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第26回参議院議員選挙(2025年)
864
:
名無しさん
:2025/07/02(水) 21:06:32
https://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/feature/CO083684/20250630-OYTAT50043/
<上>元「政敵」擁立 自民に自信
2025/07/01 05:00
立候補予定者
大石宗 44 自新
金城幹泰 43 参新
中島康治 46 諸新
広田一 56 無現
(敬称略、党派の並びは参院勢力順、年齢は6月30日現在)
参院選が3日公示、20日投開票の日程で行われる。合区が導入されて5度目(補欠選挙を含む)となる徳島・高知選挙区(改選定数1)では、現職と新人の計4人がこれまでに立候補を表明。与野党対決となる選挙戦の構図を追った。
中谷氏(右)から激励される大石氏(5月11日、高知市で)
「与野党に幅広い人脈を持っており、いい仕事をしてくれる」。5月11日、高知市で開かれた大石宗氏の事務所開きの集会。防衛相で自民衆院議員の中谷元氏がマイクを握り、かつての「政敵」を持ち上げた。
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大石氏は2012、14、17年の衆院選高知1区に当時の民主党、希望の党から立候補して中谷氏ら自民候補に挑んだ。19年、高知県議に無所属で復帰。21年の衆院選では、野党とは距離を置き、同県知事から同2区に自民公認候補として出た尾崎正直氏を応援した。
今回の参院選で候補者選びが難航していた自民は昨年末、中谷、尾崎両氏が大石氏に立候補を要請した。大石氏は「青天のへきれきだった」と言うが、1月下旬に決意して自民に入党。尾崎氏は知事時代、県政の課題について大石氏に相談を持ちかけるなど「信頼関係をもって仕事をしてきた仲」と説明した。
しかし、大石氏の転身で支持者には戸惑いもあった。高知市などの後援会は、役員らが集まって対応を協議。大石氏の決断を心配する声も出たが、引き続き応援していくことを確認した。一方、長く大石氏を応援してきたという高知県東部の70歳代の男性は「まさか自民から立候補するとは思わなかった」と失望する。
陣営は、大石氏が中谷氏、尾崎氏それぞれと並んだポスター計約6000枚を用意。「時間の経過とともに浸透してきた」と自信をみせる。大石氏は安全保障などの政策を巡り、「自民のみなさんと昔から道は違わず、違和感はない」と話す。
ただ、徳島県では大石氏の知名度は低く、自民県議らが支持者らに引きあわせて売り込む。パンフレットには「徳島高知から日本を興す」と記し、若さと政治刷新への意欲を前面に出す。
同県阿波市で自民の支部が6月15日に開いた大会には、党本部から木原誠二・選挙対策委員長が駆けつけ、「大石さんは若いが、経験十分だ。徳島でどれだけ『熱』をもらえるかが選挙を決する」と呼びかけた。大石氏と握手した男性は「初めて会ったが、好青年で情熱を感じた。徳島の新しい顔になれる」と期待を寄せた。
連立与党を組む公明は大石氏の推薦を決め、徳島県本部が自民徳島県連と選挙協力の協定を結んで組織の引き締めを図る。同県の公明幹部は「少数与党で迎える選挙。強い危機感がある」といい、大石氏を応援することで新人を擁立する比例選との相乗効果を狙う。
自民は、現職参院議員の不祥事、辞職に伴って実施された23年秋の参院補欠選挙で高知県連幹事長の県議(当時)が立候補して、大敗。派閥の裏金問題が問われた昨秋の衆院選では、過半数割れを喫して厳しい状況が続く。
23日夜、自民高知県連が高知市で開いた政談演説会。防衛相の公務で東京を離れられない中谷氏が「最優先は政治に信頼を取り戻すこと。どうしても負けられません」とメッセージを寄せ、出席した尾崎氏は「頑張っていけば光明は見えてくる」。そう力を込めて会場を盛り上げた。
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