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第26回参議院議員選挙(2025年)

730OS5:2025/06/25(水) 08:38:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/06cbc08d68d2670a0cf0589290c275b08266b87a
与党過半数、参政票が左右も  参院選【解説委員室から】
6/25(水) 6:50配信


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時事通信
都議選で3議席、1割前後の得票
東京都議選で街頭演説をする参政党の神谷宗幣代表=6月13日、東京都世田谷区

参院選(7月3日公示、同20日投開票)の前哨戦とされた東京都議選で、参政党は3議席を獲得し、大都市を中心に支持を伸ばしていることを裏付けた。参院選の最大の焦点は、自民、公明の与党で非改選と合わせて過半数(125)を維持できるかどうか。参政党は、32ある改選数1の「1人区」全てに候補者を擁立する方針で、同党の得票が「1人区」の勝敗、過半数をめぐる与野党の争いを左右する可能性もありそうだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)

【ひと目でわかる】政党支持率の推移

 都議選で参政党は、太田区(定数7)、世田谷区(同8)、練馬区(同7)、八王子市(同5)の4選挙区に候補者を立て、太田(4位、得票率8・7%)、世田谷(2位、同10・9%)、練馬(3位、10・3%)の各区で当選。八王子市で落選した(7位、同9・0%)。

 選挙期間中の時事通信社の6月世論調査で、同党は支持率を2・5%に伸ばし、日本維新の会やれいわ新選組を上回り、全体で5位。東京23区と政令指定都市の「21大都市」に限ると3・6%で、自民党、立憲民主党に次ぐ3位だった。支持率の増加が得票に結びついたと言える。

32の「1人区」に候補
代表選挙で参政党の代表に選ばれ、決意表明する神谷宗幣氏(中央)=5月9日、東京都港区

 参院選の改選定数は124(選挙区74、比例50)。今回は、東京選挙区の欠員補充1と合わせて125議席をめぐって争われる。与党の非改選は75議席で、自民、公明の両党で50議席を得れば、過半数を維持できる。

 そして、参院選全体の勝敗を左右するとされるのが「1人区」。多くで主要野党が競合した2022年の前回は、自民党が「28勝4敗」と大きく勝ち越した。全てで候補者を一本化した前々回19年は、自民党の「22勝10敗」と取りこぼしが目立った。

 今回は、多くの「1人区」で野党が競合。こうした状況下、参政党は前回に引き続き、全ての「1人区」に候補者を立てる。前回、候補者の得票率が1割を超えたのは、熊本選挙区だけで、他の31選挙区は1ケタ台だった。

 しかし、党の支持率が伸びている点で、3年前とは状況が異なる。時事通信社の6月調査での大都市以外の支持率を見ると、「その他の市」2・0%、「郡・町村」2・6%で、日本維新の会や共産党と同水準。前回から「1人区」での得票を、かなり増やすことが想定される。その場合、注目すべきは、自民、野党のどちらの票をより多く奪うかだ。

野党より自民票を奪う?
夏の参院選公約を発表する参政党の神谷宗幣代表(左)=6月6日、国会内

 判断材料になり得るのは、参政党の参院選公約だ。キャッチコピーは「日本人ファースト」。「減税と社会保険料削減で給料の3分の2を手取りとして残す」や「消費税の段階的廃止」を主張。他の野党と同様に、減税や保険料負担の軽減を掲げた。

 また、「15歳までの子ども一人に月額10万円支給」と、子育て世帯への支援重視も同じだ。

 一方で、コメの高騰を意識し、コメの増産や輸出の奨励を明記。外国人単純労働者の受け入れ制限や土地購入、生活保護受給の厳格化なども掲げた。選択的夫婦別姓制度の導入反対の立場も明確にしている。

 保守的な政策を前面に打ち出していることを考えると、野党支持者よりも、石破茂政権に不満を募らせる自民党支持者、保守層から多く、参政党支持に流れると見るのが自然だろう。元自民党事務局長で選挙・政治アドバイザーの久米晃氏は「自分の周囲でも参政党支持が増えている」と明かす。

 参政党が「1人区」での得票を増やせば増やすほど、自民党へのマイナスの影響が大きい。参政党の得票が「1人区」の結果を左右する可能性がある、と言える所以だ。「1人区」で自民党が大きく負け越せば、過半数割れしかねない。

東京で初議席か


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