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第26回参議院議員選挙(2025年)
519
:
OS5
:2025/04/24(木) 19:52:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/a906be8d5faac19b9b699288156c2ccd1bd97c82
国民民主、参院選目玉候補選びに細心の注意 過去の不倫疑惑の菅野志桜里氏は決定見合わせ
4/23(水) 20:51配信
産経新聞
元国民民主衆院議員の菅野志桜里氏
国民民主党が夏の参院選で擁立する目玉候補の選定に細心の注意を払っている。堅調な政党支持率を維持しているが、候補者次第では逆風に変わる展開もあり得るからだ。23日の党会合では、東京選挙区(改選数6)から立候補する元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)らの公認を決定する一方、元国民民主衆院議員の菅野志桜里氏(50)の決定は見合わせた。「世論」という石橋をたたきながら、選定を進めることになりそうだ。
■最重点の東京選挙区には強気に2人擁立
国民民主の玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長は23日夕、国会内で記者会見を開き、東京選挙区から牛田氏と、会社員の奥村祥大氏(31)の2人を擁立することを発表した。2人の候補者と並んだ玉木氏は「東京から国民民主の思いや政策をしっかりと日本全国に熱伝導させていきたい」と意気込んだ。
東京選挙区は選挙戦全体を左右する「最重点選挙区」(玉木氏)だ。このため、国民民主は目玉となる候補者の選定を進めてきたが、NHKの看板番組「日曜討論」でキャスターを務めた牛田氏と、昨年の衆院選でも擁立した奥村氏の2人に白羽の矢を立てた。
自民党や立憲民主党も2人を擁立する全国屈指の激戦区だが、榛葉氏は高い政党支持率を踏まえ、「党全体の趨勢(すうせい)を見たときに2人とも出さない手はない。積極的に戦おうという結論になった」と強気に打って出た。
■大阪選挙区での足立氏擁立も結論に至らず
もっとも、順調に目玉候補の選定が進んでいる選挙区ばかりではない。
大阪選挙区(同4)では日本維新の会に所属していた前衆院議員の足立康史氏(59)の擁立を模索するが、足立氏の過去の言動を巡り、支持を受ける連合が強く反発し、今も最終的な結論に至っていない。
参院選比例代表への擁立を検討していた菅野氏に関しては、23日の公認決定が見送られた。22日に菅野氏の出馬が一部で報じられると、SNS上で過去の不倫疑惑が蒸し返され、国民民主の候補者の選定基準を疑問視する声が沸騰した。国民民主は予想以上のハレーションに判断を保留した形だが、幹部は「菅野氏の扱いは玉木氏と榛葉氏が預かっている」と話す。
議員経験者の選定に傾くのは、国民民主が即戦力を求めているからだ。先の衆院選で公示前4倍の28議席に躍進したが、その内実は経験値が浅い新人議員ばかり。菅野氏は人権外交、足立氏は経済政策といった得意分野があり、国会での論戦力も備える。だが、賛否渦巻く候補者を無理に立てれば、頼みの綱である世論から確実に見放される。
「何も決まっていない」
玉木氏は菅野氏の選定状況について周囲を煙に巻いたが、強い逆風に神妙な表情を浮かべていた。(永原慎吾)
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