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第26回参議院議員選挙(2025年)
318
:
OS5
:2025/02/04(火) 22:49:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1117617/
参院選道選挙区 国民民主候補擁立、結論先送り 立憲でくすぶる「2人目」
佐藤諒一 、金子文太郎 会員限定記事
2025年1月30日 22:43
国民民主党道連は30日、夏の参院選道選挙区(改選数3)に林佳奈子帯広市議(55)を擁立する方針を立憲民主党道連や連合北海道などに打診した。立憲道連内には現職1人に加え2人目も立てる主戦論がなおくすぶっており、結論は先送りされた。国民民主内には立憲道連の理解を得られなくても林氏を擁立する意見が一部にあり、旧民主党系の両党の連携の行方は不透明だ。
「国民民主が候補を立てることに引き続き理解を求めていきたい」。国民民主道連の藤井和則幹事長は30日の会合後、同党として林氏の擁立に向けた環境を整備していく考えを強調した。
会合は国民民主道連と立憲道連、連合北海道、北海道農民政治力会議で構成する「民主連絡調整会議」で、非公開で行われた。関係者によると、立憲側は、国民民主が道内で基盤が弱いことを念頭に「本当に勝てる候補か」と懐疑的な姿勢を示したため、あらためて会合を開くことになった。
立憲が林氏の擁立に難色を示すのは、既に出馬表明している現職の勝部賢志氏(65)に加え、もう1人を立てる「主戦論」が一部にあるためだ。同党は昨年10月の衆院選で12議席を獲得し道内第1党となったことから、道連幹部の1人が2議席獲得を目指し、水面下で国政選挙に出馬経験のある関係者の擁立を目指している。
国民民主は全国的な支持率の高まりを背景に、党幹部が道選挙区に公認候補を立てるよう強く求めており、林氏の擁立を目指す考えだ。同党道連幹部は「他党の言うことは気にせずに進めることも考えたい」と話す。
国民民主が林氏を擁立し、立憲道連が単独で2人目を擁立すれば、旧民主党系候補が3人となり共倒れしかねない。このため、2人目の擁立は立憲道連内にも慎重論が根強い。ある道連幹部は「悩みは多い」と話す。
道内の労組関係者の中には、両党道連を支援する連合北海道も、立憲と国民民主が1人ずつ擁立することを望んでいるとの見方がある。ある労組関係者は「両党の調整がまとまらなければ参院選後の他の選挙にも影響してしまう」と懸念した。
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