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第26回参議院議員選挙(2025年)

762OS5:2025/06/29(日) 23:16:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c6a6f3a1e1a5e89923d947105fb2e09fb55ac6
共産、福島と鹿児島で擁立取りやめ、立憲と一本化 今後の拡大焦点
6/28(土) 20:30配信

朝日新聞
記者団の取材に応じる共産党の田村智子委員長=2025年6月19日、国会内、安倍龍太郎撮影

 共産党は、参院選(7月3日公示、20日投開票)の勝敗を左右する全国32の1人区を対象に、立憲民主党と競合する選挙区での候補擁立を取りやめる調整に入った。28日には福島と鹿児島両選挙区で新顔の取り下げを発表し、一本化が実現した。今後どれだけ拡大できるかが焦点となる。

 福島では立憲公認、鹿児島では立憲推薦のいずれも新顔に一本化する。

 主要野党の中では、1人区である青森、栃木、群馬、岐阜の4選挙区でも立憲と共産の候補が競合している。これらの選挙区でも調整が整えば、自民候補と立憲候補による事実上の一騎打ちの構図となる。立憲と共産両党は一本化で政権批判票を集約させ、勝利につなげたい考えだが、共産は立憲側からの要請の有無や地元の意向などを踏まえて、判断する方針だ。

 立憲の野田佳彦代表と共産の田村智子委員長は19日、国会内で会談し、候補者調整を進めることで一致していた。野田氏は田村氏に対し、「与党の議席を減らし、連携して力あわせをしたい」と表明。田村氏は記者団に「共闘の意思の確認。政策の一致について、党首会談で合意できたことは非常に大きな意義がある」と語り、両党で詰めの協議を続けていた。

 2019年参院選では、立憲、国民民主、共産、社民の4党が候補を一本化し、32の1人区で10勝を挙げた。(安倍龍太郎)

朝日新聞社


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