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第26回参議院議員選挙(2025年)

1007OS5:2025/07/14(月) 22:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/a26a11b58626677a511b3eab4afd64e9b5848fd7
公明、厳しい戦いを 国民民主、参政の支持拡大であおりも「苦しいとき、一歩も引かず」 産経・FNN情勢調査
7/14(月) 21:39配信
産経新聞
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した参院選の中盤情勢調査では、公明党が複数の選挙区で厳しい戦いを強いられている現状が明らかとなった。国民民主、参政の両党が支持を拡大しているあおりを受けた格好で、党内には焦りもにじむ。

14日午後、大阪市内で大阪選挙区(改選数4)の公明現職と並んだ斉藤鉄夫代表は「他の陣営も厳しいが、私たちも苦しい」と厳しい情勢に言及し「苦しいときに一歩も引かず、走り抜いたほうが勝つ。この6日間走り抜く」と強調した。

大阪では、支持母体の創価学会が「常勝関西」と呼ばれる強固な支持基盤を築いてきたが、昨年の衆院選で日本維新の会と全面対決の末、候補を立てた4選挙区で全敗した。参院選では党勢回復に向けて落とせない選挙区だが、参政新人が台頭し、立憲民主党の新人と最後の1議席を争う展開となっている。

公明は参院選で、候補を立てた7選挙区と比例代表の改選7議席の計14議席以上の獲得を目指すが、今回の調査で選挙区で公明候補が戦いを有利に進めているのは東京選挙区(改選数6、欠員補充1)だけだった。

西田実仁幹事長が「最重点区」と位置付け斉藤氏が第一声を行った兵庫選挙区では、テレビ出演などで知名度が高い県内の首長経験者の無所属候補がリードしており、公明現職は参政新人などと当落線上で争う。

同じく最重点区の福岡のほか、重点区の埼玉、神奈川選挙区でも国民民主と参政の候補が支持を広げ、公明現職はいずれも後れをとっている。

公明関係者は急伸する参政について「基本的に公明と支持層は重ならないが、それだけ参政ブームが強いということだ」と危機感を募らせた。(長橋和之)


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