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第26回参議院議員選挙(2025年)
806
:
名無しさん
:2025/07/01(火) 18:29:46
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17512919215983
【決戦茨城 ’25参院選】 (下) 《連載:決戦茨城 ’25参院選》(下) 維新・共産
2025年7月1日(火)
街頭演説する北崎瀬里奈氏=6月7日、水戸市内、事務所開きで気勢を上げた高橋誠一郎氏=6月23日、水戸市白梅(左から)
街頭演説する北崎瀬里奈氏=6月7日、水戸市内、事務所開きで気勢を上げた高橋誠一郎氏=6月23日、水戸市白梅(左から)
■政策の浸透に全力 新人、議席獲得へ訴え
茨城選挙区は長年、自民党と旧民主党系候補が2議席を分け合ってきた。牙城を崩そうと、維新や共産などの新人が支持拡大を訴える。
■党の実績
「維新は有言実行の党。言ったことを実現し、社会ニーズに応えていく」。6月7日、茨城県水戸市内の街頭演説に駆け付けた前原誠司共同代表は、高校無償化の実現など国会での実績をアピールした。
新人の北崎瀬里奈氏(35)は「高すぎる社会保険料の無駄をなくし、教育環境を整える」と主張。茨城維新の会の石井章代表は「維新の政策が一番良いという声が多く聞かれる」と、社会保障改革や食料品の消費税ゼロなど、掲げた政策に手応えを示す。
目標は20万票。2022年参院選で獲得した票数を大きく上回る。「自民は消費税減税、立憲民主は内閣不信任決議案の提出に踏み切れなかった。維新は高校や給食の無償化に道筋をつけた」。石井代表は実行力の違いを訴え、両党支持層の切り崩しを図る。
北崎氏は出身地の鹿行地域のほか、石井氏の支持者が多い県南、県西地域を巡り地盤固め。現役世代をターゲットに県央や県北地域でも街頭活動を行い、比例に擁立した石井めぐみ氏(45)と連携して支持拡大を図る。
■正面対決
共産新人、高橋誠一郎氏(30)の事務所開きが6月23日、水戸市内であった。党県委員会の上野高志委員長は「どうやって今の苦しい社会をより良い社会にしていくか。党の綱領路線を語って広げる戦い」と見据えた。
前哨戦とされた6月の都議選は14議席を獲得。5議席減らしたが「党の訴えは有権者に響いた」と上野委員長はみる。参院選では党の一貫した姿勢や政策のさらなる浸透を図るため、消費税の減税や軍事予算拡大の反対、原発ゼロなどを訴える。全国比例5議席確保に向け、茨城県では得票率10%以上、12万票以上を目指す。
4月に党の市田忠義副委員長を招いた演説会を開催。7月上旬には小池晃書記局長も茨城県を来訪する。党幹部の応援で党勢拡大へ弾みをつける。
事務所開きで高橋氏は「裏金政治と正面対決する仕事をやらせてほしい」と訴えた。保守勢力への批判票などを取り込み、躍進を目指す。
■他勢力も
参政新人の桜井祥子氏(41)は、社会情勢や党について学ぶワークショップを開き、政治に関心がない層の新たな選択肢となることを目指す。「日本人ファースト」を掲げ、減税や外国人政策の見直しなどを訴える。
社民は選挙区含め3議席以上の獲得に向け、県内で比例3万票以上の獲得を目標にする。茨城選挙区では自主投票を決めた。いずれも新人で、酒井明男氏(49)は政治団体「NHK党」から、石井憲一郎氏(58)は同「日本改革党」から出馬。新人の牧山康志氏(64)は無所属で立候補を予定する。
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