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第26回参議院議員選挙(2025年)
26
:
OS5
:2023/08/15(火) 19:01:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/731484abc5fa63124064496c9cfdcc99352ae30c
参院徳島・高知補選、自民候補選び難航…不祥事発端で及び腰
8/15(火) 17:01配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
参院徳島・高知選挙区の補欠選挙(10月5日告示、同22日投開票)を巡り、自民党の候補者選考が難航している。補選の発端が、同党前参院議員の不祥事だったことなどから、自民の徳島、高知両県連がともに及び腰になっているためだ。立憲民主党は、高知県出身の国会議員経験者に出馬要請し、野党候補を一本化したい考えだ。
今回の補選は、私設秘書だった男性を殴打した責任を取るとして、高野光二郎氏が6月下旬に参院議員を辞職したことに伴って実施される。自民は、徳島と高知で合区が導入された2016年参院選以降、公平を期すために両県連から交互に候補者を擁立してきた。一方で、候補擁立を見送る県連には、参院選比例選の「特定枠」をあててバランスに配慮してきた。
高野氏は、19年参院選の徳島・高知選挙区に「高知側」から出馬した。自民高知県連関係者は「補選の原因を作った負い目があり、高知の議席だと強く主張しづらい面がある」とこぼす。
一方、徳島側にも擁立に後ろ向きになる事情がある。19年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が1月、徳島県知事選(4月9日投開票)に出馬するため、参院議員を辞職したからだ。三木氏は知事選で落選し、特定枠では札幌市出身の新人が繰り上げ当選した。徳島県連幹部は「議席を無駄にしてしまったという意味では高知と同じだ」と打ち明ける。
徳島、高知両県連は6月から候補者選考の協議を始めた。だが、7月15日の会合では人選が進まず、8月6日も具体的な候補者の絞り込みに至ることはなく、結論は持ち越しとなった。
立民県連は広田一氏に立候補要請
これに対し、立憲民主党徳島県連は8月1日、高知選挙区時代に参院議員を2期務めた広田一・前衆院議員に立候補を要請した。立民高知県連も出馬を求めていた。広田氏は立候補に前向きとされ、自民関係者は「広田氏は高知県内では一定の知名度があり強敵だ」と警戒する。
自民の両県連は、お盆明けにも協議を再開する見通しで、候補者決定は8月下旬になるとの見方が出ている。月内に擁立できた場合でも、投開票日までの期間は約2か月で、両県内で候補者を短期間で浸透させる必要がある。徳島県連会長の中西祐介参院議員は、「合区の選挙態勢を構築するのは非常に難しい。強固な連携が取れるように進めたい」と語る。
◆特定枠=参院選比例選で、各党が名簿に登載した候補者のうち、特定の候補者を名簿順位に従って優先的に当選させることが可能な枠。特定枠の候補者全員の当選決定後、枠外の候補者が従来の「非拘束名簿式」のルールによって、個人名票の得票順に当選する。枠を設けるかどうかは各党が判断する。自民党は合区で候補者が出せない県の救済策として活用している。
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