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第26回参議院議員選挙(2025年)

927OS5:2025/07/07(月) 12:31:41
◆数万票は獲る山尾氏の出馬により、食い合う候補者

山尾氏は「中道政治」を標榜する憲法改正論者。「女性・女系天皇の容認」や「個別的自衛権」についての持論を展開する。山尾氏は街頭演説でこう叫んでいた。

「憲法改正なんて言ったら左派の人が離れていって、女性天皇なんて言葉を発しただけで右派の人が離れていく。どこに票があるんだと言われる。でもそれは“永田町の論理”だ。私はこの吉祥寺の皆さんと対話し、政党に限らず、左にも右にもとらわれない、この国の未来だけを思うど真ん中の中道の政策を、私の選挙で“見える化”する戦いにしていきたい」

つまり右も左もない中道。ある政党の選対関係者は

「だから読めない。山尾氏自身の当選は厳しいものがあるが、それでも数万票は獲るだろう。その分、食い合う候補者が出てくるわけで、東京選挙区最後の1議席のカギを握る存在だ。焦っているのは2人当選を目指す国民民主。公認取り消しの対立軸もあって、票を奪われるのではないかと警戒している」

と話す。

山尾氏は参院選で“爪痕”を残すことで、自身の価値を再確認し、次につなげたい考えだ。

政治評論家の有馬晴海氏によれば、

「今回、国民民主党から立候補するということで大いに叩かれ、公認内定を取り消された。このまま出馬しなければ、“悪い評判”のまま終わり、次の選挙への展望が無くなってしまう。今回、無所属でも立候補したことにより、当選すれば当然、禊を果たしたことになるし、たとえ落ちたとしても、次の選挙では今回ほど叩かれることはないはず。しかも10万票近くも獲ろうものなら、メディアとしてもなかなか批判しにくくなるわけです。これだけバッシングされたということは、逆にいえばそれだけ知名度があるということですからね」

と山尾氏の立候補の思惑を分析する。

山尾氏陣営によると、選挙スタッフのボランティア募集の応募者は日に日に増えているという。いずれ国会に戻る日がくるのだろうか――。

FRIDAYデジタル


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