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第26回参議院議員選挙(2025年)

701OS5:2025/06/22(日) 00:32:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7581e701198b39da5d1662d0b61ba87562384697
「7月20日投開票」向け激戦区は臨戦態勢…与党は1人区がカギ・野党は関西多数でバッティング
6/21(土) 5:00配信

読売新聞オンライン
集会であいさつする参院選の立候補予定者(岡山県内で)

 通常国会の会期末(22日)を前に、与野党は「7月3日公示、20日投開票」の日程が想定される参院選に向けて臨戦態勢に入っている。与党が改選、非改選を合わせて過半数を維持できるのかが最大の焦点で、激戦が予想される選挙区では、候補者が動きを活発化させている。

【表】一目でわかる…参院選「1人区」で想定される与野党対決の主な構図

 衆院で少数与党の自民、公明両党は、参院で過半数(125議席)を維持するために必要な50議席以上の獲得を目指している。カギを握るのが、全国に32ある1人区の勝敗だ。

(写真:読売新聞)

 岡山選挙区(改選定数1)では、自民の現職が不出馬を表明し、後継の新人が議席維持を狙う。20日は岡山市内で、推薦を受ける公明の集会に出席し、「小さな声を聞いて政策に変えていくのは、(与党である)自民と公明にしかできない」と呼びかけた。

 集会後、読売新聞の取材に「参院でも少数与党となれば政策が実現できず、混乱を生む。なんとしてでも議席を得たい」と述べた。

 公明は、14人が立候補を予定して激戦が予想される兵庫選挙区(改選定数3)を「最重点選挙区」と位置付ける。

 再選を目指す現職は20日、国会審議が21日も行われることになった影響で地元に戻れず、夜に神戸市内で予定していた街頭演説を見送った。陣営幹部は「(候補者が多いため)埋没しかねず、厳しい情勢だ。選挙戦では、有権者に響くよう、実績を強く訴えていく」と話した。

 衆院選に続き、参院選でも与党の過半数割れを目指す野党だが、関西では多くの選挙区でぶつかり合う。

 9人が立候補を予定する京都選挙区(改選定数2)では20日、立憲民主党の新人が業界団体のあいさつ回りをした。今回は非改選の福山哲郎参院議員(府連会長)と街頭演説を重ねており、取材に「どういう風が吹いても、地道にやるべきことをこなす」と語った。

 共産党は同選挙区で、現職が3選を目指して出馬を予定する。党にとって関西唯一となる選挙区での議席で、党府委員会の渡辺和俊委員長は「3選に向けて全力を尽くしたい」と話した。

 日本維新の会は、吉村洋文・大阪府知事が昨年12月に代表へ就任し、初の国政選挙となる。比例選も含めて「6議席以上」の獲得を目標に据えており、達成には本拠地・大阪選挙区(改選定数4)での2議席維持が不可欠となる。

 維新は党内で「予備選」を実施し、4月に新人2人の擁立を決めた。このうち1人は20日朝、堺市内の街頭で、私立高校の授業料無償化など維新が取り組んできた政策に触れ、「政治が変われば、生活が必ず変わる」と力を込めた。

 大阪・関西万博が開催中で、吉村氏は参院選の期間中も万博関連などの公務の合間を縫って街頭に立つ予定。20日、記者団に「公務を優先しながらも、選挙活動はしっかりやっていきたい」と述べた。

 香川選挙区(改選定数1)で国民民主党から立候補を予定する新人は20日、香川県丸亀市内で街頭に立ち、「賃金の上昇が物価上昇に追いついていない。ガソリン代などを引き下げ、手取りを増やしたい」と訴えた。

 同県は玉木代表が地盤としている。党は勢いの低下が指摘されているが、新人は取材に「代表のお膝元で負けるわけにはいかない」と語った。


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