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第26回参議院議員選挙(2025年)
814
:
名無しさん
:2025/07/01(火) 18:37:52
https://www.sankei.com/article/20250701-5N7LLKDS75PG3PVPEJLFXT5T2M/
牙城に挑む参政・れいわ、既存政党への不信感受け皿に 夏の古都決戦、3日公示
2025/7/1 06:30
参院選が3日、公示される。9人が立候補する見通しの京都選挙区(改選数2)の議席を巡っては過去約20年間、自民党と立憲民主党(民主党、民進党時代を含む)、共産党が独占してきたが、前哨戦とされる東京都議選や直近の尼崎市議選などでは、新興政党や「第三極」を自任する政党が存在感を増す結果に。既存政党への不信感が高まる中、受け皿になる勢力は出てくるのか。夏の古都決戦に向けムードが高まっている。
「比例で10万票」
「京都での支持の熱量は3年前(の参院選)よりも高い。珍しいもの見たさではなく、党の主義主張を理解した上で応援に来てくれているのだと感じている」
6月22日、京都市内で街頭演説した参政党の神谷宗幣代表が手応えを明かした。参政党はこの日に投開票があった都議選で3議席を獲得。また同月15日投開票の尼崎市議選では公認候補がトップ当選するなど勢いに乗る。
3年前の参院選京都選挙区での公認候補の得票は約4万票。しかし最近の各種世論調査での支持率急増を背景に今回、公示まで1カ月を切った異例の時期に、当初擁立を予定していた候補者の比例転出と、新たな候補者の擁立を発表した。選挙区と比例双方での票の上積みを狙う戦略とみられ、神谷氏は府内での目標について「比例で10万票」と公言。「日本人ファースト」や減税政策を掲げる参政党には、保守層の一部が流れているとの見方もあり、自民関係者らは警戒を強めている。
京都特有の事情
ともに第三極を自任する国民民主党と日本維新の会。都議選では国民が躍進、維新は議席ゼロと明暗が分かれたが、参院選京都選挙区では地域特有の事情があり、見通しは不透明だ。
府内で強固な地盤を誇り、国民を離れて維新に合流した前原誠司衆院議員の影響力や、初めて立憲と国民の立候補予定者2人に推薦を出した連合京都の動きなども選挙戦を左右するとみられる。
「宝の議席」死守目指す共産
伝統的に革新勢力が強い京都での現有議席を「宝の議席」として死守する構えの共産の壁になりそうなのは、支持層の重なるれいわ新選組だ。
立候補予定者らの訴えに耳を傾ける有権者ら=6月28日、京都市下京区(小野田銀河撮影)
立候補予定者らの訴えに耳を傾ける有権者ら=6月28日、京都市下京区(小野田銀河撮影)
両党はこれまで共闘関係を保ってきたが、れいわが初めて候補を立てたことで票の分散は避けられない状況に。共産は6年前の参院選で24万6千票あまりを獲得し現職が当選したが、次点の立民とは約1万4千票の僅差だった。れいわは昨年10月の衆院選の比例で、府内では約6万8千票を得ている。
れいわ側は「(共産と)ともに国会へ、と打ち出していく」と話すが、共産側は「一緒にやりましょうという(以前のれいわの)スタンスから大きな変化も起こっている」と指摘。選挙戦での影響について「マイナスもプラスもあるのではないか」とした。(杉侑里香、渡辺大樹、塚脇亮太)
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