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第26回参議院議員選挙(2025年)

833名無しさん:2025/07/02(水) 19:41:21
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250702-OYT1T50113/
参院選愛媛選挙区の構図は…現職と4新人の争いへ
2025/07/02 14:17
#選挙・愛媛

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脊尾直哉
 参院選は3日、公示される。愛媛選挙区(改選定数1)は、無所属現職に新人4人が挑む構図になりそうだ。20日の投開票に向け、選挙戦に備える各陣営の動きを追った。(脊尾直哉)

 立候補を表明しているのは、無所属現職の永江孝子氏(65)、自民党新人の上野由佳氏(30)、参政党新人の原田慎太郎氏(35)、政治団体「チームみらい」新人の川端佑典氏(35)。NHK党新人の斉藤博樹氏(52)も立候補の準備を進める。


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永江陣営
 「昨秋の衆院選で与党を過半数割れに追い込んだ。その流れをさらに大きなものにできるのか、そういう選挙になる」

 永江氏は、そう政権交代に向けて意欲を語る。2019年の参院選で野党統一候補として初当選した時から、特定の政党からの推薦を受けず、独自に県内の全20市町に後援会を組織。草の根の活動で支持基盤を拡大してきた。

 今回も政党推薦を受けないが、野党からの手厚い支援を受ける。永江氏は「長い自公政権で愛媛が良くなったかどうかを問いたい」と力を込める。

上野陣営
 19年の参院選で「保守王国」の牙城を崩された自民は、永江氏との対戦に危機感を募らせる。自公政権への逆風もあり、候補者の選考は難航。公募で11人の中から上野氏を選んだ。

 上野氏は、政治経験がないものの、子育てをしながらコンサルティング会社で働いた人材。候補者に決まってからは自民の国会議員や県議らと各地で集会に参加。公明党からも推薦を得て組織票を固めつつある。

 自民県連の関係者は「働く女性として子育て世代にアピールし、無党派層をどこまで取り込めるかが、鍵となる」と指摘する。

原田陣営
 参政の原田氏は6月8日、松山市に選挙事務所を開設した。15歳までの子どもがいる世帯に、1人あたり毎月10万円を支給する施策などを街頭演説で訴え、知名度向上に注力する。

 参院選の前哨戦とされた東京都議選で参政が3議席を獲得し、県内でもサポーターの登録数が増えたという。県連の佐藤駿会長は「街頭演説時の支持者の数や反応も明らかに変わりつつある」と手応えを口にする。

川端陣営
 チームみらいの川端氏は6月29日、松山市内で支援者らに政策を説明する交流会を開催。元総務官僚で、奈良県や徳島市に出向していた経験から「AI(人工知能)やIT技術を使った地方創生に取り組みたい」と訴える。

 立候補の表明が遅れ、有権者への浸透が課題で、SNSを駆使した戦略で巻き返しを図る。X(旧ツイッター)で交流会や記者会見の様子を投稿。東京都でコンサルタント会社員として働いているため、週末を中心に県内で街頭演説などを行うという。

参院選愛媛選挙区 立候補予定者
永江孝子 65 無 現
上野由佳 30 自 新
原田慎太郎35 参 新
川端佑典 35 諸 新
斉藤博樹 52 諸 新

(敬称略、年齢は7月1日現在、並びは参院勢力順など)


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