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第26回参議院議員選挙(2025年)
42
:
OS5
:2023/10/31(火) 23:19:41
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-1041312
「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」
2023/10/13 06:00デイリー新潮
「小渕優子」選対委員長の“初陣”に暗雲 「後藤田」徳島県知事が野党候補に送った「必勝ポスター」
地元では人気者(後藤田氏のInstagramより)
(デイリー新潮)
10月5日に告示された参院徳島・高知選挙区の補欠選挙がヒートアップしている。負ければ岸田文雄首相の描く解散総選挙の戦略にも影を落とすため、自民党は「必勝」を期すが、その前に立ちはだかるのは、意外にも“身内”の後藤田正純・徳島県知事だという。
***
参院補選は、秘書を殴打した元自民参院議員の高野光二郎氏の辞職に伴うもので、自民党にとっては告示前から“逆風”が予想されていた。実際、自民新人の西内健氏(56)に対し、野党統一候補の広田一氏(55)が一貫して優勢な状況を保っているという。
「9月に3回行われた自民党の情勢調査ではいずれも広田氏が支持ポイントで西内氏を上回り、最後の調査では8ポイント近くまで差を広げました。『岸田政権は驕りがひどすぎる』と訴える広田氏への支持は野党支持者だけでなく、自民支持の保守層にも広がりを見せています」(地元メディア関係者)
そんな広田陣営をさらに勢いづかせる“事件”が9月に勃発――。今年4月に徳島県知事に初当選した自民前衆院議員の後藤田正純氏による「為書き」が、広田氏の後援会事務所に掲げられた写真がSNSで拡散されたのだ。
いまや後藤田氏の“広田支持”は「地元では公然の秘密」(同)になっているといい、真相を確かめるため、当事者たちを直撃した。
「大変嬉しいこと」
すでに削除されているものの、最初に「為書き」写真を自身のSNSにアップした高知県議は、広田氏の選対本部長も務める人物だ。その県議が写真をアップした経緯をこう話す。
「9月に後援会事務所に行くと、後藤田氏から寄せられた為書きがあったので、驚くと同時に非常に嬉しく思い、SNSに上げたというのが真相です。すでに削除したのはもう周知されたと判断したためです」
為書き以外に、後藤田氏からの具体的な支援の有無を訊ねると「聞いていない」と答えたが、後藤田氏の「広田支援」情報に対する見解を訊くと、
「徳島の知事が(広田氏を)応援してくれるというのは大変嬉しいことです」
と否定もせずに、感謝の言葉を述べた。
自民県連との遺恨
後藤田氏が広田氏の応援にまわった背景について、自民党関係者がこう語る。
「後藤田さんは2021年の衆院選で落選したが、敗因の一つが悪化した自民徳島県連との関係でした。19年の知事選で県連が5選を狙う現職知事を推薦したのに対し、後藤田さんは新人を推す“謀反”を起こした。その後も後藤田さんは県連をSNSなどで批判し続け、ついに県連側が自民党本部に“衆院選で後藤田を公認しないよう”要請する事態にまで発展した。結局、公認は得たものの、県連が自主投票を決めたことで、後藤田さんの選挙戦は非常に苦しいものになった」
その時の遺恨に加え、知事就任以降、高い支持率をキープしていることも「強気」の理由に挙げられている。また東京で暮らす、妻で女優の水野真紀と別居生活を送っていることが幸いしているとの声も。
「水野さんが徳島入りしていないことで、過去の不倫騒動が蒸し返されることもなく、好感度の上昇に繋がっている」(前出・地元メディア関係者)
当然、後藤田氏が「野党候補に肩入れしている」との情報は早くから自民党サイドにも伝わっており、“翻意”を促すために差し向けられたのが、先の内閣改造で党選対委員長に就任した小渕優子氏だったという。
小渕優子の回答
「5日に徳島市を訪れた小渕氏は、西内氏の出陣式で『絶対に負けられない』と訴えた後、徳島県庁で後藤田氏と面会しています。2人は00年の衆院選で初当選した“同期”であるだけでなく、同じ茂木派に属していたという共通項もある。要は後藤田氏を懐柔するのにうってつけの人物として、小渕氏に白羽の矢が立ったと聞く」(同)
小渕事務所に後藤田氏と面会した目的や理由を訊ねたが、
「表敬訪問しました」
と答えるのみ。一方、後藤田氏が「広田氏を支持している」との情報の真偽については、
「知事の政治活動に関してコメントする立場にありません」
と回答した。
“ドリル優子”でも後藤田氏の固い意志は貫けなかったか。
デイリー新潮編集部
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