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第26回参議院議員選挙(2025年)

607OS5:2025/05/21(水) 21:52:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0309b7646ed39146cbeb6334210c7ea5915e2e2
「苦渋の決断。総合的に判断」パワハラ疑惑の立民・水野素子氏、参院選不出馬を正式表明
5/21(水) 20:56配信

産経新聞
県庁で記者会見する水野素子参院議員

立憲民主党の水野素子参院議員は21日、横浜市中区の神奈川県庁で記者会見し、予定していた今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)への立候補を取りやめることを正式に表明した。水野氏をめぐっては、一部週刊誌でパワハラ疑惑が報じられ、同党に出馬辞退を申し入れ、公認内定を取り消されていた。

会見で、水野氏は同疑惑について、「不快な思いをされた方に深くおわびする。このような記事が出たこと全体を含め、自ら反省していかなければならないと思っている」とした。一方で、「かなり誇張というか、事実関係のことも含めて少し違うなと思うことがなくはない」とも述べた。

また、出馬辞退については「苦渋の決断。皆さまにこれ以上ご迷惑をおかけしないよう、総合的に判断した結果」などと説明。同選挙区では、同党が現職の牧山弘恵氏の擁立も決めるなどしており、厳しい選挙戦だったことにも触れた。

今後については、「まだ先のことを考える余裕はない」と述べながらも、政界への思いに言及。「まずは任期が残っているので、精いっぱいやらせていただきたい」とした。

■選挙戦変化で波紋

水野氏の出馬取りやめは、神奈川選挙区に関係する各陣営にも影響を広げている。選挙戦に変化が生まれることで、他党からは警戒感も出ている。

神奈川選挙区をめぐっては、立民は当初、党本部が主導する形で牧山氏と水野氏の擁立を決めていた。ただ、同選挙区は主要政党がそろって候補者を立てるなど激戦必至の情勢。県連内には2人を擁立することによる共倒れの懸念があった。

また、支援組織の連合神奈川は、国民民主党が擁立を決めた籠島彰宏氏を「推薦」とする一方で、立民の2人を「支持」とし、具体的な支援体制については傘下の産業別労働組合(産別)に判断を委ねていた。

今回の事態で、立民候補への支援は集約できそうな流れだが、連合神奈川の幹部は「『じゃあ全部こっちに』といっても、人の心は単純じゃないので…」と表情を曇らせる。何より、党のイメージダウンにつながることを心配する声も出ている。

■他陣営は警戒感も

他の陣営も警戒感を強めている。他党の幹部は「選挙戦を考えれば、より議席の争いが激烈になる。緊張感を持ちたい」と言葉に力を込める。

野党候補の幹部も「同じ野党なので、一本化されればわれわれにとっては厳しくなる」と強調。一方で、「活動自体に変わりはない」とも話し、自らの選挙活動に注力する考えを示した。


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