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第26回参議院議員選挙(2025年)

36OS5:2023/09/27(水) 06:51:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/490eac0433399e2b84d233532d408a083d319301
自民、不祥事が発端の参院補選で逆風に警戒感 衆院の解散戦略を左右
9/26(火) 21:04配信
岸田文雄首相(自民党総裁)は26日、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(10月5日告示、22日投開票)に立候補する党高知県連前幹事長、西内健氏(56)に党本部で公認証を手渡した。第2次岸田再改造内閣発足後初となる国政選挙で、結果は今後の政権運営や首相の解散戦略にも影響を与えるが、補選の発端は党所属議員の不祥事だっただけに逆風も予想される。

「極めて重要な選挙と位置づけ、党を挙げて取り組んでいきたい」

自民の茂木敏充幹事長は26日の記者会見で補選についてこう強調した。

補選は、西内氏と、無所属で出馬する元立憲民主党衆院議員の広田一氏(54)の争いが軸となる見通しだ。共産党は、野党共闘態勢の構築を図って広田氏の支援に回る。

自民はこれまで麻生太郎副総裁や世耕弘成参院幹事長らを徳島入りさせてテコ入れを急いできた。告示日には茂木氏が高知、小渕優子選対委員長が徳島にそれぞれ応援に入る方向だ。

挙党体制で臨んでいるのは危機感の裏返しでもある。西内氏は高知県議を4期務めた実績を持つが、全県的な知名度は乏しい。加えて、補選では徳島県全域も選挙区となる。茂木氏は「短期間で運動量を圧倒的に増やしていかなければならない」と指摘する。

そもそも、補選は元秘書への暴行が発覚し党を離れた高野光二郎前参院議員の辞職に伴い行われるため、自民にとっては「マイナスからのスタート」(中堅)といえる。徳島、高知両県連は6月から候補者選考を始めたが、ともに及び腰で人選が難航した。

衆院長崎4区補選も10月22日投開票の日程で行われる。自民にとってはともに議席の維持を目指す選挙で、「2勝」以外は負けに等しい。結果次第では、首相の「選挙の顔」としての資質に疑問符が付き、一層解散を打ちにくい状況となる。(石鍋圭)


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