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第26回参議院議員選挙(2025年)
1003
:
OS5
:2025/07/14(月) 11:37:42
石原陣営は12日、会津若松市館馬町にある事務所で、16日に市内で開く個人演説会に向け、支援者への周知などに追われた。選対関係者は「石原の政策や思いを地道に多くの人に訴えていく」と強調した。
会津地方は野党候補にとっては参院選で相性が良い。過去3回いずれも与党候補に約4千〜7千票差で勝利している。石原の選対本部長を務める小熊慎司の地元だ。「絶対に負けられない理由がそれだ」(選対幹部)。昨秋の衆院選3区で、小熊が会津地方で獲得した7万2千票余りを目標に、支持固めを念入りに進めている。
「(石原は)会津でまだまだ浸透しきれていない」。立民系市議は気をもむ。昨秋の衆院選で小熊の会合や集会で顔を売ってきたが、森の知名度には及ばないという。元知事の祖父、衆参両院議員を歴任した父を持つ石原。陣営は石原の母が金山町出身だと繰り返し訴える。会津とは浅からぬ縁があると強調し、会津人の懐に飛び込もうと躍起だ。
石原陣営は、争点の物価高対策に照準を合わせる。「減税か給付かの政策を選択する選挙」と位置付け、消費税減税こそが暮らしを守ると前面に打ち出す戦略だ。加えて、会津は過疎と高齢化が他地域よりも進んでいるとして、大都市一極集中の是正などを声高に訴える。小熊の指揮で立民、国民民主、社民の各党県連、連合福島などの5者協議会の連携を一層強めている。
16日の個人演説会には、下郷町出身で元知事の佐藤雄平を応援弁士に招く。2006(平成18)年の知事選で森と戦った佐藤は、会津地方の首長らに電話で石原への支援を呼びかける。「あうんの呼吸」(選対幹部)で、票の掘り起こしに奔走。国民県連幹部は元知事の加勢に歓喜する一方で、参政党の勢いに加え、共産党との距離感を巡る労組の反発を念頭に「一定の票は逃げる」と懸念する。
3区選対統括本部長の県議宮下雅志は「接戦だ。(森陣営は)組織の締め付けが相当厳しくなってくる。相手を上回る運動量を確保していく」と意気込む。
◇ ◇
参政党の新人大山里幸子(51)、政治団体「NHK党」の新人越智寛之(51)、無所属の新人遠藤雄大(40)も支持を呼びかけている。=おわり=
【福島県選挙区立候補者】(届け出順敬称略)
大山里幸子[おおやまりさこ] 51 参政新
越智寛之[おちひろゆき] 51 諸派新
森雅子[もりまさこ] 60 自民現
石原洋三郎[いしはらようざぶろう] 52 立民新
遠藤雄大[えんどうゆうだい] 40 無所属新
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