[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2025年)
271
:
OS5
:2025/01/17(金) 08:20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3d989c750c314c59c7c0f789614080c7edfd4e
〈参院選を前に“鹿児島の乱”勃発!〉自民幹事長のおひざ元で、自民大物の娘が立憲にまさかの寝返り…「仲間割れの自民」VS「『何でもあり』の立憲」戦いの行方は
1/17(金) 7:01配信
集英社オンライン
世襲批判をした立憲がまさかの手段を…
自民党の重鎮・森山裕幹事長のおひざ元、保守王国としても知られる鹿児島が揺れている。今期限りでの引退を表明した参院鹿児島選挙区の尾辻秀久前参院議長の後任候補者として、自民は園田修光前参院議員を選んだものの、自民の選考に漏れた尾辻氏の三女・朋実氏が立憲民主党からの推薦を受けて立候補することになった。一連の候補者選定をめぐって自民にしこりが残る一方、野党も一枚岩とはいかないようで……。
【画像】2023年に「寝返り」騒動で話題となった平成生まれの女性議員
尾辻氏三女は自民の公募に応募も、菅元首相の側近に敗れ「門前払い」
「野党の信頼の厚い尾辻秀久氏の思いを継ぐ、意志をつなぐ朋実氏は、我々と向いているところは同じだ」
立憲鹿児島県連の川内博史選挙対策委員長は1月13日、夏の参院選鹿児島選挙区で自民の大物である尾辻秀久氏の三女・朋実氏の推薦を決めたことを発表した。
秀久氏は参院鹿児島選挙区選出で、厚生労働相、参院議員会長、参院議長などを歴任。昨年7月には2025年の参院選に立候補せず引退する意向を示し、11月には体調不良のため参院議長を辞任していた。
そして昨年夏、秀久氏の後任となる公認候補を決める自民党鹿児島県連の公募に応じたのが、園田修光前参院議員、外薗勝蔵県議、そして尾辻朋実氏らの9人だった。
県連はそのうち園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦し、党本部は園田氏を選んだ。鹿児島県議出身の園田氏は菅義偉元首相と近いことでも知られている。
2022年、参院選比例区に立候補して参院2期目を目指したものの落選していたが、実績などが評価された形だ。一方の朋実氏は県連が党本部に推薦する最終候補にも残れなかった。
自民、野党ともに一枚岩になれるか不透明な状況に
そこで昨年秋に動いたのが、候補者選びに難航していた立憲鹿児島県連の川内選対委員長だった。
川内氏は尾辻秀久氏、朋実氏に相次いで接触。
保守王国の鹿児島で勝てる候補をなかなか見つけられていなかった川内氏と、組織的な後押しを受けて議席を得たい朋実氏の思惑が一致し、朋実氏が野党系無所属で立候補する方針が決まった。
立憲は、自民内に残るしこりや保守分裂の状況も追い風にしたい考えだ。自民の公認を得られなかったものの、県連内から推す声も強かった外薗県議は、無所属での立候補を模索中。
さらに今年に入り、昨秋の衆院選の鹿児島2区で自民の公認候補を破った三反園訓氏が自民に入党。こうした経緯から、自民鹿児島県連内にはしこりや不満が残っている。
「参院選の公認候補も、三反園氏の入党も、最終的に決めたのは自民党幹事長を務め、鹿児島県連会長でもある森山裕氏。それだけに、地元からの不満が森山氏に向いている部分もある」(全国紙政治部記者)
ただ、一方の野党も、朋実氏への支援で一枚岩になれるかは不透明だ。
「地元では、普段から後輩議員の面倒見が悪い川内氏の評判はよくありません。そのうえ、川内氏が主導して自民の大物の娘を擁立するということで、立憲をはじめとする野党内では戸惑いも出ています」(立憲鹿児島県連関係者)
立憲以外の野党では、国民民主党が独自候補の擁立に向けて動いているほか、共産党も自民の公募に応じた朋実氏への支援には慎重だ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板