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第26回参議院議員選挙(2025年)

215OS5:2024/12/23(月) 22:44:27
https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20241221-OYTNT50183/参院選 平野氏擁立へ 自民県連、会長に鈴木氏
2024/12/22 05:00

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記者会見で抱負を述べる鈴木新会長(21日、盛岡市で)
平野達男氏
 自民党県連は21日、盛岡市内で常任総務会を開き、来夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に元参院議員の平野達男氏(70)を擁立することを決めた。年明けに平野氏の記者会見と党本部への上申を予定する。約4か月空席だった県連会長には党総務会長の鈴木俊一衆院議員(71)(岩手2区)を選出し、いずれも同日の総務会で承認された。


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 平野氏は北上市出身。2001年の参院選岩手選挙区に自由党(当時)から立候補して初当選し、11年7月〜12年12月には民主党政権で復興相を務めた。19年の参院選では自民党公認で4選を目指して出馬したが、野党統一候補で無所属新人の横沢高徳氏(52)に惜敗。前回22年は自民新人の広瀬めぐみ氏の選対本部長に就任し、立憲民主党の現職らを破って30年ぶりの勝利に貢献した。

 自民県連は今年3月、定期大会で来夏の参院選の候補者選定を常任総務会に一任。8月に広瀬氏が公設秘書給与を巡る詐欺事件で議員辞職し、会長の藤原崇衆院議員(当時)(41)も引責辞任する中、擁立作業が進められてきた。

 総務会終了後の記者会見で臼沢勉幹事長(県議)は、平野氏を擁立する理由に、実績や知名度、お金の問題にクリーンであることを挙げた。鈴木会長は各地の選挙事情に精通していることなどに触れ、「総合的に考えて一番ふさわしい(候補)ではないか」と強調した。現在は立憲民主党に所属し、来夏に改選を迎える現職の横沢氏は態度を明らかにしていない。

 県連によると、鈴木氏の会長就任は16年12月以来、8年ぶり。通算4度目で任期は藤原氏の残りの来年10月までとなる。鈴木会長は「藤原前会長の下での活動や実績を継承し、さらに充実した活動をしていきたい」と述べた。

 総務会では次期衆院選の公認候補予定者となる岩手1区支部長に前県議の米内紘正氏(37)、3区支部長に前衆院議員の藤原氏がそれぞれ続投する形で党本部から選任されたことも報告された。


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