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第26回参議院議員選挙(2025年)
581
:
OS5
:2025/05/13(火) 21:48:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff9b243329a452854d53d4ebe6a53fb2ce68f2e
参院選の野党一本化、迫るタイムリミット 立民に危機感、国民民主は距離置く
5/13(火) 21:41配信
産経新聞
立憲民主党の小川淳也幹事長(春名中撮影)
夏の参院選の趨勢(すうせい)を決める全国32ある「改選1人区」で、立憲民主党や日本維新の会が目指してきた野党候補の一本化がタイムリミットを迎えつつある。立民は与党候補との「一騎打ち」の構図をつくる必要性を説いてきたが、政党間の「野合」批判を嫌う国民民主党は距離を置く。このままでは与野党の候補者が乱立したまま、選挙戦に突入する1人区が複数出てきそうだ。
■立民、国民民主との共闘期待
立民の小川淳也幹事長は13日の記者会見で「一本化が望ましいという考えに変わりはない。いよいよ時期が迫っているということを十分に意識し、自覚して取り組みたい」と述べ、遅れに危機感を示した。
参院選を政権交代に向けた橋頭堡(きょうとうほ)にしたい立民は、一本化の必要性を繰り返し訴えてきた。だが、立民は現状、1人区の4分の1を占める8選挙区で維新と国民民主、共産党と対決する情勢だ。立民の野田佳彦代表は9日の会見で「ぎりぎりになるかもしれないが、選挙本番までには可能な限り一本にまとめていけるような努力をし続けたい」と意気込んだ。だが、立民と国民民主の一本化を求める連合幹部は選挙準備などがあるとし、「5月中がリミットだ」とくぎを刺す。
これまで立民が共闘を最も期待してきたのが同じ民主党を源流とする国民民主だ。小川氏も13日の会見で「願わくば国民民主に協議のテーブルについてほしい」と呼びかけた。
■維新は1人区での一本化重視
だが、政党支持率が堅調な国民民主は野党間の一本化に忌避感を示す。玉木雄一郎代表は1人区に可能な限り公認候補を擁立する方針を打ち出しており、13日の記者会見でも「今月がヤマだ。擁立を強化していきたい」と意気込んだ。周辺には「お互いのプラスになるのか」と漏らし、あくまで一本化にこだわる立民の態度に疑問を呈した。
国民民主候補への一本化の動きが進みつつある滋賀選挙区のようなケースもあるが、福井、奈良両選挙区では立民と国民民主の候補が競合する見込みだ。
維新も1人区での一本化を重視し、各野党に予備選の実施を呼びかけてきたが、こちらも国民民主は拒絶する。維新幹部は「予備選は国民民主のいない選挙区でやるということになるのではないか」との見通しを示した。参院選は昨年の衆院選と同じように野党各党の地力が問われる選挙となる。(永原慎吾、深津響)
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