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第26回参議院議員選挙(2025年)
245
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:47:18
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/535226
[参議院選挙・新潟2025]生き残り懸け与野党対決へ!…県内の情勢は?
2025/1/6 16:20
(最終更新: 2025/1/6 16:46)
2025年は夏に参議院選挙を予定する。新潟選挙区(改選数1)では、立憲民主党現職の打越さく良(ら)氏(56)と、自民党新人で2000年シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(45)がぶつかる見通し。参政党は新人の平井恵里子氏(46)の擁立を決めた。再選を目指す打越氏は弁護士としての知見を生かした現職の実績をアピールし、中村氏は知名度と新鮮さを強みにした浸透を狙う。情勢をまとめた。
◆立民・打越さく良氏 衆院選の勢い追い風に…共闘の枠組みが勝敗左右か
「相手候補は自民党で、巨大な力をバックにしている。私こそチャレンジャー。勝ち抜かなければ」
24年12月7日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会で、現職の打越さく良氏が必勝に向け決意を述べた。
打越氏は2019年参院選で自民現職に勝利した。知名度ゼロの新人を押し上げる原動力となったのが野党共闘だ。立民が擁立し、無所属候補として出馬。国民民主、共産、社民の各党が支援した。無党派層から支持を得るため、政党色を抑える戦略も奏功した。
今回は立民公認で立候補を予定する。24年12月22日には立民県連が参院選の選挙対策本部を立ち上げ、臨戦態勢に入った。
24年10月の衆院選で立民は県内5小選挙区で全勝し、追い風に乗る。22年の参院選新潟選挙区では立民現職を落としており、雪辱を期す。県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は「衆院選の勢いを維持したい。全県に目配りができる参院議員は県連にとって重要」と力を込めた。
とはいえ組織力は自民が上回り、野党間の連携は欠かせない。立民県連幹事長の米山隆一衆院議員(4区)は「他の野党と友好な協力関係は築けると思う」と語るが、19年と同様の態勢が整うかは未知数だ。
社民県連は「未定だがスタンスは今まで通り」とする。共産県委員会の樋渡士自夫委員長は「参議院でも与党を過半数割れに追い込みたい。1人区の勝利のため、新潟では共闘できる可能性がある」と前向きだ。
国民民主県連代表の上杉知之県議は「まだ決まっていない」とした上で、「無所属でない限り他党の候補は支援しない。ただ、地域レベルで応援することはあり得る」と言葉を選んだ。
決戦まで残り約半年。共闘の枠組みの行方が打越氏の勝敗を左右するとみられている。
◆自民・中村真衣氏 県連初の公募でしこりも…知名度を武器に浸透狙う
自民党県連にとって夏の参院選は、立て直しに向けて負けられない戦いだ。24年10月の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて公認が得られなかった候補も含め、県内5小選挙区で全敗を喫した。参院選では県連初となる公募を行い、五輪メダリストで長岡市出身の中村真衣氏を選んだ。
「自民党にとって厳しい状況だが、政治改革のチャンスでもある」。24年12月6日、党本部の公認決定を受けて記者会見に臨んだ中村氏は意気込んだ。
中村氏は県民栄誉賞の第1号で一定の知名度がある。県連幹部は「政治とカネ」を巡る問題で傷ついた党のイメージを踏まえ「刷新感を出せる」と期待する。
ただ、中村氏を選ぶ過程では組織の結束が揺らいだ。公募に県連会長の佐藤信秋参院議員(比例代表、新潟市出身)が立候補し、佐藤氏を支援するベテラン県議や国会議員が中村氏の擁立に反発したためだ。最終的に佐藤氏が公募への応募を撤回し収束したが、今もしこりが残るとされる。
中村氏に対しては、政治経験のなさを批判する向きもあった。「これから政治の勉強をするんでしょうけど、県議によく習った方がいい」。24年12月6日の記者会見後、県議会を訪れた中村氏に対し、公募で佐藤氏を支持していた石井修県議団長が忠告し、緊張が走った。
こうした声に中村氏自身は「いろいろな意見はいまだにあるが、選ばれた以上は頑張る」と語る。
24年12月28日に新潟市中央区の自民県連会館で行われた事務所開きには、佐藤氏も姿を見せ、融和ムードを演出した。自民県連の岩村良一幹事長は「佐藤県連会長の下で一丸となって選挙に臨む」と強調する。
衆院選では、中村氏の擁立を主導した自民新潟4区支部長の鷲尾英一郎氏が議席を失った。衆院議員のいない空白区が多くなり、活動量の低下も懸念される。夏までに党への逆風がやむ保証はなく、手探りの活動が続きそうだ。
公明党はこれまでも参院選で自民候補を支援してきた。県本部の市村浩二代表は「推薦依頼があれば検討したい」と述べた。
× ×
参政党新人の平井恵里子氏は24年12月27日、県庁で記者会見し、出馬を正式に表明した。
日本維新の会の県組織「新潟維新の会」は参院選の対応を未定としている。
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