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第26回参議院議員選挙(2025年)

290OS5:2025/01/22(水) 23:40:52
https://www.asahi.com/articles/AST1Q3G2LT1QPUUB00CM.html
参院選特定枠、自民党鳥取・島根県連の協議難航 現職不出馬の事態に
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垣花昌弘 清野貴幸2025年1月22日 20時30分
 自民党参院議員の三浦靖氏(51)=比例代表特定枠=は22日、自民党島根県連の選挙対策委員会で、今夏の参院選に立候補しないと表明した。選対委も受け入れ、島根県連は後継候補の選考を急ぐ方針だ。一方、自民党鳥取県連は同日、鳥取・島根選挙区選出の舞立(まいたち)昇治氏(49)を特定枠の候補として擁立する方針を決めた。

 次期参院選では、島根県を地盤とする特定枠の三浦氏と、選挙区選出で鳥取県出身の舞立氏が改選を迎えるが、自民党本部は特定枠と選挙区の候補の入れ替えを求め、現状維持を訴える島根県連が反発していた。

 三浦氏はこの日、非公開の選対委の会合後、島根県連の絲原徳康会長、園山繁幹事長とともに会見に臨み、「これ以上私のことでご迷惑をおかけするわけにはいかない」と不出馬の理由を述べた。また、党本部が選挙区での立候補を求めたことに対し、「(参院選までの)半年間で島根県、さらには鳥取県で私の知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかというと、いささか厳しいと判断した」とも話した。

 園山幹事長は、三浦氏に代わる候補者を2月第1〜2週ごろに擁立したいとの考えを明らかにしたが、特定枠、選挙区のどちらに立てるかは「鳥取、島根両県連、党本部の3者が協議して最終的に決める」と述べた。

 一方、鳥取県連はこの日の非公開の選対委で、党本部の意向に沿った形で、特定枠での舞立氏の擁立を決めた。鳥取県連の斉木正一幹事長は取材に「お互いに納得できるよう島根側との意見交換をしっかりしたい。いつまでもやっていられないので」と語った。会合では、舞立氏が選挙区で当選したことを踏まえ、今回も選挙区に立候補することを提案する意見も出たという。

 会合に出席した舞立氏は取材に「ここまで来た以上は、党本部、鳥取、島根両県連の3者の合意に基づいて選挙区と特定枠を決めるので合意事項に沿って全力で戦いたい」と語った。

 党本部は昨年12月上旬、合区の解消は難しく、選挙区と特定枠の候補を入れ替えるコスタリカ方式を採用する場合などを除き、特定枠での立候補は1回に限るとの考えを鳥取、島根両県連に伝えていた。


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