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第26回参議院議員選挙(2025年)

926OS5:2025/07/07(月) 12:31:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec825cefff8eb7dae73a4c127d9af4fbed85213
「誰の票を奪うのか…」東京選挙区の“キーマン”山尾志桜里氏 “玉砕出馬”に見え隠れする「思惑」
7/7(月) 11:00配信

FRIDAY
国民民主党からハシゴを外されたことによる“同情票”
東京選挙区から無所属で出馬した山尾志桜里氏。“玉砕”と言われながらも立候補したワケは……

参院選(7月20日投開票)が7月3日公示され、連日の猛暑のなか候補者たちが声を上げている。

【写真あり】「W不倫騒動」の質問で涙目…山尾志桜里が国民民主の公認取り消しの「裏事情」

「今の国会では、政党の壁で一人ひとりの意見が遮断されている。これをちゃんと訴えていきたい。無所属の私だからできます!」

そう声を張り上げたのは、国民民主党から公認を取り消されて無所属として東京選挙区から立候補した山尾志桜里氏(50)だ。同氏は参院選公示2日前の7月1日に立候補を表明し、驚きをもって伝えられた。

衆院議員時代の彼女の選挙区は愛知7区。東京選挙区からの出馬は文字どおり「地盤・看板・かばん」ナシの戦いとなる。山尾氏を知る人物が立候補の裏側について語る。

「国民民主から公認内定が出た時点で、完全に戦闘モードに入っていたからね。一度ついてしまった“火”を消すのは不可能だったということじゃないかな。国民民主に切られて不出馬を予想する人もいたけど、彼女は出馬辞退を考えていなかった。むしろどうすればアピールできるか考えていたよ」

山尾氏の公認内定が取り消されたのは、6月10日に行った記者会見が不調に終わったから。’17年の不倫報道に対し

「お話しすることは控えさせてください」

と繰り返し、世間の反感を買った。一連の騒動で不倫相手の妻が亡くなっているが、それについての言及も避けた。

会見後、国民民主には全国の支持者から批判が殺到。事態を重く見た玉木雄一郎代表は一転して“山尾斬り”に走ったわけだが、山尾氏は党の意思決定に疑問を呈し、ガバナンス不全を糾弾した。

「山尾氏のスキャンダル対応はともかく、いきなりハシゴを外された彼女には一定数の同情も集まっている。結果的にそれが過去の疑惑を薄めることにもなった」

とは政界関係者。と同時に、山尾氏の“玉砕出馬”で東京選挙区は戦況がわからなくなった。そればかりか、山尾氏を「キーマン」に挙げる声もあるほどだ。

東京選挙区の改選数は6で、そこへ補選分の1議席が加わり、7つのイスを巡る戦いとなる。同選挙区からは総勢32人が立候補。2人擁立しているのは、自民党と立憲民主党、国民民主党で、戦前の予想では7つのイスのうち5つは

「自民、公明、立憲、共産、国民民主で決まり」(同・政界関係者)

だとか。残り2議席のうち1議席は、先月の東京都知事選で躍進した参政党のさや氏が先行しているという。

そして最後の1議席については、自民、立憲、国民民主、さらに石丸伸二氏の『再生の道』から立候補している吉田あや氏が絡む異例の大激戦となりそうだ。

こうなると、土壇場で出てきた山尾氏がどの党から票を“奪う”のかで勝敗が左右されることになる。


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