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第26回参議院議員選挙(2025年)

542OS5:2025/04/29(火) 08:15:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d51e73d42542293ba16da5d632f42e282a8cd28
参院福島選挙区…各陣営、準備本格化 任期満了まで3カ月
4/28(月) 12:14配信



福島民友新聞
写真上段=森雅子氏(左)、石原洋三郎氏 下段=小山田友子氏(左)、大山里幸子氏

 今夏改選期を迎える参院議員の任期満了まで28日で3カ月となった。福島選挙区(改選数1)には、自民党現職の森雅子氏(60)=3期=に加え、立憲民主党の石原洋三郎氏(52)、共産党の小山田友子氏(31)、参政党の大山里幸子(りさこ)氏(51)の新人3人が名乗りを上げる。構図が固まりつつある中、有力視される7月20日投開票を見据え、各陣営は選挙戦の準備を本格化させる。

現職の強み活用
 森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。

 ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。

 森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。

全域で浸透図る
 森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。

 ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。

 森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。

全域で浸透図る
 4人のうち、最年少となる共産の小山田氏も知名度の向上に余念がない。5月には1週間かけて県内全域を回る計画だ。党県委員会は比例票の獲得も重視しており、動画配信などを活用して党の訴えを広め、「比例10万票」の目標達成を目指す。

 全国で候補者を擁立する参政党から3月末に出馬を表明した大山氏。陣営は5月1日に選対本部を設立し、選挙戦の準備を本格化させる方針だ。減税の推進や再生可能エネルギー政策の見直しを公約に掲げ、街頭演説やミニ集会などで浸透を図る。

 参院選に向けて、各党は減税案を相次いで打ち出しており、物価高騰対策の在り方が大きな争点の一つに浮上している。

 県内では物価高騰対策に加え、震災と原発事故からの復興や急激に進む人口減少への対応などが焦点になりそうだ。

福島民友新聞


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