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第26回参議院議員選挙(2025年)

1029OS5:2025/07/16(水) 11:52:20

◎泉が抜け出す=兵庫【参院選情勢】

 改選3議席を13人が争う。元明石市長の無所属新人泉が知名度を生かして抜け出す。共に現職の自民加田と公明高橋が競り合い、新人の維新吉平、参政藤原、国民多田が激しく追う。

 泉は選挙前から県内を精力的に回り浸透。19年は最下位で当選した加田は派閥裏金事件もあり危機感が強い。石破茂首相が公示日の第一声で訪れた。公明は兵庫を最重点区と位置付け、斉藤鉄夫代表も第一声で高橋の応援に入った。

 維新はトップ当選を果たした19、22年と比べて失速気味。吉平は出馬表明が4月と遅れ、巻き返しに懸命だ。藤原と多田は党の勢いを背に無党派層への浸透を図る。元職の諸派立花も支持拡大を目指す。


◎堀井が優勢=奈良【参院選情勢】

 3選を目指す自民現職の堀井が先行。支援団体を精力的に回るほか、地元選出の国会議員らとの集会を重ねる。公明の推薦も得て、足元を固めつつある。いずれも新人の維新平、立民川戸、共産太田、国民杉本、参政黒川が追い掛ける。野党候補の乱立で政権批判票が分散。連合奈良は事実上の自主投票とした。諸派新人川崎は厳しい。


◎望月、二階が激戦=和歌山【参院選情勢】

 無所属望月と自民二階の両新人が激戦。元有田市長の望月は、自民を離党した世耕弘成前参院幹事長の支援を受ける。二階は政界を引退した父の俊博元幹事長の地盤を軸に徹底した組織戦を展開。政権幹部らも相次ぎ応援に入る。保守分裂選挙となる中、参政新人の林元、維新新人の浦平は追い上げを狙う。共産新人の前らは厳しい。


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