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第26回参議院議員選挙(2025年)
767
:
OS5
:2025/06/29(日) 23:38:08
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1179475/
参院選比例代表 道内関係の7人しのぎ削る 自民は4人、激しい争奪戦
参院選取材班 会員限定記事
2025年6月28日 21:49(6月28日 23:15更新)
7月3日公示、20日投開票の参院選比例代表には、北海道関係の候補も出馬を予定している。特に自民党はベテランを中心に多数擁立し、激しい票の争奪戦が予想される。関係者の間では投票先について戸惑う声も上がる。
「どちらの業務もやり遂げたい」。自民党現職の橋本聖子氏(60)は26日、女性初の日本オリンピック委員会(JOC)会長に就任後の記者会見で、参院議員との「二刀流」に意欲を示した。
胆振管内安平町(旧早来町)出身の橋本氏は6期目を目指す。五輪相などを歴任したが、自民党派閥の裏金問題で昨年、党の役職停止1年の処分を受けた。逆風が続いていた中での会長就任に、自民道連内では「追い風となる」との見方が広まった。
一方、自民の道内票を分け合うライバルは多い。「日本と自民党を立て直す」。鈴木宗男前参院議員(77)は27日、党本部で公認証を受け取った後、力を込めた。
2002年、北方領土人道支援事業を巡る疑惑を受けて離党。道選挙区(改選数3)で2議席維持を目指す自民にとって、知名度の高い鈴木氏と連動すればプラスに働くと受け止める向きもあるが、「6年前は日本維新の会所属で戦っており、党員の反発は少なくない」(党関係者)。
全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)が推薦する新人東野秀樹氏(53)は名寄市(旧風連町)出身。23年1月に繰り上げ当選となった札幌出身で理学療法士の現職田中昌史氏(59)も含めて混戦となるのは必至で、中堅道議は「誰に投票すればいいのか悩ましい」と打ち明ける。
立憲民主党の道内関係候補は、現職と新人の2人。旧空知管内栗沢町(現岩見沢市)職員出身の現職岸真紀子氏(49)は自治労の組織内議員で、14日の立憲道連定期大会で「とにかく道民の暮らしを守る」と訴えた。選挙中の最終盤に道内入りを予定する。札幌市の会社員原谷那美氏(41)も名を連ねる。
共産党は4期務めた紙智子参院議員(70)の後継に元衆院議員の畠山和也氏(53)を擁立した。公明党は司法修習時代を釧路市で過ごした弁護士の新人佐々木雅文氏(44)を北海道・東北重点候補とする。
<ことば>参院選比例代表 政党・政治団体名か候補者名で投票でき、双方の合計得票数に応じて議席を分配する。「ドント式」と呼ばれる計算方法を使う。党内で獲得票が多い候補者から順に当選が決まる。2019年参院選からは、各党が優先的に当選させる候補者をあらかじめ定める「特定枠」も導入した。特定枠の候補者は、得票数に関係なく政党が決めた順位によって当選する。
( 参院選取材班 )
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