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第26回参議院議員選挙(2025年)
296
:
OS5
:2025/01/23(木) 23:10:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeb1b0dd6c4dc4e820bc37586e9c245d140ac33
参院選の当選確約「特定枠」、2期12年連続の適用「ありえない」 自民内から不満の声
1/23(木) 19:53配信
産経新聞
自民党本部=東京・永田町(春名中撮影)
派閥パーティー収入不記載事件を受け、夏の参院選の比例代表で自民党の獲得議席が減る可能性がある中、優先的に当選できる比例代表の「特定枠」に党内で不満が出ている。人口の少ない隣接県を一つの選挙区にする「合区」に伴う救済策で導入した制度だが、2回連続の特定枠適用を目指した三浦靖参院議員は不出馬を表明した。党執行部が党内の反発を懸念し、これを認めなかったためだ。
令和4年の前回参院選で、自民は18人が比例代表で当選し、うち2人が特定枠だった。特定枠が適用された候補は「当選がほぼ約束されている」(中堅参院議員)。今夏の参院選を巡る鳥取・島根選挙区の候補者調整では、6年前に特定枠で当選した島根県を地盤とする三浦氏が党島根県連の後押しを受け、2回連続で特定枠での出馬を目指した。
しかし、党執行部は「12年も自分の選挙をしないなんてありえない。許したら党内の反発も高まる」(党幹部)として2回連続の適用を認めず、三浦氏は出馬を断念した。鳥取県が地盤の舞立昇治氏(同区選出)が特定枠に回り、選挙区には島根県連が新たな候補者を擁立する方向だ。
2年前には別の問題も起きた。令和元年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が、地元の徳島県知事選に出馬するため任期途中に議員辞職し、徳島・高知選挙区と関係ない地域の候補が繰り上げ当選した。
選挙区に候補者を出せなかった徳島県の声を代表するため特定枠で優遇された三木氏の辞職に、党内では「制度の趣旨に反している」との批判が相次いだ。
特定枠を活用している政党が少ないという課題もある。特定枠の候補は、選挙事務所の設置など選挙中に個人の選挙運動ができない制限があり、特定枠を適用している主要政党は、これまで自民とれいわ新選組だけだ。
ただし、自民は「候補者を出せない県がある」という合区の弊害を踏まえ、今後も特定枠での候補者擁立を続ける考えだ。松山政司参院幹事長は21日の記者会見で「人口の少ない地方の声が国政に届きにくい。1県ずつの代表は必要だ」と強調した。
■特定枠令和元年の参院選から導入された比例代表の優先枠。参院選の比例代表は、候補者個人の得票が多い順に当選が決まる非拘束名簿式だが、それとは別枠で各政党が「当選させたい候補」を事前に指定し、個人の得票数と関係なく優先的に当選できる。鳥取・島根と徳島・高知の合区で選挙区に候補者を出せない県の救済策として自民党が創設を主導した。
(永井大輔)
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