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第26回参議院議員選挙(2025年)

321OS5:2025/02/06(木) 11:12:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/505e7cbe9945b317f78404ab9639f39959d8a462
現職・古賀氏で決着…自民党の公認候補争い 参院選長崎選挙区、「挙党態勢」に不安も
2/6(木) 10:30配信

長崎新聞
今夏の参院選の候補者について報告する自民県連の前田幹事長(左)=長崎市江戸町、自民党県連

 今夏の参院選を巡り、昨年6月に勃発した自民党の公認候補争いは、現職の古賀友一郎氏(57)の擁立で決着した。自民長崎県連は「挙党態勢を構築する」と強調するが、結論を得るまでに紆余(うよ)曲折があり、「一枚岩になれるのか」と不安視する声も漏れる。

 公認争いの火種となったのは古賀氏の政治活動への不満だった。党内で「地域で活動する姿が見えない」といった指摘が噴出。これに対し、公認を争った県議の山下博史氏(50)は国会議員秘書の経験もあり、「地域と行政のパイプ役として汗をかいている」と期待感が高まった。

 自民関係者によると、公認申請時に地域支部から集めた推薦数は古賀、山下両氏が拮抗(きっこう)。県連の選挙対策委員会では山下氏を支持する意見も多く、一度は党員投票で公認候補を選ぶ方針を決定した。しかし、党本部が「禍根が生じる」と懸念。県連の選対委で再協議する形となった。

 再協議では、古賀氏が経済産業兼内閣府副大臣に就任したことなどを挙げ、「現職を上申しないのは不自然」「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と衆院議員の加藤竜祥委員長が判断。ただ、古賀氏は加藤氏に近いグループとみられており、「2人とも上申されれば現職有利」との見方が広がっていた。

 山下氏を推すほかの国会議員も党幹部に働きかけていたが、現職に傾いた流れは変わらなかった。

 昨年秋の衆院選で少数与党となった自民は政治資金問題もくすぶり、難しい政権運営を強いられている。山下氏を支持したある自民議員は危惧する。「一枚岩になれなければ野党と戦えない。参院選を勝ち抜けるかどうかは古賀氏の態度次第だろう」


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