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第26回参議院議員選挙(2025年)
975
:
OS5
:2025/07/11(金) 09:02:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0063079b21459ff8f680d68e817c4da46d8e2ac
岸田氏、麻生氏、菅氏…首相経験者も参院選応援に奔走 次なる政局の主導権を握る狙いも
7/10(木) 20:50配信
産経新聞
自民党候補の応援演説に駆けつけた岸田文雄前首相=9日夜、山梨県中央市(永原慎吾撮影)
自民党の岸田文雄前首相や麻生太郎最高顧問ら首相経験者が参院選(20日投開票)の応援に奔走している。報道各社の情勢調査で自民の苦戦が伝えられており、非改選議席と合わせて参院の過半数を維持できる50議席割れも現実味を帯び始めた。結果次第では石破茂首相(自民総裁)の退陣も含めて政局が一気に流動化する可能性があり、来る政局で主導権を握る狙いが透ける。
■「勝ってもらわなければ困る」
「衆院は与党の数が足りず、なかなか物事が決められない。参院選でも自民が負ければ間違いなく日本の政治は漂流する」
岸田氏は9日夜、山梨県中央市の公共施設で開かれた自民現職の会合で訴えた。
山梨選挙区(改選数1)は自民現職と、国民民主党が擁立した前山梨県知事の新人が接戦を繰り広げる。岸田氏は「ある政党は消費税をはじめ、減税で『手取りを増やす』と言っているが、経済を大きくすることなく来年、再来年と続けられるのか。最大の物価高対策は賃上げだ」と語り、名指しは避けつつ国民民主を牽制した。
自民現職は岸田氏の首相時代に官房副長官を務めた側近で、解散した旧岸田派(宏池会)に所属していた。当落は岸田氏の影響力に直結するだけに、本人も周囲に「勝ってもらわなければ困る」と漏らす。
麻生氏も10日、宮城選挙区(同1)で戦う自民新人の応援演説に駆けつけ、候補者を激励した。菅義偉副総裁も企業や団体の支持固めなどに注力する。
■苦戦を肌身で感じる
首相経験者が精力的に活動しているのは、改選1人区を中心に与党候補の苦戦を肌身で感じているからだ。昨年10月の衆院選に続き、参院選でも与党が過半数割れする事態になれば、経済政策や外交の停滞は避けられない。国家のかじ取りを担った岸田氏らにとって看過できない。
さらに参院選後の党内政局を見据えたものでもある。与党で50議席の目標を下回れば、党内で石破首相に対する退陣圧力が高まることは必至だ。首相経験者の一人は「総裁選の可能性もある。解散総選挙になるかもしれない」と身構える。
岸田、麻生両氏は選挙戦終盤も全国各地で応援に入る予定だ。政治では数が力を持つだけに、当落線上の〝仲間〟を多く救うことができれば、次なる政局を左右する影の主役として浮上しそうだ。(永原慎吾)
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