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第26回参議院議員選挙(2025年)
863
:
名無しさん
:2025/07/02(水) 21:03:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/8817d6038ae7527e04d955b96b67893cecd4ccee
参議院徳島・高知選挙区、政党色を前面に出さずに無所属を貫く現職…与野党対決の構図強まる
7/2(水) 17:00配信
高知市のホテルで6月15日に開かれた「広田一を励ます会」。マイクを握った無所属現職の広田一氏の声に力がこもった。「無所属で政党の推薦を受けずに続けるのは本当に苦しいが、これを貫かなければならない」
会場には、立憲民主、国民民主、共産、社民の高知県組織の幹部らの姿もあったが、登壇して激励することはなかった。広田陣営では「政党の色がない方がウィングは広い。推薦などなくても『自民はノー』ということで必然的に集まってくれる」という。
広田氏は2004年から参院議員を2期務め、17年には衆院選高知2区に無所属で立候補して初当選。21年は立民公認で再選を果たせなかったが、23年の参院補選は無所属で野党各党の支援を受け、自民候補を大差で破って国会議員に返り咲いた。
「野党共闘」とも言われる選挙協力は16年、徳島、高知両選挙区に合区が導入されて初めての参院選で具体化。当時の民進、共産、社民各党が推薦した無所属新人が自民現職に挑み、善戦した。19年は共産公認で立候補を表明していた新人が公認を外して無所属で出馬した。ただ、22年は候補の一本化はできなかった。
今回の参院選では、昨秋の衆院選で議席を伸ばした国民の徳島県連が独自候補の擁立も検討していた。しかし、野党候補の乱立で「共倒れしてはいけない」と断念して広田氏の支援を決定。立民、共産の県組織も支援を決めた。
共産徳島県委員会の上村秀明委員長は「広田陣営の選対には入らないが、力を合わせないといけない」といい、同県の広田陣営には共産との距離感に慎重な意見はあるものの「(支援を)否定するつもりはない」。
高知県でも5月下旬、野党の幹部らが高知市内に集まり、広田氏支援を確認。共産高知県委員会の春名直章委員長は「明確な文書は交わさなくても政策合意はできており、野党唯一の候補の広田さんを勝たせる」と話す。
広田氏は「無所属で保守から革新まで幅広い支持層の受け皿になる」と説明。推薦する連合高知の池沢研吉会長は「与党の過半数割れに向け、連合も一枚岩になれる」と語る。
広田氏が議席を守るか、自民が奪い返すのか。与野党対決の構図が強まるなか、3日公示の参院選には、参政党新人で元党高知県会長の金城幹泰氏、政治団体「NHK党」新人で飲食店経営の中島康治氏も立候補を予定している。
高知支局・古谷禎一、徳島支局・三浦孝仁が担当しました。
広田氏が政党色を前面に出さず、無所属を貫くことで成立した格好になった野党の選挙協力。6月21日に高知市を訪れた立民の岡田克也・党常任顧問は「党公認が原則」としながらも「ご本人(広田氏)の考え方もあり、それを最大限尊重する」と報道陣の取材に答え、「野党の架け橋」としての役割を期待した。
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