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第26回参議院議員選挙(2025年)

979OS5:2025/07/12(土) 10:16:12
復調傾向の国民民主
 立民からは塩村文夏(あやか)参議院議員(47)とアカペラボーカルグループ「RAG FAIR」の元メンバー・奥村政佳参議院議員(47)が立つが、発信力の面で塩村氏が選挙戦を優位に進めている。

「国民は山尾志桜里元衆議院議員(50)の擁立騒動で一時期、党勢が低迷したものの、都議選で新たに9議席を獲得して復調傾向にあり、1議席は固い。元NHKアナの牛田茉友氏(40)と会社員の2名が候補者ですが、牛田氏は『日曜討論』の司会などで顔が売れていますからね。牛田氏が優勢です」(前出のデスク)

 さらに、公明党は外科医の川村雄大党青年局次長(41)が山口那津男元代表から地盤を受け継いだ1議席を死守する見込み。共産党の吉良佳子参議院議員(42)も手堅い。一方、維新前政調会長の音喜多駿前参議院議員(41)は党の退潮傾向のあおりをもろに受け、落選がほぼ確実とみられている。

台風の目は参政党
 また、7月1日に突如、山尾氏が東京選挙区から無所属での出馬を表明したのはサプライズだった。

「本人は国民の玉木雄一郎代表(56)から封印された“女系天皇検討”などを訴えたいようですが、組織を持たず、空中戦頼みの選挙戦では泡沫の域を出ません」(前出のデスク)

 しかし、なんといっても台風の目は参政党である。謎の新人さや氏(43)の議席獲得が有力視されているというのだ。

「“反ワクチン”などを政策に掲げる参政党は有識者から“非科学的だ”などの批判を受けていますが、SNSを武器に有権者の支持を集めています。都議選でも3議席を獲得し、今、完全に勢いに乗っている。さや氏は無名ですが、当選圏で最下位の7位よりも、上位の順位で議席を得るとさえいわれています」

 この点、JX通信社代表取締役の米重克洋氏は、

「参政党は、山尾氏擁立問題などで国民民主党に失望した“右派の新しい受け皿”として保守層を取り込んでいます。“減税”に加えて“外国人問題”といったテーマを掲げており、安倍政権支持層だった右寄りの無党派層を、国民民主党から奪っていると見ています」

 と、分析する。


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