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第26回参議院議員選挙(2025年)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9b702be8f1f52041b05d8a546e62ede8d12b68e1
ひめゆり発言を西田氏が撤回、地元・京都の自民「選挙を戦えるのか」
5/9(金) 20:00配信

朝日新聞
沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」をめぐる自身の発言に関して、記者会見に臨む自民党の西田昌司参院議員=2025年5月9日午後1時6分、国会内、岩下毅撮影

 自民党京都府連の会長を務める西田昌司参院議員が9日、「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと3日の講演で発言したことを撤回し、謝罪した。府内の自民関係者らからは西田氏の一連の対応を疑問視する声があがっている。

 西田氏は7日の記者会見では「(発言の撤回は)ない。事実を言っているから」と主張していたが、一転して非を認めた。

 「謝罪は当たり前の話。なんで、すぐやらなかったのか」。ある自民府議は憤りを隠さない。「ひめゆりの塔は慰霊碑。それにいちゃもんをつけるのは保守の発想ではない」

 西田氏は今夏の参院選京都選挙区で改選となる。「こんなんで選挙を戦えるのか。言い訳から入らないといけない」と嘆いた。

 自民の京都市議は西田氏の対応に甘さがあったことを指摘する。「講演後に指摘を受けたら、きちんと事実を確認すべきで、それを怠ったらあかん」。故・野中広務氏ら先人たちがつくってきた沖縄との絆が京都自民にはあるとし、「その重みを思うと、とても残念だ」と話した。

 参院選で西田氏への推薦を決定している公明党の府本部幹部は「公明党の歴史観、価値観とは相いれない。支援者からは、あのような方に推薦を出すのはどうなのか、推薦を取り下げたらどうか、といったすさまじい批判がきている」と話した。「うちにとっても全くプラス材料ではない」とため息をついた。(林利香、八百板一平)

朝日新聞社


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