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第26回参議院議員選挙(2025年)
898
:
名無しさん
:2025/07/06(日) 17:33:45
◆混沌の大阪選挙区
兵庫県と隣接する「大阪府選挙区」も、改選定数4を19人の候補者が争う激戦区だ。
9つの国政政党の候補者が入り乱れ、ミュージシャンの世良公則氏(69)も立候補を表明するなど、話題には事欠かない。日本維新の会の佐々木理江氏(42)が事前調査などでは頭一つ抜け出しているものの、こんな裏事情がある。
「2議席死守は最重要課題です。ただ、今回の候補者2名はいずれも大阪市議出身。ウチは府議団が強いから、パワーバランスが崩れることをよく思わない府議もいて、決して一枚岩ではない」(大阪維新の会所属議員)
一歩リードする維新を自民、公明、国民が追う形となるが、さまざまな政党が並ぶため情勢は読みにくい。ただ、本来であれば追撃の一番手となるはずの自民党でもお家騒動があった。
立候補に意欲を示していた現職の太田房江氏(74)が、地方議員らに選挙支援の見返りとして資金提供を持ち掛けたという疑惑が『NEWSポストセブン』の報道で明らかになったのだ。その影響もあってか、疑惑は全面否定しつつも最終的には不出馬を表明。自民党は柳本顕氏(51)を公認した。
「太田さんがカネを配っている、という疑惑はかねてから党内でささやかれていた。候補者を選ぶ段階でその声が次第に大きくなると、今度は別の候補者もカネを配っていたと喧伝されるようになり、収拾がつかなくなった。
いわば、太田氏を巡る問題は不毛な内輪モメだったわけです。維新の勢いが低下しているなか、本来であれば団結して選挙に臨むべきですが、到底そんな状態にはない。いったい何をやっているんだ、と呆れます」(自民党関係者)
維新、自民、公明の議席確保が有力視されるなか、残りの1枠を国民、参政、維新、共産で争う形となっているが、いずれも僅差。どんな結果が出ても不思議ではない。
さまざまな思惑が交錯する2つの激戦区。今回の参院選で明確なのは、物価高で苦しむ国民の視点からすれば、政党内の小競り合いではなく、生活に直結する政策面が重要視されるということだろう。
FRIDAYデジタル
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