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第26回参議院議員選挙(2025年)

1028名無しさん:2025/07/16(水) 11:52:01
◎若井ややリード=岐阜【参院選情勢】

 裏金事件で自民を離党した現職が立候補を見送り、新人6人が争う。自民若井がやや先行し、立民服部が猛追する。若井は県議時代の実績をアピール。組織戦を展開し、地盤を固める。服部は連合岐阜の推薦を得て、知名度向上に躍起。党幹部の相次ぐ応援を受け、政権批判票の取り込みを図る。参政新人の瀬尾が懸命に追う。共産新人三尾らは苦しい。


◎榛葉、牧野が安定=静岡【参院選情勢】

 共に現職の国民榛葉は5選、自民牧野は4選を目指して安定した戦い。党幹事長として全国を回る榛葉は地元での活動が限られるものの、連合の支援を受け、独自候補の擁立を見送った立民支持層にも浸透。牧野は党所属の地方議員や、推薦を受ける公明と連携して地盤を固めつつ、無党派層の掘り起こしも図る。いずれも新人の参政松下、共産鈴木は懸命に追い掛ける。諸派新人の福原らもSNSを活用して政策を訴えるが、広がりを欠いている。


◎立自国が抜け出す=愛知【参院選情勢】

 立民、自民、国民が抜け出し、4議席目を参政と公明が激しく争う。立民現職の田島は連合の推薦を受け、組織票を手堅くまとめる。19年参院選でトップ当選した自民現職の酒井は知名度を生かして安定した戦い。国民新人の水野も連合の推薦を得て、50万票を目標とする。

 参政新人の杉本は外国人政策などに力点を置き、SNSを通じて若者世代を中心に支持を拡大。既成政党への批判の受け皿となることを狙う。公明安江は子育て政策での実績を訴え、議席維持に懸命。斉藤鉄夫代表ら党幹部が連日応援に入り、てこ入れを繰り返す。

 新人の共産須山、維新広田、れいわ辻は浸透を急ぐ。日本保守の推薦を受ける諸派田中らは苦戦している。


◎小島が引き離す=三重【参院選情勢】

 立民新人の小島が先行し、3選を目指す自民現職の吉川が懸命に追う。国民や連合の支援を受ける小島は、県内をくまなく回って教育・子育て政策の充実を訴え、支持拡大を図る。吉川は自身も関与した派閥裏金事件の逆風が響く。公明への推薦依頼も取り下げざるを得なかった。参政新人の難波も必死の追い上げ。諸派新人の橋本は厳しい。


◎宮本やや先行=滋賀【参院選情勢】

 自民新人で公明が推薦する宮本がやや先行する。守山市長時代の行政経験など「即戦力」をアピールし、支持固めに奔走する。立民と候補者を一本化し、連合滋賀の推薦を受けた国民新人の堀江が猛追。党幹部の応援を得て、浮動票を取り込む。参政新人の中田、維新新人の岡屋は保守票の切り崩しを狙い、共産新人の佐藤が続く。諸派新人菅原らは厳しい。


◎維自共立参が横一線=京都【参院選情勢】

 維新新人の新実、自民現職の西田、共産現職の倉林、立民新人の山本、参政新人の谷口が横一線で競り合う。新実は元アナウンサーの知名度を生かし、幅広い層を取り込む。西田は沖縄の「ひめゆりの塔」発言で批判を浴び、組織固めに懸命。倉林は共産支持層に加え、市民団体などと連携して無党派層への支持拡大を目指す。山本は知名度不足を補うため、党幹部が相次いで選挙区に入る。谷口は党の勢いを背に保守層に食い込む。出馬表明が遅れた国民新人の酒井は巻き返しに全力を挙げる。れいわ新人の西郷らは広がりを欠く。


◎佐々木リード、柳本ら追う=大阪【参院選情勢】

 改選4議席を巡る争い。維新新人の佐々木が一歩リードし、自民新人の柳本、参政新人の宮出、公明現職の杉、維新新人の岡崎が懸命に追う。維新は「本拠地」大阪での2議席確保が至上命令。地方議員が手分けして、これまでの改革の実績をアピールする。両新人の「票割り」が徹底できるかが課題だ。

 柳本は現職の立候補取りやめで出馬表明が6月にずれ込み、支援組織などへの浸透を急ぐ。宮出は先の東京都議選で参政が躍進したことを追い風に、支持を広げている。党は最重点区と位置付け、てこ入れを強化する。3選を目指す杉は支持母体を中心とした組織戦を展開するが、支援者の高齢化が影を落とす。

 共産新人の清水、立民新人の橋口、国民新人の渡辺は無党派層の取り込みに全力を挙げる。それぞれ党幹部らが相次ぎ現地に入る。


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