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第26回参議院議員選挙(2025年)

724OS5:2025/06/24(火) 18:51:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/f971a70d42b9e2d56ab5ac8a748696498322730a
現職4人に国民民主が挑む構図 公明と共産に危機感も 参院選埼玉選挙区
6/24(火) 17:57配信

産経新聞
街頭演説する国民民主党の玉木雄一郎代表=24日午後、さいたま市大宮区(飯田耕司撮影)

第27回参院選(7月3日公示、20日投開票)の埼玉選挙区(改選数4)は自民、公明、立憲民主、共産4党の現職に、国民民主が挑む構図となりそうだ。昨年の衆院選で、公明の現職代表を破るなど、躍進した国民民主が議席を確保できるかが焦点といえそうだが、幹部の失言などで失速感も出ている。ただ、警戒する声も根強く、議席をめぐる争いは激しくなりそうだ。

■国民民主、勢い持続できるか

「真っ当に頑張る人が報われる社会にしたい」

全国的に支持が着実に広がっている国民民主の玉木雄一郎代表は24日、JR大宮駅西口での街頭演説会で聴衆を前にこう訴えた。

家計や住居費支援など、おなじみとなった「手取りを増やす」政策をアピールして議席を獲得したい考えで、現在、自民、立民に次ぐ、3位の得票が予想されるなど躍進しているもようだ。ただ、ここにきて、玉木代表が政府備蓄米を「動物の餌」と発言したことや、山尾志桜里元衆院議員の擁立を見送りを巡るドタバタに批判も多い。無党派層の票を獲得するなどして、どこまで勢いを持続できるかがカギとなりそうだ。

■共産と公明、高齢化で組織票に陰り

こうしたなか、危機感を募らせるのが共産、公明だ。

「国民民主の勢いに陰りが見られる」(公明党関係者)との声も出ているが、両党とも支援者の高齢化で組織票に陰りがみえている。ある党による得票数予想調査によると、共産は当選圏外の5位。公明は4位となっているが、共産と公明の差は「わずかしかない」(同)。

このため、公明は「与党で2議席確保」を掲げ自民支持者の票に頼るべく奔走しているもようだが、肝心の自民は参院選の前哨戦ともいわれた東京都議選では、自民は大敗を喫している。また、国民に一律2万円給付の公約を打ち出しているものの、支持率は上向いておらず、「公明への選挙協力どころではない」(自民党関係者)との声も出ている。

共産は、消費減税や自民の派閥政治資金パーティー収入不記載事件の「政治とカネ」の問題などを訴え、支持を得ていきたい考えだ。

■維新は関東での浸透目指す

このほか、日本維新の会は、「高校授業料無償化を実現したことを改めてアピールすることで票獲得につなげる」としているが、現在は「関西圏と違い関東圏での浸透が不足している」(党関係者)こともあり、苦戦を強いられている。社民党、れいわ新選組、参政党も候補者擁立を発表している。


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