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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7838チバQ:2022/02/03(木) 08:11:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2efccbcfed13a3b5bf7eb862cb65221a98e87ba
自民党「長崎の乱」…2月知事選のウラで「内部分裂」のおかしな一部始終
2/3(木) 7:32配信

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現代ビジネス
長崎県知事選「自民党分裂劇」が勃発
岸田政権の足元で分裂劇が勃発中 photo/gettyimages

 「県連の決め方はめちゃくちゃ。非常識だよ!」

 こう怒りを露わにするのは北村誠吾衆院議員(長崎4区)だ。

【写真】岸田首相vs安倍元首相のバトル激化…今度は「中国」をめぐって対立するワケ

 2月3日に告示される長崎県知事選は自民党が真っ二つに割れる異例の展開となっている。

 4選を目指す中村法道知事(71歳)に対して、自民党長崎県連は新人で医師の大石賢吾(39歳)に推薦を出した。しかし、自民党県議、県選出国会議員の支持はほぼ半分に分かれている(他に3人が立候補予定)。

 閣僚経験者でもある北村は大石推薦に決まった過程がおかしいと語る。

 「自民党の総務会というのは全会一致が原則だが、そうではなかった。それに(大石支持派は)支部で機関決定されたと言いながら、なんで党本部に上申しないのか。

 支部で機関決定されたことが党本部には上がってないというのは不思議な状況だよ」

いったい、何が起きているのか?
 分裂が決定したのは昨年12月29日のことだ。国会議員や県会議員ら32人で構成される選挙対策メンバーのうち31人が出席し、県連の選対委員会で知事選への対応がはかられた。

 ここで長崎県連会長の古賀友一郎参院議員は「このままでは分裂選挙になり対立を深めてしまう。だから両者を推薦すべきだ」と主張する。

 しかし、「一人のみを推薦すべき」という強い意見が出された。

 そこでまず、「中村、大石両名を推薦するか、どちらか1人にするか」について意向調査を行ったところ、16対15のわずか1票差で「1人のみを推薦する」ことが決まった。

 次にどちらを推薦するかという意向調査を行ったところ、「大石17、中村13、白票1」となり、それをもとに常任総務会で機関決定がはかられた。

 県連会長の古賀は次のように振り返る。

 「選対委員会では数の力で『大石推薦』となったが、常任総務会では全会一致が慣例です。そこで議事に入る前にある議員が『全会一致で決めること』を確認したところ、ごうまなみ総務会長もそれを認めた上で議事に入りました。

 ところが総務会が始まると反対意見が噴出し、全会一致とは程遠い状況になった。すると、総務会長が一方的に『承認を決定します』と叫んで散会させたんです。だから一応、形の上では機関決定されたことになっているが、無効と言われてもおかしくないというのが実情です」

長崎政界の中心人物
 この決定に納得いかない約半数の県議と国会議員2人(北村と加藤竜祥衆院議員)は現職の中村を公然と応援している。

 長崎県の政界関係者は今回の知事選の構図を、

 「事実上、KT(金子原二郎、谷川弥一)とそれ以外の戦いです」

 と語る。

 金子原二郎は長崎選出の参院議員で、現在は岸田政権で農水大臣の要職に就く。中村の前任の知事として3期務めた経験も持つ。父親の金子岩三は元農水大臣で、地元の有力企業である金子漁業グループの創業者でもある。

 長崎3区の谷川弥一は当選7回。地元の有力企業である谷川建設の創業者だ。

 「金子の娘と谷川の息子が結婚しており、県内有力者同士が親族となっている。このKTコンビが長崎政界の中心人物であることは間違いない」(前出関係者)

 大石を支持する国会議員は金子と谷川。県議も両者に近い議員が並ぶ。

 「そもそも今の中村知事を引っ張り上げたのも彼らでした。中村さんは県の職員でしたが、金子さんが知事の時代に中村さんを副知事に任命しています。その中村さんが自分たちの言うことを聞かなくなったから若い大石さんを連れてきた。彼が知事になったら二人の傀儡県政になるという声も出ている」(前出関係者)


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