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第26回参議院議員選挙(2025年)

298OS5:2025/01/25(土) 22:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11a4be1e26d2981d2a592445618f519edc13669
参議院選挙宮崎選挙区、議席奪還へ立憲民主主導で野党候補一本化の動き…国民民主「乱立しても仕方ない」
1/25(土) 16:36配信

読売新聞オンライン
宮崎

 今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)が半年後に迫っている。次期参院選宮崎選挙区(改選定数1)では、自民党現職・長峯誠氏(55)が3選を目指して立候補の準備を進めるほか、参政党も22日、新人の党県連会長・滋井邦晃氏(42)の擁立を発表。議席奪還を目指す主要野党も候補擁立や党勢拡大に向けて精力的に動いている。(波多江航)

 立憲民主党県連は、党勢拡大も視野に国会議員らを招いた講演やグループ討議などを行う「立憲宮崎政治塾」を開設。宮崎市で18日に行った初回は19人が受講した。講師に招かれ、社会保障政策について解説した長妻昭・党代表代行は「党の理念を知っていただく機会。塾生の中から将来の候補者がたくさん出てくればありがたい」と語った。

 ただ、次期参院選宮崎選挙区の候補者は未定だ。連合宮崎と立民、国民民主、社民の各党県組織などでつくる「CNP会議」では、昨年12月に候補者一本化を目指す方針を確認。立民が主導して候補者擁立を急いでいる。立民県連の渡辺創代表(衆院議員)は「野党第1党として責任を持って擁立を目指す」と話す。

 昨年の衆院選で躍進して勢いに乗る国民民主も、協調路線を取る。

 18日には、浜口誠政調会長が来県して宮崎市で街頭演説。「年収103万円の壁」の打破などを訴え、聴衆には若い世代も目立った。浜口政調会長は「党勢拡大のために擁立は必要」としつつ「乱立しても仕方ない。連合など皆さんと調整しながら進める」とし、対応は県連に任せているとした。県連の長友慎治代表(衆院議員)も立民が候補擁立を目指していることを念頭に、「3月を期限に、それまでは候補を立てるつもりはない」とした。

「二の舞い」危惧する声
 一本化の交渉が決裂して候補が乱立した2022年の前回参院選の二の舞いとなることを危惧する声も聞かれる。前回の宮崎選挙区(改選定数1)は立民、国民民主、共産党などがそれぞれ候補を立て、6人による戦いを制した自民現職が4選を果たした。CNP会議の関係者は「党本部の意向は政局によって変わる。早く立てないと(中央から)独自候補を立てる動きが出かねない」と擁立を急ぐ考えを示す。

 会議に加わっていない共産も、野党共闘に意欲を見せる。来住一人・党県委員長は候補擁立は模索するとしつつ、「参院でも与党を過半数割れに追い込むことが大事。共闘について誠実に努力していく」とした。

 日本維新の会は、党県総支部によると、同党が提案している、夏の参院選に向けて改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」も念頭に、衆院も含めた国政選挙の候補者選定を進めている。


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