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第26回参議院議員選挙(2025年)

941OS5:2025/07/08(火) 22:37:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/6718c11dde9355c2d6fc2741d38948029d9f7410
新幹線に舌禍…「大きな嵐」が呼ぶ自民包囲網 京都選挙区、野党側も候補乱立し票分散か
7/3(木) 19:28配信


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産経新聞
有権者に政策を訴える京都選挙区の候補者=3日午前、京都市内(渡辺大樹撮影、一部画像処理しています)

9人が2つの椅子を争う激戦の京都選挙区。自民現職、西田昌司氏(66)の陣営は、圧勝した6年前の選挙から一変し、「政治とカネ」の問題に北陸新幹線延伸を巡る反発、さらに舌禍と逆風に見舞われる。ただ野党も好機を前に乱立状態で、「包囲網」の行方は混沌(こんとん)としている。

「非常に厳しい情勢だ。私一人の力では、何ともし難い大きな嵐が立ちはだかっている」。3日、西田氏は京都市内で出陣式に臨み、険しい表情でこう訴えた。

4選を目指す西田氏は、令和元年の参院選で2位当選に17万票以上の差で圧勝した。しかし、党派閥のパーティー収入不記載問題で名を連ね、参院政治倫理審査会に出席。今年5月のシンポジウムでは、「ひめゆりの塔」の展示説明を「歴史の書き換え」などと発言し、批判を招いた。

与党整備委員会の委員長として進める北陸新幹線の延伸も、京都市の大深度地下にトンネルを通す計画が反発を呼ぶ。西田氏は「住民が反対する中、工事が勝手に進むことは絶対にありえない」と火消しに追われる。

これに対し、野党側は対決姿勢を強める。

共産現職の倉林明子氏(64)は第一声で「今度の選挙できっぱり中止に一緒に追い込もう」と気勢を上げ、元民放アナウンサーの維新新人、新実彰平氏(36)も「デメリットばかりが目立つ計画を一旦止めたい」と強調。立民新人の山本和嘉子氏(57)は、現行計画を巡る不安を払拭する必要があると言及する。

ただ包囲網も一枚岩ではない。国民が元府議の新人、酒井常雄氏(63)を擁立し、支持母体の連合京都が求めた立民との候補者一本化は実現しなかった。共産と支持層の重なるれいわ新選組も新人の西郷南海子氏(37)を擁立、票の分散は避けられない状況だ。



京都選挙区には、新実彰平(維新)、西郷南海子(れいわ)、酒井常雄(国民)、木村嘉孝(諸派)、谷口青人(参政)、山本和嘉子(立民)、倉林明子(共産)、西田昌司(自民)、二之湯真士(無所属)の9氏が立候補している。


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