[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2025年)
267
:
OS5
:2025/01/14(火) 17:40:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ff068fd00fa19e6e4bfa9a9d0f3f206bdb8b17
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
参院選鹿児島選挙区の立候補予定者について協議する立憲民主党県連の常任幹事会=13日、鹿児島市真砂町
参院議長まで務めた自民重鎮、尾辻秀久参院議員(84)の三女を、なぜ立憲民主党が夏の参院選鹿児島選挙区で推薦することになったのか。「勝てる候補」を応援したい立民県連側と、支持基盤のない尾辻朋実氏(43)の思惑が重なった形だ。ただ立民が連合鹿児島や他の野党の理解を得て、どこまで力を結集できるかは見通せない。
「弱い立場の方に寄り添う先生の意志、政治信条を継ぐ朋実さんの力をお借りしたいと考えています」。昨年11月中旬、東京・永田町。立民県連の川内博史選対委員長は秀久氏を訪ね、頭を下げた。
■ドミニカつながり
秀久氏と川内氏はドミニカ移民問題で、超党派議員連盟の会長と事務局長として解決に向けて取り組んだこともある。川内氏は、自民の選考に漏れた朋実氏へ接触する前にあいさつに出向いていた。
朋実氏は「父には『朋実個人が選んだことに口出しする気はない。決めたのなら頑張れ。でも応援はできない』と言われた」と明かす。父親の支援は見込めず後援会などの組織もない中、立民の推薦方針はくすぶっていた立候補への決断を後押しする一因になった。
■選択肢なし
立民県連は候補者選びが難航し、11月上旬に選対委員長の川内氏に一任していた。「一任したとはいえ、まさか現職の自民議員の娘を考えるとは」「知名度があるといっても父親の方だ」。当初は困惑の声もあった。
しかし参院選が半年後に迫る中、「ここで反対しても他に選択肢はない」(関係者)という事情もあり、13日の常任幹事会は「全会一致」で推薦を決定した。
■大きなチャンス
今後は野党候補を一本化できるかが焦点になる。
連合鹿児島を中心につくる「5者会議」のメンバー国民民主党に独自候補擁立の動きもあり、実現は未知数だ。国民県連の三反園輝男代表代行は「党本部の公募で、鹿児島選挙区の立候補希望者が数人いると聞いている。5者会議でもそう表明する予定だ」と話す。
一方で自民県連も公認候補予定者の選考で県議団の一部に不満が残り、一枚岩とは言えない。最終選考で敗れた外薗勝蔵県議は無所属での立候補を模索する。
立民県連の柳誠子代表は「これまでにない大きなチャンス。参院選の勝利に連合や各野党の協力は欠かせない。しっかりと意見、議論を交わしながら朋実氏支援の協力を得たい」と語る。
南日本新聞 | 鹿児島
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板