻 秀久さんが引退を表明したことを受け自民党県連は今月末までに党員から立候補の希望者を募っています。

 県議会議員から4人が名乗りをあげていましたが自民党県議団は外薗勝蔵議員を候補者として県連に推薦することを決めました。 

 自民党県議で来年夏の参院選に立候補の意向を示していたのは、薩摩川内市区選出の外薗 勝蔵さん(72)、鹿児島市・郡区選出の藤﨑 剛さん(50)、阿久根市・出水郡区選出の中村 素子さん(52)、鹿児島市・郡区選出の柴立 鉄平さん(44)の4人です。

 自民党県議団は総会を開き一本化に向けて話し合いました。

 4人のうち藤﨑 剛議員が「得票数が見込めない」として辞退。自民党県議団に所属する全ての議員34人が参加して3人に対する投票が行われました。

 投票の結果、外薗 勝蔵議員の票が過半数を超え、県議団は参院選の候補者として県連に推薦することになりました。

(自民党県議団西高悟会長)
「県議団は全員が一致団結して1人を全力で参議院候補としてあげていこうということを全ての人が了承したのでしっかりと県連に伝えて県議会から参議院の候補を出していくことを頑張っていきたい」

(外薗勝蔵議員)
「34人が1つになって私を推挙頂きありがたい。自民党県議団で県連に出す段取りなので県連党本部段階がある全力で団の思いも含めて頑張っていく」

 県議会議員以外では元参議院議員の園田 修光さん(67)が立候補の意向を示しています。園田さんは30日に自民党県連に申請を行う予定です。

 このほか県連には県の内外の党員4人が申請をしているということです。

111名無しさん:2024/07/29(月) 21:59:41
>>110
流石に2期-3期くらいは普通にやれる年齢の人選んでくれないと…

112OS5:2024/07/30(火) 09:51:53

https://news.yahoo.co.jp/articles/619bcfaf1116efdd503bb9b2ad212ccaeb866fa4
勇退の尾辻参院議長の三女・朋実氏が公認候補に名乗り 2025参院選鹿児島選挙区 自民県議団は外薗勝蔵氏に一本化
7/30(火) 6:03配信

南日本新聞
尾辻朋実氏

 今期限りでの政界引退を決めている尾辻秀久参院議長(83)の三女で、議長秘書を務める尾辻朋実氏(43)が29日、自民党鹿児島県連が公募している2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者に名乗りを上げる意向を明らかにした。近く申請する。

【写真】〈関連〉総会後、報道陣の取材に応じる外薗勝蔵議員=29日、県庁議会棟

 秀久氏はこれまで、自身の後継について「しかるべき人が選ばれる」などと述べ、指名はしていない。

 南日本新聞の取材に朋実氏は「一番近くで父の背中を見てきて、仕事の重みを感じてきた」と強調。「娘である以上、世襲への批判もあるだろうが、県連が広く公募する中で志を持つ一人として土俵に上げていただきたい」と述べた。保育や介護をはじめ、人口減を前提とした社会保障制度改革、自殺対策などに取り組む意欲を示した。

 朋実氏は鹿児島市出身。早稲田大学を卒業後、三井物産や弁護士事務所での勤務などを経て、2019年から秀久氏の私設秘書となった。22年から議長秘書に就いた。



 鹿児島県議会の自民党県議団は29日の総会で、党県連が公募している2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者に外薗勝蔵氏(72)=薩摩川内市区、7期目=を推薦することを決めた。外薗氏は近く手続きに入る。

 藤崎剛(50)=鹿児島市・鹿児島郡区、中村素子(52)=阿久根市・出水郡区、柴立鉄平(44)=鹿児島市・鹿児島郡区=の3県議も名乗りを上げていた。

 西高悟会長によると、総会では、当事者と執行部が一本化に向けて話し合い、藤崎氏から辞退の申し出があった。他の3人は調整がつかず投票とし、過半数に達した外薗氏が選ばれた。

 投票結果は非公表。関係者によると、外薗氏18票、中村氏11票、柴立氏5票。

 西高会長は「県議団で一致団結し、応援すると決まった。県議が参院候補となれるよう、県連にも要望していく」と述べた。

 外薗氏は「県議団が一つになって推薦してもらい、ありがたい。団の思いを背負って全力で頑張りたい」と話した。

 尾辻秀久氏=参院鹿児島選挙区選出=が今期限りでの勇退を表明したのに伴い、県連は公認候補を選ぶため31日まで党員から立候補希望者を募っている。締め切り後は、県連の執行部役員と選対常任委員が選考を進める方針。

 これまで元参院議員の園田修光氏(67)=鹿児島市出身=が立候補の意向を表明。県連によると、ほかに県内外から4人が申請書を提出している。

南日本新聞 | 鹿児島

113OS5:2024/07/30(火) 11:56:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/af21a451313d5308f47806f7cba650947d6ec295
参議院選挙鹿児島選挙区、外薗勝蔵氏を自民党県議団の候補として推薦…公認候補予定者の申請手続きへ
7/30(火) 11:19配信

読売新聞オンライン
外薗勝蔵氏

 来年夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)について、自民党県議団は29日、外薗勝蔵氏(72)(薩摩川内市区選出)を県議団の候補として党県連に推薦することを決めた。外薗氏は近く県連に公認候補予定者の申請手続きをする。

【写真】鹿児島県庁

 外薗氏のほかに藤崎剛氏(50)(鹿児島市・郡区)、中村素子氏(52)(阿久根市・出水郡区)、柴立鉄平氏(44)(鹿児島市・郡区)が名乗りを上げていた。

 この日、非公開で県議団総会が開かれ、終了後に取材に応じた西高悟・県議団会長によると、藤崎氏から辞退の申し入れがあり、3人を候補として所属議員34人による投票が行われた。その結果、外薗氏が過半数の18票以上を獲得し、県議団の候補とすることが決まった。

 現職の尾辻秀久氏の引退に伴い、県連は今月末まで後任の候補を公募している。西高会長は「県議団として全会一致の意見として県連に求めていく」と話した。

114とはずがたり:2024/07/30(火) 12:52:37
・党県議団は…公認候補予定者に外薗勝蔵氏(72)=薩摩川内市区、7期目=を推薦
・尾辻秀久参院議長(83)の三女で、議長秘書を務める尾辻朋実氏(43)
・(藤崎剛(50)=鹿児島市・鹿児島郡区、中村素子(52)=阿久根市・出水郡区、柴立鉄平(44)=鹿児島市・鹿児島郡区=の3県議も名乗りを上げていた。)
・元参院議員の園田修光氏(67)=鹿児島市出身=が立候補の意向を表明
・県連によると、ほかに県内外から4人が申請書を提出している(朋実氏の申請はこれからなのでこの4人には含まれず)。

勇退の尾辻参院議長の三女・朋実氏が公認候補に名乗り 2025参院選鹿児島選挙区 自民県議団は外薗勝蔵氏に一本化
https://373news.com/_news/storyid/198858/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
2024/07/30 06:03

 今期限りでの政界引退を決めている尾辻秀久参院議長(83)の三女で、議長秘書を務める尾辻朋実氏(43)が29日、自民党鹿児島県連が公募している2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者に名乗りを上げる意向を明らかにした。近く申請する。

 秀久氏はこれまで、自身の後継について「しかるべき人が選ばれる」などと述べ、指名はしていない。

 南日本新聞の取材に朋実氏は「一番近くで父の背中を見てきて、仕事の重みを感じてきた」と強調。「娘である以上、世襲への批判もあるだろうが、県連が広く公募する中で志を持つ一人として土俵に上げていただきたい」と述べた。保育や介護をはじめ、人口減を前提とした社会保障制度改革、自殺対策などに取り組む意欲を示した。

 朋実氏は鹿児島市出身。早稲田大学を卒業後、三井物産や弁護士事務所での勤務などを経て、2019年から秀久氏の私設秘書となった。22年から議長秘書に就いた。



 鹿児島県議会の自民党県議団は29日の総会で、党県連が公募している2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者に外薗勝蔵氏(72)=薩摩川内市区、7期目=を推薦することを決めた。外薗氏は近く手続きに入る。

 藤崎剛(50)=鹿児島市・鹿児島郡区、中村素子(52)=阿久根市・出水郡区、柴立鉄平(44)=鹿児島市・鹿児島郡区=の3県議も名乗りを上げていた。

 西高悟会長によると、総会では、当事者と執行部が一本化に向けて話し合い、藤崎氏から辞退の申し出があった。他の3人は調整がつかず投票とし、過半数に達した外薗氏が選ばれた。

 投票結果は非公表。関係者によると、外薗氏18票、中村氏11票、柴立氏5票。

 西高会長は「県議団で一致団結し、応援すると決まった。県議が参院候補となれるよう、県連にも要望していく」と述べた。

 外薗氏は「県議団が一つになって推薦してもらい、ありがたい。団の思いを背負って全力で頑張りたい」と話した。

 尾辻秀久氏=参院鹿児島選挙区選出=が今期限りでの勇退を表明したのに伴い、県連は公認候補を選ぶため31日まで党員から立候補希望者を募っている。締め切り後は、県連の執行部役員と選対常任委員が選考を進める方針。

 これまで元参院議員の園田修光氏(67)=鹿児島市出身=が立候補の意向を表明。県連によると、ほかに県内外から4人が申請書を提出している。

115OS5:2024/07/30(火) 23:16:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/f046334bf635f251197b87719475b90c5998ab2e
参院選・自民新潟県連の候補者“公募” 県連会長・元競泳選手・上越市議・加茂市CSOに絞り選考へ
7/30(火) 19:10配信


新潟ニュースNST
NST新潟総合テレビ

自民党新潟県連は来年の参院選の候補者について公募の結果、4人に絞り選考を進めていく方針を示しました。

来年の参院選について自民党県連は7月、候補者の公募を行い、14人から応募がありました。

【自民党県連会長 佐藤信秋 参院議員】
「勝たなきゃ意味がありませんから。来年、公明正大にやっていただければ」

7月30日に開かれた県連の選挙対策委員会で自らも応募している県連会長の佐藤信秋参院議員は冒頭の挨拶後に退室。

その後の会議では書類選考などの結果、佐藤参院議員に加え、元競泳日本代表の中村真衣さん、上越市議の安田佳世さん、加茂市最高戦略責任者の市川恭嗣さんの4人に候補者が絞られたことなどが共有されました。

自民党県連は8月10日に4人によるプレゼンテーションを行い、選考を進める方針です。

来年の参院選をめぐっては立憲民主党が打越さく良参院議員の公認を内定しています。

NST新潟総合テレビ

116OS5:2024/07/30(火) 23:17:34

https://www.sankei.com/article/20240730-3KPV7KLRO5OD3J6PSD55UUREPE/自民新潟、参院選公募で4人が最終選考へ 8月10日に全員がプレゼン実施
2024/7/30 19:16
政治
選挙
Xでポストする
反応
Facebookでシェアする
LINEで共有する
はてなブックマークに追加する
リンクをコピーする


来年夏の参院選新潟選挙区(改選数1)の候補者を公募で選考している自民党新潟県連は30日、14人の応募者の中から書類選考と面接で4人に絞り込んだことを明らかにした。4人は8月10日、新潟市内で県連の各支部担当者の前で政策などのプレゼンテーションを行う。その後、各支部からふさわしい人物を挙げてもらって集計し、1人に絞り込んでいく。

4人は、県連会長の佐藤信秋参院議員(76)=比例代表、3期目=と、同県長岡市出身の元競泳選手で2000年シドニー五輪銀メダリストの中村真衣さん(45)、上越市議の安田佳世氏(33)、加茂市の課題解決を担う市最高戦略責任者の市川恭嗣(たかし)氏(36)。


岩村良一幹事長は「9月中旬ごろまでには1人に絞り込めると思ったが、次の衆院選の時期などによって遅れる可能性もある」と語った。

参院選新潟選挙区には、立憲民主党の現職の打越さく良参院議員(56)が立候補を予定している。/20240730-3KPV7KLRO5OD3J6PSD55UUREPE/」

117名無しさん:2024/08/03(土) 02:44:58
来年夏の参院選へ 立憲民主党福島県は石原洋三郎氏で候補者調整<福島県>
https://www.fnn.jp/articles/-/738033

来年夏の参院選に向け、立憲民主党福島県連は石原洋三郎氏を候補者とする方向で調整を進めている。

立憲民主党福島県連はきのう参院選候補者の選考委員会を開いた。関係者によると、福島市議会議員で元衆議院議員の石原洋三郎さんを軸に調整していて、5日の県連の常任幹事会で正式決定する方針。

参院選をめぐり、自民党福島県連は現職・森雅子議員の擁立を決めている。

118OS5:2024/08/06(火) 17:47:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/47150cf0babd62a3f1969f8f6c4ea0bc6981cd50
立民福島県連、石原氏擁立へ 参院選、与野党対決の公算大
8/6(火) 10:02配信
福島民友新聞
(左から)森雅子氏、石原洋三郎氏

 来夏に行われる参院選の福島選挙区(改選数1)を巡り、立憲民主党県連は5日、元衆院議員で福島市議の石原洋三郎氏(51)に立候補を要請した。石原氏は福島民友新聞社の取材に「重い要請と受け止め、熟慮する」と出馬を明言しなかったが、関係者によると、前向きな姿勢を示しているという。

 参院選を巡っては、自民党が既に元法相で現職の森雅子氏(59)=3期=の擁立を決めており、2022年前回参院選に続いて与野党を軸とした対決の構図となる公算が大きくなった。ただ、早ければ年内にも衆院解散・総選挙が行われる可能性があり、戦いの構図には流動的な部分も残っている。

 立民県連は5日、福島市で開いた常任幹事会で石原氏の擁立を正式に決定し、本人に伝達した。今月中旬にも開く次回会合で石原氏から回答を得たい考えだ。

 会合は冒頭を除いて非公開。終了後、報道陣の取材に応じた県連の小熊慎司代表は擁立理由について「衆院議員を務めるなどの実績や党への貢献度、人柄などを考慮した」と説明した。

 石原氏は福島市出身。慶応大経済学部卒。市議2期を経て09年衆院選に当時の民主党公認で立候補し、初当選した。12年衆院選には日本未来の党から出馬したが、落選した。15年に再び市議になり、通算5期目。

福島民友新聞

119OS5:2024/08/06(火) 21:20:42
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/448932
[次期参議院選挙・新潟2025]改選1議席を巡る闘いは? 立憲民主党は再選へ「厳しい戦い」野党共闘も見通せず、自民党は「一枚岩になれない」初の候補公募で危惧
2024/7/30 8:00
 2025年夏の参議院議員選挙(参院選)が改選期となる議員の任期満了まであと1年を切った。新潟選挙区は改選1議席を巡り、立憲民主党の現職打越さく良(ら)氏(56)に自民党の候補が挑む構図が軸になっていくとみられる。2019年の前回、野党共闘で勝利をつかんだ打越氏だが、態勢を維持できるかは不透明。自民は参院選で初めて公募による候補者選定を進めているが、組織が割れる危険をはらむ事態になっている。

◆立憲民主党 支援組織の強化進まず
 「今の自民党政治を変えなければ。そのために選挙を勝ち抜く」。6月下旬、立憲民主党県連の会合で擁立方針が決まった現職の打越さく良氏は会合後、報道陣に決意を述べた。後日、党本部から公認の内定を受け、いち早く戦いのスタートラインに立った。

支援者と国政について語り合う立憲民主党の打越さく良氏(中央)=7月21日、新潟市中央区

 ただ県内野党関係者からは、再選へ「厳しい戦いになる」との見方が相次ぐ。北海道出身で地縁・血縁のない打越氏は、支援組織の構築が最大の課題だった。だが2019年の初当選後、個人後援会の設立には3年半も要した。

 ある関係者は、立民現職だった森裕子氏が敗北した2022年の参院選新潟選挙区を引き合いに「森氏は各地に応援団がいて地域に根を張っていても勝てなかった。打越氏にはそれすらないのに大丈夫か」と危惧する。

 県内で無名の打越氏を初当選に導き、今回も支援態勢を補完するはずの野党共闘も先が見通せない。2022年参院選は県内の共闘が不発に終わり、ことし7月の東京都知事選でも立民と共産党が支援した候補が敗れたことで、共闘の是非が議論を呼んでいる。

 共闘に参加する県内各党のうち、共産県委員会の樋渡士自夫委員長は立民県連に対し「(自民を倒す)原点に立ち返り一緒にやってほしい」、社民党県連の小山芳元代表は「主体性を持ち共闘をリードしてほしい」と求める。

 立民県連の西村智奈美代表は「1対1の構図をつくることが何より優先される。どれだけ丁寧に各党にお願いできるかだ」と話す。裏金問題に端を発した自民への逆風が1年後も続くかは不透明だ。ある立民関係者は「打越氏は自力で勝てる要素が今はない。結局は風頼みだ」とみている。

◆自民党 実力者の参戦に波紋
 2019年の参院選新潟選挙区では自民党現職だった塚田一郎氏(現衆院議員)が敗れた。自民県連は議席奪還を目指すが、裏金事件に伴う党への逆風が吹く中、候補者が決まらない異例の事態となっている。

参院選の候補者公募について、報道陣の取材に答える自民党県連の岩村良一幹事長=7月25日、県議会

 「勝てる候補を念頭に(選考を)やっていく」。公募に14人が名乗りを上げた結果を受け、県連幹事長の岩村良一県議は7月25日、県議会で報道陣に語った。

 県連は応募者名を開示していないが、元競泳選手でシドニー五輪銀メダリストの中村真衣氏(45)=長岡市=、県連会長の佐藤信秋参院議員(76)=比例代表、新潟市出身=が応募を新潟日報社の取材に明らかにしている。

 関係者によると、7月27日には新潟市中央区の県連会館で県議らが書類審査を通過した7人を面接。さらに人数を絞り、30日の選挙対策委員会に示す見通しだ。

 波紋を広げているのが、実力者だが3期目で高齢でもある佐藤氏の参戦だ。公募は自民再生を印象づける狙いだった。そのため今回は応募を見送るよう県連幹部が佐藤氏を説得したが、意志は固かったという。

 元国土交通省事務次官で建設業界に力を持つ佐藤氏。「県土の防災・減災充実には信秋さんが必要だ」(細田健一衆院議員)と推す声の一方、勝つには「刷新が要る」(鷲尾英一郎衆院議員)と中村氏ら若手への期待も聞かれる。

 「組織が割れる」-。選考後のしこりを危惧する関係者は多い。県議OBは「県議団が候補を出すべきだった。公募では一枚岩になどなれない」と指摘する。

 国政で連立を組む公明党の県本部代表、市村浩二県議は静観の構えだ。「人物本位で対応する。決まった候補を見て、推薦依頼があれば考える」と語った。

120名無しさん:2024/08/07(水) 20:07:04
維新、参院比例の公認候補に南原竜樹氏 テレビ番組「マネーの虎」出演の事業家
https://www.sankei.com/article/20240806-HVO6MLGJ75JDTPUKZDPXS3CJ7Q

日本維新の会は来夏の参院選比例代表の公認候補として、事業家の新人南原竜樹氏(64)を擁立する方針を固めた。関係者が6日、明らかにした。南原氏は大学在学中に高級外車の並行輸入で起業し、2002年ごろからテレビ番組「¥マネーの虎」に出演していた。

全国政党化を目指す維新は、事業家としての手腕に加え、タレントとしても活動する南原氏の知名度を生かして支持拡大を図る狙いがあるとみられる。7日に記者会見し、正式表明する見通し。

南原氏は岡山県生まれで愛知県育ち。現在はLUFTホールディングスの代表取締役を務める。

121OS5:2024/08/11(日) 06:46:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/5debf39d3e292dc92d2631d52fdfb4874f7b6bf0
自民党新潟県連 来夏の参院選公募 元競泳選手・中村真衣氏ら最終候補4人が意見発表会で政策など訴え【新潟】
8/10(土) 19:26配信


UX新潟テレビ21
公募に応募し最終候補に選ばれた4人

来年夏の参議院選挙に向けた自民党新潟県連の公募で、最終候補に選ばれた4人が意見発表会に臨みました。

最終候補に選ばれたのは、県連会長で参議院議員の佐藤信秋氏と元競泳選手の中村真衣氏、上越市議の安田佳世氏、元加茂市職員の市川恭嗣氏の4人です。非公開で行われた意見発表会では県連や各支部の関係者に1人10分程度、政策などを訴えました。

■中村真衣氏「逆風の中だが自民党の皆さんと一緒に戦っていければという思いを話した。今日の話がどのように響いたか分からないので、結果を待ちたい。」
■佐藤信秋氏「古里への恩返しが一番したいこと。最後の奉公をやられせてもらえれば。」

自民党新潟県連は8月31日までに実施する地域支部などへの意向調査を踏まえ、候補者を選ぶ方針です。

来年夏の参院選には立憲民主党の現職・打越さく良氏が立候補を予定しています。

122OS5:2024/08/13(火) 09:28:09
間違えた

1877 :OS5 :2024/08/13(火) 09:25:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/b035310d34b27b688ca1c9435157c8a44432ae41
参議院選挙福岡選挙区、立憲民主党の現職いるが候補者公募…1人応募「異例だが決定手続きは凍結」
8/11(日) 12:21配信

読売新聞オンライン
福岡県

 来夏の参院選福岡選挙区(改選定数3)で、候補者を公募していた立憲民主党県連は10日、1人から応募があったことを明らかにした。同日の常任幹事会終了後に県連の城井崇代表が報道陣の取材に答えた。

 同区では現職・野田国義氏が改選期を迎えるが、県連内部で活動評価が割れたため、7月14日〜8月5日に公募を行っていた。応募が1人だった場合は決定に向けて手続きに入る予定だったが、この日の常任幹事会で9月下旬頃まで手続きを凍結することを確認した。城井代表は、支援団体との調整などを理由に挙げ、「異例だが、決定手続きを凍結する。スケジュールの変更は残念だが、大切なのは丁寧な合意形成を図ること」と述べた。

 今年3月、3期目を目指して立候補する意向を示した野田氏はこの日の常任幹事会に出席。報道陣の取材に「ノーコメント」とした。

123名無しさん:2024/08/18(日) 19:53:37
来夏の参院選神奈川選挙区、自民が県産業労働局長の脇雅昭氏を擁立へ
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-1103423.html

来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)を巡り、自民党県連は18日、県産業労働局長の脇雅昭氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。近く党本部に上申し、正式決定される見通し。

県連は候補者の選定にあたり、公募を実施。41人が応募した。同日に選考委員会を開き、脇氏を候補者に選定し、その後に開いた総務会で了承した。

124OS5:2024/08/18(日) 20:03:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8b5764b03dda8d7e637201b4b7d44296facf0c8
自民党神奈川県連 参院選に脇氏を公認決定 小泉進次郎会長は総裁選「真剣に考えて判断」
8/18(日) 18:27配信
来年夏に行われる参院選について、自民党神奈川県連は神奈川県の産業労働局長を務める脇雅昭さん(42)を、公認候補者として擁立することを決定しました。
また、小泉進次郎会長が総裁選について言及しました。

自民党神奈川県連は18日総務会を開き、来年夏の参院選の公認候補者について公募の審査を実施。
そして、総務省から神奈川県庁に出向し、県の理事兼産業労働局長を務める、脇雅昭さん(42)を党本部に申請することを決めました。

小泉会長「回れば回るほどファンが増えていくような人間力や魅力が伴っていることはものすごく重要なことだと思っている。 今回選考された脇さんは、そういう応援したくなる、かわいがられる、世代を問わず、そんな魅力がある候補者を選考できたのではないかと思っている」

自民党は、次の参院選・神奈川選挙区の公認は1人だけの方針で、小泉会長は「今の自民党としては1人当選させることに全力を尽くす。 それくらい厳しい局面だ」と述べました。

一方、小泉氏の動向も注目される総裁選について。
県内でも出馬を望む声もあるなか現在の考えを問われると、こう言及しました。

小泉会長「そういうお声をかけていただくことは大変ありがたいことだと思っています。 今後については真剣に考えて判断をしていきたいと思っています」
Q)考えるポイント、どんなことがあるのかお聞かせいただけないでしょうか?
小泉会長「真剣に考えていきます」

125OS5:2024/08/20(火) 21:45:56
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/313189
来夏参院選でオリンピアン擁立あるか 動くに動けない自民党、オファーかけまくり野党
2024年8月14日 06:00
62d77a027765611155780000
東スポWEB
 パリ五輪が終了し、日本は海外開催では過去最多となる金20個、メダル総数45個を獲得し、列島は沸いた。メダリストたちは13日、首相官邸を訪れ、岸田文雄首相から謝意を伝えられた。オリンピアンには政界からも熱視線が送られている。将来を担う有望な目玉候補がひしめいているからだ。

 オリンピアンから政界への転身例は後を絶たない。自民党副総裁の麻生太郎元首相は1976年モントリオール五輪のクレー射撃の日本代表だった。84年ロス五輪でレスリング日本代表の馳浩氏はプロレスラーに転身後、政界にも挑戦。国会議員を通算26年務め、現在は石川県知事の要職にある。ノルディック複合で、冬季五輪2大会連続金メダリストの荻原健司氏は、2004年から自民党で参院1期務め、現在は長野市長だ。

 自民党の橋本聖子元五輪相は95年に参院議員に当選した翌年のアトランタ五輪から自転車とスピードスケートで、7大会出場する偉業を達成。東京五輪では組織委員会会長も務めた。ビーチバレーの北京、ロンドン五輪で活躍した自民党の朝日健太郎参院議員は16年の参院選東京選挙区に自民党から立候補し、昨年はトップ当選で2期目の任期中だ。

 また国会議員ではないが、15年に発足したスポーツ庁の長官には、初代にソウル五輪競泳金メダリストの鈴木大地氏、2代目にアテネ五輪ハンマー投げ金メダリストの室伏広治氏が務めている。

「自民党はスポーツ行政の推進で、オリンピアンやスポーツ界で活躍した選手を長く政界に引き込んできた歴史があります。〝文教族のドン〟とされる森喜朗元首相をはじめ、日本スポーツ協会の会長を務める遠藤利明元五輪相らが、現在も強い影響力を持っています」(永田町関係者)

 知名度が高いオリンピアンは参院選が主戦場となるが、来年の夏はいつもとは事情が異なるという。

「裏金問題で揺れた橋本聖子参院議員は不出馬もあり得るとされていたが、続行を表明し、来年の参院選比例代表の公認も発表されています。リレハンメル五輪銅メダリストの堀井学衆院議員が裏金問題に続き、公選法違反で東京地検特捜部のガサが入って離党した。ともに旧安倍派所属でイメージが悪く、自民党のスポーツ関係では橋本氏の再選に注力し、他のスポーツ関係からの擁立には動きづらい」(同)

 間隙を突きたいのは野党だ。パリ五輪中継で、コメンテーターとして久々にお茶の間に登場した柔道で5大会連続メダリストの谷亮子氏や体操で2大会連続メダリストの池谷幸雄氏は因縁の関係。ともに10年の参院選比例代表に民主党から立候補し、谷氏は当選したが、池谷氏は落選した。谷氏は1期で政界から去っているが、ともに再チャレンジがあるかもしれない。

 野党第2党を狙う日本維新の会もスポーツ界には注目しており、22年の参院選比例代表にはソウル五輪マラソンの松野明美氏、元プロ野球選手の青島健太氏を擁立し、共に当選を果たした。

「立憲や維新はスポーツ界で活躍した選手には目玉候補として、ダメ元で声をかけまくっています。現役組は無理でもリオ五輪組や東京五輪組あたりから有名オリンピアンを参院選でなんとか擁立したいところでしょう」(同)

 来年の夏も〝金メダル〟をかけての熱い戦いになりそうだ。

126OS5:2024/08/20(火) 21:52:43
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/440
参院福岡選挙区の野党共闘道険し 野田氏の「立民入り」に国民反発
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/1156
参院福岡で国民民主、迷走の果て独自候補 党本部が擁立ごり押し 股裂きに悩む連合



https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1248641/
6年前に遺恨 立民、参院選福岡選挙区 現職擁立に〝待った〟
2024/8/20 6:00 (2024/8/20 12:06 更新) [有料会員限定記事]

https://www.asahi.com/articles/ASS7F4HHDS7FTIPE00WM.html
立憲福岡県連が来夏参院選の候補公募へ 現職の評価「功罪相半ば」で
立憲

大下美倫2024年7月14日 10時30分

 立憲民主党福岡県連は13日、常任幹事会で、来夏の参院選福岡選挙区(改選数3)の公認候補を公募で選ぶことを決めた。複数の応募があった場合、県内の党員ら約7千人の投票で決める。

 改選期の現職、野田国義氏(66、2期)は立候補の意向を表明しているが、県連が県内の総支部から候補者の決め方や野田氏への評価についての意見を募った結果、野田氏の地域での活動への評価などが「功罪相半ば」(城井崇県連代表)だったとして、公募方式を導入した。野田氏も公募の対象となる。

 公募は県内各地の複数の総支部からの推薦があることなどが条件で、8月5日が締め切り。複数の応募があれば、県内3カ所で討論会も開き、9月14日に結果を発表する予定。城井代表は幹事会後、「次の参院選は政権交代に向けた足がかりとなる選挙という大きな位置づけもある。県連としてしっかり責任を果たしていくべく、公正な形での選択の機会を、と考え準備した」と述べた。

 このほか、県連は毎年開催している県連の政治資金パーティーの今年度の開催を見送ることを決めた。城井代表は「大変苦しいが、最近の政治とカネに対する国民の厳しい目に応えるということで決断した」と説明した。(大下美倫)

127名無しさん:2024/08/21(水) 16:41:42
来年夏の参院選長崎選挙区 国民民主党の深堀浩県議 出馬の意向
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1370750?display=1

来年夏の参議院選挙について、国民民主党長崎県連の幹事長を務める深堀浩県議が出馬の意向である事がわかりました。

国民民主党、立憲民主党、社民党、それに労働団体などでつくる7者懇は先月末をめどに各政党の候補予定者から選定し、支援する方針でした。

しかし、これまでの会合で、立憲民主党と社民党は、独自候補の擁立断念を表明。7者懇では20日、国民民主党の深堀県議を支援することを確認したということです。

深堀県議は、党本部の推薦を受けた後、会見を開き、正式に出馬を表明する予定だということです。

来年夏の参院選を巡って、自民党長崎県連では、公認候補者として、現職で3期目を目指す古賀友一郎参院議員と山下博史県議の2人が推薦されていて、選定方法が議論されています。

128OS5:2024/08/22(木) 00:40:58
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1370750?display=1
来年夏の参院選長崎選挙区 国民民主党の深堀浩県議 出馬の意向
来年夏の参院選長崎選挙区 国民民主党の深堀浩県議 出馬の意向 | 長崎のニュース | 天気 | NBC長崎放送
2024年8月21日(水) 12:12
国内

来年夏の参議院選挙について、国民民主党長崎県連の幹事長を務める深堀浩県議が出馬の意向である事がわかりました。

国民民主党、立憲民主党、社民党、それに労働団体などでつくる7者懇は先月末をめどに各政党の候補予定者から選定し、支援する方針でした。

しかし、これまでの会合で、立憲民主党と社民党は、独自候補の擁立断念を表明。7者懇では20日、国民民主党の深堀県議を支援することを確認したということです。

深堀県議は、党本部の推薦を受けた後、会見を開き、正式に出馬を表明する予定だということです。

来年夏の参院選を巡って、自民党長崎県連では、公認候補者として、現職で3期目を目指す古賀友一郎参院議員と山下博史県議の2人が推薦されていて、選定方法が議論されています。

129匿名:2024/08/22(木) 03:28:52
不祥事 京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の小澤優が、同学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。

ニュース京都市

京都保健衛生専門学校(京都市上京区)の60代の小澤優(宮井優)が、
京都保健衛生専門学校の同窓会組織の銀行口座から約2100万円を着服していたことが5日、分かった。同学校は既に男性教員の小澤優を懲戒解雇しており、業務上横領の疑いで京都府警に告発する方針。 【小澤優】京都市上京区はここ  
同学校によると、小澤優は臨床検査学科の教務部長で、昨年4月から今年3月にかけて、同窓会組織の口座を管理していた立場を悪用し、現金を無断で引き出していたという。  
同窓会組織の口座には、臨床検査学科の生徒が入学時に支払う会費が積み立てられており、
京都保健衛生専門学校の外部調査で着服が判明した。
小澤優が不正を認めたため、6月27日に懲戒解雇した。
同学校は看護師や臨床検査技師などを養成しており、約300人の生徒が学んでいるという。

ソース 京都新聞ニュース

130名無しさん:2024/08/25(日) 19:20:51
自民・来夏の参院選候補者公募最終選考の3人を発表(滋賀)
https://nordot.app/1199650722573697720?c=547237567727846497

・笠原真吾 元厚労省・医師 大津出身
・宮本和宏 前守山市長
・川島隆二 県議(長浜)

131名無しさん:2024/08/27(火) 20:04:25
自民、参院選第2次候補に3人公認 現職の山東昭子前参院議長と新人2人
https://www.sankei.com/article/20240827-S4R5YHLE6RPZLF33VNXYLK3DKE/

自民党は27日、来年夏の参院選の第2次公認候補として選挙区で新人1人、比例代表2人(現職1人、新人1人)の計3人を発表した。神奈川選挙区(改選数4)に新人の脇雅昭元神奈川県産業労働局長(42)を擁立。比例に現職の山東昭子前参院議長(82)、新人の長尾敬元衆院議員(61)を立てる。持ち回りの選対本部会議で決定した。

党の内規では参院比例候補に関し、任期満了時点で70歳以上でも「総裁が国家的有為な人材と認めた者」は公認できると定めている。第1次と合わせた公認は選挙区29人、比例は19人となった。

132:2024/08/27(火) 21:35:40
ラブホテルは顔認証をしてます。
アパホテルは、デリヘル嬢の出入りが自由なので顔認証でもしてるのか。
都内のラブホテルは、ほとんど同じとこが経営していて顔認証してて、パチンコ店の顔認証と繋がっているから情報を見放題なのです。
駅やコンビニや大手ドラッグストアや、照明が明るすぎる店は、顔認証してて、これともつながっています。
顔認証は、大手のダイコク電機のだろうから、全部つながっていて情報見放題だと思ってください。

ラブホテルを利用してるデリヘル嬢40万人、客の医師や政治家は、もれなくダイコク電機の顔認証で記録されてます。
マスクしてても意味ないです。

ラブホテルやパチンコ店の嫌がらせの対象になった人が来店すると、ラブホホテルでは騒音を出す、威圧する、無視するなどの嫌がらせ、チンピラを配置して大声で威圧するなどの嫌がらせをし、パチンコ店では台に座るとすぐ隣や後ろの台が大当たりする嫌がらせをしたり、店内報道で嫌がらせしたり、店員にずっと監視させる嫌がらせや、店員に後をつけさせる嫌がらせをする。

パチンコ店は30年前から大当たりは全て遠隔大当たりです、これは違法行為です。
店が大当たり信号を送らないと大当たりしないです。
大当たりしていないときは無抽選の台を打ってるだけなので絶対に大当たりしません。

顔認証を導入してからは、顔認証を使って遠隔大当たりさせています。
だから客は最後は全員、負けるようになっているのです。
これ全て違法行為です。

神奈川最大のパチンコ店ピアは暴力団稲川会のフロント企業で、大当たりはもちろん全て遠隔大当たりです。
ここで大勝ちしている人は、ピアと暴力団が送り込んだ打ち子と呼ばれるアルバイトの人たちです、毎日100人以上雇っていると思われます。
普通の一般人は最初だけしか勝てないです。
これが稲川会の資金源で、年間30億円は違法に稼いでいます、これを30年ぐらいしています。
神奈川県内の他のパチンコ店も同じことをしています。
ピアとその系列店のサントロペは、フランスの高級避暑地コート・ダジュールにある地名です。

つまり稲川会と山口組も顔認証の情報を見放題な可能性が高い。

5c@、したらば、ばくさい、はパチンコ業界や大手ネカフェとステマ契約して金儲けしています、掲示板はステマ掲示板になった。
例えばパチンコのスレでは掲示板管理人、パチンコ店長、ネット工作会社が連絡を取り連携しながらステマの書き込みをしている。
パチンコスレの書き込みの9割以上はステマの書き込みばかりです。
パチンコ店を批判する書き込みをすると、掲示板管理人からハッキングされ、名前を特定するために集団でストーカーしてきて名前を特定し、威圧したり、したらば・ばくさい管理人の女優・高岡早紀の兄の高岡のように物を盗んで嫌がらせしてくる。
ちなみに、日本ではステマを禁止する法律ができましたから。

昔、ひろゆきは「もう2chの管理人をやめました」と公言したが、朝日新聞が、ひろゆきは別の会社から2chを管理しているよというスクープをしてひろゆきの嘘がバレた。
今でも掲げているが2chの謳い文句の「今晩のおかずからハッキングまで〜」の意味は・・・・・・「今晩のおかず」は2chの大広告主の無修正えろ動画サイト「カリビアンコム」をおかずに一人えっちしてね、という意味だし、「ハッキングまで〜」は2ch管理人は普通にユーザーのパソコンをハッキングしてましよって意味です。
2ch管理人は、2chの掲示板に、きにくわない書き込みをした人、ただ掲示板を見てるだけの人も、2ch管理人は気分次第でパソコンをハッキングしていたのです。
おそらく現在も同じです。
掲示板を見てるだけでも、管理人にはリアルタイムで今、どこと見てるか分かるようになっています。
要注意人物のユーザーは、2chの掲示板を見始めたらスグに2ch管理人が分かるようになっています。
2ch管理人がハッキングをして集めたユーザーの個人情報はニコニコの管理人とも共有されていたようです。
ばくさい、したらば、も同じように普通にハッキングをします。
タヌキという掲示板も同じです。
安全な掲示板はないと思ってください。
掲示板の管理人は普通にユーザーをハッキングしてきます。
無修正えろ動画「カリビアンコム」を経営したいたのは台湾の会社で台湾人です。

133OS5:2024/08/28(水) 07:54:56
>>131
まだ出るんかあ

134OS5:2024/08/28(水) 22:38:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/4320ebbdaba0743f63c31a64ba6b8adf975cf7f2
国民、来夏参院選に4人
8/28(水) 18:41配信

時事通信
 国民民主党は28日の両院議員総会で、来夏の参院選の静岡選挙区に現職の榛葉賀津也幹事長(57)、長崎選挙区に新人で長崎県議の深堀浩氏(59)を擁立することを決めた。

 比例代表では、いずれも現職の礒崎哲史氏(55)と浜野喜史氏(63)の公認を決定した。

135OS5:2024/08/30(金) 15:36:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2394543f944d9a483893c28d95685fd9c1478e
“落選危機”今井絵理子議員 「ナンバー2」山東昭子議員と内縁夫をめぐり関係悪化し次期改選は崖っぷち
8/29(木) 20:40配信


866
コメント866件


SmartFLASH
麻生派ナンバー2の山東氏に見限られた今井氏

 自民党は来年夏の参議院選比例代表で山東昭子前参議院議長ら3人を公認すると発表した。山東氏は現在82歳。党の内規で決まっている70歳定年制に触れるが、「余人をもって代えがたい」という理由で例外扱いになったという。すでに2013年から例外扱いになっており、2019年に続いて3回目の特例になる。

【写真】麻生派ナンバー2の山東昭子氏

「山東さんには看護師の政治団体である日本看護連盟など、介護福祉系の複数の支援団体がありますが、現実的には山東さんでなくても支援は期待できます」

 とは、大手紙の政治部記者の解説。ではなぜ“引退”をさせないのか。

「現在の麻生派は山東派(旧番町政策研究会)が合流してできた派閥で、山東さんは現在、同会顧問です。しかし、旧山東派で参議院議員の大家敏明さんが衆議院福岡9区への転身を目指しており、新人の地元市議の擁立を目指す麻生太郎副総裁と、派内で対立しているとされます。山東さんも参議院議員として最多、当選8回の実力者です。岸田文雄首相が麻生派を結束させないようにくさびを打った形です。いわば“分裂工作”ですね」(同前)

 じつは山東氏と麻生氏の間では、今井絵理子参議院議員をめぐる火種もくすぶる。

「昨年11月、大家さんと今井さんのパーティーが同日にありました。麻生さんは今井さんのパーティーにだけ出席した一方、山東さんは両方のパーティーに出席したものの、挨拶に登壇したのは大家さんのパーティーだけです。背景には山東さんと今井さんの仲違いがあります。今井さんが初当選した当初、山東さんは今井さんを逸材と呼び、後継者に据えるつもりだったのですが……」(同前)

“仲違い”の原因は、今井の“内縁の夫”だ。

「元神戸市議会議員の橋本健氏ですね。2017年、今井さんは橋本氏との不倫疑惑を週刊誌に報じられました。新幹線の車内で隣り合って座り、手を繋ぎながら今井議員が爆睡する写真が掲載されました。当時橋本氏は妻帯者だったので、不倫ではないかと報じられたのです。当人たちは不倫を否定したうえで、橋本氏は離婚。現在は同棲しているそうです。

 しかし今井さんと橋本さんの関係について、山東さんが諫言したところ、今井さんが山東さんを避けるようになり、最近はもっぱら麻生さんに今後の相談をするようになりました。当然、山東さんは今井さんの態度に不快感を持っています。今回公認されたことで今井さんの改選時は、まだ山東さんが依然として派閥のナンバー2を占めていることになります。支援団体などの斡旋はないと思われるので、比例区のままなら今井さんの落選は決定的ですね。態度を改めて“ボス”に頭を下げるしかなさそうですが……」(同前)

 何よりの懸念は、こうした党内の人間関係に国民が振り回されかねないことだ……。

136OS5:2024/09/03(火) 12:37:00
https://news.ntv.co.jp/n/abs/category/politics/abb18f12886a3b4972afe1fe0969be999c
自民党秋田県連 元参議院議員・中泉松司氏を来夏の参院選の公認候補として擁立する方針
2024年9月3日 11:51
自民党秋田県連 元参議院議員・中泉松司氏を来夏の参院選の公認候補として擁立する方針

自民党秋田県連は、来年夏の参議院選挙の秋田県選挙区に、元参議院議員の中泉松司氏を擁立する方針を決めました。

中泉松司氏は、秋田市出身の45歳です。

2013年の参議院選挙の秋田県選挙区で初当選し、再選を目指した2019年の参院選では無所属で出馬した寺田静氏に及びませんでした。

中泉氏は、国政復帰を目指して政治活動を続けてきましたが、自民党秋田県連内では、去年、中泉氏が衆議院選挙への出馬を検討したことを踏まえて、来年夏の参院選秋田県選挙区の公認候補を公募で選ぶことが一時検討されていました。

その後、県議会議員から中泉氏を推す意見が相次ぎ、自民党秋田県連は、公認候補として擁立する方針を、2日に開かれた会合で決めました。

中泉氏を擁立する方針は、7日に開かれる自民党秋田県連の総務会で正式に承認されたあと、党本部に上申されます。

137OS5:2024/09/03(火) 12:38:08
https://www.sakigake.jp/news/article/20240703AK0031/
自民・御法川氏、来夏参院選「候補者いない」 「中泉氏は衆院選に出ようとした」
有料記事 2024年7月3日 掲載
※写真クリックで拡大表示します
御法川信英氏
御法川信英氏
 自民党秋田県連の御法川信英会長(衆院秋田3区)は3日、来年夏の参院選本県選挙区の1次公認候補申請を見送ったことに関し、「いま候補者はいない」と述べた。2019年参院選本県選挙区で落選した中泉松司氏については「衆院選秋田2区に出ようとしたのだから、参院を切ったということ」との認識を示した。秋田魁新報の取材に答えた。

138OS5:2024/09/03(火) 12:38:33

1788:OS5:2024/06/26(水) 19:54:08
具体的な対抗馬外なさそうなのに
いたずらに更新申請を引き伸ばして意味あるのか?

19年参院選
242,286寺田静  無所属
221,219中泉松司 自民
16,683石岡隆治 N国

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5d790fb53d522e899d986e4087236f2aaeb710b
自民党秋田県連 2025年夏の参院選について中泉松司・元参院議員の党本部への公認申請見送りへ
6/26(水) 18:26配信


1
コメント1件


秋田朝日放送
秋田朝日放送

自民党秋田県連は2025年夏の参院選に向けた公認手続きで中泉松司元参院議員の党本部への申請を見送る方針であることがわかりました。最終的には6月30日に開く県連大会で決まる見通しです。

自民党本部では、2025年夏に実施予定の参院選について7月中を目途に第一次の公認候補者を決定する予定です。そのため、各県連では公認の候補者申請を6月中に党本部へ行う必要がありますが、30日に予定している自民党秋田県連の総務会で公認の申請は議題に上がらず、見送られる予定です。

元参議院議員の中泉松司さんが今回候補者として上がらないのは2023年10月に行われた衆院秋田2区の候補者選考に応募したことが影響したとみられます。

中泉さんは秋田朝日放送の取材に対し、「自分としては国政復帰を目指して頑張りたいという気持ちでいるので、そういう機会を頂けるよう頑張っていきたい」と答えています。公認候補者の一次申請見送りは、最終的に30日に開かれる自民党県連大会で決まる見通しです。

秋田朝日放送

139OS5:2024/09/03(火) 13:03:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/39553e151fab14f5f0c499bf0c4cb426137a631c
来年夏の参院選 自民候補は中村真衣氏を軸に調整か 県連幹部が協議 《新潟》
9/2(月) 20:28配信


10
コメント10件


TeNYテレビ新潟

TeNYテレビ新潟

来年夏の参議院選挙をめぐって自民党県連は候補者選びの最終協議に入っています。関係者によると意向調査の結果を踏まえてオリンピック・競泳銀メダリストの中村真衣さんを軸に調整を進めるとみられます。

来年夏の参院選に向けて自民党県連は候補者を公募。

オリンピック・競泳銀メダリストの中村真衣さんや県連会長を務める佐藤信秋参議院議員など4人が最終候補に残っています。

誰を候補者にすべきか。自民党県連は県内約130支部からも意向を聞き、その結果について2日、幹部が協議しました。

〈自民党県連 中村康司総務会長〉
「多くの支部の意見は数字の上で尊重すべき。我々の中で4人の優劣を決めるのは難しいかなと思っていたので支部に結論をゆだねた」

関係者によると、協議では、支部の意向も踏まえ、中村真衣さんを候補者とする提案がありました。

今後、中村さんを軸に詰めの協議を行う見込みです。

一方、立憲民主党からは2019年に初当選した現職の打越さく良参議院議員が出馬を予定しています。

〈立憲民主党 打越さく良 参院議員〉
「裏金政治に対する国民の不信がここまで高まりを見せ、それをごまかすかのように自民党は総裁選でまるで新たな顔を選べば自民党政治が変わるかというようなお祭り騒ぎでごまかそうとしています」

来年夏の参院選を見据えた準備が与野党で進められています。

140OS5:2024/09/08(日) 21:47:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/851b56b5500551ae7a7f05e942138f30d6535607
参院選鹿児島選挙区の自民公認候補予定者、結論持ち越し…前参院議員の園田修光氏と県議の外薗勝蔵氏に絞る
9/8(日) 14:00配信

読売新聞オンライン
読売新聞

 自民党鹿児島県連は7日、来年夏に行われる参院選鹿児島選挙区(改選定数1)の公認候補予定者について、執行部役員・選挙対策常任委員合同会議を開いて協議した。前参院議員の園田修光氏(67)と県議の外薗勝蔵氏(72)に絞りこんだが、結論を持ち越した。

 現職の尾辻秀久・参院議長(83)が今期限りでの引退を表明したため、県連が公認候補予定者を公募し、9人が応募していた。会議には、県連所属の国会議員や県議らが出席し、非公開で開催。会合後、県連の森山裕会長と野村哲郎選挙対策委員長が記者会見した。

 森山会長によると、応募者の中から書類選考などを経て、園田氏と外薗氏の2人に絞りこんだが、この日の協議で結論は出なかったという。

 森山会長は「なるべく早期に決める」とし、園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦することもあり得るとした。野村選対委員長は両氏以外を選定する可能性を示唆した。

141OS5:2024/09/08(日) 21:50:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/783857dbf62ec93108af3db0c7e5cb9097993c0a
〈2025参院選〉自民党県連「勝てる候補」選び9人から2人に絞ったけれど…党本部推薦への最終決定至らず選考委に差し戻し
9/8(日) 7:00配信

南日本新聞
執行部役員・選対常任委員合同会議であいさつする森山裕県連会長=7日、鹿児島市の自民党県連

 自民党鹿児島県連は7日、執行部役員・選対常任委員合同会議を開き、来夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補予定者選びについて協議した。これまで絞り込んだ2人から1人に決める予定だったが結論は出ず、選考委員会に差し戻して再協議することにした。

 現職の尾辻秀久参院議長(83)の勇退表明に伴い、県連が党員から公募し県内外の9人が応募。選考委が元参院議員の園田修光氏(67)と、県議団が推薦する外薗勝蔵県議(72)の2人に絞り込み、県連に報告していた。

 協議は冒頭以外非公開で約3時間。終了後の会見で森山裕県連会長は「党本部に2人を推薦するか、1人に絞るか結論が出なかった。できるだけ早く決めたい」と述べた。

◇県連役員と県議団平行線

 来夏の参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者選びで、自民党鹿児島県連は約3時間に及ぶ協議の末に結論を出せなかった。2人を党本部に推薦しようと提案する県連役員に、4県議から外薗勝蔵氏(72)を選んだ県議団が一本化を求めて平行線をたどった。

 「年齢の問題で党本部から差し戻されるかもしれない」。7日の合同会議で、県連役員の一人が難色を示した。別の役員は「県議団は全会一致で外薗氏を応援していると党本部に伝える。1人に絞り込もうとする意味が分からない」と理解を求めた。

 これにベテラン県議は「年齢も踏まえた上で推薦を決めた。県議団は微動だにしない」と反発。「外薗氏の方が(園田修光氏より)票を取る」と訴える県議も。妥協点は見いだせず、数分にわたって沈黙が続く場面もあった。

 終了後の会見で森山裕県連会長は「もめているという見方もあるだろうが、私どもは当選できる人を何としても選びたいという気持ちだ」と述べた。

南日本新聞 | 鹿児島

142OS5:2024/09/14(土) 10:50:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/11e28ebe650fdb15d037bb1412ce2ed2e8798c2e
自民党県連・次期参院選候補に元競泳選手・中村真衣さんが内定の見通し【新潟】 
9/14(土) 10:08配信

UX新潟テレビ21
自民党新潟県連

来年の参議院選挙・新潟選挙区の候補者を選ぶため、自民党新潟県連が実施していた公募に手を挙げていた佐藤信秋県連会長が、応募を取りやめたことがわかりました。
これを受け、元競泳選手の中村真衣さんが内定する見通しです。

公募の最終選考には4人が残っていましたが、元国土交通省の元事務方トップで参院全国比例選出の佐藤さんと、シドニーオリンピック銀メダリストの中村さんによる、事実上の一騎打ちになっていました。
県連が実施した県内の地域・職域支部への意向調査では中村さんを推す声が圧倒していましたが、公共事業の予算配分に影響力を振るってきた佐藤さんを推す声も根強く、協議が難航していました。

県連幹部によると、13日、佐藤さんから「次期衆院選に備え、県連会長職に専念したい」として、応募を取り下げるとの連絡が入ったということです。
これを受け、県連は14日の会合で中村さんに内定した上で月内に正式決定し、党本部に公認を申請する方針です。

143OS5:2024/09/14(土) 10:51:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e12805ab28bd095e9f838980760759b71b1891d
自民党新潟県連の参院選候補者公募 最終選考に残っていた佐藤信秋参院議員が応募取り下げ【新潟】
9/13(金) 19:23配信


新潟ニュースNST
NST新潟総合テレビ

来年夏の参議院議員選挙を巡り、自民党県連が行った候補者の公募で最終選考に残っていた佐藤信秋参院議員が、応募を取り下げたことがわかりました。
総裁選後の解散総選挙がささやかれるなか、県連内の対立をさける狙いがあります。

来年夏に行われる参院選を巡り、新潟選挙区の候補者を公募した自民党県連。
最終選考には元競泳選手の中村真衣さんや、全国比例選出の佐藤信秋参院議員など4人が残り、県連が各地域支部などへの意向調査を行いました。

その結果、中村さんを支持する支部が半数を占めましたが、今月6日に開かれた選挙対策委員会では「支部の意向を尊重すべき」という意見と、「政治経験を重視すべき」という意見が対立し、候補者の決定は先送りに。

こうした中13日、佐藤議員が県連に対し、応募を取り下げたことがわかりました。
佐藤議員はNSTの取材に対し「近く行われる衆院選に向けて一枚岩になれるように態勢をつくらなければならない。腹を決めて応募を撤回した」とコメントしています。

自民党県連は14日に選挙対策委員会を開き、参院選の候補者を決める予定です。

一方、立憲民主党は現職の打越さく良参院議員の公認を内定しています。

NST新潟総合テレビ

144OS5:2024/09/14(土) 21:46:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea36845e8c3b010576d38ab9012cb2cdc1c74a5f
[参議院議員選挙2025]競泳・五輪メダリストの中村真衣氏、自民党新潟選挙区の候補者に内定
9/14(土) 20:02配信


新潟日報
中村真衣氏

 自民党新潟県連は9月14日、新潟市中央区の県連会館で選挙対策委員会を開き、2025年夏の参議院議員選挙新潟選挙区(改選数1)の候補者として、元競泳選手でシドニー五輪銀メダリストの中村真衣氏(45)=新潟県長岡市=を内定した。20日の県連総務会で正式に組織決定し、党本部に公認申請する。

 最終選考には中村氏のほか、県連会長の佐藤信秋参院議員(76)=比例代表、新潟市出身=、元加茂市最高戦略責任者の市川恭嗣(たかし)氏(36)=加茂市=、上越市議の安田佳世氏(34)=上越市=の計4人が残っていた。

 2025年夏の参院選新潟選挙区には、立憲民主党の現職で新潟県連副代表の打越さく良(ら)氏(56)が立候補する予定。

145名無しさん:2024/09/22(日) 16:01:12
藤巻健史、東京維新のHPでの記述から次の選挙に出ないとみられる
https://tokyo-ishin.jp/member_profile/%e8%97%a4%e5%b7%bb-%e5%81%a5%e5%8f%b2

146OS5:2024/09/25(水) 19:05:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/81fc17df8aa4d141dddcb789979ea4ba66e1cb61
維新、次期衆院選に4新人 3人辞退、参院比例に2氏
9/25(水) 18:38配信

時事通信
 日本維新の会は25日、次期衆院選埼玉13区に元農林水産省職員の中原由棟氏(33)、神奈川3区に会社役員の佐藤香氏(50)、広島1区に大阪市議の山田肇氏(35)、香川3区に団体役員の細川修平氏(50)を擁立すると発表した。

 いずれも新人。

 一方、東京15区の金沢結衣氏、同20区の竹田光明氏、京都4区の松井春樹氏は辞退した。

 維新はまた、来夏の参院選比例代表に広島県呉市議の岡崎源太朗氏(63)、管理栄養士の宮沢靖氏(60)の2新人を擁立することも決めた。

147OS5:2024/09/27(金) 18:54:54
「参議院議員の高橋はるみ先生が、病を得られて、不在者投票で対応できないかという事で努力したが、それがかなわない状況が確認できたので、貴重な1票は残念だが、選挙の公正の観点から」棄権票と判断したと説明した。


340 OS5 2024/09/27(金) 17:56:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/0478ac21f71346375c8cf53196b51889b6a97411
5人の議員が石破氏、高市氏、どちらも“拒否”総裁選でまさかの白票・無効票5票に担当記者「聞いたことがない。考えられない」
9/27(金) 17:09配信


ABEMA TIMES
総裁選の結果

 自民党の総裁選挙が27日に行われ、石破茂元幹事長が決選投票の末に、第28代の総裁に選出された。1度目の投票では、高市早苗経済安保担当大臣が1位、石破元幹事長が2位で決選投票に進んだが、本来であれば国会議員票が367票、都道府県連票47票の計414票だったところ、国会議員票の有効票は362票。残り5票は「無効票・白票」として、どちらの候補にも票を投じないという事態が起きた。

【映像】“白票”にどよめきが起こる会場

 1度目の投票で、9人の候補に投じられた国会議員の票数は合計で367票。党員票は368票だった。高市氏は72票+109票の181票、石破氏は46票+108票の154票を獲得して決選投票に。ここでは高市氏は議員票で173票と都道府県連票で21票、石破氏は議員票189票と都道府県連票で26票で、石破氏が新総裁に選ばれた。

 1度目の投票から決選投票で、国会議員票が5つ減っていることに、会場に集まった議員からもどよめきが起こることに。つまり5人の議員が、どちらの候補にも票を入れない選択をしたことになる。これには、テレビ朝日・政治部の官邸キャップを務める千々岩森生氏も「聞いたことがない」と指摘。「こんな貴重な1票を、白票にするなんてありえない。お金を払ったって欲しいぐらいの1票をただで白票にするなんて、考えられない」と続けた。また「石破さんも、高市さんもどっちも嫌だというアレルギーがあるとすれば、そうなる」と解説していた。

 総裁選後、逢沢選挙管理委員長は会見に応じ、1度目の投票で議員票が予定されていた368票から1票少なかったことについては、「参議院議員の高橋はるみ先生が、病を得られて、不在者投票で対応できないかという事で努力したが、それがかなわない状況が確認できたので、貴重な1票は残念だが、選挙の公正の観点から」棄権票と判断したと説明した。

 また、2度目の投票で、さらに5票減ったことには、「無効票が出たのは事実。どういう趣旨で候補者名を記載しなかったのかは、今現在、選管でははかりかねるが、事実は事実として受け止めたい。白票もあり、無効票も確認されたということ」と答えていた。
(ABEMA NEWS)

ABEMA TIMES編集部

148OS5:2024/09/27(金) 22:35:32
衆議院 令和6年9月19日現在
258自由民主党・無所属の会
099立憲民主党・無所属
045日本維新の会・教育無償化を実現する会
032公明党
010日本共産党
007国民民主党・無所属クラブ
004有志の会
003れいわ新選組
007無所属
  額賀福志郎 議長
  海江田万里 副議長
  秋本真利   >>1754汚職事件で起訴
 池田佳隆  >>1452裏金問題で起訴
  塩谷立    >>1659裏金問題で離党勧告
  吉川赳   >>41パパ活で離党  
  吉田豊史  >>145金銭問題で離党勧告


参議院 令和6年9月26日現在
114自由民主党
041立憲民主・社民・無所属
027公明党
021日本維新の会・教育無償化を実現する会
011国民民主党・新緑風会
011日本共産党
005れいわ新選組
002沖縄の風
002NHKから国民を守る党
011各派に属しない議員
  尾辻秀久 議長
  長浜博行 副議長
  大野泰正 自民離党裏金
  世耕弘成 自民離党裏金
  鈴木宗男 維新離党(ロシア訪問)
  寺田静  野党系当選2019秋田
  堂込麻紀子野党系当選2022茨城
  永江孝子 野党系当選2019愛媛
   (嘉田由紀子と碧水会→解消)
  上田清司 国民民主推薦当選2022さいたま
   (24年1月国民民主会派を脱会)
    https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/8276
  神谷宗幣 参政党比例2022
  平山佐知子2016民進党線2017離党  2022非自民非民主系で再選

149OS5:2024/09/27(金) 22:53:30
宮本和宏:2023年に3期勤めて4期目は出馬せず
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240927/2060016730.html
参院選へ自民県連が予備選 元守山市長の宮本和宏氏が最多得票
09月27日 19時10分

自民党滋賀県連が、来年夏に行われる参議院選挙の公認候補を決める予備選挙を行った結果、前の守山市長の宮本和宏氏が最も多くの票を獲得し、滋賀選挙区の候補者として擁立される見通しとなりました。

来年夏に行われる参議院選挙滋賀選挙区の候補者を決めるため、自民党滋賀県連では、県内の党員・党友およそ1万人を対象に総裁選挙と同じ日程で予備選挙を行いました。
立候補したのは、▼前の守山市長の宮本和宏氏と、▼医師の笠原真吾氏、それに▼長浜市選挙区選出の県議会議員、川島隆二氏の3人で、27日、大津市内で開票作業が行われました。
開票結果は明らかにされていませんが、関係者によりますと、▼宮本氏が最も多い3300票あまりを獲得し、次いで▼川島氏、▼笠原氏の順となったということです。これを受けて滋賀県連では、29日の役員会で宮本氏を滋賀選挙区の候補者として擁立することを正式に決め、党本部に公認を申請する予定です。
宮本氏は大阪府枚方市出身の52歳。東京大学を卒業後、国土交通省で住宅政策に携わり、その後、守山市長を去年2月まで3期12年務めました。宮本氏は「大変うれしく身の引き締まる思いだ。来年夏の参院選では自民党として議席を取り戻す選挙なので、これから支援を広げていきたい。」と話していました。
来年夏の参議院選挙滋賀選挙区では、教育無償化を実現する会の嘉田由紀子氏が改選を迎えます。

150OS5:2024/09/30(月) 20:28:22
こうですかね?
■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ
2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ

■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志  自民⇒福岡9区(保守分裂)

■補欠選にはならない
2019年兵庫選挙区
清水貴之  維新⇒兵庫8区
2019年東京選挙区
丸川珠代  自民⇒東京7区へ
音喜多駿  維新⇒東京1区へ
2019年大阪選挙区
 東徹   維新 ⇒大阪3区へ


2019年愛知選挙区
大塚耕平  国民⇒名古屋市長選へ 25年春
2019年神奈川選挙区
島村大   自民⇒死去


■鞍替え断念
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介  自民⇒和歌山1区へ

151OS5:2024/09/30(月) 20:30:28

2022 :OS5 :2024/09/30(月) 20:29:53
きたーーーーーーー!!!!!!!!!

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ba44039511eee187447c02b7a68cb3d0eae6b32
自民離党の世耕弘成氏、衆院和歌山2区にくら替えへ 党擁立の二階伸康氏と保守分裂公算
9/30(月) 20:03配信

産経新聞
自民党を離党した無所属の世耕弘成氏=4月4日午後、東京都千代田区(岩崎叶汰撮影)

自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受け、自民を離党した無所属の世耕弘成前自民参院幹事長が、次期衆院選で新しい和歌山2区から立候補する意向を固めた。10月5日にも支援者と協議する見通し。複数の関係者が明らかにした。

同選挙区を巡っては、不記載事件で秘書の有罪が確定した二階俊博元幹事長=現和歌山3区=が不出馬を表明。自民は二階氏の三男・伸康氏を新たな和歌山2区の公認候補予定者と決めている。世耕氏のくら替えで保守分裂選挙となる公算だ。

旧安倍派(清和政策研究会)の参院側トップだった世耕氏は不記載事件を巡り、今年4月に座長だった塩谷立元文部科学相とともに離党勧告処分となった。世耕氏は離党届を提出し、受理された。

世耕氏は早大卒業後、NTTに入社。平成10年、伯父の世耕政隆氏の急逝に伴う参院和歌山選挙区補欠選挙に出馬し、初当選。現在5期目。官房副長官や経済産業相などを歴任。安倍晋三元首相との関係が近く、側近の一人だった。

152OS5:2024/09/30(月) 20:39:40
2023:OS5:2024/09/30(月) 20:39:16
自分のところの梅村が漏れてた

■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ
2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ
2019比例
梅村聡  維新 ⇒大阪5区へ 山口和之が繰り上げ

■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志  自民⇒福岡9区(保守分裂)

■補欠選にはならない
2019年兵庫選挙区
清水貴之  維新⇒兵庫8区
2019年東京選挙区
丸川珠代  自民⇒東京7区へ
音喜多駿  維新⇒東京1区へ
2019年大阪選挙区
 東徹   維新 ⇒大阪3区へ
2019年和歌山選挙区
世耕弘成  元自民⇨和歌山2区(保守分裂)


2019年愛知選挙区
大塚耕平  国民⇒名古屋市長選へ 25年春
2019年神奈川選挙区
島村大   自民⇒死去


■鞍替え断念
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介  自民⇒和歌山1区へ

153OS5:2024/09/30(月) 20:42:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de03836a90cfa8f9a4d30c0dc44da9f11bdf2d2
自民離党の世耕氏、衆院和歌山2区からくら替え出馬意向 二階氏地盤
9/30(月) 20:41配信

毎日新聞
世耕弘成参院議員=東京都千代田区で2024年4月、宮武祐希撮影

 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る処分で離党した世耕弘成前参院幹事長(61)=参院和歌山選挙区=が、次期衆院選で和歌山2区から無所属でくら替え出馬する意向を固めた。近く正式表明する。関係者が30日、明らかにした。2区は二階俊博自民元幹事長(85)の三男伸康氏(46)も立候補を予定しており、保守分裂選挙となる。


 ◇二階氏三男と保守分裂選挙か

 関係者によると、世耕氏は9月に入り、後援者らを集めた集会で「和歌山2区からくら替え出馬する」と明言。後援会幹部にも「よろしくお願いします」と出馬の意向を伝えたという。

 世耕氏は伯父の世耕政隆参院議員の急死に伴う1998年の参院和歌山補選で初当選し、現在5期目。安倍政権で経済産業相などを歴任し、安倍派の幹部も務めたが、派閥裏金事件で自民党を離党した。

 和歌山2区は、共産党新人で元県議の楠本文郎氏(70)と、政治団体代表で新人の本間奈々氏(55)も立候補を表明している。【駒木智一】

154OS5:2024/10/02(水) 06:23:29

8178 :OS5 :2024/10/02(水) 06:22:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/055a97bd05bc06697d9c68d95adc6f170c407739
【独自】兵庫知事選、維新が清水参院議員を擁立へ 衆院くら替え取りやめ、斎藤氏の対立候補に 元アナウンサー
10/2(水) 5:20配信

神戸新聞NEXT
清水貴之氏

 兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦氏(46)の失職に伴う次期知事選で、日本維新の会が清水貴之参院議員(50)=兵庫選挙区=を擁立する方向で調整していることが1日、関係者への取材で分かった。清水氏は衆院兵庫8区(尼崎市)にくら替えして立候補を予定していたが、維新は出直し選挙への出馬を表明した斎藤氏への対立候補に据える考え。

 清水氏は福岡県出身で、早稲田大卒、関西学院大大学院修了。朝日放送アナウンサーを経て、維新政治塾に参加した。2013年の参院選で兵庫選挙区から初当選し、現在2期目。維新は昨年8月、公明党がほぼ独占してきた衆院兵庫8区で初の公認候補の擁立を決めた。

 10月31日告示、11月17日投開票の知事選には、パワハラ疑惑などを告発した文書問題によって、9月30日付で失職した斎藤氏が出馬を表明し、前尼崎市長の稲村和美氏(51)も立候補の意向を周囲に伝えた。また共産党県委員会などでつくる政治団体は、無所属新人で医師の大沢芳清氏(61)の支援を決めている。

 維新は前回知事選で、自民党とともに斎藤氏を推薦した。文書問題では「調査結果を待つべき」との姿勢で斎藤氏の進退に踏み込まなかったが、8月下旬に大阪府箕面市長選で公認現職が敗北するなど党勢が退潮し、斎藤氏への辞職要求にかじを切っていた。

 知事選を巡っては、自民党は独自候補の擁立を模索するが、稲村氏に対する支援を主張する県議もおり、意見がまとまっていない。公明党は自民と協調する方針。連合兵庫の推薦を受ける県議らでつくる会派「ひょうご県民連合」は個々で稲村氏を支援する方向を確認している。

(末永陽子、前川茂之)

155OS5:2024/10/02(水) 17:47:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/663d05b1f3ed22de87c4e6cbe8cb49dbaa2b0ee6
自民の渡辺氏、岐阜県知事選出馬を正式表明
10/2(水) 12:02配信

岐阜新聞デジタル
岐阜県知事選への出馬を正式に表明した渡辺猛之氏=2日午前、岐阜市内のホテル

 自民党の渡辺猛之参院議員(56)=岐阜選挙区=は2日、岐阜市内で記者会見し、来年2月の任期満了に伴う岐阜県知事選に立候補すると正式に表明した。渡辺氏は「これまでの政治経験を生かし、ふるさとに全力で恩返しがしたい」と述べた。出馬表明したのは、2021年知事選に出馬した元内閣府官房審議官の江崎禎英氏(59)に続いて2人目。現在5期目の古田肇知事(77)は不出馬を表明している。

 渡辺、江崎両氏は2日までに自民県連に推薦願を提出した。4人が立候補した21年知事選では、自民党県連の支持が古田、江崎両氏に割れる保守分裂選挙となった。

 渡辺氏は岐阜県八百津町出身。県議を経て、10年参院選で初当選。参院農林水産委員長や国土交通副大臣などを務め、現在3期目。

岐阜新聞社

156OS5:2024/10/02(水) 17:50:15
■(鞍替えしたら)繰り上げになる
2019年比例
山本香苗 公明 ⇒大阪16区へ(北側一雄後継) 高橋次郎(公明新聞)が繰り上げ
2022年比例
田村智子 共産 ⇒東京比例へ 大門実紀史(元職)が繰り上げ
2019比例
梅村聡  維新 ⇒大阪5区へ 山口和之が繰り上げ

■(鞍替えしたら)補欠選
2022年福岡選挙区
大家敏志  自民⇒福岡9区(保守分裂)

■補欠選にはならない
2019年東京選挙区
丸川珠代  自民⇒東京7区へ
音喜多駿  維新⇒東京1区へ
2019年大阪選挙区
 東徹   維新 ⇒大阪3区へ
2019年和歌山選挙区
世耕弘成  元自民⇨和歌山2区(保守分裂)

2019年兵庫選挙区
清水貴之  維新⇒兵庫8区⇒兵庫知事選へ
2019年愛知選挙区
大塚耕平  国民⇒名古屋市長選へ 25年春→河村市長出馬24年冬
2019年岐阜選挙区
渡辺猛之  自民⇒岐阜県知事選(保守分裂)
2019年神奈川選挙区
島村大   自民⇒死去


■鞍替え断念
2022年和歌山選挙区
鶴保庸介  自民⇒和歌山1区へ

157OS5:2024/10/05(土) 17:34:48
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20241005119743
山口氏(郡山在住)繰り上げ当選へ 維新現職の衆院くら替えで 参院比例
2024/10/05 09:40
山口和之氏
 日本維新の会の梅村聡参院議員(49)=比例代表=が次期衆院選大阪5区にくら替えのため自動失職した場合、2019(令和元)年7月の参院選の党比例名簿に基づき、党参院比例代表支部長の元職山口和之氏(68)=郡山市在住=が繰り上げで当選する見通しとなった。

 関係者によると、梅村氏は党衆院大阪5区支部長に就いており、衆院選が公示される15日に立候補し、参院議員を自動失職する見込み。これを受け、党執行部は前回参院選の党比例名簿に従い、次点となっている山口氏の繰り上げ当選に向けた手続きに入るとみられる。山口氏は福島民報社の取材に対し、「党執行部から正式な連絡は来ていないが、(打診があれば)本県復興のため受け入れたい」と前向きな姿勢を示した。

 総務省によると、議員が辞職や失職した場合、公選法の規定で次点の名簿登載者が繰り上がる。

 山口氏は福島市出身。福島商高、東京国際大、東京衛生学園卒。2009(平成21)年の衆院選比例東北に民主党から立候補し、初当選した。みんなの党に入党して2013年7月の参院選比例代表で当選した。新党「日本を元気にする会」を経て無所属となり、日本維新の会に入党して2019年7月の参院選比例代表で立候補した。党県総支部幹事長を務めている。

158OS5:2024/10/08(火) 00:03:39
21年衆院選比例下位落選


https://www.sanyonews.jp/article/1620435
参院選岡山選挙区に小林氏擁立へ 自民党県連、公認候補公募で内定
選挙

参院選岡山

小林孝一郎氏
小林孝一郎氏
 自民党岡山県連が来夏に改選となる参院選岡山選挙区(改選数1)での党公認候補擁立に向けた公募で、元岡山県議の小林孝一郎氏(47)を内定したことが6日、関係者への取材で分かった。今後、総務・選対合同会議を開いて正式に決定し、党本部に上申する見通し。

 関係者によると、1次の書類審査を通過した6人を対象とする面接審査を6日、岡山市内で非公開で実施。県連所属の国会議員や公募委員を務める県議らが審査し、小林氏が最多の支持を集めたという。小林氏は取材に対し「現段階では何も答えられない」と述べた。

 小林氏は福山市出身で、岡山大医学部卒。2011年に県議選岡山市南区選挙区で初当選した。3期目だった21年の衆院選比例代表中国ブロックの党公認で出馬し、落選している。

 来夏の参院選では党現職の石井正弘氏(78)が2期目の今期限りでの引退を発表した。野党各党も人選を進める方針。
(2024年10月07日 05時04分 更新)

159OS5:2024/10/09(水) 19:35:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/433da8ef6704634441594d17e662906799997cc0
国民、参院神奈川に新人
10/9(水) 19:09配信


時事通信
 国民民主党は9日、来年夏の参院選神奈川選挙区に、新人で元農林水産省職員の籠島彰宏氏(35)を擁立すると発表した。

160OS5:2024/10/10(木) 00:11:26




https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d7eee212c7859d2acf244d7d47cfb81269322c
裏金議員の公認可否、参院選も同じ対応
10/9(水) 14:07配信

共同通信
 石破首相は、来年の参院選で裏金議員を公認するかどうかに関し、今回の衆院選と同じ基準で判断する考えを示した。「同じ国会議員なので、衆院と参院で違う対応はしない」と述べた。


【参院議員】
■25年改選
大野泰正 参岐阜 3146万円⇨離党
加田裕之 参兵庫  648万円<戒告>
堀井巌  参奈良  466万円
橋本聖子 参比例  289万円<党の役職停止1年>
吉川有美 参三重  240万円
西田昌司 参京都  234万円
森雅子  参福島  168万円
赤池誠章 参比例  98万円
北村経夫 参山口  98万円
長峯誠  参宮崎  78万円
石田昌宏 参比例  26万円
高橋はるみ参北海道 22万円 
太田房江 参大阪  16万円
◯引退
羽生田俊 参比例  634万円<戒告>
石井正弘 参岡山  198万円 

■28年改選
山谷えり子参比例 1519万円<党の役職停止1年> (たぶん引退)
宮本周司 参石川  974万円<党の役職停止6ヶ月>
岡田直樹 参石川  596万円<戒告>
末松信介 参兵庫  582万円<戒告>
山田宏  参比例  282万円<戒告>
江島潔  参山口  240万円
佐藤啓  参奈良  236万円
松川るい 参大阪  194万円
上野通子 参栃木  188万円
井上義行 参比例  170万円
野上浩太郎参富山  92万円
山本順三 参愛媛  34万円

161OS5:2024/10/10(木) 00:47:47
一番有り得そうなのが参院選かな?ってことでここに

https://news.yahoo.co.jp/articles/bec81293d4568e04c7e65d17c7019e4d047feea0
関西テレビ・新実アナが突然の退社…関係者の間で「政界入り」がささやかれていた!
10/9(水) 7:00配信

現代ビジネス
政治への思いが強すぎるあまり
Photo by Getty Images

カンテレ(関西テレビ)の新実彰平アナウンサーが10月1日付で突然の退社。周囲には様々な憶測が広まっている。

【写真】森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ、集中治療室へ…一体、何が起きたのか

新実アナは9月27日に自身のSNSで退社することを発表。

「【ご報告】この度、12年半勤めた関西テレビを退社することとなりました。関わって下さった方、テレビの向こうで応援して下さった方、全ての皆様に感謝申し上げます。『しんどい思いをする人を減らしたい』その志を変えることなく、また別の道で精進して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願い致します!」

と感謝の言葉を綴ると共に、今後の進路については何やら意味深長な書き方で締めくくった。

同局関係者によると「新実アナが退職すると発表があったのはSNSがアップされたタイミングと同じで社内のほとんどの人間は知らなかった。ちょうど番組改編タイミングも重なってみんなそれどころじゃなかったってこともありますけど」と語る。

新実アナは2012年に、京都大学を卒業後、関西テレビに入社。大学時代に野球部だったこともあり、すぐにスポーツアナウンサーに抜擢された。

その後、メインキャスターとして報道番組「みんなのニュース 報道ランナー」を担当。歴代最年少となる27歳の若さで務めることになり期待を集めたが、SNS上で政治的発言をしたことが物議をかもし炎上。新実アナは一時的に休む事態となった。その後、番組は終了し、彼は政治報道から退いた。

当時のことを前出の局関係者は次のように語る。

「SNSだけでなく局にも相当数の意見が寄せられました。上層部は庇いきれないとして新実アナを一旦番組復帰させた上で、最後は番組自体を終了させてしまった。京都大学野球部出身の新実アナは昨年、オリックス対阪神の日本シリーズ第7戦の実況を担当し、阪神日本一の胴上げ実況を務めたが『自分がやりたいことは他にある』と話しており、決意は固かった」

先月半ばには生活情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」の出演を“卒業”した新実アナ。一気に退社準備を進めていたように思えるが、今後はどういう進路を歩んでいくのだろうか。

「まだ水面下で調整を続けていますが、国政選挙での出馬を目指していると聞きました。今年は衆院選、来年は参院選とイベントが目白押しで、自身が考えた政策理念を訴えるのにはちょうどいい場が揃っているのではないでしょうか。今は支援者を集めることに必死だと思います」(全国紙政治部記者)

在京テレビキー局関係者は「中核都市圏のテレビニュースキャスターが首長や国政選挙の出馬の声がかかるのはよくある話。ただ新実アナの場合はそれ以前から政界に関心を寄せていたことで気持ちが固まったのではないか。彼は非常に頭もよく、真面目な方なので、タレント、泡まつ候補では決してないところを見せつけて欲しい」と期待を込めていたが、果たしてどうなるのだろうか。

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)

162OS5:2024/10/11(金) 01:47:24
 >杉田氏はこれまでの毎日新聞の取材に、比例単独で出馬できない場合、来年の参院選へのくら替え出馬など「あらゆる可能性を検討する」と政治活動を続ける考えを明らかにしている。

2312 :OS5 :2024/10/11(金) 01:46:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/9428dce0b465b4904e013cb2844c25bb866ee135
杉田水脈氏、衆院選不出馬へ 比例単独を辞退する意向
10/10(木) 22:54配信
毎日新聞
杉田水脈氏=東京都千代田区で2024年10月9日、内藤絵美撮影

 自民党の前職、杉田水脈氏(比例中国ブロック)が、衆院選(27日投開票)で、比例単独候補としての出馬を辞退する意向を党幹部に伝えたことが判明した。


 杉田氏は政治資金収支報告書への不記載があり、4月に党の役職停止6カ月の処分を受けた。一方、党山口県連は比例単独候補として党本部に公認申請しており、党執行部は比例名簿に登載するか検討していた。

 杉田氏はこれまでの毎日新聞の取材に、比例単独で出馬できない場合、来年の参院選へのくら替え出馬など「あらゆる可能性を検討する」と政治活動を続ける考えを明らかにしている。

 不記載があり、衆院選に出馬予定の前職らの処遇を巡っては、自民が9日、小選挙区について前職ら12人の非公認を決定。不記載があった他の34人については公認は認めるものの、比例代表との重複立候補は認めないこととした。

 党執行部は、比例単独で出馬が検討されている尾身朝子氏(比例北関東)、上杉謙太郎氏(比例東北)について引き続き検討している。

163名無しさん:2024/10/12(土) 17:02:10
維新、来夏の参院選京都選挙区に元アナウンサーの新実氏擁立へ 「社会を変える側に回りたい」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1350522

日本維新の会が、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、関西テレビの元アナウンサー新実彰平氏(35)を擁立する方針を固めたことが11日、関係者への取材で分かった。12日に京都市内で開く記者会見で発表する。

 新実氏は京都市左京区出身で、京都大法学部を卒業後、2012年に関西テレビにアナウンサーとして入社。17年からニュース番組「報道ランナー」のメインキャスターを担当した。今年10月1日付で同社を退社していた。同区在住。

 維新は22年の参院選で京都を「最重点区」と位置付け、大阪ガス社員の女性を擁立。全国屈指の激戦区となる中、国民民主党の推薦も受けて戦ったが、自民党新人、立憲民主党現職に及ばなかった。

 新実氏は京都新聞社の取材に「これまではキャスターとして社会課題を視聴者に提起してきたが、貧困や望まぬ孤独で苦しんでいる方の姿を見るにつけ、今度は社会を変える側の立場に回りたいと考えるようになった」と述べた。

 来年夏の参院選を巡っては、これまでに自民現職西田昌司氏(66)=3期、共産党現職倉林明子氏(63)=2期=が立候補を表明している。

164OS5:2024/10/12(土) 21:45:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/536b056e43a22ddba1917e2d41a5fe6030e84274
維新が元関テレアナの新実彰平氏を擁立へ 来夏の参院京都選挙区で
10/12(土) 19:30配信

朝日新聞デジタル
記者会見に臨んだ新実彰平氏=2024年10月12日午後2時15分、京都市下京区、西崎啓太朗撮影

 日本維新の会は12日、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)の候補者に元関西テレビアナウンサーの新顔、新実(にいみ)彰平氏(35)を擁立すると発表した。

 新実氏は同日、京都市下京区で開いた記者会見で「社会がこれだけ変わっているのに日本の構造、仕組みがそこに追いついていない」と指摘。「しんどい思いを抱える方、望まぬ孤独を抱える方がゼロになる社会」をつくりたいと話した。デジタルツールで個人の困りごとを把握し、行政がプッシュ型支援をしやすい制度づくりなどをめざすという。

 新実氏は同市左京区出身。京都大を卒業し、2012年に関テレにアナウンサーとして入社。17年からニュース情報番組のメインキャスターを務めた。10月1日に同社を退社していた。会見に同席した同党の藤田文武幹事長は「(アナウンサー時代から)非常に真面目で、礼節があり、政治の道に来ても絶対に活躍するという印象を持っていた」と話した。

 同選挙区にはこれまでに自民党現職の西田昌司氏(66)、共産党現職の倉林明子氏(63)が立候補を表明している。(西崎啓太朗)

朝日新聞社

165OS5:2024/10/12(土) 21:59:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/50b5f69ccf4a163e115dbee0fcf57ae4b20d113f
「維新一択」「キャスターやりきった」関テレ元アナ、新実彰平氏が維新から来夏の参院選へ
10/12(土) 17:25配信
産経新聞
参院選の京都選挙区から日本維新の会公認で出馬を決め、記者会見に臨んだ新実彰平氏(右)と幹事長の藤田文武氏=12日午後、京都市下京区

日本維新の会は12日、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、元関西テレビアナウンサーの新実(にいみ)彰平氏(35)を公認候補として擁立すると発表した。京都市内で記者会見した新実氏は「しんどい思いをしている人たちを救える社会にしたい」と語った。

維新を選んだ主な理由について、新実氏は政策の一致を挙げ、「(維新なら)自民党では成しえないような社会の仕組みを変えることができる。維新一択で決めた」と強調。その上で「キャスターをやりきったので、次は立場を変えて社会に貢献したいと思った」と話した。

会見には維新の藤田文武幹事長も同席し「(新実氏は)関西メディアのエース級なので(衆院選を控え)絶好の機会だ」と述べ、15日に公示される衆院選の候補者支援にも当たってもらう方針を示した。

新実氏は京都市出身。京都大を卒業後、平成24年に関西テレビ放送入社。「報道ランナー」の放送開始時、在阪局初の平成生まれのメインキャスターとして話題を呼んだ。今年10月1日付で退社していた。

166OS5:2024/10/16(水) 00:36:38

2504 :OS5 :2024/10/16(水) 00:35:37
https://www.sankei.com/article/20241015-QU2TIVMW5ZNODKIWHGD7TGGZEE/?outputType=theme_election2024
衆院くら替え出馬で参院議員7人が自動失職 選挙区4人欠員も補選は行わず
2024/10/15 19:54

衆院選に立候補した与野党の参院議員7人が15日、公選法の規定により自動失職した。失職したのは、自民党の丸川珠代(東京)、公明党の山本香苗(比例)、日本維新の会の音喜多駿(東京)、東徹(大阪)、梅村聡(比例)、共産党の田村智子(比例)、自民を離党した無所属の世耕弘成(和歌山)の各氏。

選挙区選出の4人の欠員については、公選法の規定に基づき補欠選挙は行われず、来年夏の参院選まで空席となる。

比例代表に関しては、2019年と22年の比例名簿に従い、公明の高橋次郎、維新の山口和之、共産の大門実紀史の3氏が繰り上げ当選する見通しだ。

167OS5:2024/10/30(水) 18:09:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f33365db067a6008b74f783679267c64dda25a3f
維新、参院比例に新人
10/30(水) 17:32配信

時事通信
 日本維新の会は30日、来年夏の参院選比例代表に新人で医師の平将生氏(48)を擁立すると発表した。

168OS5:2024/10/31(木) 16:46:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/44fea9b614de653c55737a9c3f7031d6e4991332
来夏参院選へ…国民に勢い、自民は公認争い<苦闘の行方 衆院選ながさき2024・下> 
10/31(木) 10:30配信
長崎新聞
参院選に挑む国民の深堀氏(左)と、自民公認を争う県議の山下氏(中央)、現職の古賀氏(右) 【字解】

 27日夜、早々に当選確実が報じられた長崎1区の国民民主党前職、西岡秀子氏(60)の長崎市内の事務所は、報道陣と支援者でごった返していた。人混みをかき分け、党県連幹事長、深堀浩氏(59)が「引き続きよろしくお願いします」と一人一人と握手して回った。来夏の参院選に党公認で出馬する。「頑張れ。すぐ(参院選が)あればよかとにね」。支援者に肩をたたかれ、破顔した。
 衆院選で国民は議席を公示前の4倍の28に増やし、躍進した。連立与党と野党第1党の両者が過半数に達しない勢力図でキャスチングボートを握り、政策実現の成果が得られれば、参院選までにさらに存在感を高める可能性がある。
 県内比例票も前回選から1万票以上を積み増し、深堀氏は「追い風が吹いている」と勢いづく。ただ友党の立憲民主、社民と合わせても自民、公明の比例票には及ばなかった。立民は全国的な勢いに乗れず県内で比例復活の1議席にとどまり、県全域で戦われる参院選には不安が残る。
 野党の支援組織、連合長崎の髙藤義弘会長は「自公との差は歴然。各地域で態勢を整えていかなくては」と課題を口にする。
 迎え撃つ自民は現職の古賀友一郎氏(56)と、県北を地盤とする県議の山下博史氏(49)の公認争いが続いている。
 党内で現職に対し「地域活動が見えない」との指摘があるほか、党派閥の政治資金問題に伴う4月の旧3区補選で「不戦敗」に傾いた対応に不満が高まり、複数の地域支部が山下氏を推薦。県連は6月に党員投票で選ぶ方針を固めたが、当時の小渕優子党選対委員長が「禍根が生じる」と危惧し判断を保留している。
 公認争いは停戦状態だが、衆院選での貢献度を意識するような動きもある。
 「候補者と共に朝から晩まで走ってきた。3キロぐらいスリムになった」。選挙戦終盤の24日、佐世保市内。自民前職の金子容三氏(41)の集会に応援弁士として出席した山下氏は、笑いを誘いながら全面協力をアピールした。
 山下氏は1年前の旧4区補選で故北村誠吾衆院議員から後継指名されながらも金子氏との公認争いに敗北。そのしこりが同補選の金子氏の戦いに影を落とした。だが、今回の衆院選で山下氏は金子選対に秘書を派遣。劇的な関係改善の背景には、参院選の公認争いで金子氏を味方に付けたいとの思惑ものぞく。
 一方の古賀氏も県連会長の立場で自民候補の元へ駆け付けマイクを握った。地元の諫早市を含む2区で負ければ「責任問題に発展する」ともささやかれた中、自民前職の加藤竜祥氏(44)は逆風をはね返した。
 参院選候補の協議再開について、県連幹部は「9月の党総裁選後」と想定していたが、衆院選の自民大敗で中央政局が混沌(こんとん)とする中、県連は今後、慎重に協議を進める。候補擁立は日本維新の会や共産党、参政党も模索。次の与野党の戦いがどんな構図になるかは、まだはっきりと見えていない。

169OS5:2024/11/01(金) 12:59:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/c73787120acfaa982015b34e2e044f7da88c4123
れいわ得票伸び率が保守地盤の山形で急上昇、トップ沖縄 退潮共産は京都でも減 衆院比例
11/1(金) 12:14配信

産経新聞
衆院選の開票に臨んだ山本太郎氏=10月27日夜、東京都新宿区(川口良介撮影)

10月27日投開票の衆院選で、各政党の比例代表について都道府県別の得票率を令和3年の前回衆院選と比べたところ、れいわ新選組は全47都道府県で得票を伸ばし、伸び率トップは沖縄だった。共産は全国的に退潮、伝統的に強いとされる京都でも票を減らした。


総務省の発表資料によると、れいわは今回、全国平均で約3%の伸び率だった。このうち最も高かったのは沖縄で、前回より6・2ポイント増。次は山形と岐阜の各5・0ポイント増だった。山形は保守層の地盤として知られるが、れいわは今回、小選挙区の山形2区に公認候補を擁立。比例でも票を伸ばして東北ブロックで1議席を獲得した。一方で東京では1・5ポイント増と、伸び率は比較的低かった。

社民党は全国での増減幅は小さかったが、小選挙区で唯一の議席を獲得した沖縄では前回から0・5ポイント減で、比較的減少幅が大きかった。従来の社民票がれいわへ流れた可能性もある。

共産党は滋賀、広島、高知を除く44都道府県で退潮。党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員が除名された京都でも、小選挙区の全6区に候補者を立てながら前回より1・3ポイント減を記録した。

日本保守党は今回、小選挙区で河村たかし氏が当選した愛知で得票率が5・1%だったほか、近畿4県で3%台だった。東京でも得票率3・2%だったものの、議席獲得はならなかった。

170とはずがたり:2024/11/01(金) 22:29:57
田名部の裏に松尾さんってのは地域的に一寸偏るけど今回の立憲善戦で松尾さんも善戦してるし有力候補だな〜

松尾和彦氏が国政へ意欲 衆院選で2人当選の立憲民主党青森県連 参院選へ候補者選考委員会
https://news.yahoo.co.jp/articles/878375f0656b9998ce585c75ca96bd3bd52edaab
11/1(金) 19:57配信
ABA青森朝日放送

青森朝日放送

立憲民主党青森県連は、衆院選の結果と次の参院選の候補者選考について意見を交わしました。衆院選で青森2区から立候補した松尾和彦さんが、国政への意欲を示しました。

青森市で開かれた幹事会では、衆院選で青森県連から公認並みの支援を受けた松尾和彦さんがあいさつしました。

【衆院選青森2区で落選 松尾和彦氏】
「国の政治にしっかりとこの声を届けていけるように頑張っていきたいと思いますので、今後とも皆さんのご支援、ぜひ一緒にやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします」

立憲民主党県連は、参院選の候補者選考委員会を立ち上げ、早ければ2024年内にも候補者を決定したいとしています。

171OS5:2024/11/10(日) 14:08:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/68951d594688b0e3bc9adbd0383a3a2b57ebb2f6
立憲民主党と国民民主党の福岡県連、来夏の参議院選挙で独自候補擁立へ…連合福岡と方針確認
11/10(日) 13:56配信

読売新聞オンライン
読売新聞

 連合福岡と立憲民主、国民民主の両党福岡県連は9日、来夏の参院選(改選定数3)に向けて両党から独自候補を擁立する方針を確認した。

 福岡市内での会合後、連合福岡の藤田桂三会長は「3議席のうち2議席を取りにいくということで意思統一できた。福岡から与野党逆転を目指す」と話した。

 一方、参院選の公認候補の公募(7〜8月)を行っていた立民県連は同日の常任幹事会で、現職・野田国義氏を公認候補として党本部に上申することを決めた。

 公募には野田氏しか応募しなかったが、支援団体との調整や10月の衆院解散・総選挙などを受けて、これまで選考手続きを凍結していた。

 国民民主県連も公募を行っており、候補者選考を進めている。

172OS5:2024/11/10(日) 16:12:00
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/554331
2025年夏の参院選広島 立民、候補者の一本化方針を決定 2議席維持は困難と判断
2024/11/8
(最終更新: 2024/11/8)
 2025年夏の参院選広島選挙区(改選数2)を巡り、立憲民主党広島県連は8日、広島市南区で幹事会を開き、党公認の候補者を1人に絞って擁立する方針を決めた。現在は改選2議席を党所属の現職2人が独占しているが、議席の維持は困難と判断した。

 同選挙区は、いずれも党現職の森本真治氏(51)と宮口治子氏(48)が議席を持つ。ただ過去の選挙情勢を鑑み、次期参院選では候補者を一本化する方針を決定した。現職2人はいずれも続投への意欲を示しており、県連役員らでつくる擁立委員会で候補者を選ぶという。

 非公開の会合後、県連の佐藤公治代表(広島5区)は報道陣の取材に「非常にナーバスな問題。きちんとした手続きを踏んだ上で前に進めたい」と述べた。(伊藤友一)

173OS5:2024/11/10(日) 16:13:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e124370489ad7a2967b03130ef1d8e4af8ee37
参院選の1人区、候補者は「野党側と調整」 国民・玉木氏が明言
11/8(金) 17:37配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=東京都千代田区で2024年11月8日、玉城達郎撮影

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、来夏の参院選で改選数1の「1人区」での候補者一本化を行う場合は、野党側と調整すると明言した。「基本政策の一致の度合いがどれぐらい図られていくのかも踏まえて考えていく」と言及した。

 国民民主は、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」見直しや、経済対策を巡り、自民党と協議を始めている。だが、参院選の対応について玉木氏は、与党は「調整の対象にはならない」と語った。【遠藤修平、富美月】

174OS5:2024/11/10(日) 16:19:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1084821/
くすぶる党執行部への不満 来夏参院選へ危機感も 自民道連役員会
則定隆史 、久保耕平 会員限定記事
2024年11月6日 20:13(11月7日 0:19更新)

 自民党道連が6日に開いた役員会では、自民、公明の与党で過半数割れした衆院選の敗北を受け、党執行部に対する地方の不信感が浮き彫りになった。道連内には党全体が立て直しを急がなければ、来年夏の参院選への影響は避けられないとの危機感も強まっている。
 自民、公明の与党は道内12選挙区で立憲民主党に3勝9敗と負け越し、比例代表を合わせた道内全20議席の過半数を立憲に明け渡した。
 選挙終盤には党本部が党派閥の裏金問題に関与した非公認候補の党支部に2千万円を支給していたことが発覚。党への逆風がさらに強まる中、非公認候補が一人もいなかった道連内には「党本部に足を引っ張られた」(幹部)との不満がくすぶる。
 「政治とカネの問題がある中で、(党本部に)脇の甘い、慎重さに欠ける対応があったというのは残念でたまらない」。自民道連の中村裕之会長は役員会後、記者団にこう強調した。
 役員会後、ある道連幹部は「2千万円問題で追い打ちをかけられ、勢いがそがれた」と指摘した。出席者によると、役員会では石破茂総裁と森山裕幹事長の責任を問う声も上がったという。
 来夏の参院選道選挙区(改選数3)で、自民道連は2議席維持を目指すが「このまま参院選に突入すれば危うい」(幹部)との見方も出ている。
 役員会でも「政治とカネ」の問題が焦点となった衆院選の影響を懸念する意見が相次ぎ、道連関係者の一人は会合後、「何も手を打たなければ、裏金問題が蒸し返されてしまう」と語った。

175OS5:2024/11/10(日) 16:20:55
>>170
https://www.asahi.com/articles/ASSC14HGBSC1UBNB006M.html
青森2区松尾氏「国政目指す」 立憲県連は参院選へ選考委員会
江湖良二2024年11月2日 11時00分

 衆院選青森2区で落選した前三戸町長の松尾和彦氏(61)が1日、青森市であった立憲民主党青森県連幹事会で、「国の政治にしっかり声を届けていけるように頑張っていきたい」と述べ、来夏参院選など国政への意欲を示した。立憲公認での立候補をめざすという。

 立憲県連は、1日付で参院選候補者の選考委員会を立ち上げた。年内に候補者を決め、年明けから活動を始める。公募も行う。

 松尾氏は衆院選の公示直前に三戸町長を辞職、無所属で立候補した。立憲県連が支持、田名部匡代県連代表が全面支援したが、自民前職に2万6千票あまりの差で敗れた。松尾氏は記者団に「国政をめざす」と断言。「国政レベルで政策を組まないと、地方は良くならない」とし、参院か衆院かは「決めていない」とした。(江湖良二)

176OS5:2024/11/10(日) 16:23:29
県名横の()は22年の当選政党

■1人区
青森(立)  
 自:滝沢求
 立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)  
 自:      
 立:横澤高徳
宮城(自)    
 自:石川光次郎(新 県議)      
 立:石垣のりこ
秋田(自)    
 自:中泉松司(元 19年落選)      
 無:寺田静
山形(国)    
 自:大内理加(新 県議)      
 無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)    
 自:森雅子  >>160不記載あり
 立:石原洋三郎(新 元代議士)

栃木(自)   
 自:高橋克法
群馬(自)  
 自:清水真人 

新潟(自)   
 自:中村真衣(新 オリンピック出場)       
 立:打越さく良
長野(立)   
 自:      
 立:羽田雄一郎
山梨(自)   
 自:森屋宏


富山(自)   
 自:堂故茂
石川(自)   
 自:宮本周司【未公認】     *山田修路(自)知事選出馬落選 
福井(自)   
 自:滝波宏文

岐阜(自) 
 自:             *大野泰正(無)自民離党(裏金問題) 
三重(自)   
 自:吉川有美 >>160不記載あり 


滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)               
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)   
 自:堀井巌 >>160不記載あり
和歌山(自)  
 自:             *世耕弘成衆院当選

岡山(自)   
 自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)   
 自:北村経夫>>160不記載あり  *林芳正衆院転出
鳥取島根(自) 
 自:舞立昇治【未公認】     *舞立は鳥取 2022は島根の青木一彦が当選

香川(自)   
 自:三宅伸吾
愛媛(自)   
 自:      
 無:永江孝子 
徳島高知(自) 
 自:             *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
      西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
 立:広田一         *広田は高知

佐賀(自)   
 自:山下雄平
長崎(自)   
 自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)>>71-73とか
 国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)   
 自:馬場成志
大分(自)   
 自:白坂亜紀
 立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)   
 自:長峯誠 >>160不記載あり
鹿児島 (自) 
 自:       *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)   
 自:      
 無:高良鉄美(会派:沖縄の風)

177OS5:2024/11/10(日) 16:23:43
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)    
 自:上月良祐 
 立:小沼巧

静岡(自無 無=中立:平山佐知子)   
 自:牧野京夫 
 国:榛葉賀津也

京都(自立)
 自:西田昌司 >>160不記載あり 
 立:        
 共:倉林明子

広島(自無 無=野党系:三上絵里)    
 自:西田英範(新 21年補欠選落選)      *河井案里 選挙違反により辞職  
 立:森本真治
 立:宮口治子 (補欠選当選)>>172

■3人区
北海道(自自立)
 自:高橋はるみ >>160不記載あり 
 自:岩本剛人
 立:勝部賢志

千葉(自自立) 
 自:石井準一 
 自:豊田俊郎
 立:長浜博行

兵庫(自公維)
 自:加田裕之 >>160不記載あり
 公:高橋光男
 維:            *清水貴之知事選出馬

福岡(自公立)
 自:松山政司
 公:下野六太
 立:野田国義 >>126一枚岩じゃない?

178OS5:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司) 
 自:古川俊治【未公認】
 公:矢倉克夫
 立:熊谷裕人
 共:伊藤岳

神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
 維:松沢成文
 国:籠島彰宏(新 官僚)


愛知(自公立国) 
 自:酒井庸行
 公:安江伸夫
 立:田島麻衣子
 国:            *大塚耕平:名古屋市長選出馬


大阪(自公維維)
 自:太田房江 >>160不記載あり
 公:杉久武
 立:
 維:梅村みずほ       *東徹:衆院選出馬当選


■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三【未公認】(1951年生まれ出馬する?) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 公:山口那津男
 立:塩村文夏
 維:            *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子

179とはずがたり:2024/11/12(火) 00:09:51
参院選の1人区、候補者は「野党側と調整」 国民・玉木氏が明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e124370489ad7a2967b03130ef1d8e4af8ee37?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20241109&ctg=dom&bt=tw_up
11/8(金) 17:37配信
毎日新聞

記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=東京都千代田区で2024年11月8日、玉城達郎撮影

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、来夏の参院選で改選数1の「1人区」での候補者一本化を行う場合は、野党側と調整すると明言した。「基本政策の一致の度合いがどれぐらい図られていくのかも踏まえて考えていく」と言及した。

 国民民主は、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」見直しや、経済対策を巡り、自民党と協議を始めている。だが、参院選の対応について玉木氏は、与党は「調整の対象にはならない」と語った。【遠藤修平、富美月】

次の参議院議員選挙で、国民民主党はすでに1人区の長崎で公認候補を決めている。ここでは立憲の勢力も強く立憲が候補を立ててきたら、とても自民の現職には太刀打ちできない。同じく1人区の山形でも国民民主と統一会派を組む現職は立憲の支援がなければ当選できないだろう。玉木氏の地元の香川や国民民主が一定の支持基盤を持つ宮崎では、国民民主の顔を立て、立憲が候補者を立てず、国民の候補者に一本化すれば自民といい勝負になると思われる。その代わり、1人区の青森、岩手、宮城、福島、秋田、新潟、長野、福井、富山、石川、山梨、栃木、大分、岡山、徳島・高知は立憲に現職もかなりいるので一本化かな。これがうまくいけば参議院でも主導権が握れる。あとの複数区は自由競争でいいよ。

180とはずがたり:2024/11/12(火) 00:10:02
参院選1人区調整に意欲 立民代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3f0f10aa679673e34d631939315f3a02769d5a
11/7(木) 16:29配信
時事通信

日本外国特派員協会で記者会見する立憲民主党の野田佳彦代表=7日午前、東京都千代田区

 立憲民主党の野田佳彦代表は7日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、来年夏の参院選について「野党が1人区で協力し合えれば劇的な変化が起こせる。自民党に引導を渡すことが十分できる」と述べ、候補者一本化に向けて野党各党と協議する考えを強調した。

181OS5:2024/11/14(木) 15:01:33
>>172
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/556278
立民の候補者一本化、難航 2025年夏の参院選広島選挙区 森本氏本命視、宮口氏も意欲
2024/11/13
(最終更新: 2024/11/13)

 2025年夏の参院選広島選挙区(改選数2)に向け、立憲民主党広島県連は今月、独占する改選2議席の候補者を一本化する方針を決めた。ただ、現職2人のどちらを公認するのか、調整が難航している。支援する連合広島傘下の労組内には経験豊富な森本真治氏(51)を候補者として本命視する声がある。一方で宮口治子氏(48)も続投に意欲を示している。党県連は候補者の絞り込みとともに公認を外れた側の処遇の検討を急ぐ。

 「1人を選ぶと、もう1人は外れることになる。非常にナーバスな問題だ」。8日に広島市内であった党県連の幹事会後、佐藤公治代表(広島5区)は一本化への対応を報道陣にこう説明した。「2人が政治家を続けたい意思がある以上、その道を開く方法に協力する」とも述べた。

 同選挙区で議席奪還を目指す自民党県連は5月、新人の西田英範氏(43)を擁立することを早々と決定。立憲民主党県連内には2議席維持を目指す主戦論には、過去の選挙情勢を踏まえると「共倒れ」の恐れがあるとして慎重な声が多かった。

 実際、同選挙区で2議席独占を狙ったケースでは与野党問わず、混乱を生んできた。2019年の参院選では自民党が現職の溝手顕正氏に加え、党本部主導で新人の河井案里氏を擁立した。結果、党支持票は割れ、溝手氏が落選。河井氏と野党系無所属で出た森本氏が当選した。

 河井氏はその後に発覚した大規模買収事件で当選無効に。直後の21年の再選挙で野党系諸派の宮口氏が初当選した。森本氏と宮口氏はそれぞれ選挙後に立憲民主党入りした。党の2議席独占は敵失で得たかたちに近い。

 支援する各労組内には候補者の一本化に向け、広島市議を3期途中まで務め、参院議員2期目の森本氏を推す意見が多い。一部の産業別労組は8月までに森本氏への推薦も決定している。一方で女性議員の比率を増やす党の目標にかなうとして宮口氏へ期待する声もある。党県連は役員らでつくる擁立委員会で候補者を絞り込む。

 今後、焦点になりそうなのが公認を外れた側の処遇だ。宮口氏の夫の福田玄氏は10月の衆院選に国民民主党公認で立ち、比例代表中国ブロックで当選した。立憲民主党県連内には対応を誤った場合、宮口氏が離党し、国民民主党に移ることを懸念する声もある。

 森本氏は取材に「県連にお任せして議論がなされている状況。コメントは控えたい」。宮口氏は「教育や福祉の改革にやり残した部分がある。1期で辞めるつもりはない」としている。

 現時点で日本維新の会や国民民主党、共産党など他の政党は独自候補を立てる表立った動きはしていない。(伊藤友一、堀晋也)

182OS5:2024/11/14(木) 22:00:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/72124c2cdcee47f5c0fe44691475d73eea0285c8
来年夏の参議院選挙 山形県選挙区 連合山形など2党1団体が現職の擁立に向けて調整
11/14(木) 18:18配信
山形放送

来年夏の参議院議員選挙をめぐり、立憲民主党と国民民主党の各県連、それに連合山形の2党1団体が、現職の芳賀道也さんの擁立に向けて、調整を進めていることが関係者への取材で分かりました。

芳賀道也さんは、2019年7月に行われた参議院選挙の県選挙区に無所属の野党統一候補として出馬し初当選しました。現在は無所属で、国民民主党の会派に所属しており、1期目の任期は来年夏までです。
関係者によりますと、来年夏に予定されている参院選に向け、立憲民主党と国民民主党の各県連、それに連合山形の2党1団体が、芳賀さんの擁立に向けて調整を進めているということです。今後、芳賀さんの意向を確認した上で、出馬の可否について検討する予定です。YBCの取材に対し、芳賀さんは「出馬するかどうかは、これから後援会の方々の意見を聞いて考える予定なので、まだ何も決まっていない」とコメントしています。
次期参院選をめぐっては、自民党県連が、元県議会議員で党特別参与の大内理加さんの擁立を決めています。

183OS5:2024/11/19(火) 19:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f355721fa97b1270b1b71a1690ad5469145daa
山形県内来年夏の次期参院選へ向け動き活発化 現職が出馬前向き 自民は準備進める
11/19(火) 17:33配信


6
コメント6件


YBC山形放送
山形放送

来年夏に行われる参議院議員選挙の県選挙区を巡る動きが活発化しています。これまでに自民党の新人が出馬を表明している一方、これまで対応を明らかにしていなかった無所属の現職が出馬に前向きな姿勢を示し、来年夏の政治決戦を見据え対決ムードが高まりつつあります。

11月16日、無所属で現職の芳賀道也さん(66)が急きょ山形市内で支援者を集めた会合を開きました。
芳賀さんは県内テレビ局のアナウンサーを経て、2019年の参院選に野党統一候補として無所属で出馬。当時の自民党の現職を破って初当選を果たしました。
現在も無所属ですが、参議院では国民民主党会派に所属し、来年7月、1期目の任期満了を迎えます。
冒頭以外は非公開となった16日の会合。10月の衆院選で初当選した国民民主党の菊池大二郎さんが、芳賀さんの支援を呼びかけました。

菊池大二郎衆院議員「この6年間、芳賀さんは身を粉にして山形県内を駆け回ってきた。非自民系の参院議員が山形には2人いる。私もまだまだ力不足だが、衆議院として1議席を確保した。非自民の2プラス1議席を山形県で維持していく、必ず守っていくことが必要になると思う」

まだ次期参院選への対応を明らかにしていない芳賀さんに対し、支援者からは出馬を求める声が多く上がったということです。

芳賀道也さん「ぜひもう1期頑張ってくれという声をいただけたことをある種、誇りにこれから決断をしていきたい」(出馬の意思を固めた?)「まだ、今度はどういう形で出るかという相談もあるし、無所属での出馬が可能なのかどうかという状況も条件もあるので、そういったことも相談しながら。年内中には決断し、皆さんに公表したいと思っている」

会合後、芳賀さんは出馬について依然として「検討中」としたものの、前向きな姿勢を初めて示しました。関係者によりますと、立憲民主党県連、国民民主党県連、連合山形の2党1団体が現在、統一候補として芳賀さんを擁立する方向で調整を進めています。

一方、自民党公認で参院選の出馬が決まっている元県議会議員で現在は自民党の特別参与を務める大内理加さん(61)。
19日は、告示された朝日町長選挙の候補者の応援に駆け付けていました。

握手「頑張ってくださいね」「ありがとうございます」「参議院選挙でしょ?絶対ね」「はい」

大内さんは前回2022年の参院選で自民党から出馬し、国民民主党・現職の舟山康江さんに挑みましたが、3万票近くの差で敗れました。
落選後も参院選への再挑戦を目指した大内さん。県内ではことし6月以降、自民・公明の市町村議会議員を中心とした「大内さんを応援する会」が各地で設立されるなど、支援組織づくりが着々と進んでいます。

自民党県連・遠藤利明会長「我々県連として、ここ何回か参議院選挙でずっと負けているので、そういう意味でも何としてもこの参議院選挙を勝ち抜いていきたい」

大内理加さん「一番の大きな課題は人口減少。県民の皆さんの多くも人口減少に対して危機感を持ち始めていることを肌で感じている。しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っているし、それがひいては山形県民の幸せにつながっていると思っているのでしっかりお役に立てるよう頑張りたいと思っている」

現職の芳賀さんが出馬に前向きな姿勢を見せていることに対し、大内さんはYBCの取材に「相手はどうあれ、自分がやるべきことを確実にやるだけ」と話しました。10月の衆院選では、芳賀さんは野党候補、大内さんは自民党候補の応援のため県内各地を奔走しました。ともに、来年夏の参院選を見据えた動きとみられています。

芳賀道也さん「いま1区、2区、3区、もう連日駆け回っておかしな政治を変えようと私も候補者と同じ気持ちで頑張っています。皆さん、もっともっと力を貸してください。必死の動きで山を動かしましょう。お願いいたします」

大内理加さん「私は遠藤利明先生のご指導をいただきながら、県の課題の解決のために働きたい。ですから今回の選挙は私の選挙だと思って力の限り皆さま方と一緒に戦うことをお誓い申し上げまして激励の言葉とさせていただきます」

現職の芳賀さんは12月にも出馬を表明するとみられています。一方の自民も参議院の議席奪還へ組織固めを進めていく方針です。来年夏の政治決戦に向け、動きが本格化していきます。

184OS5:2024/11/21(木) 20:11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d0c20a8b83a1a3e2f12f59a10dc98c8690d1dc
「立憲の政策に対して一方的な話ばかり」連合静岡が国民民主党・榛葉賀津也幹事長の参院選推薦の議論を持ち越し 執行委員会で慎重求める声
11/20(水) 19:13配信

静岡放送(SBS)
静岡放送

静岡県の野党最大の支持母体である「連合静岡」は11月20日に会合を開き、2025年に行われる菊川市長選などで推薦する候補予定者を決定しました。

一方、参院選に出馬予定の国民民主党・榛葉賀津也幹事長の推薦については議論が持ち越されました。

連合静岡は11月20日の執行委員会で衆院選の総括をしたほか、2025年に行われる菊川市長選などで推薦する候補予定者を決定しました。

会合では、2025年7月に行われる参院選に出馬を予定している、国民民主党の榛葉賀津也幹事長の推薦についても議論される予定でしたが、委員から慎重な声が出たことから議論は持ち越されることになりました。

<連合静岡 角山雅典会長>
「今の状況を見ていると、国民民主党が立憲民主党の政策に対して相容れない、絶対譲れないみたいな一方的な話ばっかりになっちゃっているので、ちゃんと協議をしてもらいたい」

一方、国民民主党が旗振り役となった「年収103万円の壁」が見直されることについては…

<連合静岡 角山雅典会長>
「地方の首長が地方財源が減ると、そこは国民民主党は心配しなくてもいいですよって話してるけど、中身がちゃんと示されていない」

連合静岡の角山会長は「考えるのは与党だと言うのは無責任ではないか」と不満を述べました。

静岡放送

185OS5:2024/11/21(木) 20:30:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/32266dcb2057939d04392caf7b8f322230417d23
斎藤氏アシストの「成功体験」は参院選に...立花孝志氏が「自民候補批判」の候補者立てる理由
11/21(木) 15:45配信
J-CASTニュース
兵庫県知事選告示日・2024年10月31日の立花孝志氏(写真:Pasya/AFLO)

 「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が2024年11月21日、25年の参院選で、自民党候補者を批判する人物を擁立する意向をXで明かした。



■「立憲民主党を応援して、自民党を批判する候補者を擁立します!」

 立花氏は21日、Xで「来年の参議院選挙では、立憲民主党の石垣島のりこ氏を応援して、自民党の愛知次郎氏を批判する候補者を擁立します!」(原文ママ・以下同)と宣言した。

 X投稿に付けられた画像は、19年参院選・宮城選挙区のNHK開票結果のスクリーンショットだ。立花氏が支持を表明した「石垣島のりこ氏」は元アナウンサーで立憲民主党宮城県連合副代表を務める石垣のりこ氏、対する「愛知次郎氏」は同選挙で石垣氏に敗れた愛知治郎元参院議員を指すとみられる。

 「その他の一人区の選挙区にも、立憲民主党を応援して、自民党を批判する候補者を擁立します!」といい、「この意味については、後ほどYouTubeで詳しく解説します(笑)」と含みを持たせた。

 続く投稿では、「答え!」として石垣氏を支持する理由を説明した。

「石垣島のりこさんと、全く同じ公約を掲げて立候補すれば、石垣島のりこさんに行く票の5%くらいが、石垣島のりこさんを応援する立候補者に流れる。そうなると、石垣島のりこさん落選!」

 「石垣氏を応援する」としていた立花氏だが、本当の目的は石垣氏を落選させることだという。

「全く同じ公約を掲げて立候補されると、石垣のりこさんは困る」
  「石垣のりこさんの票を、3%だけ石垣のりこさんを応援する立候補者にスライドさせれば、石垣のりこさんは、落選します! つまり、石垣のりこさんと全く同じ公約を掲げて立候補されると、石垣のりこさんは困るのですよ!」とした。

  立花氏の「計画」には、Xユーザーから「選挙区調整しないとって言ってた奴らが、複数立候補の方が良いとか言ってるので、激戦区でやってみて欲しい。と思ってたら仕事が早すぎる」「酷い笑 さすが選挙ハッカー 知り尽くしてる上に頭が切れる」など驚きの声が寄せられている。

  なお、立花氏自身は25年1月19日公示・26日投開票の兵庫県南あわじ市市長選への出馬を表明している。

  現職の守本憲弘氏は、波紋を広げた兵庫県知事選(11月17日投開票)で、斎藤元彦前県知事の対抗候補だった稲村和美前尼崎市長の支持を表明していた22市長のうちの1人だった。

  20日時点で立候補を表明しているのは立花氏ひとりだったことから、「今のところ、立候補予定者1人だけやん! 前回も、前々回も、立候補1人で選挙無かったから、今回も選挙なしで当選出来ないかな? でも、南あわじ市の有権者は投票したいよね」とつづっている。

186OS5:2024/11/21(木) 21:05:52

>>181
>宮口氏の夫の福田玄氏は10月の衆院選に国民民主党公認で立ち、比例代表中国ブロックで当選した。立憲民主党県連内には対応を誤った場合、宮口氏が離党し、国民民主党に移ることを懸念する声もある。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/560344

2025年夏の参院選広島 森本氏で候補者一本化へ 立憲民主党
20:50

森本真治氏
 来年夏の参院選広島選挙区(改選数2)を巡り、2議席を独占する立憲民主党が現職の森本真治氏(51)に候補者を一本化することが21日、複数の関係者への取材で分かった。近く党県連が正式に決定し、党本部に公認申請する見通し。

 党県連は、過去の選挙情勢から2議席維持は困難として、もう一人の現職の宮口治子氏(48)とのどちらを候補者にするか調整を続けてきた。議員としての活動実績などを踏まえ、森本氏が適任と判断するとみられる。支援を受ける連合広島傘下の労組にも森本氏を推す意見が多かった。

 森本氏は広島市安佐北区出身。松下政経塾生や弁護士秘書、広島市議を経て2013年の参院選広島選挙区で初当選し、2期目。現在は党副幹事長や参院厚生労働委員会筆頭理事を務めている。

 同選挙区にはほかに、自民党が元経済産業省官僚の新人西田英範氏(43)を公認すると決めている。(堀晋也、伊藤友一)

187OS5:2024/11/22(金) 18:09:22
>>184
https://news.yahoo.co.jp/articles/decd04d6bcc113c5df5d6ce312cf57ac8d98ccdc
静岡県教組、国民民主党を支持政党から除外 「自公政権を延命」批判
11/22(金) 16:52配信


 静岡県教職員組合(静教組)が国民民主党を支持政党から除外したことが判明した。今後の各選挙で国民民主所属の議員や候補予定者を推薦しない方針だ。静岡県は2025年の参院選で改選を迎える国民民主の榛葉賀津也幹事長(参院静岡選挙区)の地元。連合静岡も榛葉氏の推薦に関する議論を持ち越しており、国民民主を支援してきた労組との間に距離が生まれている。

 複数の関係者によると、静教組の決定は18日付。毎日新聞が入手した文書によると、静教組は10月の衆院選前後の国民民主の対応について、「立憲民主党、国民民主党と連合による政治勢力の再結集をほごにするとともに、自公政権の延命を図るものであり看過できない」と批判。さらに「榛葉幹事長は立憲民主党を『立憲共産党』と公言し続けたが、日教組、静教組の推薦国会議員は立憲民主党所属議員であり、静教組を『共産党扱い』したものと受け止め、遺憾の意を表明する」と榛葉氏を名指しして問題視した。

 一方、連合静岡は20日に開いた会合で、25年参院選に出馬予定の榛葉氏の推薦について、議論せずに持ち越した。関係者によると、静教組の決定が影響したという。

 連合静岡の推薦持ち越しに関し、榛葉氏は22日の記者会見で「法案の賛否も、全く連合の方針と我が党はぶれていない」と反論。「国民民主党が立憲に対して寛容ではないと(連合静岡が)言うのは、理念、政策をねじ曲げろということなのか」と疑問を呈した。【安部志帆子、遠藤修平】

188OS5:2024/11/27(水) 02:31:06
現職紙智子は公認されず。引退かな?

https://news.yahoo.co.jp/articles/53b84ac65f136ce018377c7b5f00adfa719abe12
共産、参院選比例に小池氏ら
11/26(火) 19:57配信
時事通信
 共産党は26日、来年夏の参院選比例代表に現職の小池晃書記局長(64)ら5人を擁立すると発表した。

 次期衆院選比例代表にも元職2人の擁立を決めた。小池氏以外の顔触れは次の通り。(敬称略)
 【参院選】井上哲士▽山下芳生=以上現職▽畠山和也▽白川容子=以上新人
 【衆院選】東北ブロック 高橋千鶴子▽東京ブロック 宮本徹=以上元職。

189OS5:2024/11/29(金) 11:36:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/70eb1294db63358d7776a8b35b898162cbefeb3e
自民、参院選に3新人
11/28(木) 19:42配信

時事通信
 自民党は28日、来夏の参院選の新潟選挙区に競泳五輪メダリストの中村真衣氏(45)、滋賀選挙区に元守山市長の宮本和宏氏(52)、岡山選挙区に元県議の小林孝一郎氏(47)をそれぞれ公認すると発表した。

 いずれも新人。

 同党候補は選挙区33、比例19の計52人となった。

190OS5:2024/11/30(土) 00:26:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/a44d534cd27bebc5730e385235b1e352743f244f
不透明感増す立民と国民民主の選挙協力 基本政策不一致、衆院選でのしこりも
11/29(金) 21:50配信

産経新聞
立憲民主党の野田佳彦代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=5日午後、国会内(春名中撮影)

来夏の参院選に向けた立憲民主党と国民民主党の選挙協力の行方が見通せない。「政権交代」を掲げる立民は、国民民主などとの連携に意欲的だが、国民民主は選挙協力には憲法や外交・安全保障、エネルギーなど基本政策の一致が必要との立場にこだわる。加えて、国民民主内には、過去の国政選挙で立民に対抗馬をぶつけられたことへの怒りも渦巻く。

■立民は意欲も国民民主は警戒

「臨時国会、そして来年の通常国会で野党連携する中で、もっと強い連携ができるという道筋につながっていくだろう」。立民の野田佳彦代表は29日、国会内で記者団の取材に応じ、参院選での他党との選挙協力に意欲を示した。

参院選の帰趨(きすう)は32ある改選1人区の勝敗が左右する。立民は改選1人区で野党候補を一本化し、与党と対峙(たいじ)することで戦いを制したい考えだ。共産党などとも選挙協力を進める意向だが、最優先したいのが国民民主。同じ民主党を源流とし、労働組合の中央組織「連合」から支援を受ける点でも共通する。

だが、国民民主は立民の接近を警戒している。

26日には立民の参院選対策の責任者の一人、小沢一郎衆院議員と国民民主の榛葉賀津也幹事長が会談。榛葉氏は29日の記者会見で、参院選に関する話題が出たと明らかにしつつ、「『改選1人区が問題だ』とおっしゃるので『そうですね』とお話しして、おいしいお茶を飲んで、帰った」と言葉を濁した。

■度重なる煮え湯に不信感

そもそも両党は4年前の合流協議の際、立民側が「原発ゼロ」を譲らず、合意に至らなかった。国民民主側には基本政策での不一致が分断を招いたとの認識があるが、立民としては党内意見が割れる基本政策は「鬼門」であり、触れたくないのが本音だ。

さらに、国民民主には過去の国政選挙で立民に何度も煮え湯を飲まされたことへの恨みがある。小沢氏と会談した榛葉氏自身、令和元年の参院選では立民に対抗馬を立てられ、窮地に追い込まれた当事者だ。

立民は先の衆院選でも国民民主の公認候補がいる小選挙区に対抗馬を立てた。こうした立民の対応に、玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、「政治的に殺されかかった人間がたくさんいる」と訴えた。

過去を水に流し、参院選での選挙協力を模索する立民に対し、国民民主幹部は「立民とは選挙協力に向けた議論にはなっていない。不信感は当然ある」と突き放した。(永原慎吾、飛松馨)

191名無しさん:2024/11/30(土) 15:56:18
>>188
共産党・紙智子氏引退へ 来夏の参院選出馬せず 後継に畠山和也氏擁立
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1093491/

192OS5:2024/12/01(日) 22:11:56
>>191
ありがとうございます。北海道枠ですね

193OS5:2024/12/04(水) 21:49:13
>>187
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e3df9824a0767573de1d40a5123315c6841a5c
連合静岡が国民民主・榛葉幹事長を参院選で推薦へ 静教組は「保留」
12/4(水) 21:45配信

朝日新聞デジタル
国民民主党の榛葉賀津也幹事長=2024年11月1日、国会内、岩下毅撮影

 連合静岡は4日、静岡市内で執行委員会を開き、来夏の参院選に立候補を予定している国民民主党幹事長で現職の榛葉賀津也氏の推薦を決めた。ただ、連合静岡を構成する静岡県教職員組合(静教組)は国民民主や榛葉氏に反発しており、国民民主を支援する労組との間にはすきま風が吹いている。

 発端は11月18日付の静教組の決定だ。

 静教組は、10月の衆院選前後の国民民主の対応を「立憲民主党、国民民主党と連合による政治勢力の再結集をほごにするとともに、自公政権の延命を図るものであり看過できない」と批判し、支持政党から国民民主を除外し、今後の選挙で所属議員や立候補予定者を推薦しない方針を決めた。

 榛葉氏が「立憲共産党」と発言したことにも「日教組、静教組の推薦国会議員は立憲民主党所属であり、静教組を『共産党扱い』したものと受け止め、遺憾の意を表明する」と批判し、静教組中央執行委員会が解除を認めるまで、榛葉氏と田中健・党県連会長は推薦議員としての連携を休止するとしていた。

 静教組のこの方針を受けて、連合静岡は11月の執行委員会では榛葉氏の推薦協議を見送った。

 これに対し、榛葉氏は11月29日の記者会見で「(東京都知事選など)共産党と立憲が極めて高くシンクロしているところで、その表現を使った」とし、「静岡県の立憲の議員らに対して言ったつもりは一度もない」と釈明していた。

 連合静岡の角山雅典会長はこの日、榛葉氏の推薦について記者団に「国民民主党の幹事長として、また静岡県民のために汗をかいていただいていることを評価した」と説明した。そのうえで「推薦が決まり、参院選に向けて一枚岩でやっていく」と述べた。

 国民民主党県連の清水唯史幹事長も「(榛葉氏の)活動がしっかりとした形で認められて、県連としてもありがたい」と安堵(あんど)した。

 ただ、今回の連合の決定は全会一致ではなく、静教組は「保留」としたという。

 静教組幹部は「国民民主側に立憲、連合と三者で頑張っていく姿勢が見えなければ、(支持政党から除外した)方針を解除することはできない」と話しており、参院選に向けて両者がわだかまりを解消できるかも焦点となりそうだ。(青山祥子、斉藤智子)

朝日新聞社

194OS5:2024/12/05(木) 19:41:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/996df8800cdf32895644ecb6bc194e804950e6fb
来夏の参院選、公明が東京で新顔の外科医を擁立 山口那津男氏の後継
12/5(木) 16:59配信

朝日新聞デジタル
来夏の参院選東京選挙区に公明党公認候補として立候補する川村雄大氏(右)と都本部代表の岡本三成衆院議員=2024年12月5日午前11時43分、東京都新宿区、太田原奈都乃撮影

 公明党は5日、来夏の参院選東京選挙区(改選数6)に、現職の山口那津男元代表(72)の後任として新顔で外科医の川村雄大氏(40)を擁立すると発表した。川村氏は記者会見で「医療現場の労働環境の是正や地域の医療提供体制の確保に取り組みたい」と語った。

 川村氏は北海道出身で、党青年局次長。東京医科歯科大(現・東京科学大)を卒業後、同大で消化器外科医として働いてきた。コロナ禍を機に「多くの人の命を救うためには政治の力が必要」と感じ、立候補を決意したという。

 会見で並んだ都本部代表の岡本三成衆院議員は川村氏について「福祉も安全保障も政策実現できる候補」と話した。

 公明は09年から代表を務めていた山口氏が今年9月に退任。山口氏は5日、党本部の会見で参院比例区からの立候補の可能性などを問われ「今のところ白紙」と述べるにとどめた。(太田原奈都乃)

朝日新聞社

195名無しさん:2024/12/05(木) 21:00:45
大野泰正の進退判断を待ってたら時間がないのでここで公募(粘っても不出馬だろうと思うが)

自民、参院岐阜で公募
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120300941

自民党岐阜県連は3日、来年夏の参院選岐阜選挙区の候補者を公募すると発表した。現職の大野泰正参院議員が旧安倍派の裏金事件で立件され、離党したことに伴う対応。募集期間は5〜16日。

196OS5:2024/12/08(日) 21:23:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1edacf532a7c7bf741f609bb2c668e79126057
【速報】立憲・野田氏と維新・吉村氏が参院選の野党候補一本化方針で一致 予備選実施も含め模索へ
12/8(日) 9:37配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン

立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は12月8日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にそろって出演し、2025年の参院選での野党の候補者一本化を進める方針で一致し、野田氏は吉村氏が提唱する予備選挙実施の可能性も含め方法を検討する意向を示した。

番組の中で野田氏は、「32の1人区でどれだけ野党が一本化をして、自公と戦って勝てるかというのは次の参議院選挙で一番の勝負だと思う。その意味では一本化を図る一つのアイディアとして予備選というのも十分考えを聞いて、我々も何か提案をしながら、一本化実現を早めにしていきたい」と述べた。

吉村氏は「来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめる。それを野田さんに、また他の野党にも提示したいと思う。一人区での一本化は僕は絶対やるべきだと思っているから、そこは野田さんの意見と完全一致だ」と述べた。

この吉村氏の提案に対し、野田氏が「立憲と維新だけではなく野党全体を含めてか」と確認したところ、吉村氏もその方針を肯定した。

フジテレビ,政治部

197OS5:2024/12/08(日) 22:14:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f98f04d7ce876a2d01f2b97515fdafdd1a3534
参院選公認争い“一本化は見送り”…自民党県連は現職と県議の2人を党本部に上申へ【長崎県】
12/7(土) 19:25配信

KTNテレビ長崎

テレビ長崎

2025年夏に行われる参議院議員選挙に向けて、自民党県連はきょう選挙対策委員会を開き、公認候補として現職と県議会議員の2人を党本部に上申することを決めました。

参院選をめぐっては、県連会長で経済産業副大臣などを務める古賀友一郎 参議院議員(57)と、山下博史 県議会議員(50)の2人が公認争いをしています。

7日の選挙対策委員会で、委員からは「意向調査を行い、一本化すべき」との意見も上がりましたが、加藤竜祥 選対委員長は2人とも上申し、党本部に判断を委ねることを提案しました。

異論は出なかったということです。

加藤竜祥 選対委員長
「1人を選べば、選ばれなかった側が選ばれた側を応援しない傾向がある。他県の事例を見れば。2人をそのまま上申したほうがより挙党体制を組みやすい」

近く、常任総務会の承認を得たうえで、2人を党本部に上申する方針です。

参院選には国民民主党 県連幹事長の深堀浩 県議(59)が出馬を表明しています。

テレビ長崎

198OS5:2024/12/08(日) 22:46:40

社大で那覇市・南部離島区選出:平良識子
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1486040
沖縄県外でれいわ候補を応援した社大党県議の名は 「オール沖縄」選挙母体が問題視 来夏の参院選の候補差し替えに言及
2024年12月7日 3:58

 「4区ひやみかち・うまんちゅの会」の申し入れは、「オール沖縄」勢力内でくすぶっていた社大党(高良鉄美委員長)への不満が表面化した格好だ。「政党会派会議の合意事項を無視し、オール沖縄に亀裂を生じさせた社大党には重大な責任がある」と強い憤りを示している。来夏の参院選では現職の高良委員長が立候補予定だが、同会は候補者差し替えにも言及している。

同会は島尻・南城市区選出の瑞慶覧長風県議のほか、同じ社大で那覇市・南部離島区選出の...




https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-3595782.html


オール沖縄「県議選と同じ過ち」自公への逆風を生かせず れいわと決裂、票奪い合い<衆院選2024沖縄・混戦の舞台裏>1
公開日時 2024年10月29日 05:00
更新日時 2024年11月03日 14:23

 「山川は当選なのか」。28日午前2時すぎ、沖縄4区の立民新人、金城徹氏がぽつりと漏らした。選挙区で敗北、比例復活もならないことが確定。支持者への感謝を伝えて選対幹部らに囲まれると口を突いて出たのは、比例復活を果たしたれいわ新人の山川仁氏の名前だった。

 開票結果は自民前職の西銘恒三郎氏が6万1289票、金城氏が4万7248票、山川氏が2万284票。国政野党候補の金城氏、山川氏の票の合計は西銘氏を上回っていた。

 金城氏と山川氏は公示前に名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力の統一候補の座を争った。選考委も開かれたが共闘の歴史を重視する共産や立民、社民、社大と党勢拡大を重視したれいわとの溝は埋まらないまま決裂。22日、山川氏の応援で来県したれいわの山本太郎代表は「オール沖縄の役割は終わった」と強烈に批判した。

 れいわとの決裂は選考委で確認されていた4区内のオール沖縄の協力態勢にもひずみを生む。山川氏と近い社大党の瑞慶覧長風県議は金城氏への選挙協力を拒み、公然とれいわ支援を展開した。

 自公が過半数を割るほどの逆風が吹き荒れる中、野党共闘のモデルとされたオール沖縄は戦略的な候補者調整ができない組織力の弱さを露呈。票を奪い合い「みすみす勝ちを逃した。県議選と同じ過ちを繰り返している」。オール沖縄幹部は自嘲気味に語った。

 一方の西銘氏も想定外の苦戦を強いられた。金城氏は前回選で1万5千票差を付けて勝利した相手。「知名度も大臣経験の実績もある。戦わずして勝てる」(自民党関係者)ともくろんでいた。

 報道各社の情勢調査でも金城氏にダブルスコアを付けるなど圧勝ムードも漂う中、選挙戦最終盤に自民の「裏金問題」が直撃。非公認候補への2千万円支出報道がでると票の伸びがぴたりと止まった。三日攻防の直前。「自民党というだけで離れていく。自己紹介しただけで票が逃げていく気がする」と西銘氏は事務所で力なくつぶやいた。

 手応えのない中で迎えた投開票日。ふたを開けてみると、西銘氏は前回選に近い約1万4千票差で勝利した。西銘陣営幹部は「オール沖縄の失態で得た勝利だ」と語った。

  ♢ ♢

 27日に投開票された第50回衆院選。自公政権への逆風が吹く中での選挙戦の内幕を追った (’24衆院選取材班)

199OS5:2024/12/09(月) 21:35:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/2029a99c84cad5d17f5447238bcca270ed73face
2024くまもと この1年『選挙』(その2)SNSの影響力と来年夏の参院選の動き【熊本】
12/9(月) 20:59配信

TKUテレビ熊本

テレビ熊本

『選挙』をめぐっては、SNSの影響力が高まっている。

先月の兵庫県知事選挙ではパワハラの疑いなどで県議会から全会一致で不信任を議決され失職した斎藤 元彦さんが再選を果たした。

【兵庫県 斎藤 元彦 知事】
「何が正しくて何が真実か。そして、どうあるべきかということを一人一人の県民が判断した。県民一人一人の勝利だ」

世論調査で厳しい戦いが予想されていた斎藤さんの当選に大きく作用したとされるのが『SNS』。政治学が専門の熊本大学・伊藤 洋典 教授はこの結果に驚いたと話す。

【熊本大学 伊藤 洋典 教授】
「欲しい情報がSNS経由でしか入らない状況が、もしかしたらもう出来ていて、選挙戦の主戦場が新聞・テレビのオールドメディアから新しいところに移っているのかもしれない。それくらいの印象を受けた。選挙報道の公平性・中立性の観念に必要以上に縛られている。報道の質・量ともにSNSに比べ相当見劣りする状況になっている印象」

伊藤 教授は「日本の選挙期間が海外に比べて短いことも背景にある」とした上で「短期間で注目を集めるSNSの手法や奇抜な行動を取る候補者に、有権者が安易に流されないことも今後重要になる」と指摘する。

【熊本大学 伊藤 洋典 教授】
「短期的に印象付けるだけの選挙活動は有権者にとっても意味がない。政策についての情報が有権者に届いて初めて選挙は意味がある。選挙そのものが意味のない〈お祭り〉みたいなものになってしまう危惧を感じている。今の時代に合った形に変えていくのが大事」

一方、来年夏の参議院選挙。県内でも1議席をめぐり、与野党の動きが加速するとみられる。

3回目の当選を狙うのは自民党・現職の馬場 成志さん。

10月の衆院選では自民党県連の選対本部で総選挙長を務め、次は、自身の選挙戦に臨む。

8日は現職の国会議員として八代市に入り、国交省の砂防事業の着工式に参加した。

【自民党 馬場成志 参議院議員】
「来年も厳しい状況の中で選挙戦に突入することが考えられるが、(県の課題や展望の)一つひとつを着実に手伝えるように働きたい。そのためには県民と会える機会を少しでもつくって、理解を広げる努力をしたい」

県内の野党は候補者の擁立を急いでいる。

【立憲民主党県連 鎌田聡 代表】
「(衆院選の)結果も踏まえて〈来年の参院選こそはなんとしても議席を獲得した〉という思いで候補者選考を進めている。(これまでの野党共闘の)枠組みの外の政党にもしっかり応援してもらえる人を選びたい」

立憲民主党県連の鎌田 聡 代表は、これまでの『野党共闘』の枠組みを超えた他の政党とも連携を検討している。

また、日本維新の会・熊本支部の井坂 隆寛 幹事長は「候補者擁立を検討中」。

参政党県連の高井 千歳 会長は「候補者を擁立する予定」としている。

こうした中、立憲民主党の野田 代表と日本維新の会の吉村 代表は8日、フジテレビの番組に出演し、来年の参院選で野党の候補者の一本化を進める方針で一致した。

衆院選で維新の前職として東京7区から出馬したが、立憲との候補者一本化ができず、議席を失った元熊本県副知事の小野 泰輔さんはこうした動きについて・・・。

【小野泰輔 元衆議院議員】
「参院選の1人区(の候補者を)どうやって調整するかが一番大事。本気で(与党の)過半数割れを参議院でも実現するんだという、そういう本気度合いをちゃんと国民に見せることだと思う」

小野さんは今後、維新を離党し、熊本を中心に無所属で活動を続けるという。

【小野 泰輔 元衆議院議員】
「参院選はどこどこから(出ないか)みたいな話とか、あるいはどっかの首長とか、
『どっかでやらないか』という声は当然いただいてはいる」

参院選などへの出馬の打診を受けていることを明かしたが、「政治家にこだわらず幅広く物事を見ていきたい」と述べた。

自民1強が続く熊本で野党がどう存在感を高めるのか今後、参院選に向けた動きが注目される。

テレビ熊本

200OS5:2024/12/11(水) 08:46:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/223f5734d8911119479fa9d877889183a8bc8fe4
維新、参院選1人区「予備選を」…立民・野田代表は前向きだが「比例票掘り起こしに影響出る」懸念も
12/11(水) 7:58配信

読売新聞オンライン
立憲民主党の野田代表(左から2人目)らにあいさつする日本維新の会の前原誠司共同代表(右から2人目)(10日、国会で)

 日本維新の会が来夏の参院選に向け、改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」の実現を目指し、各党に連携を呼びかけている。参院でも与党を過半数割れに追い込む狙いがあり、とりわけ立憲民主、国民民主両党の参加を期待するが、実現の見通しは立っていない。

 維新の吉村代表(大阪府知事)は10日、府庁で「予備選の勝者が横綱(与党候補)と戦う。政策実現にはそちらの方が近道だ」と記者団に強調した。

 予備選では、世論調査や衆院選比例選の得票数などを活用し、全国に32ある1人区で野党候補を1人に絞り込むことを想定する。維新は「選挙」の形式をとれば野合との批判をかわせるとみており、来年の通常国会までに各野党に予備選の試案を提示する考えだ。

 吉村氏の呼びかけに対し、立民の野田代表は「一つのアイデアだ。(野党の)一本化実現を早めにしていきたい」と前向きに語っている。ただ、予備選で負けた政党は選挙区で候補者を擁立できなくなるため、「比例票の掘り起こしに影響が出る」(立民幹部)との懸念の声も出ている。

 維新の前原誠司共同代表は10日の立民へのあいさつ回りの際、予備選への協力要請を見送った。その後の記者会見で「スキームができてから全野党に呼びかける」と理由を説明した。

 維新は予備選を巡り、国民民主にも「価値観は一番近い」(吉村氏)と秋波を送るが、前原氏は国民民主を除籍された経緯がある。同党幹部は「前原氏とは協議しづらいが、維新とは政策的に近い」と語り、対応を慎重に検討する構えだ。

201OS5:2024/12/13(金) 14:34:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae713374bc1432f5e441360f4f38e4beea9907e5
来年夏の参院選 若井敦子県議が自民岐阜県連の公募に応募
12/13(金) 13:32配信


岐阜新聞デジタル
若井敦子氏

 岐阜県議会最大会派「県政自民クラブ」所属の自民党県議若井敦子氏(53)=当選3回、岐阜市選挙区=が、来年の参院選岐阜選挙区(改選数1)に立候補する決意を固め、党公認候補を選ぶ党県連の公募に13日、応募した。必要書類を提出後、報道陣に「チャンスがあればチャレンジしたいと決意した」と語った。

 若井氏は既に同クラブに所属する県議34人や連携する県議会公明党の県議2人に出馬する意向を個別に伝えており、13日昼に県庁で応募申請書などを党県連の猫田孝会長代行と村下貴夫幹事長に手渡した。

 若井氏は岐阜市出身。岐阜第一女子高(現岐阜総合学園高)、近畿大短期大学部を卒業。空手・形の選手として世界選手権4連覇、全日本選手権8連覇などを遂げ、2003年には県民栄誉大賞を受けた。15年の県議選に自民党公認候補で出馬し、初当選した。

 党県連の公募は今月5日に受け付けを開始した。締め切りは16日。現職の大野泰正氏(65)=当選2回=は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け今年1月に政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で在宅起訴され、離党している。

 来夏の参院選岐阜選挙区を巡っては、立憲民主党など野党も公認候補者擁立に向けた動きを見せている。

岐阜新聞社

202OS5:2024/12/13(金) 23:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/b908919dc3106765513517c2424ad4c48749b858
維新・吉村氏、参院選候補者協力を国民民主に打診 玉木氏「難しい」
12/13(金) 16:52配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2024年11月19日午前10時35分、平田明浩撮影

 国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が13日、国会内の玉木氏の事務所で面会した。


 玉木氏が役職停止中のため、議員個人の立場での面会となった。関係者によると、吉村氏は来年夏の参院選で野党各党に呼び掛けている「1人区」での候補者一本化に向けた予備選挙への協力を求めたが、玉木氏は「難しい」との見解を伝えた。社会保障制度や政治改革についても意見交換したという。

 吉村氏は面会後、記者団に「玉木氏とは直接会ったことがなかったので、一度率直に話をしたいと思っていた」と説明。予備選挙の話をしたかとの質問には「お茶会のレベルの話だ」と明言を避けた。【遠藤修平、富美月】

203OS5:2024/12/15(日) 18:48:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b302cb23c6f24357c0a8805aa22f4f2d5fba314
維新の吉村代表、参院選1人区で「予備選」を提唱…馬場前代表の拡大路線から転換し野党候補一本化
12/15(日) 18:40配信

読売新聞オンライン
 1日に就任した日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)が独自色の発揮に腐心している。10月の衆院選敗北で「党の消滅危機」と厳しい認識を示す中、自民党との対決色を強める一方、公約実現に向けて与党との政策協議にも乗り出しているだけに、難しいかじ取りが予想される。

記者会見する日本維新の会の吉村代表(13日、東京都千代田区の日本記者クラブで)

 「非常に厳しい党勢でのスタートだ。現有議席以上が目標だ」

 吉村氏は13日、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた記者会見で来年夏の参院選の目標を問われ、こう強調した。

 維新は、衆院選で公示前から6議席を減らす敗北を喫し、党勢の立て直しが急務だ。13〜15日に実施した読売新聞社の世論調査でも支持率が4%にとどまり、立憲民主、国民民主両党を下回った。

 吉村氏は野党第1党を目指さず、馬場伸幸前代表の拡大路線からの転換を進める構えだ。参院選では与党を過半数割れに追い込むとして、改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」を提唱する。13日には「社会保障制度改革は自民はやらない。維新が率先してやる」と述べるなど、対自民を意識した発言も目立つ。

 同時に与党と協調する動きも見せている。維新は12日の衆院本会議で、2024年度補正予算案に賛成した。公約に掲げる高校授業料無償化を進めるため、自民、公明との3党の協議体を設置することで合意したことが理由だ。「無駄な予算が多い」と反対意見が多かったが、前原誠司共同代表が与党側と接触を重ね、協議体の設置と引き換えに賛成に転じた。

 ただ、吉村氏は「永田町文化を変える」と訴え、与野党が水面下で折衝する「国対政治」を否定してきた経緯がある。与党と協調してきた前執行部に対し、党内に「自民寄り」と批判があっただけに、「自民には対決姿勢で臨むべきだ」(若手)との不満も漏れる。

 維新は山場を迎えている与野党の政治改革協議で存在感を発揮したい考えだが、吉村氏と距離を置く前執行部の一人は「国対政治を批判したのだから、自分たちでやればいい」と突き放す。新執行部の各党とのパイプは細いままで、自民幹部は「維新は党内がバラバラで、交渉力も落ちている」と冷ややかに見ている。

204OS5:2024/12/16(月) 10:09:50
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
 立:水野素子
 維:松沢成文
 国:籠島彰宏(新 官僚)


https://news.yahoo.co.jp/articles/30d6edd4d188286ba7cf47ab147a762970ccf7b0

立憲民主党、来夏参院選の神奈川選挙区に現職2人擁立で調整…県連「共倒れ」「分裂招く」懸念も
12/16(月) 9:44配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に、いずれも現職の牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2人を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が15日、明らかにした。

 関係者によると、党本部の主導で両氏を擁立する方針が固まった。16日の神奈川県連常任幹事会で同意が得られれば、近く両氏を公認候補予定者とすることが正式に決定する見通しだ。

 参院選を巡っては、非改選組の欠員1を補う合併選挙となった2022年の選挙で、水野氏が任期3年となる5位で当選。牧山氏とともに来夏に改選期を迎えることになり、県連内からは「2人を擁立すれば共倒れしかねない」「党内の分裂を招く」などと懸念の声が上がっていた。

 連合神奈川は、立民から両氏の推薦を正式に要請された場合、年明けにも対応を検討する考えだ。同じく連合を支持母体とする国民民主党の新人の公認候補予定者に対しては11月、すでに推薦を決定している。



■2019参院選
当917,058島村大 58 元厚労委員長 自 現  →死去 脇雅昭を擁立
当742,658牧山弘恵 54 元倫選特委長 立 現
当615,417佐々木さやか38 弁護士    公 現 
当575,884松沢成文 61 元知事    維 現 →横浜市長選出馬失職
落422,603浅賀由香 39 党准中央委員 共 新
落126,672乃木涼介 54 俳優     国 新
 以下略

■2022参院選
当807,300三原じゅん子自民
当605,248松沢成文  維新
当547,028三浦信祐  公明
当544,597浅尾慶一郎 自民
当394,303水野素子  立憲 【任期3年】
落354,456浅賀由香  共産
落253,234深作ヘスス 国民
落210,016寺崎雄介  立憲
以下略

205OS5:2024/12/16(月) 10:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b69fd4d37330c3caa8fdcf9bfa2fbe5cec5cde
鈴木宗男氏、来夏参議院選挙への出馬は「遅くとも3月までに判断」
12/16(月) 8:08配信

読売新聞オンライン
鈴木宗男参院議員(2023年10月5日)

 地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男参院議員は15日、来夏に改選される参院選への出馬について、「遅くとも3月までに判断する」と述べた。札幌市内で支援者との会合後、報道陣の取材に答えた。


 鈴木氏は自民党への復党を問われると、「何がベストか頭に入れて判断したい。(自民が)北海道で、私と事を構えてプラスがないのは永田町の人はわかっている」と強調。支援者の動向や世相を踏まえて去就を判断するとした。

 鈴木氏は2019年参院選比例選で日本維新の会から出馬し、当選。23年の離党後は無所属となっている。

206OS5:2024/12/16(月) 12:42:09
>>204 松沢は22年参院選で当選してるからこうか
野党2議席を立立国共で奪う感じかな?
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
 立:水野素子
 国:籠島彰宏(新 官僚)
 共:浅賀由香

207OS5:2024/12/16(月) 13:25:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee6e4f22581b3f45679919bae7db139d13d0979
来夏の参院選、立民が神奈川で現職2人を擁立へ 牧山弘恵氏と水野素子氏
12/16(月) 5:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
牧山弘恵氏(資料写真)

 来夏の参院選に向け、立憲民主党が神奈川選挙区(改選定数4)の候補者一本化を見送り、現職2人を擁立する方向で調整していることが15日、関係者への取材で分かった。衆院選で躍進した余勢を駆り、改選を迎える牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2議席確保を目指す。ただ党内には共倒れを懸念する声もあり、県連の判断に影響しそうだ。

【写真で見る】水野素子氏と牧山弘恵氏

 牧山氏は2007年参院選で初当選し、現在3期目。水野氏は1期目で、改選定数4に加え非改選の欠員1を補充した22年の「合併選挙」で5位に入った。

 5位の任期は3年で、2人はともに続投意欲を示していることから、党内では一本化か2人擁立か難しい判断を迫られていた。県連は選挙対応を担う党本部の幹部らに対し、年内に公認候補選定の方向性を示すよう求めていた。

 関係者によると党本部は15日までに、県連に「現職2人擁立が妥当」と伝達。県連は16日の常任幹事会で、2人を公認候補として上申するか否かあらためて協議する見通しだ。

神奈川新聞社

208OS5:2024/12/18(水) 00:09:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/792a9fe650fb690511a0e967fbdf5597cc50fa03立憲と国民の候補者調整が遅れ、越年か 来夏の参院選北海道選挙区で
12/17(火) 21:40配信

朝日新聞デジタル
北海道

 連合北海道の第37回年次大会が17日、札幌市内であり、来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で支援する立憲民主、国民民主両党の候補者調整が遅れていることが明らかになった。衆院選で想定以上の議席を得たことも影響しているという。

 「立憲民主党としても2人目の候補、これを連合の皆さんとも十分相談しながら、みなさんが最も戦いやすい態勢の中で、3人区で2人立てる」

 大会の冒頭、あいさつに立った立憲北海道連代表の逢坂誠二衆院議員が述べた。同党からは、すでに現職の勝部賢志氏が立候補を表明。連合の推薦も決まっている。

 立憲がもう1人擁立するともとれる発言に国民の藤井和則北海道連幹事長が、すかさず反応した。「今の情勢を考えて、来年7月は戦わない選択肢はないと党本部から言われている」

 参院北海道選挙区では、2019年、22年と2回続けて自民が2議席、立憲が1議席を得た。立憲、国民両党と連合北海道などは、与党の一角を崩すため、同選挙区に候補者を2人立てることで調整している。

 大会後、会見に応じた連合北海道の和田英浩事務局長は「公党のやりとりに連合がコメントするつもりはない」とした上で、「どちらの党から何人ということではないが、2人以上出ることはない。そのために調整している」と火消しに努めた。

 また、当初、示していた年内にも候補者を決定する見込みが遅れそうなことを認め、「年明けの早い時期にめどをつけるべく調整したい」と述べた。(長谷川潤、古畑航希)

朝日新聞社

209OS5:2024/12/20(金) 19:44:31

>投開票を3連休の中日に行う
はぁ?????


https://news.yahoo.co.jp/articles/c7babd54c972d0241e1cf5ae71653c2dca967949
通常国会、来月24日召集で調整…参議院選挙は「7月3日公示・20日投開票」有力
12/19(木) 23:29配信

読売新聞オンライン
国会議事堂

 政府・与党は19日、来年の通常国会の召集日を1月24日とする方向で調整に入った。公職選挙法の規定により、会期延長がなければ、参院選の日程は「7月3日公示、20日投開票」が有力となる。来夏の東京都議選を国政選挙並みに重視する公明党への配慮から、投開票を3連休の中日に行う異例の判断に傾いた。

 政府はこれまで1月21日召集を軸に検討してきた。通常国会の会期は延長がない場合、150日間のため、参院選は7月13日投開票が有力視されていた。

 ただ、7月22日に任期満了を迎える東京都議選は6〜7月に想定され、これでは参院選と活動期間が大きく重なる。自民幹部によると、公明党の斉藤代表が18日に石破首相と首相官邸で会談した際、参院選日程の後ろ倒しを要請した。

 首相は1月上旬からインドネシア、マレーシア両国への外遊を予定しており、中旬にはトランプ次期米大統領から米国での初会談を打診されている。中旬に訪米が実現した場合、21日召集では、施政方針演説などの「準備期間が足りない」(政府高官)との見方があった。ただ、投開票日を3連休の中日に設定すれば、夏の行楽シーズンにぶつかり、投票率が低下するとの懸念も出ている。

210OS5:2024/12/21(土) 19:45:32
>>176
岩手(自)  
 自:平野達男 2019年落選     
 立:横澤高徳

https://news.yahoo.co.jp/articles/67321689a8ff164fa87b5c69715f0d278c080527
自民党岩手県連 参院選に平野達男氏擁立 会長に鈴木俊一氏選出
12/21(土) 18:55配信
自民党岩手県連は2025年夏の参議院選挙に元参院議員の平野達男氏(70)の擁立を決め、今後、党本部に公認を上申します。
また、県連会長に鈴木俊一衆院議員を選出しています。

これは12月21日開かれた自民党県連の総務会で決まったもので、会議後の会見で、2025年夏の参院選に平野達男氏(70)を擁立すると発表しました。

平野氏は、2001年の参院選で初当選し3期18年務めましたが4期目を目指した2019年の参院選で落選していました。

また、21日の総務会では空席となっていた県連会長に党本部総務会長の鈴木俊一衆院議員を選出、鈴木会長は平野氏の人選について次のように述べました。

自民党県連 鈴木俊一会長
「各地の選挙事情もよく分かっている。地域の人脈も築かれている。平野氏が一番ふさわしい」

今後は、年明けに平野さんが出馬会見を開き、県連が党本部に公認を上申する予定です。

さらに、衆院選の事実上の候補予定者となる選挙区支部長に1区は米内紘正氏、3区は藤原崇氏を党本部が決定したことも発表されています。

岩手めんこいテレビ

211名無しさん:2024/12/22(日) 16:27:27
来夏参院選の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討か【徳島】
https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/politics/jr6ab7878717cf4ab28f4d958b8b967018

来年夏に行われる参議院選挙の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討していることが関係者への取材で分かりました。

自民党本部は12月8日までに来年夏に行われる参議院選挙徳島高知選挙区で従来通り「特定枠」を確保することを決めています。

「特定枠」は合区となった選挙区で議席がなくなった県を救済するために導入されたもので比例代表の上位に記載され、優先的に当選できます。

これまで徳島、高知の自民党県連では選挙区と特定枠に交互に候補者を立ててきました。

関係者によりますと福山守元衆議院議員の擁立を軸に検討が進められているとのことです。

今回、高知からは選挙区で徳島からは特定枠で候補者を擁立することで両県連は合意していて自民党の徳島県連では12月24日に常任総務会を開き特定枠の候補者を決めます。

212OS5:2024/12/23(月) 17:59:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9650bd243e34d27c19005819883b3235682a83
自民党岐阜県連が若井敦子氏の擁立決定 来年夏の参院選岐阜選挙区
12/22(日) 14:52配信
ぎふチャンDIGITAL
自民党県連から次期参院選の公認候補者に選ばれた若井敦子氏=21日、岐阜市薮田南、県水産会館

  自民党岐阜県連は21日、岐阜市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院岐阜選挙区に県議会議員の若井敦子氏(53)を擁立すると決めました。近く党本部に公認申請します。
  現職の大野泰正氏(65)が自民党派閥裏金事件に絡んで政治資金規正法違反で在宅起訴され、離党したことを受け、今月公募を実施し、若井氏を含め4人から応募があり、書類と面接審査で選考しました。
  選考に当たった武藤容治県連会長は「岐阜をよく知っていて、岐阜を託せる人」と選考理由を述べました。
  擁立決定を受け、若井氏は「ふるさと岐阜に活気をもたらし、人口の首都圏一極集中を是正していきたい。厳しい戦いになるのは重々承知の上でのチャレンジ。政治不信の払しょく、党の信頼回復のため全力投球していきたい」と抱負を語りました。
  若井氏は岐阜市出身で、岐阜第一女子高校(現岐阜総合学園高校)から近畿大短大部を卒業し、空手・型の選手として世界選手権4連覇、全日本選手権8連覇を果たし、2003年に県民栄誉大賞を受賞しました。引退後の2015年の県議選に自民党公認で岐阜市選挙区から出馬し、初当選し、現在3期目です。
  来年夏の参議院岐阜選挙区を巡っては立憲民主党や共産党、日本維新の会など野党も公認候補の擁立を模索しています。

213OS5:2024/12/23(月) 22:31:37
福井(自)   
 自:滝波宏文
 立:藤原和士(かずえちゃん)
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/politics/fbd8df913d7d084c99ae3c005d95687122
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける
共有
twitter
ポスト
line
送る
facebook
シェア
hatena
ブックマーク
URLをコピー
2024年12月23日 18:40
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける

報道陣の質問に答える藤原氏=23日午後4時半ごろ、福井市内
任期満了に伴う来年夏の参議院議員選挙を巡り、立憲民主党県連は候補者として、福井出身のユーチューバー「かずえちゃん」を擁立することを決めました。

立憲民主党県連は23日、福井市内で幹事会を開いて、来年夏の参議院議員選挙に向けた対応を協議しました。この中で、福井選挙区の候補者として、ユーチューブで「かずえちゃん」として活動する、藤原和士(ふじはら・かずし)氏の擁立を全会一致で承認し、近く党本部に上申することにしています。

藤原氏は福井市出身の42歳で、自身がゲイであることを公表し、動画配信サイトなどを通して性的マイノリティー「LGBTQ」に対する理解促進活動を続けています。

■藤原和士氏
「一人でも多くの方の声を聞いて、一緒に良くしていきたいし、考えていきたいと思う。(国政の場に)それを届けたい」

なお、公職選挙法の規定によって、通常国会が1月24日に召集された場合、会期が延長されなければ、参院選の投票日は7月20日となる見通しです。

最終更新日:2024年12月23日 19:45

214OS5:2024/12/23(月) 22:43:31
鹿児島 (自) 
 自:園田修光       *尾辻秀久引退

県議
薩摩川内市区選出の外薗勝蔵さん(72)
鹿児島市・郡区選出の藤﨑剛さん(50)、
阿久根市・出水郡区選出の中村素子さん(52)、
鹿児島市・郡区選出の柴立鉄平さん(44)
現職:尾辻秀久の3女
尾辻朋実

2025年夏の参院選 鹿児島選挙区 自民公認候補は園田修光氏に
12/23(月) 19:20配信


鹿児島ニュースKTS

鹿児島テレビ

2025年夏の参院選の鹿児島選挙区について、自民党の公認候補として、元参議院議員の園田修光さんが選ばれることが分かりました。

2025年夏の参院選をめぐっては、現職の尾辻秀久議員が勇退を表明したことから、鹿児島選挙区の自民党の公認候補として、最終的に県議会議員の外薗勝蔵さん、元参議院議員の園田修光さんの2人に絞り込まれていました。

複数の関係者によりますと、自民党本部は23日、園田さんを公認候補として選任したということです。

県連は24日、党本部からの通知を正式に発表する予定です。


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1635077?display=1
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区|TBS NEWS DIG
南日本放送
2024年12月23日(月) 19:24
国内

自民党が来年夏の参院選鹿児島選挙区で、元参議院議員の園田修光さん(67)を公認候補にすることを決めたことが分かりました。

来年夏の参院選の鹿児島選挙区をめぐっては、自民党現職の尾辻秀久さん(84)が今期限りでの引退を表明していて、自民党県連は元参議院議員の園田修光さんと、県議の外薗勝蔵さん(73)の2人を党本部に推薦していました。

自民党県連の森山会長は21日、どちらを公認候補とするか「年内には結論を出したい」との考えを示していましたが、関係者によりますと、自民党本部できょう、園田さんを公認候補とすることが決まったということです。

自民党県連はあす、正式に発表することにしています。

215OS5:2024/12/23(月) 22:44:27
https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20241221-OYTNT50183/参院選 平野氏擁立へ 自民県連、会長に鈴木氏
2024/12/22 05:00

保存して後で読む
記者会見で抱負を述べる鈴木新会長(21日、盛岡市で)
平野達男氏
 自民党県連は21日、盛岡市内で常任総務会を開き、来夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に元参院議員の平野達男氏(70)を擁立することを決めた。年明けに平野氏の記者会見と党本部への上申を予定する。約4か月空席だった県連会長には党総務会長の鈴木俊一衆院議員(71)(岩手2区)を選出し、いずれも同日の総務会で承認された。


[PR]
 平野氏は北上市出身。2001年の参院選岩手選挙区に自由党(当時)から立候補して初当選し、11年7月〜12年12月には民主党政権で復興相を務めた。19年の参院選では自民党公認で4選を目指して出馬したが、野党統一候補で無所属新人の横沢高徳氏(52)に惜敗。前回22年は自民新人の広瀬めぐみ氏の選対本部長に就任し、立憲民主党の現職らを破って30年ぶりの勝利に貢献した。

 自民県連は今年3月、定期大会で来夏の参院選の候補者選定を常任総務会に一任。8月に広瀬氏が公設秘書給与を巡る詐欺事件で議員辞職し、会長の藤原崇衆院議員(当時)(41)も引責辞任する中、擁立作業が進められてきた。

 総務会終了後の記者会見で臼沢勉幹事長(県議)は、平野氏を擁立する理由に、実績や知名度、お金の問題にクリーンであることを挙げた。鈴木会長は各地の選挙事情に精通していることなどに触れ、「総合的に考えて一番ふさわしい(候補)ではないか」と強調した。現在は立憲民主党に所属し、来夏に改選を迎える現職の横沢氏は態度を明らかにしていない。

 県連によると、鈴木氏の会長就任は16年12月以来、8年ぶり。通算4度目で任期は藤原氏の残りの来年10月までとなる。鈴木会長は「藤原前会長の下での活動や実績を継承し、さらに充実した活動をしていきたい」と述べた。

 総務会では次期衆院選の公認候補予定者となる岩手1区支部長に前県議の米内紘正氏(37)、3区支部長に前衆院議員の藤原氏がそれぞれ続投する形で党本部から選任されたことも報告された。

216OS5:2024/12/24(火) 11:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c8f0380ca54cbcc3cad07a8161edb7b718d959
2025参院選・鹿児島選挙区、自民公認候補に園田修光氏 党本部が決定、きょう正式発表
12/24(火) 6:31配信

南日本新聞
園田修光氏

 自民党は23日、2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補を元参院議員の園田修光氏(67)に決めた。鹿児島県連役員に伝達した。24日に正式発表する。

〈2025参院選〉自民党県連「勝てる候補」選び9人から2人に絞ったけれど…党本部推薦への最終決定至らず選考委に差し戻し

 現職の尾辻秀久参院議長(84)の勇退表明に伴い、県連が公募した。党本部に園田氏と県議団推薦の外薗勝蔵県議(73)の2人を推薦して判断を委ねていた。独自調査の結果などを踏まえたとみられる。

 園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選で鹿児島2区から出馬して初当選。1期務めた。2016年には参院比例で当選、2期目を目指した22年参院選で落選した。現在は党県連の常任顧問。

 南日本新聞の取材に「選挙区から出馬できるのは大変ありがたい。必ず勝ち上がって故郷に貢献したい」と意気込みを語った。

 県連の公募には尾辻氏の三女で議長秘書の朋実氏(43)ら県内外の9人が名乗りを上げ、選考委員会が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数人から外薗氏に一本化した県議団と、国政経験のある園田氏を推す国会議員らの間で協議が難航、最終的に2人を党本部に推薦した。

南日本新聞 | 鹿児島

217OS5:2024/12/25(水) 07:54:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb261ea5762758b1f2a0ed677477cdc763515b7
立民の地方議員有志「候補者の一本化を」 神奈川の参院選で党本部に意見書、共倒れを懸念
12/25(水) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党本部(資料写真)

 立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に現職2人の擁立方針を決めたことを受け、共倒れを懸念する党県連所属の地方議員有志が24日、党本部などに候補者の一本化を求める意見書を提出した。



 意見書は党選対委員会と県連宛てで、県連所属の県議や横浜市議らが同日、党本部を訪れ、不在の大串博志選対委員長の代理として党職員と青柳陽一郎県連代表(衆院神奈川6区)に手渡した。青柳氏は取材に「意見書を受け取ったことは事実だが、内容についてはコメントできない」と話した。

神奈川新聞社

218OS5:2024/12/25(水) 11:36:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc12f7f224f5a3c475218422fd8e5567bd2bd48
来夏の参院選鹿児島選挙区、自民の足並み早くも乱れ 県議団推薦の議員が公認得られず反発、本人「無所属で出馬も」
12/25(水) 11:11配信

南日本新聞
外薗勝蔵氏

 自民党鹿児島県連が来年夏の参院選鹿児島選挙区の公認候補を園田修光氏(67)と発表した24日、選考に漏れた外薗勝蔵県議(73)は党本部の決定に真っ向から反発した。外薗氏を推した県議からも異論が相次いでおり、選挙戦での連携は見通せない。


 県連発表後に会見を開いた園田氏は「友好団体や県議の皆さんとタッグを組んで戦いたい」と意気込みを語った。県議団と一枚岩で戦えるか問われ、「これまでも一緒にやってきた」と自信をのぞかせた。

 一方、外薗氏は南日本新聞の取材に「納得がいかない。無所属で出馬を検討する」と怒りをあらわにした。県議3人から一本化して推薦を受けた経緯に触れ、「県議団の思いを尊重していない」と批判した。

 これまでの協議では、外薗氏を推す県議団と、園田、外薗両氏を党本部へ推薦するよう求めた国会議員で意見が対立した。ベテラン県議は「2人推薦が決まった時点で結果は予想できたが、園田氏がふさわしいという声はなかった。応援に濃淡が出るだろう」とみる。

 党本部への推薦時、県連では県議団も決定に従う方針は確認済み。県議団の西高悟会長は「現時点で外薗県議と話をしておらず、コメントできない」と話した。

南日本新聞 | 鹿児島

219OS5:2024/12/25(水) 13:10:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/200d63d30df6638d667430a6e29ac100b3530d10
参院選自民候補に「新味ない」と勢いづく鹿児島の野党 人材不足で擁立遅れるが「知名度のある人を」
12/25(水) 11:55配信

南日本新聞
川内博史氏

 来夏の参院選鹿児島選挙区で、立憲民主党県連(柳誠子代表)の候補者擁立が遅れている。10月の衆院選は鹿児島1、3区の2人が勝利した。「波に乗って参院選初勝利につなげなければ。1月中には決めたい」と人選を急ぐ。


 「自民候補に新味はない。複数の中から一本化して推薦した県議が選ばれなかったことで、県議団に不満はくすぶるだろう」。立民関係者は自民が60代元職の擁立を決めたことに触れ、「こちらの候補次第で勝てるチャンスは十分ある。可能性は今までの参院選で一番大きい」とみる。

 立民県連が「勝てる候補」として挙げるのが「50代前半までの若い人。できれば女性」だ。これまで個別に打診してきたが、選定には至っていない。皆吉稲生代表代行は「衆院選で大勝利を収めたにもかかわらず、この時期に擁立できていないのはまずい。人材不足は否めない」と漏らす。

 県連は候補者を選んだ後、連合鹿児島や社民、国民民主などでつくる「5者会議」に諮る考え。現在は40代女性に打診中とみられる。川内博史選対委員長は「絶対に勝たなければならない選挙。知名度のある人を擁立したい」と話す。

 共産党県委員会(山口広延委員長)も独自候補の擁立を進める。山口委員長は「政策や候補者に合意できれば、野党共闘を実現したい」と候補一本化の協議に前向きな姿勢を示した。

南日本新聞 | 鹿児島

220OS5:2024/12/26(木) 14:37:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6eaa13ba1ba29734f987090e509a977134eee8d
「自民1強」熊本県内、どうなる参院選…? 知事選・衆院選で勝利の自民、準備着々 野党は幸山氏、小野氏に注目
12/26(木) 9:19配信

熊本日日新聞
参院選に向けて、選対本部を設置した自民党熊本県連の役員会=10日、熊本市中央区

 2024年も熊本県内では自民党の「1強」が際立った。3月の知事選では木村敬氏を公明党と推薦して初当選を後押し。10月の衆院選は公認した県内4選挙区の現職が圧勝した。来年夏に控える参院選で、自公は再び勝利するのか、それとも野党が巻き返すのか。知事選、衆院選で落選した政治家の動向も絡み、攻防は静かに始まっている。

 知事選は、4期務めた蒲島郁夫氏の退任で16年ぶりに新しいリーダーが誕生する戦いになった。4人が立候補。副知事を務めた木村氏と元熊本市長の幸山政史氏が激しくぶつかった。

 選挙戦序盤には、市長を3期務めた政治経験から「知名度では幸山氏有利」との見方もあった。立憲民主党をはじめ、野党の多くは幸山氏への「自主的支援」で足並みをそろえた。

 木村氏は自公の推薦を得て、友好団体などが組織戦を展開した。「蒲島氏の後継者」のイメージも浸透させ、38万3千票余りを得た。3度目の知事挑戦となった幸山氏を退けた。

来年夏の参院選への対応を協議した立憲民主党熊本県連の常任幹事会=18日、熊本市中央区

 衆院選では、自公が全国で獲得できたのは全465議席のうち215議席。過半数に届かなかった。一方、県内4選挙区は自民が野党候補に比例復活も許さない完勝。現職4人が裏金事件の当事者でなかったことも功を奏した。

 ただ、自民の県内の比例獲得票は前回衆院選から8万2千票落ち込んだ。選挙区で候補者をすみ分けて連携した立民、共産党、社民党も伸び悩んだ。反自民票は国民民主党や、れいわ新選組にも分散した。

 来年夏の参院選は、国政の行方を大きく左右する戦いとなる。熊本選挙区は勝敗の鍵を握る全国32の改選1人区の一つだ。

 自民県連は3選を目指す現職、馬場成志氏の支援態勢を着々と整える。今月10日に選挙対策本部を設置。前川收会長は「必ず勝たねばならない選挙だ」とハッパを掛けた。

 野党の関係者が注目するのは幸山氏の動きだ。8月に政治団体「くまもとVOICE」を設立。今月7日には設立記念シンポジウムを熊本市内で開いた。

 幸山氏は取材陣に「選挙を目的とした団体ではない」と強調。今後、何らかの選挙に出馬するかについては「否定も肯定もしない」と明言を避けた。

 野党は元県副知事の小野泰輔氏の動向も気に掛ける。衆院選では、日本維新の会公認で東京7区に出馬して落選。維新支部長の続投要請を断り、家族が暮らす熊本市に拠点を移した。

 熊日の取材に「来年の参院選で与党を過半数割れに追い込むために、野党がまとまれるかが重要だ」と強調。「いろんな政党から、選挙に出ないかという話は来ている」と明かした。

 16年、19年、22年と、野党は参院選熊本選挙区で、立民を中心に統一候補を擁立してきた。ただ、次の候補は決まっていない。今月18日の常任幹事会で鎌田聡代表は「野党が一致して推せる候補者擁立に努力したい」と力を込めた。これまで距離があった維新との連携も否定することはなかった。(小山智史)

221OS5:2024/12/26(木) 20:03:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信

産経新聞
佐口佳恵氏

立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。

佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。

滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。

参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。

会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信

BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立

立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。

佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。

222OS5:2024/12/26(木) 20:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信

産経新聞
佐口佳恵氏

立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。

佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。

滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。

参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。

会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信

BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立

立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。

佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。

223OS5:2024/12/26(木) 20:05:12
滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵 (新 県議)
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)

224OS5:2024/12/26(木) 20:25:43
自民未公認
大阪 太田房江】(引退?73歳)
石川 宮本周司
鳥取島根 舞立昇治(鳥取)

比例 三浦靖 (島根特定枠)


パチンコ枠で出馬があるって初めて?


https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ae37c05529a4ebf3a0c763df9d02e08eed8a97

参院選、武見氏ら6人公認 自民
12/26(木) 12:10配信

時事通信
 自民党は26日、来年夏の参院選の公認候補6人を発表した。

 埼玉選挙区に現職の古川俊治氏、東京選挙区に現職の武見敬三氏、鹿児島選挙区に元職の園田修光氏を立てる。

 比例代表には現職の山田太郎氏、新人で元衆院議員の畦元将吾氏、新人で全日本遊技産業政治連盟会長の阿部恭久・サンキョー代表取締役を擁立する。

225OS5:2024/12/27(金) 11:17:28
旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。



545 :OS5 :2024/12/27(金) 11:16:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/20cf37db509805ae4cc53ccf0c11aa182416eb80
自民裏金議員、5人を起訴猶予 特捜部、65人一斉不起訴
12/26(木) 17:32配信
 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、東京地検特捜部は26日、政治資金規正法違反の疑いで告発された元官房長官の松野博一衆院議員や元国対委員長の高木毅元衆院議員、秘書ら計65人を一斉に不起訴とした。国会議員や元議員は計18人で、うち現職3人と元職2人が犯罪事実を認めつつ裁量で起訴を見送る起訴猶予だった。今後、検察審査会に審査が申し立てられる可能性がある。

 旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。

 簗氏と関氏は今月、国会の政治倫理審査会に出席。簗氏は「派閥が不適切な処理をしているとは思いもよらなかった」、関氏は「(派閥で)法的な処理がなされていると思っていた」とそれぞれ主張した。

 また特捜部は、検審の不起訴不当の議決を受け再捜査していた萩生田光一、世耕弘成両衆院議員のそれぞれの秘書2人を再び起訴猶予とした。

226OS5:2024/12/27(金) 22:54:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5b8724c31c62a7e0665cd44b6b306099f60380
来夏の参院選 立民県連が所属市議に出馬を打診 市議は「慎重に検討」山梨
12/27(金) 18:31配信


YBS山梨放送
YBS山梨放送

 来年夏の参院選に向けた動きです。年明けの候補擁立を目指している立憲民主党県連が27日までに、県連所属の市議に立候補を打診していることが分かりました。

 来年夏の参院選・山梨選挙区を巡っては、自民党は県連会長で現職の森屋宏氏の擁立を決めています。

 一方、立民県連は12月に候補者選考委員会を立ち上げ、年明け1月7日の会合までに擁立を目指す方針を示しています。

 こうした中、立民県連が県連所属の現職市議に立候補を打診していることが複数の関係者への取材で分かりました。

 この市議は取材に対し、立候補の打診を認めた上で「慎重に検討している」と話しました。

 ただ、最大の支援組織である連合山梨や、国民民主党県連との具体的な協議は進んでおらず、現時点で流動的な部分も多いということです。

227OS5:2024/12/27(金) 23:00:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d7223c91425cfe2049383dbd0a6daca20ffd3c
参院選へ神奈川県内でも各党候補者擁立進む 横浜、川崎両市長選は現職の動向に注目
12/27(金) 16:57配信
産経新聞
神奈川県内では、令和7年も注目の選挙が行われる。国政選挙では、今夏に参院選が控えており、神奈川選挙区(改選定数4)でも各党が候補者擁立を進めている。首長選挙では、横浜と川崎の政令市2市で市長選が予定されており、現職の動向に注目が集まる。横須賀、鎌倉、三浦の3市でも市長が任期満了を迎える。

■立民は現職2人擁立方針

今夏に予定されている参院選をめぐって、自民党ではすでに、新人で元県産業労働局長の脇雅昭氏の擁立を決めている。公明党でも現職の佐々木さやか氏の公認が決まるなど、各党が選挙戦への体制整備を進めている。

昨秋の衆院選で議席を増やした立憲民主党は、改選を迎える現職の牧山弘恵氏と水野素子氏の2人を擁立する方針。県連幹部は「政権交代を目指す政党なので、複数区に複数人を擁立することが党本部の意向と認識した」と話す。

一方で、昨年12月に行われた県連の常任幹事会で2人擁立の方針が報告された際には、「候補者を1人にすべき」という意見も出たという。自公のみならず、国民民主党や共産党なども候補者擁立を決めており、県連内には共倒れを懸念する声も少なくない。

■横浜・山中市長は明言せず

県内各市に目を向けると、今夏に横浜市では市長選が予定されている。令和3年に行われた前回選挙では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の是非や新型コロナウイルス対策が争点となる中、現職ら過去最多の8人が立候補。立憲民主党が推薦した山中竹春氏が激戦を制し、初当選を果たした。

山中氏は当選から約3年間、後援会がなかったものの、昨年11月に発足した。地元財界人を中心に次回の市長選にも出馬を期待する声が出ているが、本人は明言していない。

■川崎市など4市でも

政令市の川崎市でも、今秋には市長選が予定されている。3年の前回選挙では、3人が立候補した中で福田紀彦氏が6割以上の得票率で他候補を引き離し、3選を果たした。4期目を目指して福田氏が次回市長選に立候補を表明するか、注目が集まる。

そのほかにも、県内では横須賀、鎌倉、三浦の3市で市長が任期満了を迎える。三浦市は前回、無投票で吉田英男氏の5選が決まっていた。

228OS5:2024/12/31(火) 11:34:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfa39e51e173a3c03c40740c713bcbe0dd07b75
立・維、一本化を模索 「予備選」実現は不透明 参院選1人区
12/31(火) 8:03配信
時事通信
立憲民主党の野田佳彦代表(左)と日本維新の会の吉村洋文代表

 立憲民主党、日本維新の会は来年夏の参院選に向け、全国に32ある「1人区」で候補一本化を模索する。


 立民の野田佳彦代表が調整に前向きな考えを示し、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は候補者を絞り込むための「予備選」を提唱する。与党が過半数を割った衆院選の再現を狙い、自民党との「一騎打ち」の構図を目指すが、予備選の具体的な方法は煮詰まっていない。国民民主、共産両党など他の野党を巻き込めるかも課題だ。

 「野党は一本化して、1人区で勝利を積み上げることを実現したい」。野田氏は20日の記者会見でこう強調。維新の予備選提案について「よく話を聞いてみたい」と語った。

 1人区での野党候補一本化は、過去の参院選で効果を発揮してきた。安倍政権下の2016年は共産党が候補者を取り下げ、全32選挙区で自民と野党統一候補による事実上の一騎打ちとなり、野党側が11選挙区を確保。19年も旧立民、旧国民民主、共産、社民各党が全1人区で候補者を1人に絞り、10選挙区を制した。

 対照的に、22年は野党系候補が1人の選挙区が11にとどまり、自民28勝を許した。

 衆院選では野田氏の代表就任後に共産が積極的に擁立した。立民には参院選で共産との一本化を望む声はあるものの、実現は見通せていない。

 吉村氏は「与党の過半数割れ」を最優先目標に掲げ、1月中に予備選の実施案を他党に示す方針。立民幹部は、これまで一本化に加わってこなかった維新との調整に前向きな考えを表すが、実施方法の具体像は明らかになっていない。立民関係者は「情勢調査しかないのではないか」と語る。

 維新は国民民主も枠組みに入ることに期待感を示している。ただ、国民民主が擁立を決めている1人区は長崎選挙区だけで、玉木雄一郎代表(役職停止中)は調整の必要性はないとの立場だ。

 一本化が実現しても、効果的な野党共闘につながるかは不透明だ。吉村氏は立民との選挙協力を否定し、あくまで「すみ分け」が目的だと主張。立民内からは「政策面での擦り合わせがなければ一本化の意味はない」との懸念が漏れる。

229OS5:2025/01/02(木) 08:16:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b6bb416a654acd54f11bbf068e2701a269a5d1
衆院選で自民倒し2勝、立民にまたとない追い風吹くのに…参院選候補擁立は出遅れ 鹿児島選挙区
1/1(水) 20:42配信

南日本新聞
衆院鹿児島1区で当選が確実となり、ガッツポーズで喜ぶ川内博史さん=2024年10月28日午前0時36分、鹿児島市下荒田1丁目

 7月28日の任期満了に伴う参院選に向け、鹿児島選挙区(改選数1)では、自民党が昨年12月26日に元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補として発表した。立憲民主党や共産党も独自候補の擁立を目指して人選を急ぐが進んでおらず、野党連携に向けた動きは立ち遅れている。

 園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選鹿児島2区に出馬して初当選。1期務めた。2016年に参院比例で当選、22年参院選では落選した。取材に「やり残したことがある。必ず勝ち上がって故郷に貢献する」と意気込む。

 現職尾辻秀久氏(84)の勇退表明を受けた公認候補選びでは、複数の県議から一本化した外薗勝蔵氏(73)を推す県議団と、国政経験のある園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦すべきと訴える国会議員とで協議が難航した。最終的に党本部が園田氏を選出したものの、外薗氏は「無所属での出馬を検討する」と反発、県議にも不満がくすぶる。一枚岩の戦いができるかは不透明だ。

 立民県連は1月中の選定を目指す。照準は「50代ぐらいまでの若い人」。候補者を選んだ後、連合鹿児島、国民民主党県連、社民党県連合、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」に協力を要請する。

 立民は昨年10月の衆院選で候補を擁立した鹿児島1、3区で勝利した追い風を生かしたい考え。柳誠子代表は「こんなに大きなチャンスはない。作業は遅れているが、必ず勝てる候補を擁立する」と力を込める。

 共産県委員会も独自候補の擁立を目指す。山口広延委員長は、野党候補の一本化について「政策面で合意できれば、協議を進めたい」と前向きな考えを示す。

南日本新聞 | 鹿児島

230OS5:2025/01/02(木) 09:15:15
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20241231-OYT8T50017/
比例選の立候補予定者【2025参院選】
2025/01/01 05:00

 2025年夏に行われる第27回参院選に185人(12月31日現在)が立候補を予定していることが読売新聞社の調べで分かった。

比例 改選定数50
自民 24人
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長
田中昌史 59 現《1》 理学療法士
中田宏 60 現《1》 環境副大臣
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長
本田顕子 53 現《1》 党女性局長
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官
釜萢敏 71 新 日医副会長
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員
繁本護 52 新 (元)財務政務官
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官
東野秀樹 53 新 農協会長理事
福山守 72 新 (元)環境政務官
宮窪大作 50 新 建設会社社長

立民 10人
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長
石川大我 50 現《1》 参院予算委員
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣
郡山玲 50 新 JAM職員

公明 7人
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師

◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職

山口那津男 72 現《4》 (元)党代表

維新 8人
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士

共産 5人
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長
小池晃 64 現《4》 党書記局長
山下芳生 64 現《4》 党副委員長
白川容子 58 新 (元)香川県議
畠山和也 53 新 (元)衆院議員

国民 3人
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長

れいわ 2人
木村英子 59 現《1》 党副代表
舩後靖彦 67 現《1》 党副代表

社民 2人
大椿裕子 51 現《1》 副党首
甲斐正康 46 新 新社会党員

N国 1人
浜田聡 47 現《1》 参院総務委員

立候補する政党などが決まっていない現職
鈴木 宗男 76 現《1》 (元)官房副長官

231OS5:2025/01/02(木) 13:22:32

■■自民 24人(19年19議席 22年18議席)
◎業界団体
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官 全国郵便局長会(全特)柘植芳文後継
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理 自衛隊
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員 全国建設業協会 佐藤信秋後継
東野秀樹 53 新 農協会長理事 全国農政連  山田俊男後継 
宮窪大作 50 新 建設会社社長 商工政治連盟 宮本周司後継(参院石川に転出)
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長 日本看護連盟
本田顕子 53 現《1》 党女性局長 薬剤師連盟+熊本
釜萢敏 71 新 日医副会長 日本医師会  羽生田俊後継
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官 土地改良政治連盟
=====前回当落線=====
田中昌史 59 現《1》 理学療法士 日本理学療法士連盟(繰り上げ当選)
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営 パチンコ(初擁立?)

◎御当地
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官 島根【特定枠】
福山守 72 新 (元)環境政務官 徳島【特定枠】
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長 宮城
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相 北海道+神道
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相 滋賀+神道
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長 山梨
=====前回当落線=====
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長 日本歯科医師連盟+沖縄 (繰り上げ)
中田宏 60 現《1》 環境副大臣 (横浜・繰り上げ)

繁本護 52 新 (元)財務政務官 元代議士(京都)
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官 元代議士(大阪)
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官 元代議士(広島)

◎その他
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官 16年新党改革落選 表現規制反対派 
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長(いまいち支援団体が不明)

■■立民 10人(19年8議席 22年7議席)
◎労組
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理  自治労
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長  日教組 
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長  JP労組  
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長 情報労連
郡山玲 50 新 JAM職員  JAM(22年は擁立せず基幹労連支援。 19年は国民から出馬落選)
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事   私鉄総連

◎その他
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事 薬害HIV被害者 元みんな
石川大我 50 現《1》 参院予算委員 同性愛者 元社民
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事 RAG FAIRボーカル。須藤元気衆院補欠選出馬に伴い繰り上げ
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣 2016年当選(立正佼成会) 2022年落選

■■国民 3人(19年3議席 22年3議席)
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表 電力総連  
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長 自動車総連
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長 UAゼンセン
????    電機連合  2019/2022ともに落選 22落選矢田稚子を首相補佐官に

■■維新 8人(19年5議席 22年8議席)
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員 (富山)
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事 (東京)
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員 (福島+理学療法士)(繰り上げ当選)
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議 (大阪)
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議 (広島)
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士
*鈴木宗男は離党
*室井邦彦は死去
*梅村聡は衆院選出馬当選
*藤巻健史(繰り上げ当選)は引退

■■公明 7人(19年7議席 22年6議席)
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事 公明事務局(カカシ枠)
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長  公明新聞;山本香苗衆院選出馬に伴い繰り上げ(カカシ枠)
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師
◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職
山口那津男 72 現《4》 (元)党代表
 *山本香苗衆院選出馬落選
 *山本博司と若松謙維は引退

■■共産 5人 (19年4議席 22年3議席)
畠山和也 53 新 (元)衆院議員   北海道・東北・北関東 紙智子後継
小池晃 64 現《4》 党書記局長   東京・南関東
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長 東海・北陸信越・京都
山下芳生 64 現《4》 党副委員長  京都府を除く近畿5府県
白川容子 58 新 (元)香川県議   中国・四国・九州沖縄

232OS5:2025/01/02(木) 13:33:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3b03a93f675744fd71fa5d281fa4b291260b6e
参院選長崎2025 与野党対決 自民候補決まらず
1/2(木) 11:15配信
長崎新聞
 参院選は7月3日公示、20日投開票が有力。長崎選挙区(改選1)は国民民主の県議、深堀浩氏(59)と共産の党県委員会常任委員、筒井涼介氏(31)、参政の党県支部連合会長、黒石隆太氏(33)の3新人が立候補を準備している。迎え撃つ自民は3期目を狙う現職の古賀友一郎氏(57)と、新人の県議、山下博史氏(50)の公認候補争いを続けている。顔ぶれは決まっていないが、与野党対決の構図となる。
 自民の公認争いは昨年6月に表面化。古賀氏に対し「地域活動が見えない」といった不満が出て、離島支部などが山下氏を推した。県連は党員投票で選ぶ方針を決めたが、党本部が「禍根が生じる」と懸念した。
 県連の選対委員会は12月まで再協議。加藤竜祥委員長が「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と決断した。党本部の裁定を待つが、県連内では「どちらが選ばれてもしこりは残る」との声も漏れる。
 対する野党。労働団体や国民民主、立憲民主、社民3党県連でつくる選挙協力の枠組み「7団体懇話会」は昨夏に深堀氏の支援を確認。昨秋の衆院選では自民派閥の裏金問題で「政治とカネ」が争点となり、全国的に立民、国民とも議席を増やした。ただ、県内3小選挙区では2、3区で立民が敗れ野党が負け越した。
 共産の筒井氏は初の選挙に挑む。衆院選で1区から出馬して敗れた参政の黒石氏はリベンジを狙う。日本維新の会も擁立を模索している。

233OS5:2025/01/02(木) 15:42:39
間違えた
552:OS5:2025/01/02(木) 15:41:48
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/578868
10:00
(最終更新: 12:04)
■広島(2-2) 
22自無 19無自
西田英範43 党県支部長 自新
森本真治51 厚労委理事 立現
自民 1議席奪還を期す
 元経済産業省官僚の自民党新人西田英範と、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治が準備を進める。立憲民主党現職の宮口治子(48)は広島選挙区での立候補を見送り、党本部に処遇を一任している。

 広島選挙区は長く自民党と旧民主党勢力が改選2議席を分け合ってきた。だが2019年に自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正に加え、新人の河井案里を擁立。この結果、野党系無所属として出た森本と河井が当選し、溝手が落選した。

 その後に大規模買収事件が発覚。河井が有罪確定で当選無効になったことに伴う21年の再選挙には6人が立ち、宮口が初当選した。森本と宮口が選挙後に加わった立憲民主党が改選2議席を独占している。

 自民党県連は24年5月に西田の擁立を決め、1議席の奪還を期す。西田は再選挙に続いて2度目の国政挑戦となる。党県連特別顧問として県内各地を回っており、市町の首長や業界団体を訪ねて支持拡大を図る。

 立憲民主党県連は24年11月、2議席の維持は難しいとみて候補者を森本に一本化すると決定。森本は最大の支援団体の連合広島の推薦を受け、傘下の労働組合などを回る。県内各市町で支援者を集めた会合も開く。

 日本維新の会は改選定数2以上の複数区の全てに候補者擁立を目指す考えを示していたが、党県総支部の空本誠喜代表は24年12月、党の情勢を踏まえて「擁立は厳しい」との認識を示した。国民民主党県連は旧民主党勢力が森本へ一本化する動きを受け、擁立を見送る構え。共産党は候補者を立てる方針で党県委員会が選定を進める。(河野揚、根石大輔、伊藤友一)

■山口(1-2)
22自 19自
北村経夫69 元経産政務官 自(安)現
山崎珠江46 英語教室運営 参新
野党候補 調整の動きも
 4選を目指す自民党現職の北村経夫と参政党新人の山崎珠江が立候補を予定する。ほかの野党の山口県組織や市民団体にも擁立に向けた動きがあるが候補者の選定までには至っておらず、市民団体は1月中にも会合を開いて調整を急ぐ構え。

 参院山口選挙区は林芳正が再選した2001年以降、自民党の候補者が議席を守り続けている。北村は13年に参院選比例代表で初当選。林の衆院くら替え出馬に伴う21年の参院山口選挙区補欠選挙に、比例代表から転出して臨んで3選した。

 北村は24年7月に公認候補となり、10月の衆院選では与野党一騎打ちの大接戦となった山口2区を中心に小選挙区の候補者の集会などを回った。山崎は12月下旬、衆院選の比例中国に続く国政挑戦へ名乗りを上げた。

 市民団体「市民連合@やまぐち」(市民連合)は衆院選に向け立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、新社会党の5党派と野党一本化の会合を重ねたが実現しなかった。ただ、山口2区で競り負けた立憲民主党の候補が比例復活したことに一定の手応えを得ており「参院選は全県で一対一の対立構図をつくりたい」と擁立を目指す。

 一方、市民連合の会合に加わっていない国民民主党県連も独自候補を模索する。「いい人が名乗りを上げてくれたら後押ししたい」と含みを持たせている。(藤田龍治、堅次亮平)

234OS5:2025/01/02(木) 15:43:02

553 :OS5 :2025/01/02(木) 15:42:02

■岡山(1-2)
22自 19自
小林孝一郎47元岡山県議 自新
広森 志穂33派遣社員 参新
野党共闘か乱立か 焦点
 2期目の自民党現職石井正弘が2024年7月、次回参院選に立候補しないと表明。同党は11月、元岡山県議小林孝一郎の擁立を決めた。参政党は12月、派遣社員の広森志穂を候補者に選んだ。立憲民主党は候補者選考を進め、他の野党も候補者擁立を検討しており、構図は定まっていない。

 自民党の小林は県議を3期途中まで務め、21年の衆院選比例中国にブロック単独立候補し、落選。同党県連は県全域での知名度拡大を急いでいる。参政党は22年の前回選挙に続いて女性候補者を立てた。減税と積極財政による地方創生を訴えて支持拡大を図る。

 岡山選挙区は、当時民主党現職だった元参院議長の故江田五月氏が引退した16年以降、自民党が3連勝。一方、24年10月の衆院選で自民、公明両党の県内比例票は約34万票にとどまり、野党各党の計約40万票を下回った。県全域で1議席を争う夏の参院選で野党が結束すれば、与党を上回る可能性がある。

 ただ、立憲民主党に加え、国民民主党も現時点で人選を進める。日本維新の会や共産党も今後方針を固める予定で、野党共闘が進むのかどうかも焦点になりそうだ。(坂田茂)

■島根・鳥取(1-2)
22自 19自
舞立 昇治49農水政務官 自(無)現
亀谷 優子38党県委員 共新
自民に候補入れ替え案
 2016年に島根・鳥取の合区選挙区となって4回目の選挙となる。改選を迎える現職は自民党の鳥取県出身の舞立昇治。3選を目指して立候補するとみられていたが、比例代表特定枠で19年に初当選した島根県出身の現職三浦靖との入れ替え案が浮上。候補者はいまだに決まっていない。

 名簿順位で優遇される特定枠の候補者は、合区エリアへの配慮から選挙区に候補を立てない県から選んできた。だが、特定枠に同じ人が連続で選ばれることへの異論があり、党内から選挙区に三浦を立て、特定枠の候補者を舞立とする案が出たという。

 舞立は、19年の参院選でも合区で当選しているほか、24年4月の衆院補選でも頻繁に島根1区入りしており、知名度では三浦に勝っている。島根県連は三浦では浸透に時間がかかると懸念しており、結論は出ていない。近く鳥取県連とも協議する予定だ。

 一方の野党。共産党は24年12月になって元大田市議で新人の亀谷優子の擁立を発表した。立憲民主党は候補者を擁立する方向で調整し、国民民主党も擁立を模索しており、構図は定まっていない。(土井誠一、新山創、上田光)

235OS5:2025/01/02(木) 15:44:21
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2210367
参院選2025、どうなる“保守王国” 福井選挙区 自民の滝波宏文氏3選へ準備 野党は立民が新人藤原和士氏を擁立
2025年1月2日 午前11時30分
 今年改選を迎える参院議員は7月28日に任期満了となる。福井選挙区(改選数1)では、自民党現職の滝波宏文氏(53)が3選を目指し準備を進めている。野党は立憲民主党県連が新人藤原和士氏(42)を擁立、他党も候補者選定の動きがある。“保守王国”の牙城が崩れた昨年10月の衆院選の結果がどこまで情勢に影響するか、激しい戦いとなる可能性もある。

 昨年7月に自民党公認が決まった滝波氏は、既に各種団体から約700の推薦を得た。県内全17市町で国政報告会を開くなど着々と準備を進めている。

 2019年の前回改選時には知事選の対応を巡って県連執行部との間で不協和音もあった。今回は県連総務会の「満場一致」(山崎正昭会長)で党本部への公認上申が決まった。昨年11月には第2次石破内閣の農林水産副大臣に就任した。

 3選に向け、産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンター(坂井市)誘致などの実績や政策を訴えていく考えだ。持続可能な農林水産業に向け「農業従事者の所得向上と農林水産物の安定価格の好循環に取り組む」と強調。北陸新幹線や中部縦貫自動車道の早期全線開通、原発立地地域に寄り添った原子力政策などにも取り組むとする。

 ただ、昨年10月の衆院選県内小選挙区では自民派閥裏金事件などの影響を受け、28年ぶりに非自民候補に1議席を明け渡した。滝波氏は政治資金収支報告書の不記載はなかったが、自民への逆風や石破内閣の支持率低迷の影響を受ける可能性がある。「内閣の一員として少数与党の政権に危機感もある。与党が一致団結していくことが必要だ」と強調した。

 県連も危機感を強め、党勢回復に向けて必勝を誓う。衆院選では候補者推薦を巡って支持団体の足並みがそろわなかった。西本正俊幹事長は「参院選では後援会や各種団体、県議や市町議員が一枚岩となることが重要だ」と強調。野党の動きも「候補者を一本化してくる可能性がある」と警戒している。

⇒【一覧】参院選、過去の投票結果

立民は藤原氏擁立
 野党は昨年10月の衆院選同様、候補者乱立の可能性もある。

 立民県連は昨年12月、藤原氏の公認を党本部に上申した。藤原氏はゲイ(男性の同性愛者)を公表し「かずえちゃん」として活動。LGBTQ(性的少数者)を支援するNPO法人「なろっさALLYふくい」副理事長を務める。

 衆院選では立民候補が福井2区を制し、1区も比例復活して一挙に2人の衆院議員が誕生。三田村輝士代表は参院選に向け「さらなる党勢拡大に向けた好機」と息巻く。

 国民民主党県連も「何が何でも公認候補を擁立する」(川畑孝治幹事長)と候補者の人選を進めている。躍進した衆院選の勢いを県内にも持ち込みたい考えだ。

 ただ、立民も国民も最大の支持母体が連合福井のため、候補者一本化が議論となるのは必至だ。三田村代表は「話し合いはしていきたい」とするが、川畑幹事長は「現状は白紙」と述べるにとどめている。

 共産党県委員会や参政党県連も独自候補の擁立を模索している。共産の南秀一委員長は「自民政治を変えていくためには野党共闘が大事」とするが、現時点で立民などとの共闘は困難との見方。参政の藤本一希会長も「候補一本化に応じるつもりはない」とし、積極財政や選択的夫婦別姓の反対などで他党との違いを訴えていくとした。

236OS5:2025/01/02(木) 18:02:42

県名横の()は22年の当選政党

■1人区
青森(立)  
 自:滝沢求
 立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)  
 自:平野達男 2019年落選     
 立:横澤高徳
宮城(自)    
 自:石川光次郎(新 県議)      
 立:石垣のりこ
秋田(自)    
 自:中泉松司(元 19年落選)      
 無:寺田静
山形(国)    
 自:大内理加(新 県議)      
 無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)    
 自:森雅子  >>160不記載あり
 立:石原洋三郎(新 元代議士)

栃木(自)   
 自:高橋克法
群馬(自)  
 自:清水真人 

新潟(自)   
 自:中村真衣(新 オリンピック出場)       
 立:打越さく良
長野(立)   
 自:      
 立:羽田雄一郎
山梨(自)   
 自:森屋宏


富山(自)   
 自:堂故茂
石川(自)   
 自:宮本周司【未公認】>>225起訴猶予  *山田修路(自)知事選出馬落選 
福井(自)   
 自:滝波宏文
 立:藤原和士(かずえちゃん)

岐阜(自) 
 自:若井敦子          
 ?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題) 
三重(自)   
 自:吉川有美 >>160不記載あり 


滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵 (新 県議)
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)   
 自:堀井巌 >>160不記載あり
和歌山(自)  
 自:             *世耕弘成衆院当選

岡山(自)   
 自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)   
 自:北村経夫>>160不記載あり  *林芳正衆院転出
鳥取島根(自) 
 自:舞立昇治【未公認】     *舞立は鳥取>>234特定枠三浦靖との入れ替え案 2022は島根の青木一彦が当選

香川(自)   
 自:三宅伸吾
愛媛(自)   
 自:      
 無:永江孝子 
徳島高知(自) 
 自:             *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
      西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
 立:広田一         *広田は高知

佐賀(自)   
 自:山下雄平
長崎(自)   
 自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)>>71-73とか
 国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)   
 自:馬場成志
大分(自)   
 自:白坂亜紀
 立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)   
 自:長峯誠 >>160不記載あり
鹿児島 (自) 
 自:園田修光(元職)       *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)   
 自:      
 無:高良鉄美(会派:沖縄の風)

237OS5:2025/01/02(木) 18:02:59

■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)    
 自:上月良祐 
 立:小沼巧

静岡(自無 無=中立:平山佐知子)   
 自:牧野京夫 
 国:榛葉賀津也

京都(自立)
 自:西田昌司 >>160不記載あり 
 立:        
 維:新実彰平(新 アナウンサー)>>163
 共:倉林明子

広島(自無 無=野党系:三上絵里)    
 自:西田英範(新 21年補欠選落選)      *河井案里 選挙違反により辞職  
 立:森本真治
 *宮口治子 (補欠選当選) 比例?>>186

■3人区
北海道(自自立)
 自:高橋はるみ >>160不記載あり 
 自:岩本剛人
 立:勝部賢志

千葉(自自立) 
 自:石井準一 
 自:豊田俊郎
 立:長浜博行

兵庫(自公維)
 自:加田裕之 >>160不記載あり
 公:高橋光男
 維:            *清水貴之知事選出馬

福岡(自公立)
 自:松山政司
 公:下野六太
 立:野田国義 >>126一枚岩じゃない?

178:OS5:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司) 
 自:古川俊治
 公:矢倉克夫
 立:熊谷裕人
 共:伊藤岳

神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
 立:水野素子 22合併選挙で当選
 国:籠島彰宏(新 官僚)
 共:浅賀由香

愛知(自公立国) 
 自:酒井庸行
 公:安江伸夫
 立:田島麻衣子
 国:            *大塚耕平:名古屋市長選出馬

大阪(自公維維)
 自:太田房江【未公認 引退?73歳】 >>160不記載あり
 公:杉久武
 立:
 維:梅村みずほ       *東徹:衆院選出馬当選
 維:????2名擁立を検討

■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 自:石原伸晃 >>11鞍替え出馬を望む
 公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
 立:塩村文夏
 立:????2名擁立を検討
 維:            *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子

238名無しさん:2025/01/02(木) 21:49:41
>>224
パチ屋は木村義雄や尾立など議員経験者に乗ったことはあるが組織関係者擁立は初めて

239OS5:2025/01/04(土) 11:00:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c64f04672b7811890588428ad9b43d415fac05
参院選「1票の格差」是正へ議論本格化…都道府県単位の選挙区かブロック制導入か
1/3(金) 22:15配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 参院各会派の代表者でつくる参院改革協議会は、24日に召集される通常国会で、「1票の格差」是正に向けた参院選挙制度改革の議論を本格化させる。会期中に一定の結論を出したい考えだが、選挙制度の見直しは各党の消長に影響するため、難航が予想される。

 1票の格差を巡っては、2016年以降の3回の参院選で3倍以上が続き、最高裁も「抜本的な見直しも含めた方策」の検討を国会に求めている。同協議会は、専門委員会が昨年6月にまとめた報告書をもとに、選挙制度の見直しに向けた議論を進める方針だ。

 専門委の議論では、隣接県を一つの選挙区にする「合区」を解消すべきだとの意見が大勢を占めた。合区の対象となっている「鳥取・島根」「徳島・高知」で投票率が急落し、無効投票や白紙投票も増えているためだ。

 だが、選挙制度の枠組みでは各党の考えに隔たりが大きく、一致点を見いだすのは容易ではない。専門委でも、自民、立憲民主両党などが都道府県単位の選挙区を主張したのに対し、公明、日本維新の会、共産の各党は全国を複数に分ける「ブロック制」導入を求め、議論は平行線に終わった。

 選挙制度改革は周知期間を考慮し、選挙の1年前までに法改正するのが通例とされ、今夏の参院選には間に合わないのが実情だ。自民幹部は「これまで議論が先送りとなっていたが、何とか一定の方向性を出したい」と話している。

240OS5:2025/01/05(日) 20:54:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcae6e24c492ff64ac2cf41b567c1366fa4bde8
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区 現職は自民、公明、立民、共産 国民は1月中に候補発表
1/4(土) 11:20配信

埼玉新聞
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区

 今年夏の第27回参院選は各党が改選124(選挙区74、比例代表50)と東京選挙区の非改選欠員1補充の計125議席を争う。自民、公明両党が過半数の125議席を維持できるかどうかが最大の焦点となる。改選4議席の埼玉選挙区は、自民、公明、立民、共産の各党現職が出馬に向けて準備を進め、昨年10月の衆院選で勢いづく国民民主や維新などの候補がどこまで票を伸ばせるか注目が集まる。

 24日召集の方針が示されている通常国会では与野党の激しい攻防が見込まれ、石破茂首相は予算案が否決された場合など、参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選とする可能性にも言及している。24日召集の場合、6月22日までの国会会期を延長しなければ、公選法の規定で参院選は7月3日公示、20日投開票が軸となる。

 過去3回の参院選埼玉選挙区を見ると、自民、公明が手堅く2議席を獲得しているものの、2候補の合計得票数は約154万、約131万、約120万と減少しており、自民県連幹部は「政権与党として国民の信頼を取り戻さなければ党の未来はない」と危機感をにじませる。

 自民は衆院選での与党過半数割れを受けて2人目の擁立を断念し、現職の古川俊治氏(61)の4選に全力を注ぐ。古川氏はかつて公明党との連携に否定的な考えを示していたものの、柴山昌彦県連会長は「各地区の選挙協力などが即座に大きな変化を迫られる可能性は高くない」と協力継続の方針を示している。

 公明は昨年12月の党県本部大会で県代表に就任した現職の矢倉克夫氏(49)が3選を目指して出馬する見込み。衆院選では自民批判が飛び火し、石井啓一前代表が落選。組織の立て直しを図る。塩野正行公明党県本部副代表(県議)は「与党に対して有権者の怒りがあったのは間違いない」と引き締める。

 立民は2019年参院選で初当選した熊谷裕人氏(62)を公認し、連合の推薦も取り付けた。さいたま市議を07年から3期、18年1月の党県連設立時から幹事長を務め、関係者は「地元では強いが、それ以外の地域で無党派層をどこまで取り込めるか」とポイントを挙げる。

 共産現職の伊藤岳氏(64)は昨年11月に立候補を表明。「政治の変化をさらに前に動かしていく」と述べ、中心政策として(1)学費と奨学金の返済を半額にする(2)中小企業への直接支援・賃上げ・労働時間短縮(3)現行の保険証を残す―を掲げている。

 国民民主は1月中に候補者を発表する見通しで、22年参院選では同党の推薦を受けた上田清司前知事が50万1820票を獲得し、15人中2位の得票で2選を果たしている。維新や社民も候補者擁立への検討を進め、参政党は昨年10月の衆院選比例・北関東で立候補した元飯能市議の大津力氏(53)を埼玉選挙区の公認候補として発表している。

 改選を迎える参院議員の任期満了は7月28日。公選法は参院選日程について(1)議員任期が終わる日の前30日以内に行う(2)選挙を行うべき期間が国会開会中か閉会日から23日以内にかかる場合は、閉会日から24日以降30日以内に行う―と規定している。

241OS5:2025/01/05(日) 21:02:27
>>238 こんな感じですね
パチンコ(全日本遊技産業政治連盟会)
19年 尾立源幸 落選
22年 木村義雄 落選
25年 阿部恭久

242OS5:2025/01/06(月) 11:51:37
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f595e4d20ccd329fba2f49fc1618b45bac30a45f
自民党、2025年の参院全国比例候補にパチンコホール団体「全日遊連」の阿部理事長を公認 #専門家のまとめ

木曽崇国際カジノ研究所・所長
1/6(月) 10:22
自由民主党は2025年夏に行われる予定の第27かい参議院議員選挙の全国比例代表公認候補に、パチンコ・パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の現役理事長である阿部恭久氏を公認。パチンコ業界は政治団体「全日本遊技産業政治連盟」を組織し、2019年参院選で自民党の元参議院議員の尾立源幸氏、2022年の参院選では同じく自民党の元参議院議員の木村義雄氏を支援してきたが共に落選。次期参院選では、異例の業界団体の現役トップを組織内候補として担ぎ「三度目の正直」を目指す。

全日遊連の阿部恭久氏、公認候補に!参院選比例代表に挑む三度目の正直
出典:PiDEA X 2024/12/26(木)

第25回参議院議員通常選挙が7月21日、投開票日を迎え、自民党公認候補として比例区に立候補した尾立源幸氏が落選。
出典:DMMぱちタウン 2019/7/21(日)

第26回参議院選挙の全ての当選者が7月11日に確定し、パチンコ・パチスロ業界をあげて支援していた木村義雄氏の落選が確定
出典:グリーンべると 2022/7/11(月)

エキスパートの補足・見解
今回自民党から公認を受けた阿部恭久氏は、パチンコ、パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の理事長を6期目連続で務めている他、パチンコ業界が組織する政治団体「全日本遊技産業政治連盟」の会長を務めるなど「業界きっての顔役」。この様なトップ人材を組織内候補として選挙に立たせるというのは、他業界を見ても異例中の異例といえます。

パチンコ業界はこれまで2度、業界支援候補の国政への「送り出し」に失敗しており、今回参院選では大将自らが乗り込み、文字通り「背水の陣」で選挙に挑むことになります。一方、今回の試みが失敗すれば、ここ数年のパチンコ業界の政治への接近を主導してきた阿部氏自身の責任問題にも繋がることは確実。果たして「三度目の正直」となるか。それとも「二度ある事は三度ある」になるか、結果に注目が集まります。

243OS5:2025/01/06(月) 11:57:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/96b9096cdbc4172029d574bc20c30bc0680626c2
夏の参院選、石破政権の命運左右 与党過半数維持が最低ライン 野党は候補一本化がカギ
1/5(日) 17:28配信


産経新聞
石破茂首相(春名中撮影)

7月の参院選は石破茂政権の命運を決める。自民党は世論の批判が収まっていない派閥パーティー収入不記載問題に関し昨年中に幕引きできなかった。対する立憲民主党は改選1人区で野党候補の一本化を図るが、見通しは立っていない。

■与党は50議席以上必要

24日召集の方向となっている通常国会が始まれば、政界は参院選モードに火が付き、各党は選挙準備を本格化させる。

自民、公明の与党が50議席以上を得て参院全体の過半数を維持すれば、政権は延命する公算が大きい。過半数を下回れば衆参両院で少数与党となり、万策尽きる。

前回の令和4年参院選は76議席(うち自民63)、前々回の元年参院選は71議席(同57)の大勝だった。だが、自民の参院幹部は「うちの議員は口をそろえて地元有権者が相当厳しいと言う。何とか過半数に届くくらいではないか」と語る。

野党が不記載問題への批判を勢い付かせれば、昨年10月の衆院選のように雪崩を打って野党に票が流れ、与党50議席に届かない可能性もゼロではない。公明も衆院選で公示前の32から24議席に減らし、退潮傾向にある。

不記載問題は今年も尾を引きそうだ。自民執行部は、参院政治倫理審査会に未出席だった不記載関係議員27人の出席を昨年中に終え、けじめを付けたかったが、大半が非公開を希望し、野党が反発したため、18人が未出席のまま越年した。

■改選1人区、野党の調整難航か

32の改選1人区が参院選のかぎを握る。前回は28勝4敗の大勝だったが、1人区が29だった平成19年参院選は6勝23敗で参院で過半数を割り、2カ月後に当時の安倍晋三首相が退陣した。

野党が参院選で勝利するには改選1人区での候補者一本化が重要になる。ただ、政策を実現するために野党が与党と交渉する政治文化が根付きつつある中、調整はこれまで以上に難航するとみられる。

立民の野田佳彦代表は12月27日、夏の参院選に関する基本的な考え方について「32の改選1人区でどれだけ勝てるのかが劇的な変化につながる。よく数字なども含めて選挙区の構造などもよく分析し、対応を決めていきたい」と述べた。

具体的な勝敗ラインなどには触れなかったが、立民は参院選を政権交代に向けた「ステップ」と位置付け、衆院と同じく与党過半数割れに追い込みたい考えだ。通常国会では政治改革や選択的夫婦別姓制度の導入を通じて野党の結束を促し「少数与党を追い詰めていく」(野田氏)。その延長線上に改選1人区の候補者調整を描く。

立民が頼りにするひとつが、日本維新の会が掲げる予備選となる。維新は改選1人区の候補者調整に向けて予備選の実施を各党に呼び掛けており、月内にも具体的な方法論を示す予定だ。

一方、「年収103万円の壁」引き上げを巡り与党との攻防を繰り広げる国民民主は全国比例での議席上積みを狙うほか、改選3以上の選挙区でも積極的な擁立を目指す。立民や維新との調整よりも、党独自の存在を光らせることを優先させるとみられる。

共産党もかつての「野党共闘」を夢見るが、先の衆院選以降、野党内での孤立が目立つ。これまでのように候補者調整で一定の主導権を握れるかは見通せない。(田中一世、千田恒弥)

244OS5:2025/01/06(月) 11:58:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/f430347c79582f738f2c0f7f60ee77613035f842
オーストリアの連立交渉が決裂、ネハンマー首相辞任へ…昨年の総選挙で極右政党が第1党に
1/6(月) 9:48配信
 【ベルリン=工藤彩香】オーストリアの中道右派与党・国民党党首のカール・ネハンマー首相は4日、昨年9月の総選挙を受け、政権樹立に向けて自身が主導してきた連立交渉が決裂したとX(旧ツイッター)で明らかにした。数日中に首相と党首を辞任する意向も表明した。

 ネハンマー氏はXで、「長らく懸命に交渉してきたが、重要な点で合意するのは不可能だった」と述べた。ネハンマー氏は中道左派・社会民主党、リベラル政党「ネオス」と3党による連立交渉を進めてきたが、ネオスは3日に交渉離脱を表明した。

 昨年9月の総選挙では、元ナチス関係者らが結党した極右政党・自由党が反移民や自国第一主義を訴えて支持を伸ばし、初めて第1党となった。主要政党が自由党との連立を拒否し、アレクサンダー・ファンデアベレン大統領は第2党の国民党に組閣要請していた。

 先行きは不透明で、地元メディアは、国民党が新たな党首の下で自由党と連立交渉に臨むとの見方を報じている。再選挙の可能性もあるという。ネハンマー氏は2021年に首相に就任。昨年の総選挙後、暫定首相を務めている。

245OS5:2025/01/06(月) 16:47:18
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/535226
[参議院選挙・新潟2025]生き残り懸け与野党対決へ!…県内の情勢は?
2025/1/6 16:20
(最終更新: 2025/1/6 16:46)

 2025年は夏に参議院選挙を予定する。新潟選挙区(改選数1)では、立憲民主党現職の打越さく良(ら)氏(56)と、自民党新人で2000年シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(45)がぶつかる見通し。参政党は新人の平井恵里子氏(46)の擁立を決めた。再選を目指す打越氏は弁護士としての知見を生かした現職の実績をアピールし、中村氏は知名度と新鮮さを強みにした浸透を狙う。情勢をまとめた。

◆立民・打越さく良氏 衆院選の勢い追い風に…共闘の枠組みが勝敗左右か
 「相手候補は自民党で、巨大な力をバックにしている。私こそチャレンジャー。勝ち抜かなければ」

 24年12月7日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会で、現職の打越さく良氏が必勝に向け決意を述べた。

 打越氏は2019年参院選で自民現職に勝利した。知名度ゼロの新人を押し上げる原動力となったのが野党共闘だ。立民が擁立し、無所属候補として出馬。国民民主、共産、社民の各党が支援した。無党派層から支持を得るため、政党色を抑える戦略も奏功した。

 今回は立民公認で立候補を予定する。24年12月22日には立民県連が参院選の選挙対策本部を立ち上げ、臨戦態勢に入った。

 24年10月の衆院選で立民は県内5小選挙区で全勝し、追い風に乗る。22年の参院選新潟選挙区では立民現職を落としており、雪辱を期す。県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は「衆院選の勢いを維持したい。全県に目配りができる参院議員は県連にとって重要」と力を込めた。

 とはいえ組織力は自民が上回り、野党間の連携は欠かせない。立民県連幹事長の米山隆一衆院議員(4区)は「他の野党と友好な協力関係は築けると思う」と語るが、19年と同様の態勢が整うかは未知数だ。

 社民県連は「未定だがスタンスは今まで通り」とする。共産県委員会の樋渡士自夫委員長は「参議院でも与党を過半数割れに追い込みたい。1人区の勝利のため、新潟では共闘できる可能性がある」と前向きだ。

 国民民主県連代表の上杉知之県議は「まだ決まっていない」とした上で、「無所属でない限り他党の候補は支援しない。ただ、地域レベルで応援することはあり得る」と言葉を選んだ。

 決戦まで残り約半年。共闘の枠組みの行方が打越氏の勝敗を左右するとみられている。

◆自民・中村真衣氏 県連初の公募でしこりも…知名度を武器に浸透狙う
 自民党県連にとって夏の参院選は、立て直しに向けて負けられない戦いだ。24年10月の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて公認が得られなかった候補も含め、県内5小選挙区で全敗を喫した。参院選では県連初となる公募を行い、五輪メダリストで長岡市出身の中村真衣氏を選んだ。

 「自民党にとって厳しい状況だが、政治改革のチャンスでもある」。24年12月6日、党本部の公認決定を受けて記者会見に臨んだ中村氏は意気込んだ。

 中村氏は県民栄誉賞の第1号で一定の知名度がある。県連幹部は「政治とカネ」を巡る問題で傷ついた党のイメージを踏まえ「刷新感を出せる」と期待する。

 ただ、中村氏を選ぶ過程では組織の結束が揺らいだ。公募に県連会長の佐藤信秋参院議員(比例代表、新潟市出身)が立候補し、佐藤氏を支援するベテラン県議や国会議員が中村氏の擁立に反発したためだ。最終的に佐藤氏が公募への応募を撤回し収束したが、今もしこりが残るとされる。

 中村氏に対しては、政治経験のなさを批判する向きもあった。「これから政治の勉強をするんでしょうけど、県議によく習った方がいい」。24年12月6日の記者会見後、県議会を訪れた中村氏に対し、公募で佐藤氏を支持していた石井修県議団長が忠告し、緊張が走った。

 こうした声に中村氏自身は「いろいろな意見はいまだにあるが、選ばれた以上は頑張る」と語る。

 24年12月28日に新潟市中央区の自民県連会館で行われた事務所開きには、佐藤氏も姿を見せ、融和ムードを演出した。自民県連の岩村良一幹事長は「佐藤県連会長の下で一丸となって選挙に臨む」と強調する。

 衆院選では、中村氏の擁立を主導した自民新潟4区支部長の鷲尾英一郎氏が議席を失った。衆院議員のいない空白区が多くなり、活動量の低下も懸念される。夏までに党への逆風がやむ保証はなく、手探りの活動が続きそうだ。

 公明党はこれまでも参院選で自民候補を支援してきた。県本部の市村浩二代表は「推薦依頼があれば検討したい」と述べた。

×    ×

 参政党新人の平井恵里子氏は24年12月27日、県庁で記者会見し、出馬を正式に表明した。

 日本維新の会の県組織「新潟維新の会」は参院選の対応を未定としている。

246OS5:2025/01/06(月) 16:58:39
https://cdp-japan.jp/member/3741/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E
藤原伸一郎 1978年生まれ が該当かな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275f0bb0aee638d0c32715a9c4f9896d7ea60c0
この夏の参院選 甲府市議の男性を擁立する方針を固める 立憲民主党山梨県連 あす擁立へ
1/6(月) 16:48配信
立憲民主党山梨県連は今年夏の参院選で甲府市の市議会議員の男性を擁立する方針を固めました。
取材に対して市議は出馬する意向を示しています。

立憲民主党県連はこの夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、関係者によりますと、あす7日に選考委員会を開き、候補者を決定する見通しだということです。

候補には県連に所属する40代の甲府市議が浮上していて、UTYの取材に対してこの市議は立候補する意向を示しています。

選考委員会で正式に擁立が決まった場合はあす候補予定者本人が決意表明などを行う予定です。

一方、国民民主党も候補の擁立作業を進めていることから立憲民主党の支持団体である連合山梨などとの連携のあり方に課題も残されています。

参院選を巡っては自民党は現職の森屋宏県連会長の擁立を決めています。

テレビ山梨

247名無しさん:2025/01/07(火) 20:09:49
後藤(斎)前知事が日本維新の会に離党届
https://www.sannichi.co.jp/article/2024/12/28/80596826

248OS5:2025/01/08(水) 07:53:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/92a3d6e7818aa67efb0bdfc1ba8fc55a2c8f530b参院選 立憲が藤原伸一郎市議を擁立 その背景と野党一本化は? 記者が解説 山梨
1/7(火) 19:42配信


UTYテレビ山梨
テレビ山梨

立憲民主党山梨県連はおよそ半年後に迫った参院選の山梨選挙区に、甲府市の市議会議員 藤原伸一郎さんを擁立することを決定しました。


■その背景に何が?

芹沢年延記者:
立憲民主党は擁立する候補者像にある条件を設けていました。

まずは・若手であること、そして・甲府など国中地域を地盤としている・地に足がついていること、つまりある程度の組織があること。この3つです。

理由としては今回相手となる自民党の現職、森屋宏さんが都留市を地盤としているからです。
参議院選挙は県内全域が選挙区となるため、森屋さんに対抗するためには人口の多い甲府にゆかりのある人物が望ましいとしていました。

その中で県連所属で甲府の市議でもある藤原さんに白羽の矢が立ったわけです。

■年明け早々の候補者決定となったがなぜこの時期に?

芹沢年延記者:
参議院は解散がありませんので選挙は7月に行われる見通しです。
年明け早々に候補者を擁立したのは党本部から「公認申請をこの時期までに」という要望があったこともありますが、去年の衆院選以降、国民民主党が存在感を増していて、先に候補者を擁立することで野党候補の一本化に先手を打つという狙いも透けて見えます。

■参院選はここ数年、野党協力がキーワード 今回の見通しは?

芹沢年延記者:
去年10月の衆院選の山梨1区で立憲民主党は候補者の中島克仁さんについて、共産党とは連携しない一方、国民民主党、支持団体の連合山梨とは早い段階から連携協定を結んでいました。

今回もこのような形での連携を立憲県連は描いていたと見られます。

しかし12月、県連が「この3者で候補擁立などに関する事前協議をしない」と明言したことで一部から反発を招き、この枠組みの構築に暗雲が立ち込めています。

国民民主党も現在候補の擁立作業を進めているほか、連合山梨は静観する構えで、党本部間での候補者調整なども踏まえて連携の枠組みが決まってくるものとみられます。

このほか日本維新の会で女性候補者の擁立を模索する動きがあります。

参院選の野党候補の一本化へ向けた水面下での調整は今後も進められてきます。

テレビ山梨

249OS5:2025/01/08(水) 18:20:05
徳島高知(自) 
 自:大石宗        *広田は高知     *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
      西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
 無:広田一         *広田は高知




2007年 県議選(高知市)民主党当選
2011年 県議選(高知市)民主党当選
2012年 衆院選1区民主党落選
2014年 衆院選1区民主党落選
2017年 衆院選1区希望落選
2019年 県議選当選 無所属・2人会派(非自民非民主?)
2023年 県議選当選 無所属・4人会派(非自民非民主?)



https://news.yahoo.co.jp/articles/35d25ffc745f44d60b0af2231867f764a64ff76c
自民合区候補に無所属県議浮上 参院徳島高知が対応協議
1/8(水) 17:23配信



 自民党の徳島、高知両県連幹部は8日、夏の参院選対応を協議するため徳島市で会合を開いた。隣接県を一つの選挙区とする「徳島・高知」の合区候補者として、高知県連内で無所属の県議大石宗氏(44)の擁立案が浮上。両県連は月内に決定し、党本部に上申する方針で一致した。

 合区導入以降、両県連は選挙区候補を交互に擁立。出せない側は比例代表で優先的に当選できる「特定枠」に回っている。今夏の特定枠候補は徳島県連所属の元衆院議員福山守氏(72)に決まり、選挙区には高知が地盤の候補者を立てる。

 大石氏は4期目。民主党や希望の党から衆院選に立候補し、いずれも落選した。自民高知県連の明神健夫幹事長は会合後の記者会見で「複数の候補者に打診している」と述べるにとどめた。

 徳島・高知選挙区では現職の無所属広田一氏(56)が立候補に向け調整を進めるほか、参政党新人金城幹泰氏(42)も出馬を予定する。日本維新の会は徳島が地盤の独自候補を擁立する構えだ。

250OS5:2025/01/09(木) 01:59:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3dd7828733cef0580e364c5d464999267dc470
自民党高知県連が大石宗高知県議擁立へ 2025年夏の参議院選挙【徳島】
1/7(火) 18:45配信

JRT四国放送

自民党高知県連は現在、2025年夏の参議院選挙で徳島・高知選挙区に擁立する候補者の人選を進めています。

関係者によりますと12月、高知県連幹部から大石宗高知県議を擁立する案が浮上し打診に向けた動きがあるということです。

大石氏は自民党籍はもっておらず、過去の国政選挙では自民党現職に敗れた経緯があります。

しかし、議会では自民党に近い会派に所属し、直近の衆議院選挙では自民党候補の支援に回りました。

高知県連の明神幹事長は「候補者を探しているところだ」としていますが、党本部からは1月中旬までに候補者を上申するよう指示が出ているということです。

徳島・高知両県連は1月8日、徳島市で会合を開き人選について協議する予定です。

251OS5:2025/01/09(木) 02:05:55
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司) 
 自:古川俊治
 公:矢倉克夫
 立:熊谷裕人
 共:伊藤岳
 国:江原久美子(新 県議)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e16626b54e1e5cf32270340303a9896d0fb4473
参議院選挙 江原久美子県議が国民民主党公認で出馬/埼玉県
1/8(水) 18:58配信
 ことし夏の参議院選挙で、北3区=深谷市・美里町・寄居町選出の江原久美子県議(54)が国民民主党公認での出馬を表明し、「県北出身の女性議員として頑張りたい」と決意を述べました。

 深谷市出身の江原氏は、2015年の県議会議員選挙で初当選し、現在3期目、無所属で活動しています。

 国民民主党から国政に挑戦することについて、衆議院で与党が過半数割れとなる中で、「対立よりも解決」の立場で政策協議を行う党の姿勢を理由としてあげています。

 (江原久美子氏)「二大政党制ではないが今のバランスが国民のためになる政治になるのではないかと思ったし、国民民主党の掲げる政策についても共感するところがあった。皆様の声を聞きながら私自身は県北出身の女性議員ということで頑張っていきたい」

 主な政策では、親戚との付き合いや、地域との関係性が薄くなっている人たちの孤独や孤立を防ぎ、安心して暮らせる社会を掲げています。

 参議院選挙をめぐっては、現職の議員では自民党が古川俊治氏(61)、公明党が矢倉克夫氏(49)、立憲民主党が熊谷裕人氏(62)、共産党が伊藤岳氏(64)の公認をそれぞれ発表しています。

 また、新人では参政党が元飯能市議会議員の大津力氏(53)の公認を発表しています。

テレ玉

252OS5:2025/01/09(木) 02:13:48
https://www.asahi.com/articles/AST173TNGT17UZOB006M.html
参院選山梨、立憲は甲府市議を擁立へ 独自選定中の国民と一本化焦点
有料記事

豊平森2025年1月8日 7時00分

 立憲民主党山梨県連は7日、今夏の参院選山梨選挙区(改選数1)に甲府市議で新顔の藤原伸一郎氏(46)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。国民民主党県連も候補者擁立の動きがあり、今後は野党候補を一本化できるかが大きな焦点になる。

 立憲県連代表の小沢雅仁・参院議員は、擁立を決めた拡大常任幹事会後に取材に応じ、藤原氏について「バイタリティーがあり、市議としての姿勢、若さを含め、ふさわしい」と説明した。

 藤原氏は甲府市出身。金融機関で勤務後、元衆院議員で環境大臣だった小沢鋭仁氏の公設秘書を務めた。2015年に甲府市議に初当選して現在3期目。出馬表明で「税金が国民のために使われるように。政権交代が果たせるように取り組みたい。ライフワークの福祉、教育、子育ての政策を立てたい」と述べた。

招いた誤解 連合山梨・国民県連との修復図る

253OS5:2025/01/09(木) 20:35:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f485a6c3064aba55985dcba5ceea8943fee50c
電機連合、参院選で組織内候補擁立へ 国民民主から比例出馬目指す
1/9(木) 20:30配信

毎日新聞
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で2022年6月、竹内幹撮影

 電機連合は今夏の参院選に組織内候補として、昨年10月の衆院選千葉7区で国民民主党から出馬し次点だった新人、平戸航太氏を擁立する調整に入った。国民民主から比例代表での出馬を目指す。関係者が9日、明らかにした。

 電機連合の組織内候補は、2019年の前々回参院選で旧国民民主から出馬した現職が落選し、22年の前回も現職だった矢田稚子氏が約15万票を集めたが落選した。矢田氏がその後、首相補佐官に就任したこともあり、今夏の参院選については擁立見送りも含めて対応を検討していた。しかし、衆院選で国民民主が躍進したことを受け、落選したとはいえ千葉7区で約5万票を集めた平戸氏が候補者として浮上した。

 23日の中央委員会での承認を経て、国民民主に申請する見通し。【安部志帆子、古川宗】

254OS5:2025/01/11(土) 21:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/982b15551c8ebab1699e0f28fdea07ebf7854754
共産、参院選は「自力」 「共闘」静観も党員の高齢化や減少で党勢の回復見込めず
1/11(土) 20:02配信

産経新聞
共産党は11日、第4回中央委員会総会を党本部で開き、夏の参院選で改選7議席を上回る8議席以上の獲得を目標とする決議案を全会一致で採択した。先の衆院選で共産は野党共闘を限定的にとどめたが、公示前より議席を減らした。参院選も「自力」の発揮に力点を置くが、機関紙の部数や党員数の減少など足腰の弱さがすぐに解消される見込みはなく、正念場を迎えている。

決議では、参院選比例代表で650万票、得票率10%以上、5議席以上の確保を目標に掲げた。さらに選挙区で改選を迎える現職がいる埼玉、東京、京都の3選挙区で議席を「絶対確保する」とも宣言した。先の衆院選での敗北については「最大の要因は自力不足にあり、この弱点から目を背けてはならない」と分析し、参院選では交流サイト(SNS)を積極活用し、「党の魅力を攻勢的に語ろう」と呼び掛けた。

一方、共産が平成28年以降、国政選挙などで重視してきた「共闘」は静観する。田村智子委員長は11日の記者会見で、改選1人区での野党共闘の方針を明確に示さなかった。

田村氏は「安全保障関連法は野党共闘の原点であり、チャラにすることにはならない」との原則を述べる一方、通常国会での各党の対応を踏まえて決めると強調した。共産は立憲民主党の野田佳彦代表の保守的な政治姿勢に反発し、先の衆院選でも野党共闘を限定的にとどめた経緯がある。

立民は参院選でも自民、公明両党を過半数割れに追い込む目標を掲げており、32ある改選1人区で野党候補を一本化できるかが勝敗を分ける一つの要因となる。

共産党関係者は「わが党は参院選で議席を伸ばしてきた。1人区だけでなく複数区もあり、まずはそれぞれが独自に戦うのが基本だ」と牽制する。

とはいえ、党員の高齢化などの構造的問題に歯止めをかけるのは容易ではない。党内のパワハラ問題や党員の相次ぐ除籍などを巡り、党中央に対する抗議運動も広がりつつある。田村氏は「私たちは革命政党だから自動的には風が吹かない。自ら風を起こすことが求められている」と強調する。(千田恒弥)

255OS5:2025/01/12(日) 09:28:16
>>112>>114>>214
〈独自〉尾辻秀久参院議員の秘書で三女の朋実氏、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬 立民県連は推薦方針
1/12(日) 6:00配信

南日本新聞
尾辻朋実氏

 自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女の尾辻朋実氏(43)は11日、南日本新聞の取材に、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。「私たちの世代が、社会保障をはじめ人口減を前提とした制度構築に取り組む必要がある」と述べ、党派を超え幅広い支持を集めたい考えを示した。立憲民主党県連は13日に推薦を決め、党本部に上申する見通し。


 朋実氏は、自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げた経緯がある。「選考に漏れても諦めきれない思いがあった。世襲批判と表裏一体かもしれないが、父の背中を一番近くで見てきた者として、今の政治を変えなければいけない」と説明。保育・介護職員の処遇改善や農林水産業の強化、防災の取り組みなどに力を入れたいとした。

 2024年分の自民党費を昨年末までに納めておらず、党籍は失効する。鹿児島市出身、早稲田大学卒。三井物産や弁護士事務所での勤務を経て、19年から秀久氏の私設秘書を務める。

 立民県連の川内博史選挙対策委員長は「限界に来ている自民政治を打ち破るため、勝てる態勢をつくらなければいけない。公認候補並みに応援する」と話した。推薦を正式に決め、連合鹿児島を中心に国民民主、社民、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する方針。

 鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決めたほか、国民や共産党も擁立の動きがある。

南日本新聞 | 鹿児島

256OS5:2025/01/12(日) 14:03:50
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1662710?display=1
尾辻秀久前参議院議長の三女・朋実さん 無所属で参院選出馬へ
7月の任期満了に伴う参議院選挙の鹿児島選挙区に、自民党現職の尾辻秀久さんの三女・尾辻朋実さんが無所属で立候補する意向を固めました。
※尾辻さんの「辻」は、一点しんにょう

尾辻朋実さんは鹿児島市出身の43歳です。今期限りでの引退を表明した尾辻秀久前参議院議長(84)の三女で現在、秘書を務めています。

定数1の参議院鹿児島選挙区を巡って、尾辻さんは去年、自民党県連の公認候補予定者の公募に応募したものの、選考から漏れていました。

夏の参院選には無所属で立候補する意向で、MBCの取材に対し、尾辻さんは、「父からは『応援はできないが、挑戦するなら全力を尽くすように』と言われた。社会保障の充実や自殺対策などに取り組みたい」などと決意を語りました。

尾辻さんの立候補の意向を受け、立憲民主党県連が、あす13日の常任幹事会で尾辻さんを推薦することで調整しており、近く党本部に申請する予定です。

このほか夏の参院選には、自民党が、すでに元職の園田修光さん(67)を公認することを決めています。

257OS5:2025/01/12(日) 23:08:02
尾辻娘を立憲に引っ張った寝技は誰なんですかね。

鹿児島 (自) 
 自:園田修光(元 67歳 比例参院議員)    *尾辻秀久引退
 無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
 無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)




https://news.yahoo.co.jp/articles/d77cad898fb3e8041a4348beed8c70acc38ab854
参院選鹿児島選挙区 自民県議・外薗勝蔵氏(73)無所属で立候補の意思固める 自民党を離党へ
1/12(日) 17:40配信

鹿児島読売テレビ

 2025年夏の参議院議員選挙に自民党所属の県議会議員、外薗 勝蔵さんが無所属で立候補する意思を固めたことがKYTの取材でわかりました。

 参院選への立候補の意思を固めたのは、自民党の県議会議員、外薗勝蔵さん73歳です。

 KYTの取材に「県全体の様々な課題を把握し、 地方の声を届けられるのは私だ」と話し、国政への意欲を見せました。

 17日の自民党県議団の総会で自らの思いを説明するということです。県議会の3月定例会で県の2025年度の予算が成立したのち自民党を離党し無所属での出馬を正式に表明する予定です。

 外薗さんは、薩摩川内市区選出の県議で現在、7期目。県議会の議長も務めました。

 自民党が募った公認候補に県議団の推薦を受け申請しましたが、公認候補には選ばれませんでした。

 参院選には、この他、自民党公認の園田修光さん(67)。尾辻秀久さんの三女で秘書の朋実さん(43)が無所属で立候補する予定です。

 朋実さんは、立憲民主党から推薦を受けるため11日付で入党しています。

258OS5:2025/01/13(月) 00:24:49
https://www.chunichi.co.jp/article/1010551
参院選愛知選挙区に自民2人目擁立の意見出る 県連選挙対策委、党本部に相談へ
2025年1月11日 20時33分 (1月11日 20時38分更新)
 夏の参院選に向け、自民党県連は11日、名古屋市内で選挙対策委員会を開いた。現職1人が立候補を予定する愛知選挙区(改選数4)を巡り、2人目の擁立を目指すべきだとの意見が多く出たため、近く党本部に相談することを決めた。
 会議後に選対委員長の根本幸典衆院議員(59)=愛知15区=が取材に応じた。自民は現職の酒井庸行参院議員(72)が立候補を予定しているが、党勢拡大のためには2人目を立てるべきだとの発言が目立った。擁立方法として公募を挙げる声もあったという。
 一方で、共倒れを不安視する声も...

259OS5:2025/01/13(月) 02:19:08
佐賀(自)   
 自:山下雄平
 立:富永明美(新 佐賀市議)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1388635#goog_rewarded
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、佐賀選挙区に佐賀市議の富永明美氏擁立へ
2025/01/10 23:28

画像を拡大する

 立憲民主党佐賀県連は、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=2期、佐賀市兵庫北=を擁立する方向で最終調整している。10日、複数の関係者が明らかにした。12日の党県連常任幹事会で、党本部への公認申請を決定する。

 富永氏は福岡県大川市出身。佐賀商高、日本大通信教育部を卒業。東芝、佐賀市観光キャンペーンレディ、市職員労働組合の役員を経て、2017年の市議選に無所属で出馬し、初当選。前回21年の市議選ではトップ当選した。

 立民系会派「ネットワーク佐賀」に所属。議会運営等改革検討会の副会長を務める。福祉教育委員会、九州新幹線整備に関する調査特別委員会に所属する。

 佐賀選挙区には、自民党現職の山下雄平氏(45)=2期、唐津市=と、参政党新人の会社役員重松貴美氏(35)=鳥栖市=が立候補を表明している。(取材班)

260OS5:2025/01/13(月) 10:11:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8562f3f83ac158b69eabf7e55167b9b89de53471
視界ゼロの永田町 参院選後は再編含み【解説委員室から】
1/13(月) 10:01配信

時事通信
米国のブリンケン国務長官との面会に向かう石破茂首相=2025年1月7日【EPA時事】

 2025年の日本政治は、少数与党の石破茂政権の下、展開が読めない「視界ゼロ」の状況が続く。各党幹部の最大関心事は夏の参院選。一方で、石破首相が通常国会を乗り切り、選挙の指揮を執れる保証はない。参院選以降は、政界再編含みとなりそうだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)

◇2月末が最初のヤマ場

 少数与党下で初の長丁場(150日間)となる通常国会は、24日に召集され、会期末は6月22日。会期の延長がなければ、公選法の規定により、参院選は7月3日公示、同20日投開票の日程で行われる可能性が高い。

 首相が参院選にたどり着くには、少なくとも①25年度予算の成立②内閣不信任決議案の可決阻止③党内での「石破降ろし」封じ―の三つをクリアする必要がある。このことを念頭に、通常国会の展開を予想すると、最初で最大のヤマ場は、予算案が衆院で採決される見通しの2月末から3月初めごろとなりそうだ。

 というのは、自民、公明の与党は衆院で、過半数に13議席足りず、予算案を可決するには、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党のいずれかの賛成が必要。政権交代を目標に掲げる立民の賛成は期待できそうになく、与党は、教育無償化で維新と、いわゆる「103万円」の壁の引き上げで国民民主と、それぞれ協議中だ。

 予算案の採決までに決着させる必要があり、もし協議が決裂して、維新、国民民主の両党が予算案に反対すれば、否決は確実。その場合、首相は野党転落のリスク覚悟で衆院を解散するか、退陣する以外に選択肢はなさそうだ。

 一方、維新か国民民主の賛成を取り付け、予算を成立させれば、会期中に内閣不信任決議案が可決される可能性は低下する。

 というのは、当初予算は、政権の1年間の政策遂行を、資金面で裏付けるもの。野党としてこれに賛成することは、政権の政策遂行を基本的に支持することを政治的に意味する。このため、その後に、内閣不信任案に賛成すれば、よほどの理由がない限り、予算に賛成したこととの整合性を問われかねない。

 維新、国民民主のいずれにしろ、予算に賛成した段階で、内閣不信任案に賛成するハードルは一気に高まることになる。不信任案可決の可能性が低下すると言えるのは、こうした事情から。最初で最大のヤマ場と言える所以だ。

 首相が25年度予算の成立にこぎつければ、重要法案をめぐる与野党の折衝が次の焦点となる。先の臨時国会では、「政治とカネ」関連のうち、企業・団体献金の扱いで、禁止を主張する立民などと、反対の自民が合意できず、3月末を期限に継続協議となった。ここでも決着できなければ、立民は早晩、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案を提出するだろう。

 維新は、禁止を主張しており、国民民主は判断を保留している。同党の対応を含め、「政治とカネ」で与野党の攻防が激化しそうな3月末以降が、次なるヤマ場となるだろう。

261OS5:2025/01/13(月) 10:11:51
夫婦別姓で会期末もヤマ
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の野田佳彦代表=2024年12月5日【時事通信社】

 春の大型連休が明ければ、国会は後半。重要法案の扱いで最大の焦点は、選択的夫婦別性制度を導入する民法改正案の行方だ。

 同制度をめぐっては、全野党と公明党は導入に前向きで、自民党が慎重。単独か、他の野党との共同かは別にして、立民が改正案を提出するのは確実で、審議する衆院法務委員会の委員長は、同党の西村智奈美氏が務める。審議は、野党主導で進みそうで、採決で自民が反対しても可決、衆院を通過する可能性が高い。公明が賛成に回れば、与党の分断にもなる。

 一方、参院は、自公が過半数を占め、公明が連立の枠組みを優先して反対すれば、改正案は否決される。有権者の関心が高いテーマで、与野党の判断が分かれれば、内閣不信任決議案提出の大義になり得る。

 「民法改正案が参院で否決されれば、立民の野田佳彦代表は衆参同日選を狙い、内閣不信任案を提出するのではないか」。政界では、こうした声が漏れる。同日選になれば、内閣不支持が相対的に多い無党派層が投票に行き、投票率は上昇。野田氏が同日選狙いとされるのは、投票率がアップすれば、政権交代の可能性が高まると見てのことだ。

 もっとも、立民が主導して、野党全体を賛成でまとめ、不信任案を可決させるのは容易でない。もし、立民単独で提出し、維新や国民民主の同調を得られずに否決となれば、参院選に向けた「1人区」での候補者一本化の調整にも悪影響が出かねない。

 立民の野田代表が、内閣不信任案について「伝家の宝刀。抜く時にスパッと切れるようによく磨いておく」と言葉を濁すのは、こうした事情を踏まえてのこととみられる。野田代表の判断、力量が問われることになる会期末が、最後のヤマ場となるだろう。

「石破降ろし」対策も課題
自民党5役との会談を終え、厳しい表情で車に乗り込む森喜朗首相=2001年3月10日、首相官邸【時事通信社】

 首相は、対野党だけでなく、党内対策も強いられそうだ。それは、党内で「石破首相では参院選を戦えない」との声が広がらないよう抑えること。カギは内閣支持率だ。

 時事通信の世論調査で、石破内閣の支持率は、発足直後の昨年10月から3カ月連続で3割に達しておらず、既に政権末期の状況。報道各社の調査でも、支持は4割前後の低水準で、不支持が上回っている。

 この状況が続けば、改選を迎える参院議員を中心に「石破降ろし」が起き、さらに支持率が下がれば、動きが党内で広がりかねない。実際、森喜朗内閣は、一部調査で支持率が1桁となるほど落ち込み、党内で退陣論が拡大。連立を組む公明党からも、首相交代を迫られ、2001年4月に退陣表明に追い込まれた。

 01年は、夏に東京都議選と参院選が控えており、石破首相と状況は同じだ。党内や公明党からの圧力にさらされた結果、退陣に追い込まれ、自民党は「新しい顔」で参院選に臨む展開も否定できない。

262OS5:2025/01/13(月) 10:12:04
都議選が前哨戦、「裏金」争点に
東京都議会議場=東京都新宿区【時事通信社】

 参院選を占う上で、重要なのは都議選(定数127)だ。都議の任期満了は7月22日で、任期満了前の30日以内に行うことが法令で定められている。文字通り、参院選の前哨戦。

 都議会自民党をめぐっては、19年と22年の政治資金パーティーで、一部の都議がノルマ以上に販売したパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金にした疑惑が指摘され、東京地検特捜部が捜査している。旧安倍派の裏金事件と同じ構図だ。

 「政治とカネ」が争点の一つになる可能性が高く、自民党にとって相当の逆風となるだろう。同党は第一党ながら、議席は30。首都・東京の議会選で議席を減らせば、石破政権に大打撃。参院選を控え、自民党内で危機感が募るのは避けられない。

 通常国会で与野党各党は参院選を意識して存在感をアピールし、支持拡大を狙う。また、政策テーマによって、与党間、野党間でも立場が異なる。25年度予算案や内閣不信任案の行方など、通常国会の展開が全く読めないのが実情で「視界ゼロ」だ。

◇与党、改選過半数が焦点

 参院(定数248)での自公の非改選は(議長と比例代表の繰り上げ当選を含む)75で、与党で過半数を維持するには、両党で50議席を確保するのが必要。公明が前回と同じ13議席を得ると仮定すると、自民は37議席を獲得すればいい計算になる。

 もっとも、公明と合わせて、改選議席の過半数(63議席)に届かなければ、石破首相の求心力のさらなる低下は避けられない。石破政権は衆院選に続き、参院選でも国民の信任を得られなかったことになるからだ。首相は進退を問われる可能性がある。

 逆に、与党で改選過半数を得れば、政権が信任されたことになる。さらに、自民党が前々回19年選挙で得た57議席に届けば、首相の求心力が増すのは間違いない。そして、首相は、衆院での過半数回復、政権の安定化を狙い、解散のタイミングを探ったり、連立の組み換えを模索したりすることが想定される。

 一方、立民にとっては、参院でも与党を過半数割れに追い込めば、次期衆院選での政権交代がより現実味を帯びる。獲得議席で自民党を上回って改選第一党になれば、党内での野田代表の求心力はさらに増すことになる。

 これに対し、議席が伸び悩めば、政権交代に向けた戦略の見直しを迫られかねず、国会での野党連携の難しさは増すだろう。

 このほか、国民民主が躍進した衆院選の勢いを維持できるのか、衆院選で議席を減らした維新は、巻き返せるのかも注目だ。

 首相が衆院を解散しない限り、28年夏の参院選まで国政選挙はない。参院選の結果を受けて、維新や国民民主は政権交代に向けた「野党連携」、政策実現を優先しての「政権への協力」のいずれに軸足を置くのか? 野党の離合集散や連立の組み換えが起きるとすれば、参院選後となろう。参院選後も、政治の行方は不透明で「視界ゼロ」そのものだ。

263OS5:2025/01/14(火) 07:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f342b5463572cebcfdcfac0ef7aa6ae71a64bb8
〈2025参院選鹿児島選挙区〉無所属で出馬予定の尾辻朋実氏立民入り 党県連が推薦決定「保守票も勝ち取れる。公認並みに応援」
1/14(火) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏の推薦を決め、会見する柳誠子代表(左)と川内博史選挙対策委員長=13日、鹿児島市真砂町の立憲民主党県連

 立憲民主党鹿児島県連は13日、鹿児島市で常任幹事会を開き、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向の参院議員秘書、尾辻朋実氏(43)を推薦すると決めた。柳誠子代表は会終了後に会見し「反戦平和の政策が一致し、保守票も勝ち取っていける候補予定者。公認並みに応援していく」と述べた。党本部へ同日申請し、14日に認められる見込み。

【写真】尾辻朋実氏

 尾辻氏は11日付で立民に入党した。柳代表は全会一致で推薦を決めたと説明。党公認としなかったことについて「全県下の選挙で、無党派層や保守票もいただかないと勝てない。無所属の方が支持を得られる」と述べた。

 尾辻氏は、今期限りでの引退を表明した自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女。自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げたが、選考に漏れた。

 会見に同席した川内博史選対委員長は「秀久氏は野党の信頼も厚い。その意志をつなぐ朋実氏は私たちと目指す方向が同じだと確信できる」と強調した。

 今後、連合を中心に国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する。

 鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決定。国民や共産党にも擁立の動きがある。

南日本新聞 | 鹿児島

264OS5:2025/01/14(火) 08:11:44
>>263
尾辻が当選して、立民会派には入らず。
ほとぼり冷めたら、自民会派入り+自民復党となる未来しか見えない。。。

265OS5:2025/01/14(火) 15:12:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf4fd99c3be4b9cdb1085cff38200def4fff7b4
「立民は第2の自民になったのか」自民現職の娘 尾辻朋実氏推薦に他の野党も戸惑う〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信

南日本新聞
尾辻朋実氏

 夏の参院選鹿児島選挙区に無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(43)への推薦を立憲民主党県連が決めた13日、連合鹿児島や連携を模索する野党から「自民議員の2世という印象」「すんなり支援できるか」と戸惑う声が上がった。尾辻氏の“古巣”である自民の関係者は「政治不信を招きかねない行為」と突き放した。

「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉

 立民や国民民主党の最大の支援組織・連合鹿児島の下町和三会長は「なかなか大胆で面白い選択をしたなという印象。立民とご本人の考えや政策を聞いていないので、今は自民議員の2世というイメージが強い」と率直に語る。国民が独自候補を擁立する方針であることに触れ、支援の在り方を決めるのは「時間がかかるかもしれない」と見通した。

 社民党県連合の川路孝代表は「正式に協力要請を受けてから議論する」とした上で「参院選の自民公認候補予定者の公募にも手を挙げた方をすんなり支持できるかどうか」と漏らした。

 「立民は第2の自民になったのか」。共産党県委員会の山口広延委員長は「米国いいなりの政治を止める立場にはない方に見える」と尾辻氏の印象を語る。公認候補の擁立を急ぎ、野党共闘を協議するテーブルに着く考えを示した。

 自民県連の吉留厚宏幹事長は「立候補の自由は誰にでもある。しかし自民の公募に落ちて立民に入党し、推薦を受けて出るのはとても遺憾」と批判した。

南日本新聞 | 鹿児島

266OS5:2025/01/14(火) 17:39:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/780fabe3f50940fb007853bdd3fcff842807d822
候補者不在の自民県連、夏の参院選での擁立「10人以上の推薦得た人の中から」選ぶ方針
1/14(火) 17:10配信

読売新聞オンライン
和歌山県

 自民党和歌山県連は13日、夏の参院選での擁立候補について、県連の関係者10人以上から推薦を受けた人を対象とし、その上で協議をして決める方針を発表した。同日時点で2人が条件を満たしているといい、22日まで申し出を受け付ける。

 13日に和歌山市内で開いた年賀会で明らかにした。県連は参院選について昨年12月、公募を基本としていたが、県連所属の国会議員や県議ら10人以上からの推薦を受けた場合は別途協議する方針を決めていた。23日以降に拡大役員会を開いて話し合い、3月に開催予定の党大会までに擁立候補を決める考えだ。

 石田真敏会長は年賀会で「本当に負けるわけにはいかない重要な選挙だ。皆さんに納得していただける候補者を選びたい」とあいさつした。

 参院選を巡っては改選予定だった世耕弘成・元経済産業相が昨年10月の衆院選に無所属でくら替え出馬して当選して以降、自民の候補者は不在となっている。他党では、参政党の林元政子氏が立候補の意向を表明している。

267OS5:2025/01/14(火) 17:40:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ff068fd00fa19e6e4bfa9a9d0f3f206bdb8b17
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
参院選鹿児島選挙区の立候補予定者について協議する立憲民主党県連の常任幹事会=13日、鹿児島市真砂町

 参院議長まで務めた自民重鎮、尾辻秀久参院議員(84)の三女を、なぜ立憲民主党が夏の参院選鹿児島選挙区で推薦することになったのか。「勝てる候補」を応援したい立民県連側と、支持基盤のない尾辻朋実氏(43)の思惑が重なった形だ。ただ立民が連合鹿児島や他の野党の理解を得て、どこまで力を結集できるかは見通せない。


 「弱い立場の方に寄り添う先生の意志、政治信条を継ぐ朋実さんの力をお借りしたいと考えています」。昨年11月中旬、東京・永田町。立民県連の川内博史選対委員長は秀久氏を訪ね、頭を下げた。

■ドミニカつながり

 秀久氏と川内氏はドミニカ移民問題で、超党派議員連盟の会長と事務局長として解決に向けて取り組んだこともある。川内氏は、自民の選考に漏れた朋実氏へ接触する前にあいさつに出向いていた。

 朋実氏は「父には『朋実個人が選んだことに口出しする気はない。決めたのなら頑張れ。でも応援はできない』と言われた」と明かす。父親の支援は見込めず後援会などの組織もない中、立民の推薦方針はくすぶっていた立候補への決断を後押しする一因になった。

■選択肢なし

 立民県連は候補者選びが難航し、11月上旬に選対委員長の川内氏に一任していた。「一任したとはいえ、まさか現職の自民議員の娘を考えるとは」「知名度があるといっても父親の方だ」。当初は困惑の声もあった。

 しかし参院選が半年後に迫る中、「ここで反対しても他に選択肢はない」(関係者)という事情もあり、13日の常任幹事会は「全会一致」で推薦を決定した。

■大きなチャンス

 今後は野党候補を一本化できるかが焦点になる。

 連合鹿児島を中心につくる「5者会議」のメンバー国民民主党に独自候補擁立の動きもあり、実現は未知数だ。国民県連の三反園輝男代表代行は「党本部の公募で、鹿児島選挙区の立候補希望者が数人いると聞いている。5者会議でもそう表明する予定だ」と話す。

 一方で自民県連も公認候補予定者の選考で県議団の一部に不満が残り、一枚岩とは言えない。最終選考で敗れた外薗勝蔵県議は無所属での立候補を模索する。

 立民県連の柳誠子代表は「これまでにない大きなチャンス。参院選の勝利に連合や各野党の協力は欠かせない。しっかりと意見、議論を交わしながら朋実氏支援の協力を得たい」と語る。

南日本新聞 | 鹿児島

268名無しさん:2025/01/14(火) 20:16:50
参院選へ自民党愛媛県連 候補を東京在住の会社員女性(松山出身)に決定 現職の永江氏と対決へ【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/814065

今年夏の参議院議員選挙に向けて候補者を公募していた自民党愛媛県連は14日、松山市で東京在住の会社員の女性を候補者に決めました。愛媛選挙区は現職の永江孝子さんとの選挙戦になる見通しです。

自民党県連が候補者に決めたのは、松山市出身の会社員で東京在住の新人・上野由佳さん(29)です。

自民党県連は今年夏の参院選に向け候補者を公募。応募した11人のうち男女4人を14日に面接し、全会一致で上野さんに決めました。

上野由佳氏:
「私は今、2歳の女の子を育てるお母さんでもあり、一般の民間企業で働くワーキングマザー。自民党にもこんな人がいるんだ、自民党だからこそできることがあるんじゃないかと思うので、県民のみなさんのために一生懸命働いていきたい」

上野さんは松山市出身。筑波大学在学中に自民党茨城県連学生部の初代部長を経験。
現在、一児の母として子育ての傍ら東京で中小企業のコンサルタントを務めていて、
今回は子育て支援や地方創生に力を入れて取り組みたいとして立候補を決意しました。

自民党愛媛県連が国政選挙で女性候補を擁立するのは初めてです。

県連の長谷川淳二会長は「政策能力もあり子育て世帯や中小企業の声を代弁できる人材」と評価。近く党本部に公認を申請するとしています。

夏の参院選の愛媛選挙区には、現職の永江孝子さんも無所属で立候補する見通しです。

269OS5:2025/01/15(水) 08:00:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/93393acaad28c7ae8ae54d4606e67c768b2edc8e
民、参院選で尾辻秀久前参院議長の三女の推薦決定 世襲批判と「矛盾」の指摘も
1/14(火) 20:40配信

産経新聞
立憲民主党は14日、夏の参院選の鹿児島選挙区(改選数1)で、自民党の尾辻秀久前参院議長の三女で無所属での出馬を表明した朋実氏(43)を推薦すると決定した。朋実氏は立民の鹿児島県連に入党届を提出し受理された。立民は政治資金の親族間での相続を禁じる法案提出を主導するなど世襲の弊害を訴えており、党の主張との矛盾を指摘されそうだ。

■「世襲にあたらず」と強調

立民の大串博志代表代行は同日の常任幹事会後、朋実氏の推薦理由について「社会に関する考え方、政治に関する思いなど、私たちとかなり相通じるものがある」と述べた。朋実氏は父親が政治家の「世襲」だが、大串氏は野党系無所属として出馬することから「新たなチャレンジと捉えている」と語り、党が問題視する世襲にはあたらないと強調した。

さらに、党が掲げる世襲制限との整合性については、「私たちが問題であると指摘する世襲は自民党政治の中で、同じ党籍でそのまま『地盤、看板、カバン』を引き継ぐというものだ」と語った。

立民は昨秋の野田佳彦代表の就任以降、世襲批判を強め、先の衆院選でも自民批判の一環として取り上げてきた。野田氏は自身がたたき上げであることから、世襲は政界への多様な入り口が閉ざされるなどと指摘。衆院選の広報用の動画でも「裏金も世襲もないクリーンな国へ」と訴え、自民の世襲を追及してきた。

■「立民は良い」は分かりにくい

とはいえ、立民の党内には自民同様、親族の「地盤、看板、カバン」を引き継いだ世襲政治家は少なくない。立民の小川淳也幹事長は14日の記者会見で、朋実氏への推薦と党が掲げる世襲批判との矛盾を問われ、「世襲政治家が多すぎる現状は由々しき事態であり、世襲制限という方向感に大きく賛同する立場だ」と述べた。一方で、党内の世襲政治家に配慮したのか、「世襲を全く国会から排除するという立場には立たない」とも付言した。

「世襲の禁止など本質的な政治改革を自らの手で実現をしていきたい。世襲の金魚たちに立ち向かっていくドジョウでありたい」

野田氏は昨年8月、千葉県習志野市で党代表選への出馬を表明した際、世襲制限への強い思いを述べた。立民関係者は「自民の世襲は悪で、立民は良いという理屈はわかりにくい。ダブルスタンダードではないか」と疑問を呈した。(深津響)

270OS5:2025/01/15(水) 17:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a859af2b4210c6d485d165fa138987d6be97a279
国民民主党、野党連携に冷淡…「立憲民主と連携強めれば離れる票の方が多い」
1/15(水) 15:32配信

読売新聞オンライン
国会議事堂

 立憲民主と国民民主両党の夏の参院選に向けた政策協議が進展していない。立民が候補者調整も念頭に基本政策での一致を目指しているのに対し、国民民主は与党との政策協議を優先し、立民と一定の距離をとっているためだ。

 立民の小川幹事長は14日の記者会見で、政策協議について「可及的速やかに開始し、今国会の早い段階で着地したい」と意欲を示した。

 参院選についても、全国に32ある改選定数1の「1人区」で「国民民主とのバッティングは必ず避けたい」と述べ、支援団体である連合とも協力しながら候補者調整に取り組む考えを強調した。

 政策協議は、連合が両党の選挙協力に向けた地ならしとして求めている。国民民主が候補者調整の前提条件として、「政策の一致がまず大事だ」(榛葉幹事長)と強調しているためで、両党は昨年、経済やエネルギー、憲法などの五つのテーマについて協議し、年度内に結論を得ることで合意している。

 連合の芳野友子会長は6日の記者会見で「両党には大きな固まりの軸となって、政権交代可能な体制を整えてもらいたい」と期待感を示した。

 しかし、国民民主は政策の実現を重視し、自民党との「年収の壁」見直し協議に注力しており、立民との連携には冷淡なのが現状だ。

 昨年の衆院選で躍進した国民民主は「立民と連携を強めれば立ち位置がぶれているとみられ、離れる票のほうが多い」(幹部)と強気の姿勢を維持している。

 国民民主は、昨年末に立民などと公立小中学校の給食費を無償化する法案を共同提出するなど、他の野党とは政策ごとに連携する「部分共闘」にとどめている。

 立民は、通常国会で内閣不信任決議案の提出も含めて与党に対抗したい考えで、政策協議に加えて、政権への対応も含めて国民民主を共闘に引き込みたい考えだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板