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第26回参議院議員選挙(2025年)

779OS5:2025/06/30(月) 17:42:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03d8d1de5ccee92e82a5cce66076bb170bfc50c
〈参院選いしかわ2025〉前哨戦低調ムードに苦心 公示まで1週間切る 自民逆風、野党は浸透に躍起
6/27(金) 5:01配信

北國新聞社
 7月3日の参院選公示まで1週間となった26日、県選挙区に立候補を予定する4氏が支持拡大の動きを加速させた。自民現職は白山市内で経営者と懇談して結束を確認。野党新人は街頭演説を中心に政権批判を繰り広げ、東京都議選で議席を増やした勢いを波及させようと躍起になった。自民は都議選での逆風、野党は知名度不足を課題としており、それぞれ低調ムードを払拭しようと苦心しながら駆け回った。

 4選を目指す自民の宮本周司氏(54)は、白山市で自身を支える経営者の勉強会に参加。約30人を前に「人生を懸けて取り組む。皆さんから指導をいただければ心強い」と支援を呼び掛けた。

 宮本氏は、企業回りを中心に各地域の選対の会合にも出席している。取材に対し「自民にとって優しい風は吹いていない」と言い聞かせるように語った。選対本部の下沢佳充幹事長は「どのような選挙でも楽観はできない。今一度組織の引き締めを図りたい」と話した。

 国民民主党公認で出馬する新人浜辺健太氏(30)は奥能登を中心にあいさつ回りや街頭演説をこなし「能登に暮らす一人として、復旧復興に全力で取り組みたい」と訴えた。奥能登での演説は26日が2回目。都議選後は「手を振ってくれるドライバーが増えたように思う」と手応えを語った。

 県連代表の小竹凱衆院議員は「知名度不足を何とか挽回したい」と述べ、可能な限り街頭活動に同行する。今後も党幹部や当選同期の衆院議員を応援弁士として呼び込み、総力戦で戦うとした。

 共産党公認の新人村田茂氏(62)は白山市内で街頭演説を行い、石破政権の一律2万円給付の公約を挙げて「選挙目当てのばらまきで国民をごまかそうとしている。厳しい審判を下そう」と批判を強めた。

 村田氏は都議選で自民が議席を減らしたことを追い風にしたいとするが、支持拡大には物足りなさがあるという。このため、SNS戦略として公式ラインを開設した。村田氏は「前の衆院選より反応は良い。地道な街頭演説と合わせてSNSもアピールし支持を広げたい」と述べた。

 参政党新人の牧野緑氏(40)は地元能美市の街頭に立ち、帰宅中のドライバーや通行人に手を振った。「党のメディアへの露出が増え、初めと比べて反応は増えてきた」と語る。

 同党は都議選で初めて議席を獲得。SNS戦略が支持拡大につながったとの見方が多く、牧野氏もSNSを用いた活動に力を入れる。全国比例で出馬する川裕一郎前県議、県議補選金沢市選挙区で立候補する荒木博文前市議と連動するほか、28日には神谷宗幣代表(加賀市在住)と金沢市でキックオフ集会を開く。


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