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第26回参議院議員選挙(2025年)

551OS5:2025/05/04(日) 18:37:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf91b3ff9f0cf59a165f1607166fcdd4c7800d
各選挙区情勢 2025参院選
5/1(木) 7:22配信
 ◇自民、2議席死守目指す=北海道
 自民の現職2人と立民の現職に共産、国民、れいわ、参政、保守の新人が挑む構図。自民は高橋と岩本の2議席死守を目指す。高橋は知事経験者として道内で圧倒的な知名度を誇るが、派閥裏金事件への関与が不安材料。岩本は有権者への浸透が課題で、高橋との組織票割り振りも焦点となる。

 立民は勝部の再選に全力を挙げる。一時は勝部に続く2人目の擁立に向け国民と調整してきたが、折り合わなかった。国民は会社役員の鈴木を立て、支持団体の連合北海道が推薦した。共産宮内、れいわ野村、参政田中、保守小野寺も出馬する。

 ◇自民現職に立・共など新人=青森
 3選を期す自民現職滝沢に立民、共産、参政などの新人が挑戦する構図。「政治とカネ」の問題で逆風を受ける滝沢は地元会合に、所属する麻生派会長の麻生太郎党最高顧問を呼ぶなど組織固めに躍起。立民新人福士は知名度向上が課題だ。参院青森での擁立は13年以来となる共産の新人荻野は、若年層をターゲットに支持拡大を図る。参政も新人加藤を立てた。

 ◇立民現職と自民元職が再戦=岩手
 立民現職の横沢と自民元職の平野の争いが軸となる。立民は野党共闘を目指し、共産と社民が横沢の支援を検討。ただ、国民は独自候補の擁立も視野に入れており、一本化が実現できるかは不透明だ。元復興相の平野は19年参院選で横沢に敗れており雪辱を期す。参政新人の及川も出馬する。

 ◇1議席巡り自・立対決=宮城
 再選を目指す立民現職の石垣に、元県議会議長で自民新人の石川が挑む。元アナウンサーの石垣は知名度が武器。共産は、立民から打診があれば石垣の支援に回る見通しだ。石川は6回当選した県議時代の実績をアピールして浸透を図る。維新は独自候補の擁立を模索している。参政の新人も立つ。

 ◇野党共闘が焦点=秋田
 現職寺田が無所属で立候補を表明した。立民、国民が支援に回る見通しだ。維新と共産は対応を検討中で、野党共闘が実現するかが焦点となる。自民は元職中泉を擁立。組織固めを急ぐが、4月の県知事選が保守分裂選挙となった影響で、県連内がまとまれるか不透明な状況。参政は新人で元教員の佐藤を立てる。

 ◇野党系現職に自民挑戦=山形
 立民、国民の支援を受ける無所属現職の芳賀は、知名度を生かして再選を目指す。自民は22年参院選で敗れた元県議の新人大内を擁立。公明が推薦する。立民との共闘協議が折り合わなかった共産は新人三井寺を独自に立てた。参政は新人佐藤が出馬する。

 ◇立国社が一本化=福島
 4選を目指す自民現職の森と、立民新人の元衆院議員石原の争いが軸となる。森は「政治とカネ」問題に危機感を募らせ、後援会を新たに設立するなど支持基盤強化を急ぐ。国民、社民は立民と候補一本化で合意。石原は与党への批判を追い風に政治改革の必要性を訴える。野党間の共闘協議が難航していた共産は新人小山田を擁立。参政は新人大山を立てた。

 ◇自・立現職、議席維持期す=茨城
 自民現職上月と立民現職小沼が議席維持を期す。公明が推薦する上月は19年参院選で獲得した約50万票を上回る得票を目標に据え、各種業界団体の引き締めに懸命。再選を目指す小沼は連合茨城の推薦を得た。独自候補を見送った国民は小沼に事実上一本化する。昨年の衆院選で立民、国民両党が得た比例票約37万票を超える得票を掲げる。維新は擁立作業が難航している。共産新人高橋は教育福祉の充実を、参政新人桜井は農家の後継者不足解消をそれぞれ訴え、浸透を図る。

 ◇自民現職に立民挑む=栃木
 自民は現職高橋の擁立を昨年7月に決めた。公明の推薦を得て、3選を目指す。保守地盤を生かし組織票固めに注力するが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風などが大きな懸念材料だ。立民が新人板津の擁立を決定したのは3月。出遅れた印象は否めず、陣営はSNSなどを活用して浸透に懸命だ。連合栃木が支援する。維新、共産、国民は擁立作業が難航している。


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