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第26回参議院議員選挙(2025年)
458
:
OS5
:2025/04/02(水) 10:57:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce6c29f87ca80c8d6979a7fbb8528e126329758
今夏の参院選熊本選挙区 野党統一候補の選定難航 元副知事・小野氏見送りで振り出し 「4月上旬」決定へ浮上する名前は?
4/2(水) 9:09配信
熊本日日新聞
立憲民主党熊本県連の常任幹事会で、参院選での小野泰輔氏の擁立見送りを報告する鎌田聡代表(中央奥)=26日、熊本市中央区
夏の参院選を前に、熊本選挙区(改選数1)の野党候補者の擁立が難航している。野党第1党の立憲民主党熊本県連は、元県副知事で衆院議員も務め、知名度がある小野泰輔氏(50)に出馬を打診したが、支援の在り方で考えが折り合わず、選定は振り出しに戻った。政治とカネの問題で自民党に吹く逆風を「チャンス」(野党関係者)に変え、県内の自民の牙城を崩せるか。予想される7月3日の公示日まで3カ月余りに迫っている。
3月26日夕、立民県連が熊本市で開いた常任幹事会。鎌田聡代表が小野氏の擁立見送りを報告した。終了後、鎌田代表は3月末を目標としてきた候補者決定の時期を4月上旬に先延ばしすると明かした。
立民県連は、小野氏の知名度や国会議員の調査研究広報滞在費(旧文通費)の問題で政権を追及した政治姿勢を高く評価。昨年10月の衆院選で落選し、熊本市に拠点を移した小野氏に接触を続けてきた。
これに対し、小野氏は「自公過半数割れを実現するためには野党候補の一本化が必要」と主張。無所属の野党統一候補としての立候補のほか、当選後の所属会派を縛らないといった条件を提示した。会派の明示が必要としていた立民県連は、3月上旬には事実上の公認見送りに傾いた。
3月中旬には、小野氏が所属した日本維新の会の前原誠司共同代表が、立民の野田佳彦代表に「無所属の野党統一候補」への協力を求める場面もあったが、実現しなかった。
立民県連が小野氏の条件を受け入れられなかった理由には、最大の後ろ盾となる連合熊本(組合員約5万6千人)の事情が大きい。連合が支援するのは立民と国民民主党。友田孝行会長は「推薦を出すにあたり、どちらかの公認候補者であることが望ましい」と話す。
立民、国民民主、社民と共産の県内野党はこれまでの国政選挙で候補者の一本化で連携してきた経緯がある。しかし、共産県委員会の松岡勝委員長は「共闘する場合も有権者に対して無責任なことはできない」として、統一候補の所属会派が不明確なままの一本化には否定的だ。共産県委は独自候補を立てる可能性も残す。
小野氏の擁立は白紙となり、立民県連は別の公認候補者の選定を急ぐ。名前が浮上するのが、県議の鎌田代表や昨年の衆院選熊本1区に出馬した出口慎太郎副代表だ。
ただ、出口氏は前回2022年の参院選熊本選挙区でも立民公認で立候補し、自民候補に大差で敗れた。昨年の衆院選でも自民候補に大きく水をあけられ、県連内には擁立に異論もある。
参院選までのスケジュールを考慮すれば、4月上旬の候補者決定はぎりぎりのラインとなる。鎌田代表は「自公政権に対する不信感が高まる中で、自公の選択肢しかないことは県民にとって不幸なこと。厳しい戦いであっても不戦敗はしない」と力説する。
熊本選挙区には自民現職の馬場成志氏(60)が3選を目指して出馬を予定。参政党新人の山口誠太郎氏(35)も立候補を表明している。(東誉晃)
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