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第26回参議院議員選挙(2025年)
403
:
名無しさん
:2025/03/02(日) 22:53:33
>>402
林氏は1969年幕別町生まれ。帯広柏葉高校、武蔵女子短期大学卒業後、シンガポール航空の客室乗務員、専門学校教員などを経て、19年帯広市議選に保守系無所属候補として出馬し初当選。その後追加公認を受けて自民党入りした。23年市議選は自民公認で出馬して再選を果たし、現在市議会経済文教委員長を務めている。シングルマザーで、離れて暮らす娘が1人いる。
その林氏の参院出馬の意向が明らかになったのは、今年1月22日のことだ。
ある帯広市議は「国民の北海道総支部連合会会長代行を務め、同じ帯広市議でもある稗貫秀次氏が白羽の矢を立てた。稗貫氏は国民の支持母体の1つである電力総連の組織内候補。元市議会議長で『ばんえい競馬』ナンバーワンの大馬主でもある小森唯永氏も擁立をバックアップしたようだ」と解説する。
林氏が所属していた自民帯広支部は、参院道選挙区に現職の高橋はるみ氏と岩本剛人氏の2人が公認済みだったこともあり、全会一致で林氏を除名処分とした。
その後、国民道連は入党手続きを進めつつ、立憲民主党、連合北海道、北海道農民連盟との4者協議を経て2月上旬にも正式に候補とする予定だった。だが正式発表や記者会見は待てど暮らせど開かれず、政界関係者の中には訝る向きが出始めていたもの。
2月27日午後、当誌財界さっぽろは国民幹事長の榛葉賀津也氏に単独インタビューを実施したが、その時点では榛葉氏は「(林氏は)間もなく候補予定者となる」と回答していた。そこからわずか2日、急転直下の出来事となった。
ある道内労組幹部は「林氏の統一教会との関係は報道にも載っている、地元では知られている話だった。“身体検査”が甘かったのでは、としか言いようがない」と指摘する。
その国民道連は、週明けにも林氏本人を含めた会合を持つという。林氏の今後の扱いを協議する模様だが、党本部の意向がはっきりしている以上、擁立断念は避けられない情勢だ。
他方、立憲民主道連代表の逢坂誠二氏はこの件を受け、3月2日朝に自身のSNSを更新。「参院選に向けたの調整で(元衆院議員の)石川知裕氏が議論の俎上に上がっています。国民民主道連からは自治体議員の名前も上がっていましたが、報道によればその方の擁立を断念したとのことです。今後も協議を進めますが、選挙は勝たなければなりません。知名度、実績などを考慮すれば、私は石川知裕さんが最適だと考えています」として、同党現職で再選を目指す勝部賢志氏に加え、昨年の衆院選で比例単独候補として戦った石川氏の擁立を目指す考えを示した。
だが国民道連幹部は「林氏のほかにも公募に応じた候補者はおり、あくまで自前候補を擁立する」との姿勢を堅持する。参院選本選まで残り4カ月弱、4者協議による2人目の候補の行方は、混迷の度を増している。
なお本稿掲載に先立ち、当サイトでは林氏に対し、統一教会との関係などについて質問事項を送付した。回答があり次第追記する。
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