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第26回参議院議員選挙(2025年)

596OS5:2025/05/18(日) 17:37:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3770884bfa7317e1195e3d7edb2487b19a75b7
ザワつく国民民主党の参院選戦略 キャラ強め元職の比例複数擁立「居抜き」指摘はねのけられる?
5/18(日) 11:00配信

日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年5月撮影)

 夏の参院選まで、当初の「7月3日公示、20日投開票」の予定どおりに流れが進むとすれば、すでに公示まで2カ月を切った。候補の事務所開きやお披露目も本格化する中、昨年の衆院選で躍進した国民民主党の周辺が、少しザワつき始めた。

 比例代表の候補者として、日本維新の会出身の足立康史氏、2021年に衆院議員を退任後は弁護士として活動していた山尾志桜里元衆院議員、昨年の衆院選東京15区で、無所属ながら1100票あまりの差で次点だった須藤元気元参院議員、自民党やみんなの党に所属した薬師寺道代元参院議員を擁立を発表した。いずれも元国会議員というキャリア、一定の知名度がある。一方で、足立氏は連合批判など過去の発言、山尾氏は皇位継承をめぐる持論やかつての私生活に関する報道、須藤氏は過去のワクチンやエネルギー政策に関する発言との党の立ち位置の整合性などを抱える。党幹部は「さまざまな批判の声を勘案しても、公認すべきということで決まった」と説明し、党は比例の候補に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記された「確認書」へのサインを「公認条件」としている。一部候補の過去の言動への質問が集中する可能性を懸念したのかは分からないが、記者会見も行われていない。

 すでに比例代表に擁立した新人で、海洋安全保障の論客で知られる東海大海洋学部教授の山田吉彦氏は代表、幹事長が会見に同席。新人と元職の違いはあるが、対応は異なった。5月14日に東京都内で街頭演説に登場した山尾氏に会見するのかたずねると、「個別での対応」になるのでは、との認識を示していた。実際に山尾氏は動画配信で、記者会見で述べるような「再挑戦の理由」「重要政策」などの発信を始めている。主張や内容をコントロールできる動画配信の方がやりやすい側面はあるだろうが、出馬表明のスタイルも多様化してきたと実感する。

 参院比例代表は、非拘束名簿方式。政党名と候補者名、どちらでも投票できる仕組みではあるが、候補者はとにかく自分の名前を書いてもらわないといけない。榛葉賀津也幹事長は16日の定例会見で、比例候補の選考に関して、比例候補同士は「切磋琢磨(せっさたくま)」とした上で「政党は、幕の内弁当みたいなもので、いろんな具(所属議員や候補者)が入っている。これが食べたらアレルギー体質だからと言うなら食べなければいいし、まずそうと思っても食べたら栄養があるものもある。でも、いろんな具材が入るから1つの弁当になる」と独特な表現でたとえた。その上で、「(一部の比例候補に)ネットで賛否があるのは承知しているが、いろんな方がいろんな過去や歴史を背負いながらも、この党のために頑張りたいという思いでいてくれる」と主張。「切磋琢磨で、頑張った順に当選する。党のパイをなるべく大きくして、当選できるように党の枠をとるのが我々の役目。それぞれの候補者にとって、敵は他党ではない。比例の中では、何番目に入るか切磋琢磨することで、評判が悪ければ札(票)が入らないだけ」と述べた。


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